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Monday, January 22, 2018

「Snowden/スノーデン」を観た

Snowden 米国最大の機密情報の内部告発に踏み切った男を描いた実話映画「Snowden/スノーデン」(2016/Cinema)について。
 こんなあらすじ。2013年6月、元CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)の職員Edward Snowden(Joseph Gordon-Levitt)の内部告発により、アメリカ政府がひそかに作り上げた国際的な監視プログラムの存在が明らかになる。そこに至る9年間、国を愛する平凡な若者であるSnowdenは、テロリストだけでなく民間企業や個人、同盟国までも対象とされ、全世界のメールや携帯電話での通話が監視されている現実に危機感を募らせていた。果たして彼をその内部告発に駆り立てたものは何だったのか,,,。
 あのOliver Stone監督が撮ったアメリカ政府による国際的な個人情報監視の事実を暴き世界を震撼させた「スノーデン事件」の全貌に迫る実話ベースの映画がこれ。対テロ捜査の名のもとでアメリカ政府が行う不法行為を知り、上層部にSnowden自身の日常まで監視されているのではないかという強迫観念に囚われる。彼自身の動揺や疑念が引き金となって、"史上最大の内部告発者"となるのだが、ここにいたるまでの心理劇が凄い緊迫感だった。そしてロシアに亡命したSnowden自身がネット中継で公の場に姿を現すラストシーンも凄かった。
 この事件についてはざっくり知っていたけど、ここまで詳しい背景までは知らなかった。観てよかった。

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