「Voice from the Stone/ボイス・フロム・ザ・ダークネス」を観た
STAR WARS検索ワードでひっかかったサイコスリラー映画「Voice from the Stone/ボイス・フロム・ザ・ダークネス」(2017/Cinema)、とりあえず観てみた。
こんなあらすじ。第2次世界大戦後のイタリア。一流ピアニストだったMalvina(Caterina Murino)が病気で他界し、幼い息子Jakob(Edward George Dring)は心を閉ざして言葉を話さなくなる。そこでたたき上げの看護師Verena(Emilia Clarke)はJakobの面倒を見るベく、住み込みで雇われる。最初はJakobと交流できると自信満々だったVerenaだったが、Jakobは一向に心を開こうとしない。やがてVerenaはJakobには亡き母Malvinaの声が聞こえていると考え出す...。
心を閉ざした少年との交流に挑む看護師を描いたがサイコスリラー映画がこれ。でもスリラーというには怖さもあまりなく、毒があまりないダークファンタジー的な感じだった。一応女性看護師の心理を描いているちゃあいるけど、それほどの盛り上がりもない。Emilia Clarke目当て以外、正直よくわからない映画だった...。
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