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Tuesday, October 02, 2018

「Indiana Jones and the Last Crusade/インディ・ジョーンズ-最後の聖戦」を観た

Indiana_jones_and_the_last_crusade 最近観直しててる"インディ・ジョーンズ"シリーズ。「Raiders of the Lost Ark/レイダース・失われたアーク<聖櫃>」(1981)、「Indiana Jones and the Temple of Doom/インディ・ジョーンズ-魔宮の伝説」(1984)に続き、第3弾「Indiana Jones and the Last Crusade/インディ・ジョーンズ-最後の聖戦」(1989/Cinema)もひさびさに観直した。
 こんなあらすじ。高名な考古学者Indiana Jones(Harrison Ford)は、もう一つの顔として、世界中の宝物を探し発見するというTreasure Hunterとしての顔があった。1938年、Indianaは富豪Donovan(Julian Glover)からキリストの血を受けたという聖杯の捜索を依頼される。気が進まないIndianaだったが、探索中に行方不明になったのが、同じ考古学者で父親のHenry(Sean Connery)と聞き驚く。父親の消息を追ってベニスへ飛んだIndianaは、そこでHenryの同僚だった女性学者Schneider博士(Alison Doody)と合流し、聖杯のありかの手掛かりをつかむが...。
 この第3弾は1989年、映画館にも観に行ったもの。若きIndianaがサーカス列車で逃げ惑うシーンとか、父Henryと一緒に空中を飛ぶ飛行船から脱出するシーンとか、聖杯を見つけに入った洞窟での仕掛けとか、ドキドキするシーンがずっと続いていて、あらためて冒険活劇として大切な要素をちゃんと押さえているところが今観てもいい。
 ともかく第4作「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull/インディ・ジョーンズ-クリスタル・スカルの王国」(2008)も早く観直そう。

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