「Rogue One:A Star Wars Story/ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(吹替版)を観た #4
ノベルズ版を読んだ勢いでひさびさに観直した「Rogue One:A Star Wars Story/ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016/Cinema)。今回は日本語吹替版。
あらためてあらすじを。帝国軍の誇る究極兵器Death Starによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行などの悪事を重ねてきたJyn(Felicity Jones)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはDeath Starの設計図を奪うという困難なものであった。彼女を筆頭にCassian(Diego Luna)、Chirrut(Donnie Yen)、Baze(Jiang Wen)、Bodhi(Riz Ahmed)といったメンバーで極秘部隊"Rogue One"が結成され、ミッションが始動するが...。
圧倒的な破壊力を誇る帝国軍の宇宙要塞Death Starの設計図を奪うという任務を遂行した反乱軍兵士たちの戦いを描いたEP4の10分前までの話で、通称"Episode3.9"。この「ローグ・ワン」を日本語吹替版を観るのは初めてだったけど、特に声優の声的に違和感を感じなかったり、やっぱり日本語だとダイレクトに伝わってくる。しっかし、殉死しまくるメンバーとか、ベイダ―卿の最強で最凶さとかほんと容赦ない。だからこそ、最後のレイア姫の「希望」という言葉に泣けてしまう。
いやー、これはやっぱり名作だと思う。
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