「ピンポン/PING PONG」を観た
ひっさびさに観直した映画版「ピンポン/PING PONG」(2002/Cinema)について。
こんなあらすじ。卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫なペコ(窪塚洋介)と、"卓球は暇つぶし"と公言するクールなスマイル(ARATA/井浦新)。2人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場"タムラ"に通っていた。高校生になった2人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの、練習にはまともに参加しない毎日を送っていた...。
この映画、いま観てもほんと素晴らしい。ともかくPopだし、フルCGで作られた卓球シーンは臨場感あるし、それぞれの役者達がそれぞれのキャラを作り込む度合いがハンパないし、なんか泣けるし、エンドロールで鳴り響くSUPERCARの「YUMEGIWA LAST BOY」の至福感が最高だった。
大好きな漫画家のひとりである松本大洋、ひさびさに原作が読みたくなった。
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