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Tuesday, May 29, 2018

「忍びの国/MUMON-THE LAND OF STEALTH」を観た

Shinobinokuni 以前読んだことがある和田竜の「忍びの国」。この原作が映画化されたので映画版「忍びの国/MUMON?THE LAND OF STEALTH」(2017/Cinema)も観てみた。
 こんなあらすじ。織田信長が天下統一に向かって突き進む戦国時代、忍びの国として名高い伊賀が舞台。超人的な戦闘能力を誇り、虎狼の族と呼ばれる伊賀忍者の中でも特に腕の立つという"無門"(大野智)は、怠惰な日々を過ごしては妻"お国"(石原さとみ)に稼ぎのなさを叱責されていた。ある日、織田信長の次男"信雄"(知念侑李)は、父ですら手出しするのを恐れていた伊賀への侵攻を独断で開始する。無門に弟を殺されて伊賀への復讐を果たそうとする"下山平兵衛"(鈴木亮平)、伊賀の重鎮"百地三太夫"(立川談春)や"下山甲斐"(でんでん)をはじめとする忍者達の思惑や野望も入り乱れる戦いに、いつしか無門ものみ込まれていく...。
 これ、金のために動く伊賀忍者が狡猾な策を練って思い通りに相手を行動させ、戦う忍術が面白いし、武士と戦う中で忍びのものが持っている倫理観や価値観が、世の中とまったく異なることが面白い。これを大迫力の映像とアクションと音楽で表現していて、まるでなにかのプロモビデオを観てるようだった。NO MORE 劣化実写化!!と思う映画が多い中、大野智が演じた無門もイメージ通りだったし、なかなか楽しめた時代劇だった。

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