「Tequila Sunrise/テキーラ・サンライズ」を観た #2
ひさしぶりに観直してみた「Tequila Sunrise/テキーラ・サンライズ」(1988/Cinema)について。
あためてあらすじを。麻薬仲買人のMark(Mel Gibson)は足を洗うことを決意する。そんなMarkにはNick(Kurt Russell)という高校時代からの親友がいたが、麻薬捜査官のNickは麻薬組織壊滅のため、Markの身辺捜査を命じられた。NickはMarkの行きつけのレストランに出向き、その女性オーナーJo Ann(Michelle Pfeiffer)と親密になった。警察はこのレストランが、Markの麻薬取引の場と考えていた...。
これ、麻薬の仲買人、刑事、そして彼らが愛した女性という危険な三角関係を描いたサスペンス映画。若きMel Gibson、Kurt Russell、Michelle Pfeifferが競演してる。仲間の裏切り、内部抗争など要素的にはいろいろあるけど、Sax流れるLoveシーンとか今では正直古臭い。80年代のStylishさってこういう感じだったと思い出すこっ恥ずかしい映画だった。
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