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Friday, May 25, 2018

「松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016-2017」(WOWOW)を観た

Yuming_livewowow

 2016年、松任谷由実がReleaseしたAlbum「宇宙図書館」。このAlbumのTourの模様が「松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016-2017」としてWOWOWで放送された。
 これ、2017年9月21日、22日 東京国際フォーラムでのLiveが収録されたもの。ひさびさにYumingのLiveを観たんだけど、このAlbum「宇宙図書館」をちゃんと聴いていたので、すっと入れた。音の厚さ、華を添えるDancer、舞台全体を使ったビデオ、新旧交えた選曲など相変わらずの凝った演出だった。なんだかんだで日本が誇るライブエンターテイメントなんだと思う。
 で、Liveのほうだけど、特によかったのは、Shadow Danceの妙の「影になって」、大袈裟な音がいい「AVALON」、光の洪水だった「BABYLON」、空中で踊るバレリーナに釘づけだった「夢の中で~We are not alone,forever」、色褪せない「ひこうき雲」、変わらないドラマチックさの「リフレインが叫んでる」、こっぱずかしい懐かしさの「ルージュの伝言」、Yumingらしい壮大さの「残火」、気持ちいいMelody Lineの「満月のフォーチュン」、あったあったこんな曲の「破れた恋の繕い方教えます」、アラビックな名曲「真夏の夜の夢」、鉄板Dance Numberの「星になったふたり」、で、「DANG DANG」から「DESTINY」まで過去の名曲のメドレー。中学の友達の家で聴いた「DANG DANG」、Pop Tuneの「14番目の月」、確かドーナッツ盤も持ってた「守ってあげたい」、あの頃のDriving Musicだった「埠頭を渡る風」、歌詞に大人だなぁって思った「真珠のピアス」、これは大学の頃だった「オールマイティー」、ともかく名曲の「春よ、来い」、これもまたあの頃のDriving Musicの「カンナ8号線」にド真ん中Pop Songの「DESTINY」。聴きたい曲ばっかで、このメドレーはつらかった。
 たまにはYumingのLive、行きたくなった。

● On Air Set List:松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016-2017 (WOWOW)
M-01. 宇宙図書館
M-02. あなたに会う旅
M-03. 影になって
M-04. AVALON
M-05. BABYLON
M-06. 夢の中で~We are not alone,forever
M-07. ひこうき雲
M-08. Midnight Scarecrow
M-09. リフレインが叫んでる
M-10. 月までひとっ跳び
M-11. ルージュの伝言
M-12. 何もきかないで
M-13. Smile for me
M-14. 残火
M-15. 満月のフォーチュン
M-16. 破れた恋の繕い方教えます
M-17. 真夏の夜の夢
M-18. ダンスのように抱き寄せたい
M-19. 気づかずに過ぎた初恋
M-20. GREY
M-21. 星になったふたり
M-22. DANG DANG
M-23. 14番目の月
M-24. 守ってあげたい
M-25. 埠頭を渡る風
M-26. 真珠のピアス
M-27. オールマイティー
M-28. 春よ、来い
M-29. カンナ8号線
M-30. DESTINY
* Produced by WOWOW in association with FUJIPACIFIC MUSIC.
M-01. 宇宙図書館 (PV)
M-02. 人魚姫の夢 (PV)
M-03. Forgiveness (PV)

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