「進撃の巨人(23),(24)/諫山創」を読んだ
ずっと読み続けている諫山創の「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ「進撃の巨人(23),(24)」(講談社)について。
人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。
第23巻はこんなあらすじ。「獣の巨人」達との戦いの末、地下室に辿り着いたエレン達。そこで彼らは、グリシャの遺した本と記憶により、グリシャの生い立ちや壁内にやってきた真の目的を知る。そこから明らかになったのは、エレン達が相手にしているのは、これまで戦ってきた巨人よりもさらに巨大な「世界」そのものだという事実。壁の向こうに自由が無いこと、海の向こうには敵が待ち受けていることを知ったエレン達の行く末は...。
そして第24巻はこんなあらすじ。エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国"マーレ"は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り"始祖の巨人"を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた必死に生きる子供たちの姿があった...。
実は24巻の登場人物のページを読み出した時、その「マーレ」編という記載とともにライナー・ブラウンの鎧の巨人以外、誰も知らないことにちょっとした違和感を感じながら読んだ。で、あらためて過去のblogとかを調べたらなんと、23巻について書いていなかったので、あらためて23巻を読んでみたら、やっぱり読んでいたことに気づく...。
あかん、blogを読み返さないとなにを読んだかわからない状況になっている。ある意味ヤバい。
cf. 進撃の巨人 読破 List
- 進撃の巨人(1)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(2)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(3)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(4)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(5)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(6)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(7)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(8)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(9)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(10)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(11)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(12)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(13)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(14)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(15)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(16)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(17)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(18)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(19)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(20)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(21)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(22)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人(23)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人(24)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2013)
- 進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2014)
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