「Armageddon/アルマゲドン」を観た
今から20年前の公開当時から何度か観ている「Armageddon/アルマゲドン」(1998/Cinema)。ひさびさに観直してみた。
こんなあらすじ。巨大な小惑星が地球に接近し、18日後の衝突が避けられないことが判明する。テキサス州の大きさにも匹敵するこの小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。この危機を回避するには小惑星内部に核爆弾を仕掛け、内側から破壊するしかなかった。NASAのTruman(Billy Bob Thornton)は、この困難な任務を石油採掘のプロであるHarry(Bruce Willis)に依頼する。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男達は小惑星へと飛び立った...。
これ、あのMichael Bayの出世作で、小惑星が接近し、地球との衝突まであとわずか18日、人類最後の希望は14人の男に託されるというSFスぺクタル映画。あの当時、映画館は人であふれ、サントラ「Armageddon:The Album」も売れ、Aerosmithの主題歌「I Don't Want to Miss a Thing」も大袈裟でよかったもの。今回あらためて観て、モニター越し父と娘の別れのシーンも、衝突が回避され全世界の人々が歓喜するシーンも、図らずも泣けてしまった。こんなに泣ける映画だったとはと思い直しました。
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