« 代官山通信Vol.144 | Main | 「SOUNDS LIKE SHIT:the story of Hi-STANDARD」を観た »

Wednesday, November 14, 2018

「Get Smart/ゲット スマート」を観た

Getsmart 面白そうだったので観てみた「Get Smart/ゲット スマート」(2008/Cinema)について。
 こんなあらすじ。アメリカ極秘スパイ機関"CONTROL"の本部が国際犯罪組織"KAOS"に襲われ、"CONTROL"の全エージェントのデータが奪われてしまう。"CONTROL"のチーフ(Alan Arkin)は、一応優秀だが現在の分析官の仕事が適任過ぎて、希望するエージェントに転属できずにいたSmart無名職(Steve Carell)を大抜擢し、"KAOS"を追うよう任命する。Agent 86という暗号で呼ばれるようになったSmartは美人で有能なAgent 99(Anne Hathaway)とコンビを組むが、Agent 99は現場の経験が少ないSmartを信用しない...。
 全米で1965年から計5シーズン放送されたTVドラマ「それ行けスマート」を映画化したもので、極秘スパイ機関のエージェント"Maxwell Smart"が活躍する。古典的なテイストは残しつつ、カーチェイスから空中ダイブまでと映画版とともにスケールアップしているだけど、几帳面かつクソ真面目でとぼけたエージェントがやっぱりおかしい。やはりこの映画は、とぼけた演技と大ぼけをしまくるエージェントを演じたSteve Carellとセクシーなエージェントを演じたAnne Hathawayなど、キャストが魅力的なんだと思う。
 「The Naked Gun/裸の銃を持つ男」シリーズとか、「Mr.Bean/Mr.ビーン」とかこの手のドタバタコメディーモノってあんまり好きじゃないんだけど、たまにはよいと思う。

|

« 代官山通信Vol.144 | Main | 「SOUNDS LIKE SHIT:the story of Hi-STANDARD」を観た »

映画・テレビ」カテゴリの記事

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「Get Smart/ゲット スマート」を観た:

« 代官山通信Vol.144 | Main | 「SOUNDS LIKE SHIT:the story of Hi-STANDARD」を観た »