Thursday, November 30, 2017

18年ぶりにNew Album「The Gift」(2017)をReleaseしたHi-STANDARD。それに合わせて、スペシャでは「10/7は『ハイスタDAY』! 10時間半連続でHi-STANDARDを大特集!」が組まれてた。その中の1つ、「ROCKS SPECIAL『Hi-STANDARD MAKING THE ROAD』」について。
これ、ハイスタの名盤「MAKING THE ROAD」(1999)に関し、そのRecordingや海外ツアーの模様などに密着したDocumentary番組で1999年にスペシャで放送されたもの。1999/5/2のNew York、1999/10/7のItalyの海外ツアーや新宿LOFTでのLive映像とかでは、3人のメチャメチャ熱いLiveが行われている。そして「MAKING THE ROAD」のRecording風景では、ともかく若い3人の佇まいが幼くて、やんちゃで微笑ましい気持ちになる。3人が楽しみながら名盤を作り上げたムードがこのOff Shotから伝わってくる。
歴史を感じさせる貴重な映像満載の番組だった。
● On Air Set List:ROCKS SPECIAL「Hi-STANDARD MAKING THE ROAD」(Space Shower TV)
M-01. SUMMER OF LOVE
M-02. STANDING STILL
M-03. TROOPER
M-04. CALIFORNIA DREAMIN
M-05. DIGGING UP THE GROUND
M-06. NOTHING JUST ROCK
M-07. YOU AND ME
M-08. MOSH UNDER THE RAINBOW
M-09. BRAND NEW SUNSET
M-10. TURNING BACK
M-11. STAY GOLD (P.V.)
* (C)1999 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
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Wednesday, November 29, 2017
マキシマム ザ ホルモン、2015年3月発売の映像作品「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」(2015/DVD)に収録され、再レコーディングされたCD「CD「耳噛じる 真打」。これに伴い廃盤となってしまった1st Album「耳噛じる」 (2002/Album)について。
この「耳噛じる」の廃盤のニュースは衝撃だった。で、速攻いろんなサイトを観て、購入に走ったけど、どこも売り切れで、唯一予約可だったアマゾンもめちゃめちゃ待たされた挙句、最終的に販売できずとの連絡がきてアウト。一応、アマゾンにクレーム言ったら、200円のクーポンくれたけど、あったま来たんであの日からアマゾンの利用をやめました。
そんないわくの「耳噛じる」だけど、結局近所のブックオフでほぼ新品同様で売ってて、今回ひさびさに聴き直した。ともかく曲について。
・M-01「握れっっ!!」:今でもLiveの鉄板。この曲で何回アガッタことか。
・M-02「ジョニー鉄パイプ」:Hardcore!!だけどサビはPop。
・M-03「アバラ・ボブ」:この「アバラ・ボブ」3連発、ひさびさに聴きたくなった。
・M-04「ジョニー・ママミヤ・カリフォニア ~ジョニー鉄パイプⅡ~」:M-02「ジョニー鉄パイプ」の続編。やたらPunkish。
・M-05「三品 -SANPIN-」:スパーで3品でお得の話。小市民バンザイ。
・M-06「薄気味ビリー」:おどろおどろなMelodyからサビのPopなMelody Lineへ行くあたりがいい。
・M-07「NOBODYS」:Nobodysの2曲のメドレーカバー。
・M-08「人間エンピ」:子供の時も大人になっても世の中は人間エンピ。途中のヘドバンもメロコア感もシンガロングいい。
・M-09「パトカー燃やす(BONUS TRACK)」:ポリスに対する不満、その1。
・M-10「ポリスマンファック(BONUS TRACK)」:ポリスに対する不満、その2。2つの不満をボーナストラックにいれる若気の至りがいい。
さ、1214さいたまスーパーアリーナでのハイスタとの対バンもあるし、1229幕張でのCDJ1718もある。夏のひたちなかに加え復活ホルモンのLiveに3回も行けるとは幸せな1年だ。
● 耳噛じる/マキシマム ザ ホルモン (2002/Album)
M-01. 握れっっ!!
M-02. ジョニー鉄パイプ
M-03. アバラ・ボブ
M-04. ジョニー・ママミヤ・カリフォニア ~ジョニー鉄パイプⅡ~
M-05. 三品 -SANPIN-
M-06. 薄気味ビリー
M-07. NOBODYS
M-08. 人間エンピ
M-09. パトカー燃やす(BONUS TRACK)
M-10. ポリスマンファック(BONUS TRACK)
* マキシマム ザホルモン:歌と6弦と弟:マキシマムザ亮君,キャーキャーうるさい方:ダイスケはん,4弦:上ちゃん,ドラムと女声と姉:ナヲ
* Songs Lyric & Music:マキシマムザ亮君,ダイスケはん(M-02,04),Nobodays(M-07)
* All Songs Arrangement:マキシマム ザ ホルモン
* Recorded by Mitsuyoshi Kishida at Sound In Studio.
* Directed by Ryosuke Shimobatake.
* Engineed by Atsushi Iwashimizu.
* Recorded And Mixed At Innig Studio.
* MCJL-00003 2002 33cij.Nippon Television Music Corporation.
cf. マキシマム ザ ホルモン My CD/DVD List
- ブルペン キャッチャーズ ドリーム (2000/CDS)
- 鳳 (2001/Mini Album)
- 耳噛じる (2002/Album)
- 耳噛じる #2 (2002/Album)
- 延髄突き割る (2003/CDS)
- 糞盤 (2004/Album)
- 糞盤 #2 (2004/Album)
- ロック番狂わせ・ C/Wミノレバ☆ロック (2004/CDS)
- 包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ・霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔 (2004/CDS)
- ロッキンポ殺し (2005/Album)
- ロッキンポ殺し #2 (2005/Album)
- デブvsデブ -Debu Vs Debu- (2005/DVD)
- ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ (2005/CDS)
- 恋のメガラバ (2006/CDS)
- 恋のメガラバ #2 (2006/CDS)
- ぶっ生き返す (2007/Album)
- ぶっ生き返す #2 (2007/Album)
- Deco Vs Deco-デコ対デコ (2008/DVD)
- 爪爪爪・「F」 (2008/CDS)
- グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011 (2011/CDS)
- 予襲復讐 (2013/Album)
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最新号「rockin'on 12 December 2017」。気になった記事について。
●Noel Gallagher's High Flying Birds New Album "Who Built the Moon?":
1st Lead Single「Holy Mountain」を聴いて、いきないの音のブ厚さにビックリ。たしかに大胆な実験作。Dance Actな曲作りだし、ModernなPsychedelicでこれは楽しみ。Liam Gallagherの"As You Were"と一緒に買うか!
●Liam Gallagher最新インタビュー:
ファンや著名人からの質問に答えるもの。いい曲で素晴らしいヴォーカルでいい歌詞を楽しんでくれと自らのSolo Albumを評し、Beady Eyeを辞めた決心を語り、Sex Pistolsに入ってJohn Rottenを追い出したいと言う。面白かった!
これ以外の記事では、Beck Live at Nippon Budokan、追悼Tom Petty、GREEN DAY New Album "Greatest Hits:God's Favorite Band"、Foo Fighters主催"Cal Jam 17"、ED SHEERANインタビュー、BJORK New Album "Utopia"、BOB GRUEN~70's PUNK IN NEW YORK CITY~、MARILYN MANSONインタビュー、JAMIROQUAIインタビューなど。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Who Built the Moon?/Noel Gallagher's High Flying Birds (Album)
・Utopia/Bjork (Album)
・Greatest Hits:God's Favorite Band/Green Day (Album)
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Tuesday, November 28, 2017
もう何回観たかわかんない「Blade Runner/ブレードランナー」。待望の新作「Blade Runner 2049/ブレードランナー 2049」の予習復習をかねて、ひさびさに見直した「Blade Runner:The Final Cut/ブレードランナー:ファイナル・カット」(2007/Cinema)について。
あらためてあらすじを。絶えず酸性雨が降り注ぐ薄暗い2019年のL.A.が舞台。地球外の植民地惑星での奴隷労働や慰安のために開発されたReplicantが反乱を起こし、脱走してしまう。Blade RunnerであるDeckard(Harrison Ford)が彼等を捕獲・処分するために追い続ける...。
このThe Final Cutは、2007年のBlade Runner公開25周年を記念し、Ridley Scott監督自身の総指揮によって再編集されたVersion。当時としては、高画質・高音質対応だし、公開当時のものからは、細かい修正やDigital化による素材Quality UpがこのThe Final Cutで実現している。あらためて、この映画の暗澹たる世界観とか、酸性雨が降る暗く淀んでおどろおどろした近未来L.A.とか、容赦ない非業な殺戮とか、あらためて唯一無二な映画だと思った。
しっかし、新作「Blade Runner 2049/ブレードランナー 2049」は3時間弱の大作で、ほんと面白かった。できればもう1回観に行きたい。
cf. My list of "Blade Runner".
- Blade Runner-The U.S. theatrical version/ブレードランナー-オリジナル劇場版 (1982/Cinema)
- Blade Runner-The Director's Cut/ブレードランナー-ディレクターズカット-最終版 (1991/Cinema)
- Blade Runner-The Final Cut/ブレードランナー-ファイナル・カット (2007/Cinema)
- Blade Runner:The Final Cut/ブレードランナー:ファイナル・カット (2007/Cinema) #2
- Dangerous Days:Making Blade Runner/デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー (2007/Cinema)
- Blade Runner 2049/ブレードランナー 2049 (2017/Cinema)
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最新号「ROCKIN'ON JAPAN DECEMBER 2017」、気になった記事。
●10-FEET New Album "Fin":
結成20年の10-FEET。この3人のインタビューを読むと、これが最後かもしれないという覚悟や決意が必要だったと口ぐちに言ってる。初めて「アンテナラスト」を聴いたとき、TAKUMAの作る曲が変わったと思ったけど、やっぱりそうなんだ。早く聴かねば...。
●My Hair is Bad New Album "mothers":
ラブシャとか京都大作戦とかいろんなFes.のLive映像を観てひっかかったMy Hair is Bad。2nd Album「woman's」が凄くよくて、今年出会ったBandでマイヘアが1番だった。そんな彼らのNew Album"mothers"インタビューがこれ。早く聴かねば...。
これ以外の記事では、Hi-STANDARD New Album "The Gift"、銀杏BOYZ Live at 日本武道館、米津玄師 New Album "BOOTLEG"(聴こう)、MAN WITH A MISSION New CDS "My Hero・Find You"、ストレイテナー トリビュート座談会、syrup16g New Album "delaidback"、スピッツ Live at 横浜アリーナあたり。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Human Bloom Tour 2017/RADWIMPS (DVD)
・My Hero・Find You/MAN WITH A MISSION (CDS)
・mothers/My Hair is Bad (Album)
・Pause~STRAIGHTENER Tribute Album~/Various Artists (Album)
・delaidback/syrup16g (Album)
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Monday, November 27, 2017
ほぼ全部読んでる伊坂幸太郎。今年7月に刊行された「AX アックス」(KADOKAWA)、世田谷中央図書館でやっと借りれた。
こんなあらすじ。"兜"は超一流の殺し屋だが、一人息子の"克巳"もあきれるほど家では妻に頭が上がらない恐妻家だった。そんな兜は、克巳が生まれた頃からこの仕事を辞めたいと考えていたが、「辞めるにはお金が必要です」という仲介役の言葉を受け、引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていた。ある日、爆発物を仕掛ける計画を立てていた集団の一人を始末せよ、との依頼を受ける。爆弾職人の標的を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。しかしこんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん知らない状況だった...。
これ、伊坂幸太郎の"殺し屋シリーズ"「グラスホッパー」(2004)と「マリアビートル」(2010)からつながる1冊で、今回は恐妻家の殺し屋"兜"の物語。常に妻の機嫌を気にして情けないお父さんとしての日常と、殺るか殺られるかという殺し屋の世界を生きる非日常があって、その両立していきている兜の危うさがたまらない。で、読み終わったとき、優しい夫で父親で殺し屋という兜が大好きになったし、淋しさが残るけど同時に暖かい気持ちも残った。大きなお父さんの愛が伝わった1冊でした。
cf. 伊坂幸太郎 読破 List
- オーデュボンの祈り (2000)
- ラッシュライフ (2002)
- 陽気なギャングが地球を回す (2003)
- 重力ピエロ (2003)
- アヒルと鴨のコインロッカー (2003)
- チルドレン (2004)
- グラスホッパー (2004)
- 死神の精度 (2005)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好 (2005)
- 魔王 (2005)
- 魔王(文庫) (2005)
- 砂漠 (2005)
- 終末のフール (2006)
- 陽気なギャングの日常と襲撃 (2006)
- フィッシュストーリー (2007)
- 絆のはなし/伊坂幸太郎x斉藤和義 (2007)
- ゴールデンスランバー (2007)
- 実験4号 -後藤を待ちながら (2008)
- Re-born はじまりの一歩/伊坂幸太郎・瀬尾まいこ・豊島ミホ・中島京子・平山瑞穂・福田栄一・宮下奈都 (2008)
- モダンタイムス (2008)
- あるキング (2009)
- あるキング-完全版- (2015)
- SOSの猿 (2009)
- オー!ファーザー (2010)
- バイバイ、ブラックバード (2010)
- 『バイバイ、ブラックバード』をより楽しむために ポスタル・ノベル編 (2010)
- マリアビートル (2010)
- 文藝別冊 総特集 伊坂幸太郎 (2010)
- 3652-伊坂幸太郎エッセイ集- (2010)
- 仙台ぐらし (2012)
- PK (2012)
- Happy Box/伊坂幸太郎・山本幸久・中山智幸・真梨幸子・小路幸也 (2012)
- あの日、君と Boys/ナツイチ制作委員会(編)・伊坂幸太郎(著)・井上荒野(著)・奥田英朗(著)・佐川光晴(著)・中村航(著)・西加奈子(著)・柳広司(著)・山本幸久(著) (2012)
- 夜の国のクーパー (2012)
- しあわせなミステリー/伊坂幸太郎・中山七里・柚月裕子・吉川英梨 (2012)
- 最後の恋 MEN'S -つまり、自分史上最高の恋。-/朝井リョウ・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・越谷オサム・白石一文・橋本紡 (2012)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 残り全部バケーション (2012)
- ガソリン生活 (2013)
- 死神の浮力 (2013)
- 首折り男のための協奏曲 (2014)
- Wonderful Story/伊坂幸犬郎・犬崎梢・木下半犬・横関犬・貫井ドッグ郎 (2014)
- アイネクライネナハトムジーク (2014)
- キャプテンサンダーボルト/阿部和重・伊坂幸太郎 (2014)
- 火星に住むつもりかい? (2015)
- ジャイロスコープ (2015)
- 陽気なギャングは三つ数えろ (2015)
- サブマリン (2016)
- AX アックス (2017)
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「rockin'on 11 November 2017」。だいぶ古いけど、気になった記事について。
●Liam Gallagher New Album "As You Were":
復活LiamのSolo Album。Beady Eye解散から3年経って、やっとシーンに戻ってきた。力強い曲でいいメロディーでいい歌詞でいいヴォーカル、それをやるために存在しているという言葉が最高だ。早く聴かねば。
●Noel Gallagher「ノエル・ギャラガーのすごいところ50 前編」:
Noelにまつわる逸話がつまった特集。英国国旗ギター、Live Forever、ドラッグについて...。面白い! ともかくNoelのNew Albumも聴かねば。
●追悼 チェスター・ベニントン Chester Bennington 2万字インタヴュー:
2007年にこのrockin'onが行った2万字インタビューの再録。あらためて子供の頃の性的虐待や依存症のことを語り、Linkin Parkにたどり着いたことを運命だと語っている。痛々しいし、チェスターの真摯さが伝わってきた。
これ以外の記事では、U2 New Album "Songs of Experience"、Marilyn Manson New Album "Heaven Upside Down"、Beck New Album "Colors"、Prophets of Rage New Album "Prophets of Rage"(変わらないけど深さが増したChukc Dのインタビュー)など。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・Colors/Beck (Album)
・As You Were/Liam Gallagher (Album)
・Heaven Upside Down/Marilyn Manson (Album)
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Sunday, November 26, 2017

やっと見終えたツイン・ピークス The Return。いやーある意味、衝撃の終わり方。全18話を通して張られまくった伏線がまったく回収されず、混沌としたままで終わってしまった。ひどいぜデヴィット・リンチ!
という訳でわんこ達と散歩して、桜新町「CAFE & DINER NEWOLD」でアイスラテ。気分転換中。


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いい天気の日曜日、駒沢公園へ行き、5kmほどのWalking。BGMはHi-Standardの「AngryFist」。その後はベンチで重松清の「一人っ子同盟」を少々読書。風があるけど気持ちいい。

帰りに、駒沢「glouton」に寄って、コロッケサンドとチョコクロを買う。やっぱりうまい。
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夕飯は、ずっと気になってた松陰神社「おがわ屋」の種でおでん。たこ、いか天、さつま揚、チーズ巻、シウマイ巻、ウィンナ巻、松陰ジンジャー(しょうが)、かきあげ、つみれ、チクワ、こんにゃく、はんぺん、きんちゃく(もち)...ばーちゃんとじーちゃん達がガンガン作ってたおでん種。#寒い夜だから。ごちそうさまでした。
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Saturday, November 25, 2017


わんこ達の散歩をかねて、遅めの昼飯ははじめての「cafe dining 9」へ。ここ、元12 Cafe & Bar JYUNI跡地にできたわんこOKのカフェ。で、いただいたのは「ローストビーフ丼」。ご飯少なめが残念だったけど、肉厚で美味い。家人は「ロコモコ」、ハンバーグが肉肉しくてこれもいい。初めて来たドッグカフェ、最初は犬の多さにちょったひいたけど、なんかいいです。リピートしそう、ごちそうさまでした。



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いい天気の土曜日、わんこ達を連れて朝の散歩は、世田谷通りを歩き、いつもの「Starbucks Coffee TSUTAYA馬事公苑店」でシナモン入れたホットラテ飲んで休憩。ここ、テラス席だけど上部にヒーターがあるので暖かい。ごちそうさまでした。

近所の実相院のもみじ、すっかり赤色。
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Friday, November 24, 2017

2017/8/11(金)から12(土)、今年も北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO」。このRSR2017の模様が今年もSpace Shower TVで放送されたので、やっぱり観てみた。
今年のRISING、2日目8/12(金)があいにくの雨。会場には大きな水たまりとぬかるみでできて、大変厳しい状況。晴れれば朝日の中でくるりの「ロックンロール」を聞けたのにと思う。それでもFes.を心から楽しむ人々の笑顔と逞しさがたまらなくいい。
ともかく、気になったStageを書いてみる。
・10-FEET:Sun Stage、今年の1発目。
・ストレイテナー:この前の駒大での学祭で聴けてよかった。
・B'z:RIJF2017に続き、RISINGにも出たんだ! しっかし盛り上がってる。
・THE BACK HORN:熱い!
・Nothing's Carved In Stone:DigitalでDanceでRock。
・Chara:優しい歌声が夜に似合う。
・レキシ:「KMTR645」、去年のCDJ1617で2回聴けた。
・THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一):おっさんのBeat Rock。
・SANABAGUN.:後輩I君のお知り合い。気になってる。
・Midnight Bankrobbers:チバユウスケとイマイアキノブのユニット。かっこよすぎる。
・Song for "ムッシュかまやつ"~LIFE IS GROOVE~:ムッシュは大学の友達A君の友達だった。ほんとに悲しかったけど、音楽は残る。
・打首獄門同好会:Liveに行きたい!行きたい!行きたい!
・FRIDAY NIGHT SESSION~SKA IS THE PARADISE:スカパラがベースの構成。
・SHISHAMO:演奏、うまいです。
・SCOOBIE DO:黒い音。変わらないSoulful。
・フレデリック:どーもピンとこない。
・WANIMA:いつも寄り添ってくれる。
・go!go!vanillas:気持ちいいRock'n Roll。音源が聴きたくなってきた。
・ユニコーン:雨の中でおっさん熱演。
・さかいゆう feat.福原美穂 SOLAR JAM:Soulful!!
・久保田利伸:変わらないFunkness。
・斉藤和義:「歌うたいのバラッド」は不朽の名曲。
・MONOEYES:凄まじいMosh。Live Houseのようなテントが似合う。
・[Alexandros]:しっかしRISINGのメンツってほんといい。
・CORNELIUS:進化し続けていることがよくわかる音。
・Suchmos:堂々たるStaging。
・RIZE:やっぱりRIZEの破壊力はダントツ。それにしても世代を超えて、受け継いで、「heiwa」を歌う。マジで泣けた。
・銀杏BOYZ:ガシャガシャした音の中での青春。
・くるり:朝が来る前の時間での幻想感がいい。ともかく「琥珀色の街、上海蟹の朝」はなんていい曲なんだと思ったし、雨で朝日は見れなくても「ロックンロール」があればまたがんばれる。
RSRはフジロックに続き、人生において死ぬまでに一度は行ってみたいFes.です。
● On Air Set List:RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO SPECIAL
=DAY1=
M-01. VIBES BY VIBES/10-FEET
M-02. CHERRY BLOSSOM/10-FEET
M-03. 進め、たまに逃げても/チャラン・ポ・ランタン
M-04. Rally Go Round/LiSA
M-05. 冬の太陽/ストレイテナー
M-06. シーグラス/ストレイテナー
M-07. さまよえる蒼い弾丸/B'z
M-08. Still Alive/B'z
M-09. LOVE SURVIVE/SCAN
M-10. 刃/THE BACK HORN
M-11. DECIDED/UVERworld
M-12. 一滴の影響/UVERworld
M-13. Shala la/THE ORAL CIGARETTES
M-14. Like a Shooting Star/Nothing's Carved In Stone
M-15. Sympathy/Chara
M-16. KMTR645/レキシ
M-17. SHIKIBU/レキシ
M-18. BLACK BANANA/Rei x NakamuraEmi
M-19. シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya/THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)
M-20. 板ガムムーブ/SANABAGUN.
M-21. オリーブ/Midnight Bankrobbers
M-22. バン・バン・バン/Song for "ムッシュかまやつ"~LIFE IS GROOVE~ *KenKen/奥田民生/金子マリ/シシド・カフカ/Char/斉藤和義/山岸竜之介(LIFE IS GROOVE)
M-23. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-24. shot in the dark/The Skatalies *FRIDAY NIGHT SESSION~SKA IS THE PARADISE
=DAY2=
M-01. BYE BYE/SHISHAMO
M-02. 明日も/SHISHAMO
M-03. ensemble/SCOOBIE DO
M-04. かなしいうれしい/フレデリック
M-05. CHARM/WANIMA
M-06. 平成ペイン/go!go!vanillas
M-07. わたがし/back number
M-08. ハッピーエンド/back number
M-09. 青い春/back number
M-10. 服部/ユニコーン
M-11. カンヌの休日/フジファブリック
M-12. 孤独のブラックダイヤモンド/F-BLOOD(藤井フミヤ+藤井尚之)
M-13. 破裂音の朝/ZAZEN BOYS
M-14. 街の影/eastern youth
M-15. 薔薇とローズ/さかいゆう feat.福原美穂 SOLAR JAM
M-16. Bring me up!/久保田利伸
M-17. 歌うたいのバラッド/斉藤和義
M-18. Run Run/MONOEYES
M-19. Kaiju/[Alexandros]
M-20. Starrrrrrr/[Alexandros]
M-21. Where'd They Go?/OLDCODEX
M-22. Beep It/CORNELIUS
M-23. OVERSTAND/Suchmos
M-24. ONE SHOT/RIZE
M-25. heiwa/RIZE with Char & 金子マリ
M-26. 駆け抜けて性春/銀杏BOYZ
M-27. Saum/SLANG
M-28. OKINAWA CALLING/MONGOL800 feat.祭太郎
M-29. Morning Paper/くるり
M-30. 琥珀色の街、上海蟹の朝/くるり
M-31. ロックンロール/くるり
* Filmed at Ishikariwan Shinko Tanrugawa Futoyoko Yagaitokusetsu Stage,Hokkaido on August 11th,12th 2017.
* 2017 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
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Thursday, November 23, 2017

昼飯を食べてから、わんこ達と駒沢公園へ。天気になり、結構混んでる。











雨が降っていたのでちょっと湿ってるけど、わんこ達は楽しく葉っぱのうえを歩いたり、走ったり。ほんと楽しそうだった。

帰りに、駒沢「glouton」に寄って、定番のカツサンドとチョコクロを買う。やっぱりうまい。
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やっと雨が上がったんで、わんこ達と駒沢へ。遅い昼飯はたまに行ってる駒沢のCafe「grandishcafe IZM」。いただいたのは「チキンタツタのプレート」。トマトとチーズのソースでなかなか美味い。ポテサラとひじきもついて身体にいい気がする。紅葉の公園を観ながら、ごちそうさまでした。


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Wednesday, November 22, 2017
11/11(土)、東京ドームでの「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」に行く前になんとかく聴きまくってた桑田佳祐 2nd Solo Album「孤独の太陽」(1994/Album)について。
1994年、いまからもう20年以上も前にReleaseされたAlbumだけど、国民的大衆Bandのサザンの中では決してここまで自身と向き合った曲はなく、桑田が作った私小説のような個人的作品。社会風刺や世界観が詰まったAlbumで、桑田の中にある止まらない衝動と憤怒を表現しまくってる。で、今聴いてみても、この当時に歌われた日本の状況と現在が全然変わっておらず、むしろ悪化してる。まさに悲しみのニュ-スが更にジョークみたいに語られてるし、弱者から搾取はさらにひどくなっている。ともかく緊張感が途切れない1枚。
ともかく曲について。
・M-01「漫画ドリーム」:小倉博和と桑田だけでRecording。社会問題を笑ってしまうしかない漫画のようと表現し痛烈に風刺したOpening Tune。
・M-02「しゃアない節」:未練と哀愁の歌。今回のLiveはこの曲で始まった。
・M-03「月」:♪遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き♪...叙情感たっぷりの名曲。日本に生まれてよかったという気持ちになる。
・M-04「エロスで殺して(ROCK ON)」:SM Song.
・M-05「鏡」:優しいMelodyのうえで自己と対峙する歌。
・M-06「飛べないモスキート(MOSQUITO)」:差別について。
・M-07「僕のお父さん」:両親の愛に飢える少年について。
・M-08「真夜中のダンディー」:もう若くないことを教えてくれた歌。♪愛と平和を歌う世代がくれたものは 身を守るのと知らぬのぶりに悪魔の魂♪。この歌詞がいい。
・M-09「すべての歌に懺悔しな!!」:あの当時、自分を含めふんぞり返る同業ミュージシャンを揶揄して論争になったこの曲。若気のいたり、今では懐かしい。
・M-10「孤独の太陽」: Bryan Wilsonに捧げたBallad。
・M-11「太陽が消えた街」:ドラッグと売春の歌。
・M-12「貧乏ブルース」:Brassなどなどブ厚い音がいい。
・M-13「JOURNEY」:なんか緊張感がほどけてホッとするClosing Tune。
サザンでは聴けない歌がある。
● 孤独の太陽/桑田佳祐 (1994/Album)
M-01. 漫画ドリーム
M-02. しゃアない節
M-03. 月
M-04. エロスで殺して(ROCK ON)
M-05. 鏡
M-06. 飛べないモスキート(MOSQUITO)
M-07. 僕のお父さん
M-08. 真夜中のダンディー
M-09. すべての歌に懺悔しな!!
M-10. 孤独の太陽
M-11. 太陽が消えた街
M-12. 貧乏ブルース
M-13. JOURNEY
* Produced by Keisuke Kuwata.
* All Tracks Written by Keisuke Kuwata.
* All Tracks Arranged by Keisuke Kuwata & Hirokazu Ogura,Atsuo Katayama.
* All Tracks Recorded & Mixed by Kenichi Hayashi,Kunihiko Imai.
* Recorded & Mixed at Neko Ni Koban Studio & Victor Studio(March~August.1994).
* Mastered by Masao Nakazato at Onkio Haus.
* VICL-555 Taishita,Amuse 1994 Victor Entertainment,Inc.
cf. 桑田佳祐 My CD/DVD List
- 孤独の太陽 (1994/Album)
- 明日晴れるかな (2007/CDS)
- 風の詩を聴かせて (2007/CDS)
- ダーリン (2007/CDS)
- 君にサヨナラを (2009/CDS)
- 本当は怖い愛とロマンス (2010/CDS)
- Musicman (2011/Album)
- Let's try again/チーム・アミューズ!! (2011/CDS)
- 明日へのマーチ・Let's try again~kuwata keisuke ver.~・ハダカ DE 音頭~祭りだ!! Naked~ (2011/CDS)
- I LOVE YOU -now & forever- (2012/Album)
- Yin Yang(イヤン)・涙をぶっとばせ!!・おいしい秘密 (2013/CDS)
- ヨシ子さん (2016/CDS)
- 君への手紙 (2016/CDS)
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大ヒットアニメーション映画「君の名は。」(2016/Cinema)、いまさらながら観てみた。
こんなあらすじ。約1,000年ぶりとなるティアマト彗星の来訪を1カ月後に控えた日本。飛騨の山奥に暮らす女子高校生"三葉"(上白石萌音)は、町長である父親の選挙運動や家系の神社の古き風習が憂鬱で都会への憧れを強くするが、自分が東京に住む男の子になる夢を見だす。一方、東京で暮らす男子高校生"瀧"(神木隆之介)は、行ったこともない山奥の町で暮らす女子高校生になる夢を見だす。自分たちが夢の中で入れ替わっていることに気付いた2人は互いへのスマホメモで交流を始める...。
これ、遠く離れた土地に暮らすまだ出会う前の少年と少女というモチーフに、彗星の激突とか悲惨な出来事が描かれているんだけどやっぱりよかったのは風景を中心とした映像の美しさとRADWIMPSの音楽。特に風景では、のちに聖地巡礼が話題になってたけど、自分が4年間過ごした四ツ谷あたりの看板含めた風景はやたらリアルで詳細でうれしくなった。
そもそもアニメはめったに観ないし、純愛的な青春モノもめったに観ないんだけど、この映画は素直によかった。
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Tuesday, November 21, 2017
ずっと聴き続けているし、ちょいちょい本も読んでる星野源。世田谷中央図書館で借りて読んでみた最新エッセイ「いのちの車窓から」(カドカワ)について。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」と「真田丸」、大ヒットシングル「恋」、2度目の紅白出演...くも膜下出血とその壮絶な闘病生活から駆け上がった怒涛の2年間を描いたエッセイがこれ。シングル「SUN」と「恋」からAlbum「Yellow Dancer」にいたるまでの製作秘話なんだけど、自分が好きだったMichael JacksonやIsley Brothers、Earth Wind & Fireから日本の歌謡曲につなげる思いなどMusicianとしての立ち位置があらためてよかった。
とは言ってもこのエッセイの良さはなんだかんだ言っても、彼自身の人柄が伝わったこと。たまたま空いた日常の一日を描き、紅白出場のかげで口上を作ってくれた友人である放送作家への感謝を描き、入院中にこっそり別人としてツイッターをやって心の支えを得ていたことを語り、新垣結衣や古田新太、笑福亭鶴瓶といった人々への愛を素直に語っていた。誠意あふれる優しいエッセイだと思います。
cf. 星野源 読破 List
- そして生活はつづく (2013)
- 蘇える変態 (2014)
- 星野源雑談集1 (2014)
- いのちの車窓から (2017)
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今年2017年でソロ活動30年を迎えた桑田佳祐。5th New Album「がらくた」(2017/Album)をReleaseし、全国アリーナ&5大ドームツアーを絶賛開催中。そんな桑田佳祐の特別番組「桑田佳祐と『がらくた』~ソロ30年目の衝動~」がWOWOWで放送された。
この番組では、2つのLive映像が主に放送された。1つは7/10(月),11(火)にBillboard Live Tokyoで開催された「桑田佳祐『この夏、大人の夜遊び in 日本で一番垢抜けた場所!!/ Billboard Live 10th Anniversary』」。これは2日間合計600名の観客を前に実施した超貴重なプレミアムライブ。もう1つは8/6(日)にひたちなかで行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」に15年ぶりに出演したLive。Grass Stageに集まった6万人の観客の前で熱いLiveを行っていた。
この2つのLive映像を中心に、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌となった「若い広場」のPV撮影の模様、ボーリングに打ち込む桑田佳祐、自身も出演した映画「茅ヶ崎物語~MY LITTLE HOMETOWN~」のことなど、2017年の活動がイッキに堪能でした。
しっかし、先日の東京ドーム公演も最高だった。来年はまだサザンをやってくれるはず。いい1年だった。
● On Air Set List:桑田佳祐と「がらくた」~ソロ30年目の衝動~ (WOWOW)
M-01. 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
M-02. 恋人も濡れる街角
M-03. スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
M-04. 大河の一滴
M-05. 今でも君を愛してる
M-06. MERRY X'MAS IN SUMMER
M-07. 東京ジプシー・ローズ
M-08. 愛のささくれ~Nobody loves me
M-09. 東京
M-10. オアシスと果樹園
M-11. 若い広場
M-12. ROCK AND ROLL HERO
M-13. 銀河の星屑
M-14. 明日晴れるかな
M-15. Blue Suede Shoes <映画「茅ヶ崎物語~MY LITTLE HOME TOWN~」>
M-16. 波乗りジョニー
M-17. ヨシ子さん
M-18. 若い広場
M-19. オアシスと果樹園
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Monday, November 20, 2017
Paul Wellerの2000年のLive映像「Live At The Royal Albert Hall」(2000/DVD)が、WOWOWで「ポール・ウェラー ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール 2000」として放送された。しっかりCheck。
これ、2000年に5th Album「Heliocentric」をRelease直後の5/16,17にLondonのThe Royal Albert Hallで行われたもの。Stringsも入って音も厚い。で、この2000年はスタカン解散し、まさにBrit Popシーンの先頭に立ち、Rockシーンをひっぱっていた頃。自分的にも一番聴いていた時かもしれない。美しいMelody Lineと骨太のSoundがたまらない。
特によかったのは、枯れた美メロの「Friday Street」、Bluzyな「He's The Keeper」、「Back In The Fire」からの流れがいい「Dust & Rocks」、骨太なRock Tuneの「Out Of The Sinking」、名曲「Heavy Soul」、アコギのStrokeが気持ちいい「Time & Temperance」、WellerのPiano弾き語りの「Frightened」、Stringsも入って壮大な「You Do Something To Me」、ClaptonバリのBluesの「The Changingman」、Happyな曲とWellerが紹介した「There's No Drinking After Your Dead」、ツボなMelody Lineの「Broken Stones」、Stringsが似合う「Love-Less」、そしてBoggieなRhythmの「Woodcutter's Son」あたり。
やっぱりWellerのGuitar Rockは最高だ。
● Live At The Royal Albert Hall/Paul Weller (2000/DVD)
M-01. Peacock Suit
M-02. Friday Street
M-03. He's The Keeper
M-04. Back In The Fire
M-05. Dust & Rocks
M-06. Out Of The Sinking
M-07. Heavy Soul
M-08. Time & Temperance
M-09. Frightened
M-10. You Do Something To Me
M-11. The Changingman
M-12. Porcelain Gods
M-13. There's No Drinking After Your Dead
M-14. As You Lean Into The Light
M-15. Broken Stones
M-16. Picking Up Sticks
M-17. Love-Less
M-18. Woodcutter's Son
* Filmed Live At The Royal Albert Hall,London,UK on 16th,17th May 2000.
* Members:Paul Weller(Vocals,Guitar,Keyboards),Edgar Jones(Bass), Steve White(Drums),Steve Cradock(Guitar),Chris Holland(Keyboards)
* Directed By Robert Kirby.
* Executive Producer:Mark Hurry,Ray Still
* Film Director:David Barnard
* Film Producer:Geoff Foulkes
* 2000 Solid Bond Productions Ltd.A Warner Music Group Company.New Wave Pictures.
cf. The Jam・The Style Council・Paul Weller My CD/DVD List
- Cafe Bleu/The Style Council (1984/Album)
- Paul Weller/Paul Weller (1992/Album)
- The Best 1000/The Jam (1993/Album)
- Live At The Royal Albert Hall/Paul Weller (2000/DVD)
- Studio150/Paul Weller (2004/Album)
- As Is Now/Paul Weller (2005/Album)
- 22 Dreams/Paul Weller (2008/Album)
- Wake Up The Nation/Paul Weller (2010/Album)
- Sonik Kicks/Paul Weller (2012/Album)
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だいぶ古いけど「ROCKIN'ON JAPAN NOVEMBER 2017」、気になった記事。
●JAPAN'S NEXT 2017 SPECIAL CD:
今回の全10組スペシャルコンピCD、収録Bandはこれ。Ivy to Fraudulent Game/嘘とカメレオン/おいしくるメロンパン/Saucy Dog/chelmico/teto/MOSHIMO/Yap!!!/リーガルリリー/ReVision of Sence。これからじっくり聴こう。
これ以外の記事では、小沢健二とSEKAI NO OWARI "フクロウの声が聞こえる"、plenty 解散Live、米津玄師 New Album "BOOTLEG"、星野源 Live at さいたまスーパーアリーナ、ONE OK ROCK AMBITIOUS NORTH AMERICAN TOUR 2017 SPECIAL PHOTOSHOTS!、ザ・クロマニヨンズ New Album "ラッキー&ヘブン"、THE BACK HORN Best Album "BEST THE BACK HORN II"、佐野元春 New Album "MANIJU"あたり。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・フクロウの声が聞こえる/小沢健二とSEKAI NO OWARI (CDS)
・運命・幻/My Hair is Bad (CDS)
・今夜・ナミノウタゲ/BRAHMAN (CDS)
・ラッキー&ヘブン/ザ・クロマニヨンズ (Album)
・恋は永遠/銀杏BOYZ (CDS)
・くるくる横町/くるり (DVD)
・BEST THE BACK HORN II/THE BACK HORN (Album)
・秋盤/打首獄門同好会 (CDS)
・パイナップルせんぱい/ヤバイTシャツ屋さん (CDS)
・Flow On The Cloud/真心ブラザーズ (Album)
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Sunday, November 19, 2017


冷え込んだ日曜日、今日の散歩は午後から行くことに。駒沢給水塔、駒沢緑泉公園から駒沢公園を散歩する。で、休憩はひさびさに、「Starbucks Neighborhood and Coffe 駒沢1丁目店」でアイスラテ。普通のスタバより高いけど、その分美味い。しっかし、ここ、わんこ達で結構混んでるけど、寒くないんでのんびりできた。ごちそうさまでした。




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Saturday, November 18, 2017

ずっと観たかった新作「Blade Runner 2049/ブレードランナー 2049」(2017)、やっとTOHOシネマズ渋谷で観てきた。
あらすじ(公開中につき、そのまま転記)。2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。2025年、科学者Wallace(Jared Leto)が遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。そして、元捜査官Deckard(Harrison Ford)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、レプリカントの寿命に制限がなくなっていた...。
旧作へのオマージュもあり、息苦しい音楽で、光の使い方の映像美とか3時間弱たっぷり堪能しました。またいつか絶対観直すと思う映画。
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今日の昼飯は、ひさびさに渋谷の「スパゲッティーのパンチョ」。いただきたのは、「海鮮ナポリタン」(850円也)で、麺は並の400gにし、クーポンで目玉焼きがつける。いい感じでベタベタの濃厚トマに、イカや海老の海鮮入り。卓上の粉チーズはかけ放題だし、素晴らしいコスパに今回も脱帽です。ごちそうさまでした。
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Friday, November 17, 2017



今日の夕飯は、いつもの駒沢のItalian Cafe「SLOW FOOD CAFE SMILE」へ。いただいたのは、チキンとトマト煮のパスタのセット。これに人参とかのサラダなどデリ3品、フォカッチャに生ビール。トロトロで味が濃くて、ゆで加減もよかった。ごちそうさまでした。




で、今日はKhrちゃんのElleとLuLuも一緒。相変わらず2匹ともかわいいし、とりあえずPeaceもLoveも一緒にいてぜんぜん平気だった。

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Thursday, November 16, 2017

今日は1日、3カ月ぶりの作業で静岡の藤枝へ。日本晴れの天気で富士山もくっきり。で、前回とまったく同じコースをたどる。

昼飯は恒例「うなぎ カネイチ」で、うなぎの梅(1,700円也)を。こんがり焼いたうなぎに、お新香、うなわさの小鉢、お吸い物付き。うーん、やっぱりおいしい。おかげで疲れが取れる。ごちそうさまでした。






帰りはやっぱり静岡駅で途中下車して、駅近の「多可能(たかの)」へ。ビールと日本酒とともに、熱々で肉厚のアジフライ、黒はんぺん焼き、ポテサラ、玉葱揚げとかをいただく。やっぱりおいしい。次回も絶対行こう、ごちそうさまでした。
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Wednesday, November 15, 2017
たまに読んでる恩田陸。2017年直木賞と本屋大賞のダブル受賞した「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)、世田谷中央図書館でやっと借りれた。
こんなあらすじ。3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクールには、「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスがあり、新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。16歳の少年"風間塵"は、養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持っていなかった。20歳の"栄伝亜夜"は、かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇し、CDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった。28歳の"高島明石"は、音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでギリギリのコンクール年齢制限だった。名門ジュリアード音楽院の19歳の"マサル・C・レヴィ=アナトール"は、完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目されていた。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げるコンクールという競争で自らと闘っていた。そして第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか...。
養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年、かつての天才少女、サラリーマン、名門ジュリアード音楽院の青年...ピアノコンクールを舞台に人間の才能と運命と奏でられる音楽を描いた青春小説がこれ。この小説の凄さはともかく音楽をこれでもかと豊かに表現し尽くしたこと。自分のようなクラシックとかピアノの門外漢であっても、その演奏シーンには想像をかき立てられるし、明石が二次予選で弾き終わった時とかは、ほんとジーンときた。その背景には登場人物たちの持っている迷いや葛藤や努力や強さが丁寧に描かれていることも大きい。
あらためて音楽の持つ誰かを動かす原動力を知ることができたし、クラシックじゃないけどRockを聴き続けたいと思った。
cf. 恩田陸 読破 List
- 六番目の小夜子 (1992)
- 三月は深き紅の淵を (1997)
- 光の帝国 常野物語 (1997)
- 月の裏側 (2000)
- ネバーランド (2000)
- puzzle(パズル) (2000)
- ライオンハート (2000)
- ドミノ (2001)
- 図書館の海 (2002)
- ねじの回転-February Moment (2002)
- 蛇行する川のほとり (2004)
- Q&A (2004)
- 夜のピクニック (2004)
- ユージニア (2005)
- 蒲公英草紙 常野物語 (2005)
- エンド・ゲーム 常野物語 (2006)
- 朝日のようにさわやかに (2007)
- 木漏れ日に泳ぐ魚 (2007)
- きのうの世界 (2008)
- 私の家では何も起こらない (2010)
- 私と踊って (2012)
- 蜜蜂と遠雷 (2016)
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Tuesday, November 14, 2017
2016年にReleaseされたストレイテナーの9th Album「Cold Disc」(2016/Album)について。
Simpleな歌とMelodyへの原点回帰という感じだけど、Levelは高度だし奥深い。美しいMelodyにはどこか懐かしさがあるし、UpperでDancableでEmotionalなBand Soundで、いい意味で軸は変わらない。なんか希望が届くAlbumだと思う。ともかく曲について。
・M-01「原色」:原色のままで何も染まらないというBandの意思が伝わってくるOpening Tune。
・M-02「シーグラス」:情景が浮かぶ抑揚あるVocalization。
・M-03「Curtain Falls」:M-02「シーグラス」からStoryがつながってる。
・M-04「Alternative Dancer」:かすれたVocalとBass Playでどこか乾いてるDisco Tune。
・M-05「Dark City」:PowerfulでEmotionalなテナー鉄板のRock Tune。♪Step into my world~♪
・M-06「DAY TO DAY」:DigitalでNoiseのIntroからの変化がいい。
・M-07「NO ~命の跡に咲いた花~」:すべての戦争に"NO!"を突きつけた反戦 Messege Song。
・M-08「The Place Has No Name」:洋楽Tasteで都市的なMiddle Tune。なだらかだけどEmotional。
・M-09「Goodnight,Liar Bird」:DarkでMelancholicで幻想的。
・M-10「Force」:Tribute to Star Wars?? 壮大で優しくて明るいGuitar Rock。
・M-11「覚星」:M-07「NO ~命の跡に咲いた花~」のAnswer Song。明るい未来を子供達に託す希望に満ちたClosing Tune。
2017/11/5 駒大で行われた「KOMAZAWA UNIV. AUTUMN FESTIVAL LIVE2017!!!~夜顔~」、最高だった。
● Cold Disc/Straightener (2016/Album)
M-01. 原色
M-02. シーグラス
M-03. Curtain Falls
M-04. Alternative Dancer
M-05. Dark City
M-06. DAY TO DAY
M-07. NO ~命の跡に咲いた花~
M-08. The Place Has No Name
M-09. Goodnight,Liar Bird
M-10. Force
M-11. 覚星
* Straightener:Atsushi Horie(Guitar,Vocal,Synthesizer),Jun Oyama(Guitar,Synthesizer(M-09)),Hidekazu Hinata(Bass),Shinpei Nakayama(Drums)
* Recording & Mixing Engineer:Masayoshi Sugai
* Recorded & Mixed at Freedom Studio.
* Mastering Engineer:Hiromichi "Tucky" Takiguchi
* Mastered at Parasight Mastering.
* TYCT-60080 2016 VIRGIN MUSIC,UNIVERSAL MUSIC LLC.
cf. Straightener My CD/DVD List
- PLAYLIST-HMV (2004/Album)
- Early Years (2005/Album)
- Asian Kung-Fu Generation presents Nano-Mugen Compilation (2005/Album)
- Dear Deadman (2006/Album)
- Linear (2007/Album)
- Immortal (2007/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2008 (2008/Album)
- Little Miss Weekend (2008/CDS)
- Nexus (2009/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2009 (2009/Album)
- Creatures (2010/Album)
- Stout (2011/Album)
- Straightener (2011/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2011 (2011/Album)
- Asian Kung-Fu Generation Presents Nano-Mugen Compilation 2012 (2012/Album)
- 奥田民生・カバーズ2/Various Artists (2013/Album)
- 21st Century Rock Band (2013/Album)
- Resplendent (2013/Album)
- Behind The Scene (2014/Album)
- Cold Disc (2016/Album)
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今年2017年でソロ活動30年を迎えた桑田佳祐。そんな桑田を取り上げた「Pen No.435(2017/9/1)」~完全保存版 1冊まるごと、桑田佳祐。について。
これ、いろんな角度から国民を虜にするポップスター桑田佳祐の魅力に迫った1冊。新作「がらくた」について、桑田と角谷と片山と中山がスタジオで起こした化学反応、映画「茅ヶ崎物語」、「RAM/Paul McCartney & Linda McCartney」や「Harvest/Neil Young」など桑田佳祐の血肉となった秘蔵レコード、YONCE(Suchimos)やヤーレンズ、荻野伸也(レストランオギノ、小山薫堂などクリエイターが語るこの1曲など、ほんとまるごと1冊を使い、根掘り葉掘り書かれている。
変化を恐れず、チャレンジを続けることが桑田のは源泉、充実の1冊だった。
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Monday, November 13, 2017

今年2017年でソロ活動30年を迎えた桑田佳祐。5th New Album「がらくた」をひっさげて全国アリーナ&5大ドームツアー「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017『がらくた』」が行われている。そんな中、11/11(土)東京ドームで参戦してきた。ちょっとうろおぼえLive Reportを書いてみます。
※ 完全ネタバレです。ご注意ください...。

大混雑の東京ドーム前、開演30分前になんとか入場。座席はアリーナ。後ろのほうだけどやっぱりうれしい。ワクワクしながら18時の開演を待つ。

で、18時ちょいすぎにLiveがスタート。1曲目は名盤「孤独の太陽」から「しゃアない節」。東京ドーム特有のディレイ感が感じながらも始まった。そのまま「男達の挽歌(エレジー)」、ちょっとゆったり目の「MY LITTLE HOMETOWN」へ。
最初のMCを挟んで、Album「がらくた」の曲が続く。特によかったのはBlues感満載の「愛のささくれ~Nobody loves me」と世相を歌いまくってる「サイテーのワル」。デカいStage画面に流れる歌詞を口ずさみながら、あらためて「サイテーのワル」の歌詞で描かれる桑田の現場感にグッときている。
ここで2回目のMCを。メンバー紹介メインのMCだった。で、この中盤。懐かしかった「Dear Boys」から雨のシーンからドンドン音が厚くなってくる名曲「東京」。初めて聴いたときはあまりのBluesっぷりに正直苦手だったけど、この曲はいい。で、中村雅俊に作った「恋人も濡れる街角 東京ver」から「Yin Yang イヤン」へ。終盤のダンサーとのエロいからみがあの「ヨシ子」の女性でちょっと笑った。そして「君への手紙」。この曲、歌詞もMelodyのいい歳の男心を描いていて、ほんといい。
そして3回目のMCを経て、ひよっこネタから「若い広場」。この曲、曲自体もビデオもなんか古臭くてあんまり好きじゃなかったんだけど、でっかい東京ドームで大合唱が起きてる中で一緒に歌ってると、いい曲じゃんって思えた。またLive開始当初に感じていたドームならではの音の悪さも改善されていることに気づく。で、Album1曲目の「過ぎ去りし日々 (ゴーイング・ダウン)から「オアシスと果樹園」へ。この曲ってまさに桑田らしい日本人大好きMelodyで、個人的にこの日のLiveで一番よかった。で、そのまま「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」、「波乗りジョニー」から本編ラストの「ヨシ子さん」へ。特に「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」ではアリーナ中に、金色のテープが放出され、テープの争奪戦が起きる。なんとかゲットできてうれしかった。で、「ヨシ子さん」だけど、相変わらずの無国籍な混沌ぶり。このMelodyってほんと中毒性がある。あ~至福。
そしてアンコールへ。1曲目は「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」。もう30年くらい前の曲だけど全然劣化しない。で、東北を思い優しい気持ちと勇気をくれる「明日へのマーチ」から入場時に全員に配られた光るリストバンドが白く灯って「白い恋人達」。寒いけどいい季節になってきた。で、これも歌詞がジワっとしみる「祭りのあと」に、オーラスは「明日晴れるかな」。ドーム中に歌声が響いていた。
そんな感じで桑田のLiveが終了。制限退場で時間がかかったけど、お土産で配られた三ツ矢サイダーの感には5人の陰が描かれていた。来年はまだサザンをやってくれるはず。61歳でここまでエンターテインメントできるおっさんに自分もなりたい。


● Set List
M-01. しゃアない節
M-02. 男達の挽歌(エレジー)
M-03. MY LITTLE HOMETOWN
M-04. 愛のプレリュード
M-05. 愛のささくれ~Nobody loves me
M-06. 大河の一滴
M-07. 簪 / かんざし
M-08. 百万本の赤い薔薇
M-09. あなたの夢を見ています
M-10. サイテーのワル
M-11. 古の風吹く杜
M-12. 悲しみよこんにちは
M-13. Dear Boys
M-14. 東京
M-15. 恋人も濡れる街角 東京ver
M-16. Yin Yang イヤン
M-17. 君への手紙
M-18. 若い広場
M-19. ほととぎす [杜鵑草]
M-20. Mody Dick
M-21. 過ぎ去りし日々 (ゴーイング・ダウン)
M-22. オアシスと果樹園
M-23. 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
M-24. 波乗りジョニー
M-25. ヨシ子さん
=Encore=
M-26. スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
M-27. 明日へのマーチ
M-28. 白い恋人達
M-29. 祭りのあと
M-30. 明日晴れるかな
- Tour Title:桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」
- Date:2017.11.11.(Sat)
- Place:東京ドーム

cf. Keisuke Kuwata・Kuwata Band Live List
- 1986.10.09 Kuwata Band Rock Concert at 渋谷公会堂
- 1987.02.09 Kuwata Band "FINAL"ぼくら:1987 at 日本武道館
- 1994.12.31-1995.01.01 桑田佳祐LIVE TOUR'94「さのさのさ」at 横浜アリーナ
- 2007.12.27 桑田佳祐LIVE TOUR 2007 呼び捨てでも構いません!! "よっ、桑田佳祐"SHOW at 横浜アリーナ
- 2008.12.01 桑田佳祐Act Against AIDS 2008「昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」at パシフィコ横浜
- 2011.12.31-2012.01.01. 桑田佳祐 ライブ in 神戸&横浜 2011 ~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~ at 横浜アリーナ
- 2012.11.14 桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU -now & forever- at さいたまスーパーアリーナ
- 2016.07.19 KUWATA KEISUKE Ultra Yoshiko Deluxe! Night at Zepp DiverCity
- 2016.12.27 桑田佳祐 年越しライブ2016「ヨシ子さんへの手紙~悪戯な年の瀬~」 at 横浜アリーナ
- 2017.11.11 桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」 at 東京ドーム
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Sunday, November 12, 2017

八王子からの帰り道、今日の夕飯はひさしぶりに松陰神社にある洋食店「シチューのお店 ヒポポタマス」。いただいたのは、「チーズハンバーグ」。肉汁とデミグラソースとトマトソースとチーズがたまらない。ごちそうさまでした。
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東京ドームで行われた桑田佳祐のLiveの帰り、お腹ぺこぺこで行ったのは神田神保町の「肉屋の正直な食堂」。いただいたのは、「肉屋のビフテキ」(1,000円也)に生ビール。目の前に置かれた鉄板を使い、自分で焼くスタイル。鉄板を温め、脂をひき、肉と野菜を焼いて、にんにくの効いたソースをかけていただく。これ、結構いける。ご飯の大盛りも可だし、このコスパは素晴らしい。ごちそうさまでした。
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Saturday, November 11, 2017

わんことの散歩してから、駒澤公園へ。軽くランニングしてからベンチで休憩。今日のBGMは桑田圭祐の「がらくた」で、今日の読書は伊坂幸太郎の「AX」。だんだん風が強くなってきた。

その後は、今日の昼飯に、駒沢「glouton」。カツサンド、エビサンド、チョコクロなど。やっぱりうまい。
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近所の紅葉を訪ねて、LoveとPeaceを連れて豪徳寺まで朝の散歩。だいぶ葉っぱも色づいてる。しっかし奉納された招き猫の数、絶対増えてると思う。




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Friday, November 10, 2017
ゲスの極み乙女。の3rd Album「達磨林檎」(2017/Album)、だいぶ聴いてたんでそろそろ書いてみる。
あの諸事情により2016年12月の発売が一時中止され、活動自粛を経て、今年2017年5月に活動再開後、発売された1枚。ほんといろいろあった時期。Jazz、Funk、Soul、HipHop、Punk...自由にジャンルを横断したPop Albumなんだけど、それもこれもやっぱりMemberのMusicianとしての力量の高さによると思う。またFemale Vocalを積極的に取り込んでて、まるでOpera歌劇のような印象だった。長尺なM-08「いけないダンスダンスダンス」を除き、どの曲もコンパクトだし、Singleも入ってないし、個々の曲がというよりは1枚のAlbum作品全体でのまとまりがいいと思う。
ともかくひっかかった曲について。
・M-01「シアワセ林檎」:組曲的なAメロからサビの大きなOpening Tune。
・M-02「影ソング」:辛辣で否定的だけど、きっと自分も責めてる。しっかしこのMelodyは気持ちいい。
・M-04「某東京」:東京に住む男の葛藤を叫びまくって、自他含めて毒吐いる。
・M-05「id2」:浮遊感。どこかFishmans的なApproach。
・M-06「心地艶やかに」:ゲス鉄板の混沌Pop Tune。やっぱりこの鉄板系はゲスに求めてしまう。
・M-07「午後のハイファイ」:いい感じの安っぽさが愉快。
・M-08「いけないダンスダンスダンス」:Operaで歌曲なドラマな1曲。8分以上の長尺だけど、聴かされてしまう。
・M-09「勝手な青春劇」:音の厚さのバランスの勝利。
・M-10「小説家みたいなあなたになりたい」:これも起伏があるDramaticなMelody。しっかし女性Vocalとの掛け合いがいい曲が多い。
・M-11「id3」:ひとり芝居。
・M-12「Dancer in the Dancer」:Neo SoulなApproach。
・M-13「ゲストーリー」:Funk TasteなDance Music。この曲でおしまい。
いろいろあったけど、音は残ってるし、ちゃんと残してる。これからも聴いてく。
● 達磨林檎/ゲスの極み乙女。 (2017/Album)
M-01. シアワセ林檎
M-02. 影ソング
M-03. DARUMASAN
M-04. 某東京
M-05. id2
M-06. 心地艶やかに
M-07. 午後のハイファイ
M-08. いけないダンスダンスダンス
M-09. 勝手な青春劇
M-10. 小説家みたいなあなたになりたい
M-11. id3
M-12. Dancer in the Dancer
M-13. ゲストーリー
* ゲスの極み乙女。:川谷絵音(Vocal & Guitar & Programming),休日課長(Bass & Chorus),ちゃんMARI(Keyboards & Chorus),ほな・いこか(Drums & Chorus)
* Produced by 川谷絵音
* All Music & Lyrics Written by 川谷絵音
* Recorded & Mixed by 美濃隆章 at inning recording hosterlry & Studio Sound Dali & HeartBeat Recording Studio & Burnish Stone Recording Studios.
* Mastered by 前田康二 at Bernie Grundman Mastering.
* WPCL-12443 2017 Warner Music Japan Inc.
cf. ゲスの極み乙女。My CD/DVD List
- JAPAN'S NEXT 2013→2014 (2014/Album)
- 魅力がすごいよ (2014/Album)
- 両成敗 (2016/Album)
- 達磨林檎 (2017/Album)
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Thursday, November 09, 2017
面白そうだったんで観てみた「Secret in Their Eyes/シークレット・アイズ」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。2002年のLAが舞台。FBI捜査官Ray(Chiwetel Ejiofor)は、駐車場で発見された若い女性の惨殺体を目の当たりにして思わず愕然とする。それはテロ対策の合同捜査で彼とコンビを組んでいた検察局の女性捜査官Jess(Julia Roberts)の愛娘の変わり果てた姿だった。エリート検事補のClaire(Nicole Kidman)と捜査にあたるRayは、容疑者の特定に成功するが、FBIの内部事情が絡み真相は葬り去られ未解決に終わってしまう。Rayはその後も執念深く独自の捜査を続け、13年が経った。ついに犯人らしき有力容疑者を見つけたRayは、いまや捜査主任となったJessと、容疑者の行方を追う...。
13年前の因縁深い未解決殺人事件を執念深く追う捜査員達が、驚愕の真実にたどり着くまでを描いたサスペンス映画がこれ。犯罪が起きた13年前と現在が交錯し、ちょっとわかりづらい中、全編を通してアンタッチャブルなレイプ犯を執拗に追い詰め続けるという重い映画なんだけど、やっぱり凄いのは衝撃のLast。まさかこんな道徳倫理に反したLastとは思わなかった。2大人気女優Nicole KidmanとJulia Robertsの共演も話題だけど、なかなか見応えある映画でした。
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Wednesday, November 08, 2017
20周年を迎えたDragon Ash。Album「The Faces」(2014)以来、3年4か月ぶりの11枚目のOriginal Full Album「Majestic」(2017/Album)について。
この夏、RIJF2017のGrass StageでのLiveを楽しむためしっかりと聴きまくってた。20周年を迎え、KenKenの全面協力を得て作り上げられこのAlbum、強さと優しさをそのまま込めたLyricとMelodyが、Loudな音の上に緻密に大胆に混ざり合ってる。しっかし20年経った今でもBandとして進化し前進していることががうれしくなる1枚。
特にひっかかった曲について。
・M-01「Majestic」:Albumへの期待感を煽るTribalなOpening Tune。
・M-02「Stardust」:豊かな波があるMelody Lineが感動的。
・M-03「Mix it Up」:性急なHardcore。GrassのMoshゾーンでアタリまくってた。
・M-04「Ode to Joy」:上昇感がやたら気持ちいい。
・M-05「Singin' in the Rain」:どこか繊細ででも大胆でともかくDramatic。
・M-06「光りの街」:「最初被災地に支援に行ってたころは子供たちが屈託なく笑っている光景を見られる光景ではなかった。それが少しずつできるようになってきて子供たちが氷が解けるように笑っていられる光景をみて曲を作った」。2011年の震災を受けて、Kjが作った喜びと希望の歌。
・M-07「Headbang」:Mixture BandたるゴリゴリなRock Tune。
・M-08「Faceless」:サビの轟音な音のブ厚さがたまらない。Synthesizerが全面に出て、DJ BOTSの存在感出まくり。
・M-09「Jump」:Loudな音の上でのKjの豊かなVocalテクが光る。ほんとGrassのMoshゾーンでJumpしてた。
・M-10「Beside You」:Backで一本筋が通ってる音を拾うとなんか鳥肌がたつ。
・M-11「A Hundred Emotions」:RIJF2017でもこの曲がLastだった。大きな高揚感のまま終えるClosing Tune。
今年のRIJF2017、DAのStageを観たのはこれで12回目。Fes.の場でしか観たことないけど、あの高揚感と終わった後の爽快感に包まれる感じが最高だ。今年も観れてよかった。
● Majestic/Dragon Ash (2017/Album)
M-01. Majestic
M-02. Stardust
M-03. Mix it Up
M-04. Ode to Joy
M-05. Singin' in the Rain
M-06. 光りの街
M-07. Headbang
M-08. Faceless
M-09. Jump
M-10. Beside You
M-11. A Hundred Emotions
* Dragon Ash are Kj,Makoto Sakurai,Bots,Hiroki,Dri-v,Atsushi,KenKen.
* Produced by Dragon Ash.
* Words by Kj.
* Music by Dragon Ash.
* Recording Director:Nobusuke Umehara
* Recording Engineer/Programmer:Masahito Tobisawa
* Recorded and Mixed at Chambers,Flash Link Studo,Heart Beat Recording Studio,Sound Arts.
* Mastering ENgineer:Ted Jensen(Sterling Sound)
* VICL-64800 MOB SQUAD 2017 JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
cf. Dragon Ash My CD/DVD List
- Public Garden (1997/Mini Album)
- The Day Dragged On (1997/Mini Album)
- Mustang! (1997/Album)
- Mob Squad/Dragon Ash,Source,麻波25 (2003/Album)
- Crash The Window (2005/CDS)
- 夕凪UNION (2005/CDS)
- Rio De Emocion (2005/Album)
- Ivory (2006/CDS)
- few lights till night (2006/CDS)
- 夢で逢えたら (2006/CDS)
- Independiente (2007/Album)
- The Best of Dragon Ash with Changes Vol.2 (2007/Album)
- Award SuperNova-Loves Best-/m-flo (2008/Album)
- Velvet Touch (2008/CDS)
- 繋がりSUNSET (2008/CDS)
- 運命共同体 (2009/CDS)
- Freedom (2009/Album)
- Ambitious (2010/CDS)
- Spirit Of Progress E.P. (2010/CDS)
- Mixture (2010/Album)
- Loud&Peace (2012/Album)
- Run to the Sun・Walk with Dreams (2012/CDS)
- Here I Am (2013/CDS)
- The Faces (2014/Album)
- Majestic (2017/Album)
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Tuesday, November 07, 2017


ずーっと読んでる村上春樹。世田谷中央図書館でやっと借りれた「騎士団長殺し -第1部 顕れるイデア編-」と「騎士団長殺し -第2部 遷ろうメタファー編-」(新潮社)について。
こんなあらすじ。肖像画家の"私"は妻"ユズ"との離婚話から自宅を離れ、北海道/東北を放浪し、友人"雨田政彦"の父親である日本画家"雨田具彦"のアトリエを備えた家に住むことになった。肖像画家の仕事を辞め、小田原の絵画教室の先生の職を得た私は、家の屋根裏から「騎士団長殺し」というタイトルの日本画を発見した...。
これ、「1Q84 BOOK3」(2010)から7年ぶりの長編作品。しかも2冊合わせて1,000ページを越える大ボリューム。出現するイデアとメタファーという不可思議な事件から冥界を彷徨い、再生するというもので、あちら側とこちら側がつながったままの世界として描かれていた。そこには絵画がカギとなり、音楽が物語を押していた。また小河原の山間部が舞台で、自然のうつろいも描かれ、全体的に静謐感が漂っていたと思う。
今回はイッキに読んだけど、また何年か後に読み直したら、違う発見があるかもしれない。そんな小説だった。
cf. 村上春樹 読破 List
- 風の歌を聴け (1979)
- 中国行きのスロウ・ボート (1980)
- カンガルー日和 (1981)
- 象工場のハッピーエンド/村上春樹・安西水丸 (1983)
- 蛍・納屋を焼く・その他の短編 (1984)
- 回転木馬のデッド・ヒート (1985)
- 羊男のクリスマス/村上春樹・佐々木マキ (1985)
- パン屋再襲撃 (1986)
- レキシントンの幽霊 (1986)
- ランゲルハンス島の午後/村上春樹・安西水丸 (1986)
- ノルウェイの森 (1987)
- TVピープル (1990)
- 雨天炎天-ギリシャ・トルコ辺境紀行- (1990)
- もし僕らのことばがウィスキーであったなら (1997)
- ふわふわ/村上春樹・安西水丸 (1998)
- Mr.and Mrs.Baby and Other Stories-犬の人生/Mark Strand-マーク・ストランド (1998)
- 神の子供たちはみな踊る (1999-2000)
- 海辺のカフカ (2002)
- アフターダーク (2004)
- 東京奇譚集 (2005)
- ふしぎな図書館/村上春樹・佐々木マキ (2005)
- 走ることについて語るときに僕の語ること (2007)
- うずまき猫のみつけかた <新装版> (2008)
- 1Q84 BOOK1 <4月-6月> (2009)
- 1Q84 BOOK2 <7月-9月> (2009)
- 1Q84 BOOK3 <10月-12月> (2010)
- ねむり (2010)
- 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集 1997-2009 (2010)
- 村上春樹 雑文集 (2011)
- 1Q84 BOOK1 <4月-6月> 前編(文庫) (2012)
- 1Q84 BOOK1 <4月-6月> 後編(文庫) (2012)
- 1Q84 BOOK2 <7月-9月> 前編(文庫) (2012)
- 1Q84 BOOK2 <7月-9月> 後編(文庫) (2012)
- 1Q84 BOOK3 <10月-12月> 前編(文庫) (2012)
- 1Q84 BOOK3 <10月-12月> 後編(文庫) (2012)
- おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2/村上春樹・大橋歩 (2011)
- サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3/村上春樹・大橋歩 (2012)
- 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (2013)
- 恋しくて-TEN SELECTED LOVE STORIES-/村上春樹(編訳) (2013)
- 女のいない男たち (2014)
- 村上さんのところ/村上春樹・フジモトマサル (2015)
- 職業としての小説家 (2015)
- ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 (2015)
- 騎士団長殺し -第1部 顕れるイデア編- (2017)
- 騎士団長殺し -第2部 遷ろうメタファー編- (2017)
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今年2017年の夏も国営ひたち海浜公園で行われた"Rock In Japan Fes.2017"。今年Fも、前半8/5・6と後半8/11・12の2週にわたって開催され、自分は初日8/5(土)に参戦した。今年で15年連続参戦となったRIJFだけど、今年もWOWOWで20時間(!)も「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」が放送された。しっかりとダラダラとたっぷり楽しみました。
ともかくひっかかったArtistについて。
・THE BACK HORN:イントロのGuitarだけで鳥肌が立つ。
・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND:TOSHI-LOWの声が森に響いてた。
・KNOCK OUT MONKEY:このBand、絶対デカくなると思う。
・Dragon Ash:あの日、GrassのMosh ZoneでDAの音を浴びてた。
・赤い公園:この曲は結構Hard。
・水曜日のカンパネラ:浮遊感あるRhythm。
・東京スカパラダイスオーケストラ:Lake満タン、Skaで踊りまくってる。
・The Birthday:リリカルな歌詞とうねるMelody Lineが最高。
・SAKANAMON:切なくてちょっとひっかかる。
・上白石萌音:透き通って届いてた。
・Creepy Nuts:R-指定のRapテクは凄い。
・SKY-HI & THE SUPER FLYERS:スゲーテク!
・Suchmos:Grassで聴いてて、音のデカさに感動した。それにしてもYONCEの声がGrass中に響いてた。
・MONOEYES:Jumpしてシンガロングしてた。この夏の思い出。
・ZAZEN BOYS:4人の距離の近さ。
・打首獄門同好会:この曲、やっぱり最高だ。
・ONIGAWARA:なんなんだろう、こいつら?!
・ストレイテナー:硬質でSolid。ともかく駒大の学祭が楽しみだ。
・ユニコーン:おっさんの余裕。しっかし、「服部」は名曲だ。
・Nulbarich:この手のMellowな音はツボ。音源聴こう。
・G-FREAK FACTORY:ReggaeのRhythmが気持ちいい。それにしてもなんていい歌詞を書くんだろう。
・ART-SCHOOL:Solidな音。Guitar Bandっていいって思える。
・リーガルリリー:この「リッケンバッカー」の初々しさがいい。
・TRICERATOPS:「FEVER」はほんと懐かしい。
・岡崎体育:歌詞とライムがいい「B'zの裏はキツい」とやたら盛り上がる「Open」。
・SUPER BEAVER:Parkのトリかぁ、ほんとデカくなった。
・B'z:Grassで初めて観たB'z、音のデカさに驚いた。
・WANIMA:大シンガロングから始まってた。
・夜の本気ダンス:Dance Beat、そろそろ音源聴こう。
・never young beach:どこかReid Back。なんか気になる。
・175R:大シンガロング。
・The BONEZ:Loudな音の上で、JessieがShout。
・女王蜂:森の中の異物感。
・a flood of circle:音もVocalもかっこいいと思う。
・10-FEET:Grassの観客が波のようだった「goes on」とタオル飛びまくりの「CHERRY BLOSSOM」。
・雨のパレード:幻想的な音の広がりがいい。
・LOVE PSYCHEDELICO:この古臭さがたまらない。
・SCANDAL:コケティッシュ。
・エレファントカシマシ:堂々たるStagingの「悲しみの果て」と泣けるアコギの「風と共に」。
・[Alexandros]:「ワタリドリ」のGuitarのIntroはアガル。
・Nothing's Carved In Stone:巧さと大胆さが増して堂々たるStaging。
・Yogee New Waves:アコギで気持ちいいPops。
・OKAMOTO'S:Dance Rock Tune。
・MONGOL800:不気味なDancer付き。
・きのこ帝国:「東京」、音も詩も曲もいい。
・plenty:解散はほんと惜しいと思う。
・THE BAWDIES:相変わらずROYの声はよいと思った「SING YOUR SONG」とこの曲でハマった「IT'S TOO LATE」。
・キュウソネコカミ:Park Stageで正直悔しいというその気持ち、よくわかる。
・桑田佳祐:水着ダンサーだし、歌詞のテロップ付きだし、水かけてるし...。
・the HIATUS:相変わらず音が厚い。しっかし「紺碧の夜に」はいい曲だ。
・グッドモーニングアメリカ:11月のテナーとの対バン@駒大、ちょっと楽しみ。
・SILENT SIREN:結構ウマくてビックリ。
・the GazettE:女子メインの観客がヘドバン。
・locofrank:音の塊が飛んでくるエモ。
・クリープハイプ:AOR的な「5%」とハイプらしい鉄板で進化した曲「鬼」。やたらかっこいい。
・Shout it Out:青臭くて好きなエモ。Vocalの声もlooksもいい。
・Charisma.com:Melody Lineもlooksも進化。
・BRADIO:SoulfulなDisco Tune。好きだなぁ。
・KICK THE CAN CREW:「アンバランス」はOur Anthem。
・MY FIRST STORY:Park満タン、次はGrassか。
・宇宙まお:「ベッド・シッティングルーム」、この曲はいい。
・VAMPS:ダントツのカリスマっぷり。Lake満タン。
・Xmas Eileen:Bandで3MC、見た目のインパクトより曲がまっとう。
・サンボマスター:満タンのLakeの客が暴れまくりで、山口泣きそう。
・04 Limited Sazabys:性急感あるStagingと甲高いVocal。結構認めてる。
・サカナクション:Grassをいっぱいに使った幻想的なStage。
・dustbox:変わらない前向きさ。
・爆弾ジョニー:Vocalのクセの強さもいいし、曲がいい。再開してよかった。
・Mrs.GREEN APPLE:この曲はいい。今まで聴かず嫌いだったかも...。
・中村一義:楽しく音楽を続けている。
・GOOD4NOTHING:おっさん、笑顔でEmo Rock。
・yonige:最近ひっかかってる。ともかく曲がいい。
・Dizzy Sunfist:ともかく熱くて、ほんと人気がついてきてる。
・ROTTENGRAFFTY:あと1歩でGrass。
・SHANK:3pieceならでは熱さがいい。
・LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+:豪華なメンツ。
・coldrain:何年か前のLakeで観たときはガラガラだったけど、今は満タン。
・NAMBA69:ともかく12月のさいたまアリーナを糧に生きている。
・ハルカトミユキ:情熱系なRock Tune。スゲーかっこいい。
・竹原ピストル:染み渡るだみ声。年末のCDJ1718で観れるといい。
・GLIM SPANKY:70年代Old TypeのRock'n Roll。結構いいと思う。
・CAPSULE:どこか旅情的な「White Cube」、多幸感につつまれる「Hero」。
・ヤバイTシャツ屋さん:Lakeのトリとはほんと急成長したと思う。そろそろ音源聴きたい。
・RADWIMPS:今年RIJF2017、4日間の大トリ。シンガロングが気持ちいい。しっかしTwin DrumのBeatは強烈だし、Grassでの光の洪水が綺麗だった「トレモロ」。
今年の夏の思い出に。
● On Air Set List:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 (WOWOW)
=DAY-1=
M-01. 抱きしめてシュヴァルツ/ゴールデンボンバー
M-02. 女々しくて/ゴールデンボンバー
M-03. コバルトブルー/THE BACK HORN
M-04. 半径30cmの中を知らない/アルカラ
M-05. 朝焼けの歌/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
M-06. RESHINE/NUBO
M-07. Do it/KNOCK OUT MONKEY
M-08. コンプレクスにキスして/ウソツキ
M-09. Stardust/Dragon Ash
M-10. Mix it Up/Dragon Ash
M-11. Firework/Czecho No Republic
M-12. ドグマ・マグマ/大森靖子
M-13. 闇夜に提灯/赤い公園
M-14. メリールー/SIX LOUNGE
M-15. Moon Ride/ビッケブランカ
M-16. 一休さん/水曜日のカンパネラ
M-17. DOWN BEAT STOMP/東京スカパラダイスオーケストラ
M-18. 抱きしめたい/The Birthday
M-19. 完全犯罪彼女/空想委員会
M-20. テヲフル/SAKANAMON
M-21. なんでもないや(movie ver.)/上白石萌音
M-22. 助演男優賞/Creepy Nuts
M-23. STONE/真心ブラザーズ
M-24. だってアタシのヒーロー/LiSA
M-25. Walking on Water/SKY-HI & THE SUPER FLYERS
M-26. MINT/Suchmos
M-27. WIPER/Suchmos
M-28. My Instant Song/MONOEYES
M-29. Free Throw/MONOEYES
M-30. かなしいうれしい/フレデリック
M-31. いつかきっと/ナオト・インティライミ
M-32. Fender Telecaster/ZAZEN BOYS
M-33. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-34. タンクトップは似合わない/ONIGAWARA
M-35. タチアガレ/シシド・カフカ
M-36. トレニア/Blume popo
M-37. 青の旅/The Songbards
M-38. ゆめをみている/春ねむり
M-39. ミッドナイター/Rollo and Leaps
M-40. ハッピーエンド/back number
M-41. MOTTO/back number
M-42. TRAIN/ストレイテナー
M-43. Shala La/THE ORAL CIGARETTES
M-44. 服部/ユニコーン
M-45. さくらんぼ/大塚愛
M-46. Lipstick/Nulbarich
M-47. EVEN/G-FREAK FACTORY
M-48. SWAN SONG/ART-SCHOOL
M-49. FADE TO BLACK/ART-SCHOOL
M-50. トランジスタラジオ/リーガルリリー
M-51. リッケンバッカー/リーガルリリー
M-52. Listen to the Radio/SWANKY DANK
M-53. Colors/SWANKY DANK
M-54. FEVER/TRICERATOPS
M-55. B'zの裏はキツい/岡崎体育
M-56. Open/岡崎体育
M-57. 証明/SUPER BEAVER
M-58. 美しい日/SUPER BEAVER
M-59. Still Alive/B'z
M-60. ultra soul/B'z
=DAY-2=
M-01. ともに/WANIMA
M-02. CHARM/WANIMA
M-03. 風吹けば恋/チャットモンチー
M-04. TAKE MY HAND/夜の本気ダンス
M-05. farm fam/never young beach
M-06. 恋! ハイテンション THE WAR/ワルキューレ
M-07. Flower/Lenny code fiction
M-08. とおりゃんせ/Rhythmic Toy World
M-09. 神の領域/KREVA
M-10. 居場所/KREVA
M-11. 空に唄えば/175R
M-12. Stranger/The BONEZ
M-13. ヴィーナス/女王蜂
M-14. I'LL BE WITH YOU/COUNTRY YARD
M-15. Pennies From Heaven/手嶌葵
M-16. New Tribe/a flood of circle
M-17. 線香花火/ココロオークション
M-18. Back & Forth/RHYMESTER
M-19. 好きだ。/Little Glee Monster
M-20. SUPER!!/フジファブリック
M-21. Lovers/sumika
M-22. goes on/10-FEET
M-23. CHERRY BLOSSOM/10-FEET
M-24. ユートピア/吉澤嘉代子
M-25. Shoes/雨のパレード
M-26. LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー/LOVE PSYCHEDELICO
M-27. LOVE SURVIVE/SCANDAL
M-28. おはようカルチャー/go!go!vanillas
M-29. 悲しみの果て/エレファントカシマシ
M-30. 風と共に/エレファントカシマシ
M-31. ワタリドリ/[Alexandros]
M-32. Kaiju/[Alexandros]
M-33. Like a Shooting Star/Nothing's Carved In Stone
M-34. Devil's Party/Crossfaith
M-35. 十億年/さユり
M-36. Ride on Wave/Yogee New Waves
M-37. OYOVIDENAI/モノブライト
M-38. SWEET TWEET/Official髭男dism
M-39. 夏色/ゆず
M-40. 栄光の架橋/ゆず
M-41. Dance With You/OKAMOTO'S
M-42. OKINAWA CALLING/MONGOL800
M-43. 人間ビデオ/ドレスコーズ
M-44. 東京/きのこ帝国
M-45. Where'd They Go?/OLDCODEX
M-46. This World Is Unreasonable/a crowd of rebellion
M-47. Over You/SHE'S
M-48. 人間ロック/ドラマチックアラスカ
M-49. ヒメサマスピリッツ/魔法少女になり隊
M-50. 蒼き日々/plenty
M-51. SING YOUR SONG/THE BAWDIES
M-52. IT'S TOO LATE/THE BAWDIES
M-53. NO MORE 劣化実写化/キュウソネコカミ
M-54. わかってんだよ/キュウソネコカミ
M-55. 波乗りジョニー/桑田佳祐
M-56. ヨシ子さん/桑田佳祐
=DAY-3=
M-01. The Flare/the HIATUS
M-02. 紺碧の夜に/the HIATUS
M-03. START/チームしゃちほこ
M-04. 空ばかり見ていた/グッドモーニングアメリカ
M-05. 梟/Plastic Tree
M-06. A BANANA/感覚ピエロ
M-07. ライオン/ベリーグッドマン
M-08. 涙星群の夜/LAMP IN TERREN
M-09. エーキューライセンス/NICO Touches the Walls
M-10. 天地ガエシ/NICO Touches the Walls
M-11. ONE FOR THE DREAMS/TOTALFAT
M-12. フジヤマディスコ/SILENT SIREN
M-13. UGLY/the GazettE
M-14. アオキハルへ/WOMCADOLE
M-15. パブリック/Bentham
M-16. 夢のパレード/植田真梨恵
M-17. 人魚/ポルカドットスティングレイ
M-18. マネキン/FLOWER FLOWER
M-19. ずっと、ふたりで/家入レオ
M-20. START/locofrank
M-21. 5%/クリープハイプ
M-22. 鬼/クリープハイプ
M-23. 青春のすべて/Shout it Out
M-24. #hashdark/Charisma.com
M-25. KILLER/MUCC
M-26. Overnight Superstar/BRADIO
M-27. ANSWER/BLUE ENCOUNT
M-28. BLAST!/ももいろクローバーZ
M-29. 労働讃歌/ももいろクローバーZ
M-30. 千%/KICK THE CAN CREW
M-31. アンバランス/KICK THE CAN CREW
M-32. 不可逆リプレイス/MY FIRST STORY
M-33. あかつき/パスピエ
M-34. LOST SHEPHERD/ASPARAGUS
M-35. ベッド・シッティングルーム/宇宙まお
M-36. look at the sea/おいしくるメロンパン
M-37. あの子が横に座る/ユアネス
M-38. ハンモック/キイチビール&ザ・ホリーティッツ
M-39. if you wanna/Perfume
M-40. TOKYO GIRL/Perfume
M-41. ファビュラ・フィビュラ/BIGMAMA
M-42. CALLING/VAMPS
M-43. Prism/androp
M-44. Story of Our Life/平井大
M-45. Precious/QoN
M-46. 始まりの街/尾崎裕哉
M-47. 夏のSAYにしてゴメンネ?/フレンズ
M-48. 塩と砂糖/フレンズ
M-49. March/Xmas Eileen
M-50. Calling Rainy Days/Xmas Eileen
M-51. us/Aimer
M-52. 蝶々結び/Aimer
M-53. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター
M-54. ロックンロール イズ ノット デッド/サンボマスター
M-55. escape/04 Limited Sazabys
M-56. Squall/04 Limited Sazabys
M-57. ミュージック/サカナクション
M-58. アイデンティティ/サカナクション
M-59. 多分、風。/サカナクション
=DAY-4=
M-01. サイレントマジョリティー/欅坂46
M-02. 危なっかしい計画/欅坂46
M-03. STAR/SPECIAL OTHERS
M-04. Spacewalk/dustbox
M-05. キミハキミドリ/爆弾ジョニー
M-06. ハミングソング/マキタスポーツ
M-07. 大人の言うことを聞け/NakamuraEmi
M-08. ガラスの三十代/モーモールルギャバン
M-09. 君に出会えたから/miwa
M-10. ヒカリへ/miwa
M-11. SUMMER GODDESS/SOIL&"PIMP"SESSIONS
M-12. WanteD! WanteS!/Mrs.GREEN APPLE
M-13. blocl off/DADARAY
M-14. 心友フォーエヴァー/あゆみくりかまき
M-15. わたしをフェスに連れてって/三戸なつめ
M-16. 1,2,3/中村一義
M-17. great escape/cinema staff
M-18. 大器晩成/アンジュルム
M-19. 等身大のラブソング/Aqua Timez
M-20. FOUND/GOOD4NOTHING
M-21. バトンロード/KANA-BOON
M-22. フルドライブ/KANA-BOON
M-23. さよならプリズナー/yonige
M-24. 人鳥哀歌/tacica
M-25. The Dream Is Not Dead/Dizzy Sunfist
M-26. SPECIAL DAY/藤原さくら
M-27. Black Market Blues/9mm Parabellum Bullet
M-28. THIS WORLD/ROTTENGRAFFTY
M-29. Super Shooter/RIP SLYME
M-30. STEPPER'S DELIGHT/RIP SLYME
M-31. きらきらキラー/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-32. つけまつける/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-33. Set the fire/SHANK
M-34. 全力少年/スキマスイッチ
M-35. 花火/忘れらんねえよ
M-36. FASHION/DAOKO
M-37. WHAT'S BORDERLESS?/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+
M-38. お化けだぞっておどかして/め組
M-39. アゲハ蝶/ポルノグラフィティ
M-40. THE DAY/ポルノグラフィティ
M-41. Summer Venus/KEYTALK
M-42. SUN ELECTRIC/POLYSICS
M-43. SIX FEET UNDER/coldrain
M-44. Flying B/AK-69
M-45. HEROES/NAMBA69
M-46. ログマロープ/日食なつこ
M-47. 終わりの始まり/ハルカトミユキ
M-48. ニュートンの林檎/ハルカトミユキ
M-49. よー、そこの若いの/竹原ピストル
M-50. Amazing Grace/竹原ピストル
M-51. アイスタンドアローン/GLIM SPANKY
M-52. 美しい棘/GLIM SPANKY
M-53. White Cube/中田ヤスタカ
M-54. Hero/CAPSULE
M-55. ヤバみ/ヤバイTシャツ屋さん
M-56. あつまれ!パーティーピーポー/ヤバイTシャツ屋さん
M-57. short hair/Base Ball Bear
M-58. GIRL FRIEND/Base Ball Bear
M-59. 前前前世/RADWIMPS
M-60. 棒人間/RADWIMPS
M-61. トレモロ/RADWIMPS
* Filmed Live at Hitachi Seaside Park,5th,6th,11th,12th August 2017.
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Monday, November 06, 2017


昨日11/5(日)は駒澤大学の学祭「AUTUMN FESTIVAL LIVE 2017!!!~夜顔~」でストレイテナーのLive。対バンはグッドモーニングアメリカ。家の近所でLiveが観れてうれしいばかり。


17:30すぎには会場の駒澤大学駒沢キャンパス記念講堂に入場。立派なホールでびっくり。で、席はH列とのことで、ステージからの近さにテンションあがる。まずはグドモのLiveから。
いきなりBassのたなしんが客を煽りながら観客席をまわり出し、自分もたなしんとハイタッチ。ちょっとうれしい。で、1曲目は「未来へのスパイラル」。ぜんぜん聴いたことがないBandなんだけど、この曲だけは知っている。その後Liveは40分ほど続くんだけど、結構音が厚い。学生に対する思いを伝えるMCもよかったし、11/11(土)に開催されるグドモ企画のFes.「八王子天狗祭2017」についても語ってた。なかなかよかった。
20分ほどの転換が終わり、19時ごろテナーの4人がステージに上がった。Backからのライトの中、1曲目は「Super Magical Illusion」。ホール全体もイッキに盛り上がる。そのあと、「KILLER TUNE」、「From Noon Till Dawn」とアッパーなRock Tuneが続く。そして新アレンジでの「The Novemberist」。ホリのPianoからの展開が壮大。そのままLiveが続く。ひなっちのBassは唸りまくってるし、ナカヤマシンペイのDrumsは破壊的だし、大山のGuitarは寡黙だけど音が綺麗。そんな中、ホリはMCで「トランプ大統領来日の日にグッドモーニングアメリカと対バンできてうれしい」とか「中大卒だけど、中大の学際に呼ばれたことがない」とか言ってた。で、セトリとしてはコンパクトながらも選曲がいい。個人的よかったのは「月に読む手紙」と「Curtain Falls」。またアンコールで演奏された秦基博カバーの「鱗(うろこ)」もよかった。
やっぱLiveはいいです。




● Set List
◎グッドモーニングアメリカ
M-01. 未来へのスパイラル
M-02. ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ
M-03. アブラカタブラ
M-04. 拝啓、ツラツストラ
M-05. ハローハローハロー
M-06. 餞の詩
M-07. 風と鳴いて融けてゆけ
M-08. 空ばかり見ていた
◎ストレイテナー
M-01. Super Magical Illusion
M-02. KILLER TUNE
M-03. From Noon Till Dawn
M-04. The Novemberist
M-05. Melodic Storm
M-06. 原色
M-07. 月に読む手紙
M-08. Curtain Falls
M-09. 冬の太陽
M-10. シーグラス
=Encore=
M-11. 鱗(うろこ)
- Event Title:ストレイテナー・グッドモーニングアメリカ AUTUMN FESTIVAL LIVE 2017!!!~夜顔~
- Date:2017.11.5.(Sat)
- Place:駒澤大学駒沢キャンパス記念講堂
cf. グッドモーニングアメリカ Live List
- 2017.11.05 AUTUMN FESTIVAL LIVE 2017!!!~夜顔~ at 駒澤大学駒沢キャンパス記念講堂
cf. ストレイテナー Live List
- 2008.08.01 Rock In Japan Fes.2008 at 国営ひたち海浜公園
- 2009.08.01 Rock In Japan Fes.2009 at 国営ひたち海浜公園
- 2010.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1011 at 幕張メッセ
- 2011.12.30 COUNTDOWN JAPAN 1112 at 幕張メッセ
- 2012.08.03 Rock In Japan Fes.2012 at 国営ひたち海浜公園
- 2013.12.30 COUNTDOWN JAPAN 13/14 at 幕張メッセ
- 2017.11.05 AUTUMN FESTIVAL LIVE 2017!!!~夜顔~ at 駒澤大学駒沢キャンパス記念講堂
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Sunday, November 05, 2017

3連休最終日もいい天気な秋晴れ。LoveとPeaceを連れて、駒沢・小泉公園まで散歩。


で、昨日はわんこ達を家でシャンプー。Peaceは買ったばかりのベッドでまったり。一方昨日からヒートになったLoveはケージでまったり。これから3週間、がんばろう。
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今年も駒沢公園で11日間にわたって開催された東京ラーメンショー2017も今日で最終日。特に前半の第1幕は季節外れの台風襲来で大変だったものの、後半の第2幕はお天気に恵まれ、ほんとラーメン日和だった。
で、今年も5日間、会場に通い、9杯のラーメンを堪能した。ほんと幸せな日々。来年もよろしくお願いします。
・【コラボ】なんつッ亭X蒙古タンメン中本:最強とんからマーラー味噌ラーメン
・【大阪】彩色ラーメンきんせい:黄金の燻製鶏塩ラーメン
・【北海道】麺や 虎鉄:札幌濃厚海老味噌~スペアリブチャーシューver~
・【静岡】駿河拉麺會:トリュフと特選カモチャーシュー醤油ラーメン
・【北海道】札幌ラーメン武蔵:熟成黒味噌らーめん
・【新潟】神保町 可以:背脂煮干しラーメン
・【海外】Yume Wo Katare:ラーメン
・【石川】金沢麺達兼六会:濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば~金沢大吟醸味噌2017バージョン~
・【愛媛】ラーメン大山家xらーめん工房りょう花x麺彩:愛媛松山甘旨醤油ラーメンNEXT


2杯食べてからの気休めのウォーキング6km。だいぶ紅葉です。
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いよいよ最終日を迎えた今年の東京ラーメンショー2017。今年の〆目は愛媛から「ラーメン大山家xらーめん工房りょう花x麺彩房」の「愛媛松山甘旨醤油ラーメンNEXT」。甘からで味の濃い醤油スープに歯切れのよい極細麺。これに、チャーシュー2枚、味玉、葱、メンマに歯切れチャーシューをトッピング。確かに甘旨だ。ごちそうさまでした。
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いよいよ最終日を迎えた今年の東京ラーメンショー2017。今日の1杯目は「金沢麺達兼六会」の「濃厚味噌『炎・炙』肉盛そば~金沢大吟醸味噌2017バージョン~」。金沢大町の濃厚な加賀味噌のスープに縮れた中太麺。これに黒糖醤油の炙り豚バラ肉。これにもやし、葱、ナルトに味玉。しっかしこのスープは甘辛濃厚で、豚バラといっしょにご飯が食べたくなる。今年も美味しかった。ごちそうさまでした。
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Saturday, November 04, 2017

3連休なかび、汗と一緒に背油とかマー油とかチー油とか鶏ガラとか豚骨とかを放出したく、世田谷ボロ市通りの銭湯「天狗湯」へ。高温42度のバイブラ湯と薬湯で、あ~すっきり。
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今日もいい天気の3連休なか日。LoveとPeaceを連れて、上用賀公園へ。芝生のまわりでピクニックしてるひとが多い。LoveもPeaceも日陰で休憩。今日から星野源のエッセイ「いのちの車窓から」を読み出す。





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Friday, November 03, 2017


今日の東京ラーメンショーの帰り道 、別腹だ!?ってことで駒沢の「雪うさぎ」で「苺とちおとめ」と「苺ミルク」を。しっかし、このあたりに住みだして10年くらいたつんだけど、この駒沢界隈の有名店である「雪うさぎ」に来たのはほんと初めて。しかも、店内でわんこOKとは思わなかった。こんなことならもっと早く来るんだった。ごちそうさまでした。


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第2幕となった東京ラーメンショー2017。3連休の初日、わんこ達と駒沢ドッグランへ行った帰りにやっぱり寄り道。気温もあがり、ほんと過ごしやすい夕方だったけど、相変わらずアイドル達はステージで歌いまくってた。


ちなみに家人が選んだのは、北海道札幌「らぁめん銀波露 札幌」の「北海道濃厚香ばし豚骨味噌」。しっかしとんこつ味噌って流行ってるですね。ごちそうさまでした。
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いよいよ終盤戦、今年の東京ラーメンショー2017。今日の2杯目は京都からボストンへの世界進出している「Yume Wo Katare」の「ラーメン」。"ガッツリ系に終止符を打つ、Yume Wo Katare 京都~ボストン~そして世界へ~"と題されてるこの1杯、いわゆる二郎インスパイア系。豚の背脂をかけまくり、乳化スープはまろやか。豚も歯ごたえがいいし、モヤシもシャキっとしてた。しっかし、海外でG系が通用するとは! ほんとその企業姿勢含め、拍手したい1杯。ごちそうさまでした。
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いよいよ終盤戦、今年の東京ラーメンショー2017。まずいただいたのは「神保町 可以」の「背脂煮干しラーメン」。これ、新潟・燕三条のご当地ラーメンということで、煮干し出汁と背脂の絶妙な醤油スープに太めな麺。これに味玉と味が染み込んだメンマと叉焼。最後に玉葱がトッピングされてた。いやー背油ってコクが増す。ごちそうさまでした。
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「A Dog's Purpose/僕のワンダフル・ライフ」を観てから、うちのわんこ達に会いたくなり、東京ラーメンショーが開催されてる中、駒沢公園の駒沢ドッグランへ。暖かいし、ラーメンショーだし、ほんと混んでる。ドッグランひさびさのLoveは、ほかのわんこにちょっかい出され、めちゃめちゃ怒ってた。また行こう。

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映画を観てからの昼飯、ニコタマの「手打ちうどん どんたく」で、「焼きうどん」(1,000円也)。濃厚ソース味で、海老、キャベツ、にんじん、豚肉など具だくさん。やっぱりニコタマはここだと思う。ごちそうさまでした。
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ちょっとうれしい3連休、初日。午前中からニコタマの109シネマズで「A Dog's Purpose/僕のワンダフル・ライフ」(2017/Cinema)を観た。ヤバイ、涙止まらず…。
こんなあらすじ。僕の名前はベイリー、ゴールデン・レトリバーの子犬だ。ある夏の暑い日、車に閉じ込められて苦しんでいたところを、8歳のイーサンと彼の母親に助けられる。感激した僕は、「この子から離れない」と小さな胸に誓った。イーサンのママが渋るパパを説得し、僕は晴れてイーサンの家族の一員に! それからは、イーサンが学校へ行く以外は、遊ぶ時も寝る時も僕たちはいつも一緒だ。夏休みには、イーサンの祖父母の農場へ泊まりにいき、美しい自然のなか毎日のようにアメフトのボールで遊んだ。特別なフォーメーションで、イーサンが投げたボールを僕がキャッチする、僕たちだけの得意技も開発したのさ!やがて時が流れ…。
これ、出てくるわんこ達がともかくかわいい。そんなわんこ達に翻弄されたり、癒されたりしていく人々の姿を描いているんだけど、奇跡が奇跡を呼んで、涙が止まらなくなった。わんこ好きにはたまらない映画だと思う。
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Thursday, November 02, 2017


今日の夕飯はひさびさに世田谷通り農大近くの「壺ほるもん」へ。お通しのもつ煮、カルビとハラミの定食にハラミを追加。もろもろお疲れ気味だったので、肉が体にしみた。明日からちょっとうれしい3連休、ごちそうさまでした。




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昨夜は東京ラーメンショー参戦後、クールダウンのためひさびさに駒沢公園前の「ミスターチキン/Mr.Chicken」へ。メンツはN先輩、KjymさんにKyo-chan。黒霧ロックを飲みながら、宮崎地鶏のもも焼き、チキン南蛮とかいただく。しっかしラーメンでお腹いっぱいだったけど、この鶏系もおいしかった。ごちそうさまでした。
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第2幕が始った今年の東京ラーメンショー2017。いただいたのは札幌の「札幌ラーメン武蔵」の「熟成黒味噌らーめん」。熟成味噌と黒マー油のスープに、縮れの中太麺。これに厚めの叉焼、葱に半熟玉子。しっかし、味噌とマー油がこんなに合うとは思わなかった。ごちそうさまでした。
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Wednesday, November 01, 2017
かつて「ワルツを踊れ-Tanz Walzer」(2007)でRockとClassicの融合させたくるり。そんなくるり岸田繁の作品「岸田繁『交響曲第一番』初演 」(2017/Album)について。
これ、2016年12月4日に、ロームシアター京都コンサートホールで開催された『京響プレミアム-岸田繁「交響曲第一番」初演-京都公演』を作品化したもの。2014年冬、岸田繁が地元・京都のオーケストラ"京都市交響楽団"からの依頼を受け、およそ1年半をかけて完成させオーケストラ作品を、広上淳一指揮、京都市交響楽団演奏のもとに初演を果たした。完全にRock Bandのやることじゃない。
前半の「Quruliの主題による狂詩曲」では、「ばらの花」、「ブレーメン」などくるり作品のいくつかをモチーフに再構築されて、組曲になっている。特に「京都音楽博覧会のためのカヴァティーナ」では「宿はなし」を岸田が歌唱してる。
最近、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読んでたりと、クラシックづいてる2017年初冬。
● 岸田繁「交響曲第一番」初演 / Shigeru Kishida SYMPHONY NO.1:World Premiere (2017/Album)
M-01. Quruliの主題による狂詩曲 I 幻想曲 / RHAPSODY ON THE THEMES OF QURULI Op.2 Fantasia
M-02. Quruliの主題による狂詩曲 II 名もなき作曲家の少年 / RHAPSODY ON THE THEMES OF QURULI Op.2 An Unknown Little Composer
M-03. Quruliの主題による狂詩曲 III 無垢な軍隊 / RHAPSODY ON THE THEMES OF QURULI Op.2 An Innocent Army
M-04. Quruliの主題による狂詩曲 IV 京都音楽博覧会のためのカヴァティーナ / RHAPSODY ON THE THEMES OF QURULI Op.2 Cavatina for Kyoto Music Expo
M-05. 岸田繁 交響曲第一番 第一楽章 / SHIGERU KISHIDA "SYMPHONY NO.1" Op.3 1st Movement
M-06. 岸田繁 交響曲第一番 第二楽章 / SHIGERU KISHIDA "SYMPHONY NO.1" Op.3 2nd Movement
M-07. 岸田繁 交響曲第一番 第三楽章 / SHIGERU KISHIDA "SYMPHONY NO.1" Op.3 3rd Movement
M-08. 岸田繁 交響曲第一番 第四楽章 / SHIGERU KISHIDA "SYMPHONY NO.1" Op.3 4th Movement
M-09. 岸田繁 交響曲第一番 第五楽章 / SHIGERU KISHIDA "SYMPHONY NO.1" Op.3 5th Movement
M-10. アンコール 管弦楽のためのシチリア風舞曲 / Encore Siciliana for Orchestra Op.1-2
M-11. アンコール 京都音楽博覧会のためのカヴァティーナ / Encore Cavatina for Kyoto Music Expo Op.2-4
* Shigeru Kishida "SYMPHONY NO.1" World Premiere Performance in Kyoto on December 4, 2016 at ROHM Theatre Kyoto Main Hall
* Composition and Orchestration by Shigeru Kishida.
* Orchestra Scored & Orchestration Supported by Hideaki Miura.
* Concert Cordinated by Tomoyasu Shibata.
* Recorded by Hideo Irimajiri.
* Mixed by Hiroshi Kunisaki.
* Mastered by Hiroshi Sato.
* VICC-60944 Victor 2017 JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
cf. Shigeru Kishida My CD/DVD List
- 岸田繁「交響曲第一番」初演 (2017/Album)
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