「Raiders of the Lost Ark/レイダース・失われたアーク<聖櫃>」を観た #2
ほんとひっさびさに観直した「Raiders of the Lost Ark/レイダース・失われたアーク<聖櫃>」(1981/Cinema)について。
こんなあらすじ(だった)。高名な考古学者Indiana Jones(Harrison Ford)は、もう一つの顔として、世界中の宝物を探し発見するというTreasure Hunterとしての顔があった。ある日Indianaのもとに、US政府機関からナチス・ドイツが聖櫃(Ark)の発掘を進めているという話が届く。政府より何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、Indianaは聖櫃の争奪戦に臨む...。
この映画、もう何回観たかわからないくらい観てきたけど、まずは当時の視覚効果技術と特殊メイクアップ技術が素晴らしい。マットペインティングの秀逸さもあり、コブラを含むヘビ6,000匹を這わせたArkが眠る井戸のシーンとか、いい臨場感で迫ってくるし、ロケ地チュニジアの乾いた砂漠のシーンもいま観てもいい。ともかく不朽のアドベンチャー映画だと思う。
せっかくなんで、第2弾の「Indiana Jones and the Temple of Doom/インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984)も観直したいと思う。
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