「Streets of Fire/ストリート・オブ・ファイヤー」を観た
1984年の浪人生だった頃、映画館に観に行った「Streets of Fire/ストリート・オブ・ファイヤー」(1984/Cinema)。30年以上ぶりに観直してみた。
こんなあらすじ。人気女性Rock歌手のEllen(Diane Lane)が開いた凱旋Liveに、Raven(Willem Dafoe)率いる暴走族The Bombersが乱入し、彼女を誘拐してしまう。久しぶりに町へと戻った彼女の元恋人Tom(Michael Paré)は、知り合ったばかりの女性元軍人McCoy(Amy Madigan)らとともにThe BombersのアジトからEllenを救出しようと行動を起こす。TomとマMcCoyはEllenの救出に成功するが、EllenはTomが報酬をもらうために立ち上がったと誤解する...。
これ、数年ぶりに故郷に帰ってきた男が、暴走族に誘拐されたかつての恋人のRock歌手を救うという青春アクション映画。今観るとWillem Dafoeはキモイし、話はわかりやすい西部劇っぽいし、ハンマーで戦う決闘シーンとか相当こっぱずかしい。でもLiveシーンは凄くいい。当時大ヒットしたDan Hartmanの「I Can Dream About You/あなたを夢見て」はPopで気持ちいいし、「Tonight Is What It Means to Be Young/今夜は青春」は大げさだけどかっこいい。RockとBikeの青春映画、ほんと懐かしかった。
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