« January 2019 | Main | March 2019 »

Thursday, February 28, 2019

「ケツメイシ LIVE 2018 お義兄さん!! ライナを嫁にくださいm(_ _)m in メットライフドーム」(WOWOW)を観た

Ketsumeishi_2018metlifedome

 ケツメイシ史上、初のドームライブとなったLiveが「ケツメイシ LIVE 2018 お義兄さん!! ライナを嫁にくださいm(_ _)m in メットライフドーム」としてWOWOWで放送された。ちょっと観てみた。)
 今回放送されたのは、2018.10.28に埼玉のメットライフドームでのLiveの模様。今回のLive映像を観て、あらためてケツメイシって国民バンドで安心して観れるステージをやっているって思った。でもほんとはもっと攻撃的でひねくれてるイメージがある。何がほんとのケツメイシなんだろ。切ないメロディーはずっと変わっていないし。しっかしたくさんのダンサーがステージに上がって、ほんと華やかだと思うし、そんなのも含めて、4人のおっさん達は初ドームを喜んでいる。モッシュもヘドバンもクラウドサーフィンもないけど、なんか気持ちいい。
 で、よかった曲は、野球をイメージした楽しいVideoからLiveが始まった「はじまりの合図」、応援歌の「逆転の発魂」、Melodyがおしゃれな「門限やぶり」、旅情的な「トレイン」、あらためていい曲が多いと思う「出会いのかけら」、こんな曲を歌われたら親は泣くしかない「子供たちの未来」、サンバのリズムでダンサーだらけの「ケツメンサンバ」、この曲でケツメイシと出会った「トモダチ」、観客が掲げたタオルがきれいだった「仲間」、そしてみんなが踊ってる至福感の「RHYTHM OF THE SUN」あたり。
 ここ数年、全然聴いていないケツメイシ。去年の秋に出てる「ケツノポリス11」、聴いてみようかな。ともかく西日が差し込んだドームがきれいだと思った。

● On Air Set List:ケツメイシ LIVE 2018 お義兄さん!! ライナを嫁にくださいm(_ _)m in メットライフドーム (WOWOW)
M-01. はじまりの合図
M-02. 逆転の発魂
M-03. 門限やぶり
M-04. つながって
M-05. トレイン
M-06. 僕らの暮らしっく
M-07. 出会いは成長の種
M-08. 出会いのかけら
M-09. 子供たちの未来
M-10. いい感じ
M-11. ケツメンサンバ
M-12. さらば涙
M-13. なみだ川
M-14. カンパイの唄
M-15. トモダチ
M-16. 仲間
M-17. 君色
M-18. 友よ~この先もずっと…
M-19. RHYTHM OF THE SUN
* Filmed Live at MetLife Dome on 28th Oct.2018
* Produced by WOWOW.

| | TrackBack (0)

富山ブラック 麺家いろは@秋葉原 #8

Dsc00850

Dsc00847

 秋葉原でお仕事のあと、今日の昼飯は数年前の東京ラーメンショー2014以来ひさびさの「富山ブラック 麺家いろは」で「富山ブラック 味玉らーめん」(890円也)。魚介の香りがする漆黒の醤油スープに、そのスープを絡める中太縮れ麺。これに小さめの肩ロース叉焼、メンマ、葱に半熟の味玉。見た目のわりにあっさりしていたことを思い出す。ただ、この麺屋いろははこれで8杯目ということで、10年前最初に食べた時の感動は薄れていたのが寂しい。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

「How to Talk to Girls at Parties/パーティで女の子に話しかけるには」を観た

How_to_talk_to_girls_at_parties 内気なパンク少年と遠い惑星からやって来た少女の交流を描いた「How to Talk to Girls at Parties/パーティで女の子に話しかけるには」(2017/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1977年イギリスのロンドン郊外。パンク好きで内気な男子高校生Enn(Alex Sharp)は、ある日とあるパーティ会場に迷い込む。そこでは奇抜なファッションに身を包んで謎めいた行動を繰り広げた風変わりな集団を目の当たりにするが、彼らの正体は遠い惑星からやって来て地球に一時滞在していた異星人たちだった。口うるさい大人たちに反抗して集団から抜け出した異星人の美少女Zan(Elle Fanning)と、音楽とパンクファッションでもりあがったEnnは恋に落ちた...。
 高校生のパンク少年がパーティで出会った不思議な美少女は異星人だった...。彼女と甘酸っぱい2日間を過ごす様を、奇抜なファッションとパンクミュージックと描いたSFファンタジー映画がこれ。いいシーンがたくさんあるんだけど、中でもEnnとZanがツインボーカルでパンクを叫ぶシーンは最高だったし、15年後のEnnが最後に目撃するシーンはジーンときた。で、やっぱりよかったのは、異星人の美少女Zanを演じたElle Fanningの演技。どこかへんてこだけど、キュートな魅力が満載で、「20th Century Women/20センチュリー・ウーマン」(2016)もよかったけど、ほんといい女優だと思う。
エキセントリックな世界観とElle Fanningの魅力に魅かれたボーイ・ミーツ・ガールものでした。

| | TrackBack (0)

Wednesday, February 27, 2019

こってりらーめん誉@柏

Dsc00843

Dsc00845

 ひと仕事を終え、人生初めての千葉県柏で立ち寄った「こってりらーめん誉」。いただいたのは「みそチャーシューめん」(1,050円也)を麺かた、野菜マシ、メンママシ。背脂が美しい豚骨ベースの味噌スープに、中太の縮れ麺。これに肩ロースの叉焼、葱にメンマで、別皿のモヤシを入れながらいただく。やっぱり背脂は優しいと思う。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

Starbucks Coffee@柏 #26

Dsc_0606

 2/17(水)打ち合わせで初めて行った柏。アポまで時間があったので、柏駅東口にある「Starbucks Coffee 柏マルイ店」でちょっと休憩。グランデのアイスラテをテラス席の飲んでたら寒くなった。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

「GRAPEVINE『ALL THE LIGHT』SPECIAL」(SPACE SHOWER TV)を観た

Grapevine_allthelightspaceshower

 GRAPEVINEの16th Album「ALL THE LIGHT」Releaseに合わせてスペシャで放送された「GRAPEVINE『ALL THE LIGHT』SPECIAL」について。
 ひさしぶりにホッピー神山をプロデューサーに迎えたこのNew Album、カラフルで聴きやすいAlbumに仕上がっているとのこと。メンバー3人はこのインタビューで、ホッピー神山について多く語っているんだけど、余白や遊びの使い方が刺激的で、コーラスを重視していたとのこと。またバンド泣かせのアナログレコーディングだったと答えていた。
合わせて放送された田中和将(Vo./Gt.)へのソロインタビューでは、昔からよく使う言葉である「光」を今回のタイトルに込めたとのことや、変わらない皮肉さと歳とともに社会や環境にも影響を受けてきたことを話していた。26年続けてきたことの楽しさや、これから始まるAlbum Tourでの再現性の難しさなどなかなか面白いインタビューだった。
 これ以外にもAlbumから、ソウルフルな「Alright」、しっとりした「こぼれる」、ヌケがいい「すべてのありふれた光」のMusic Videoが観れたのもよかった。ともかく早くAlbum「ALL THE LIGHT」を聴かねば。

● On Air Set List:GRAPEVINE「ALL THE LIGHT」SPECIAL (SPACE SHOWER TV)
M-01. Alright (MV)
M-02. こぼれる (MV)
M-03. すべてのありふれた光 (MV)
* (C) 2019 SPACE SHOWER TV NETWORKS INC.

| | TrackBack (0)

「生中継! 東京スカパラダイスオーケストラ 2018 Tour SKANKING JAPAN ファイナル公演 "スカフェス in 城ホール"」(WOWOW)を観た

Tokyoskaparadiseorchestra_2018osaka

 東京スカパラダイスオーケストラの2018年ツアーファイナルがWOWOWで「生中継! 東京スカパラダイスオーケストラ 2018 Tour SKANKING JAPAN ファイナル公演 "スカフェス in 城ホール"」として放送された。
 これ、2018年12月24日のX'mas Eveに大阪城ホールで収録されたもの。TOSHI-LOW(BRAHMAN)、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)、峯田和伸(銀杏BOYZ)に、宮本浩次(エレファントカシマシ)との共演もいいんだけど、そもそもスカパラ自体のメンバーのキャラが立ってる。例えば、茂木欣一とGAMOの掛け合いによるスカパラ30年などめちゃめちゃ楽しかった。
 特によかったのは、赤と青とLightでラテンなOpening「The Battle of Tokyo」、Liveの鉄板「ペドラーズ」、やっぱりSKAは楽しい「DOWN BEAT STOMP」、沖祐市のDanceがかわいい「JON LORD」、スーツ姿のTOSHI-LOWが新鮮な「野望なき野郎どもへ」、北原雅彦の合いの手とリズムが楽しい「恋してCha Cha Cha」、Solidな名曲「Paradise Has No Border」、ユニゾン斎藤宏介のハイトーンボイスがよく似合う「白と黒のモントゥーノ」、茂木欣一初ボーカル曲だった「銀河と迷路」、踊りたくなる「SKA ME CRAZY」、ラテンテイストでソウルフルなMelodyの「砂の丘~Shadow on the Hill~」、谷中敦と加藤隆志がツインボーカルの「This Challenger」、峯田和伸のシャウトが最高だった「ちえのわ」、男のロマンがつまり、宮本浩次が歌う「明日以外すべて燃やせ」、スカパラのバンド愛がつまり、欣ちゃんボーカルの「メモリー・バンド」、スカパラのブラスとリズムが合っているエレカシの「俺たちの明日」、どこかラテンなRock Tuneに仕上がっているユニゾンの「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」、亡くなったクリーンヘッド・ギムラを真似たTOSHI-LOWの心意気が伝わった「ジャングルブギ」、そして、峯田和伸ボーカルでサビとイントロもあらためて秀逸な「めくれたオレンジ」あたり。
 あらためてスカパラっていいバンドだなって思ったLiveだった。

● On Air Set List:生中継! 東京スカパラダイスオーケストラ 2018 Tour SKANKING JAPAN ファイナル公演 "スカフェス in 城ホール" (WOWOW)
M-01. The Battle of Tokyo
M-02. ペドラーズ
M-03. DOWN BEAT STOMP
M-04. Routine Melodies Reprise
M-05. JON LORD
M-06. トーキョースカメドレー SKA KING JAPAN~The Movin' Dub~Burning Scale~Blue Mountain~ルパン三世'78~FINAL FANTASY Opening Theme~Break into the Light~Come On!
M-07. 野望なき野郎どもへ feat.TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
M-08. 恋してCha Cha Cha
M-09. True Heart
M-10. Paradise Has No Border
M-11. 白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)
M-12. 銀河と迷路
M-13. SKA ME CRAZY
M-14. 砂の丘~Shadow on the Hill~
M-15. 星降る夜に
M-16. This Challenger
M-17. スキャラバン
M-18. ちえのわ feat.峯田和伸
M-19. White Light
M-20. 明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次
M-21. メモリー・バンド
M-22. Glorious
M-23. クリスマスカ
M-24. 俺たちの明日 Vocal:宮本浩次
M-25. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ Vocal:斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)
M-26. ジャングルブギ feat.TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
M-27. めくれたオレンジ feat.峯田和伸
M-28. Are You Ready To Ska?
* Filmed Live at Osaka-Jo Hall,Osaka on 24th Dec.2018.
* Produced by WOWOW in association with fablica.

M-01. 俺たちの明日 Vocal:宮本浩次 (MV)
M-02. メモリー・バンド (MV)
M-03. This Challenger (MV)

| | TrackBack (0)

Tuesday, February 26, 2019

「スケルトン・キー/道尾秀介」を読んだ

Shusukemichio_skeletonkey ほぼすべての作品を完読している道尾秀介。そんな中、世田谷中央図書館で借りて読んだ「スケルトン・キー」(KADOKAWA)について。
 こんなあらすじ。昔、児童養護施設<青光園>で一緒に育った"ひかり"に、「錠也のような人間はサイコパス」と言われた"坂木錠也"は、週刊誌記者のスクープ獲得の手伝いをして、それなりの落ち着いた生活をしていた。この仕事を選んだのは、スリルのある環境に身を置いて心拍数を高めることで、"もう一人の僕"にならずにすむからだった。ある日、<青光園>の仲間の"うどん"から電話がかかって来て、これまで必死に守ってきた平穏な日常が壊れ始めた...。
 僕に近づいてはいけない。 あなたを殺してしまうから...。一切の恐怖を感じないサイコパスの主人公が、スリルある環境に身をおき心拍数を上げることで自分の狂気を抑え込んでいるという設定から、その暴走する自分が周りの人々を強烈に巻き込みながら、隠された過去に向き合って行くという流れで、それがスピード感があって、イッキに読んでしまった。サイコパス、多重人格がからまり、殺人シーンなどグロいシーンもあって、だまされた感も残った。
 それにしても、この「スケルトン・キー」は、道尾作品の中でもハード寄り。自分的には黒い道尾作品がやっぱり好みだった。

cf. 道尾秀介 読破 List
- 背の眼 (2005)
- 向日葵の咲かない夏 (2005)
- 骸の爪 (2006)
- シャドウ (2006)
- 片眼の猿 -One-eyed monkeys- (2007)
- ソロモンの犬 (2007)
- ラットマン (2008)
- カラスの親指 by rule of CROW'S thumb (2008)
- 鬼の跫音 (2009)
- 龍神の雨 (2009)
- 花と流れ星 (2009)
- 球体の蛇 (2009)
- 光媒の花 (2010)
- 月の恋人-Moon Lovers- (2010)
- 月と蟹 (2010)
- 晴れた日は謎を追って がまくら市事件/伊坂幸太郎・大山誠一郎・伯方雪日・福田栄一・道尾秀介 (2010)
- カササギたちの四季 (2011)
- 短編工場/浅田次郎・伊坂幸太郎・石田衣良・荻原浩・奥田英朗・乙一・熊谷達也・桜木紫乃・桜庭一樹・道尾秀介・宮部みゆき・村山由佳 (2012)
- 水の柩 (2011)
- (2012)
- ノエル-a story of stories- (2012)
- 笑うハーレキン (2013)
- 鏡の花 (2013)
- 貘の檻 (2014)
- 緑色のうさぎの話/道尾秀介(作)・半崎信朗(絵) (2014)
- 透明カメレオン (2015)
- スタフ staph (2016)
- サーモン・キャッチャー the Novel (2016)
- 満月の泥枕 (2017)
- 風神の手 (2018)
- スケルトン・キー (2018)

| | TrackBack (0)

「ヤバイTシャツ屋さん Tank-top Festival in JAPAN SPECIAL」(SPACE SHOWER TV)を観た

Yabaitshirtsyasan_spashaspecial

 去年2018年の12月、3rd Full Album「Tank-top Festival in JAPAN」をReleaseしたヤバイTシャツ屋さん。そのReleaseに合わせてSPACE SHOWER TVで放送された特別番組「ヤバイTシャツ屋さん Tank-top Festival in JAPAN SPECIAL」も観てみた。
 これ、こやまたくや、しばたありぼぼ、もりもりもとが出会った大阪芸術大学がある喜志駅中心からロケがスタート。加寿屋のかすうどん、2nd Streetで展開された喜志コーディネイト対決、こやまがかつて週10で通ってた富田林のすき家、そして母校の大阪芸術大学へ。岡崎体育のPV「家族構成」を撮ったスタジオ、こやまたくやの卒業制作の映像作品、3人が出会った音楽サークル"ニューフォーククラブ"、優勝したeco Music Try 2015のコンテスト、出演した京都大作戦2015やSWEET LOVE SHOWER 2017の映像などなど。そして、彼らを育てた三国ケ丘 FUZZでそのLive Houseの店長と再会し、店長が3人の道を広げてくれたと感謝してるヤバTメンバー。なかなかいい映像ばかり。
 そろそろ音源が聴きたくなったヤバTだった。

● On Air Set List:ヤバイTシャツ屋さん Tank-top Festival in JAPAN SPECIAL(SPACE SHOWER TV)
M-01. KOKYAKU満足度1位 (MV)
M-02. 鬼POP激キャッチ―最強ハイパーウルトラミュージック (MV)
* (C)2018 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

| | TrackBack (0)

Monday, February 25, 2019

「Zwartboek/Black Book/ブラックブック」を観た

Black_book ナチスに家族を殺されたユダヤ人女性の復讐を描いたオランダ映画「Zwartboek/Black Book/ブラックブック」(2006/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。ユダヤ人歌手Rachel(Carice van Houten)は、南部へ逃げようとするが、何者かの裏切りによって両親や弟をナチスに殺され、金品を奪われてしまう。脱出したRachelは、レジスタンスにかくまれ、髪をブロンドに染め、名前をEllisに変える。そして、美貌と美声を武器にEllisはレジスタンスのスパイとしてドイツ将校Muntze(Sebastian Koch)に近づき、彼の愛人になることに成功する...。
 これ、第2次世界大戦ナチス・ドイツ占領下のオランダで、家族をナチスに殺されたユダヤ人歌手の復讐を描いたサスペンス映画。監督はあの「Total Recall/トータル・リコール」(1990)や「Basic Instinct/氷の微笑」(1992)を撮ったオランダ人監督のPaul Verhoeven。過酷な運命に翻弄されながらも戦火の中で生き抜くタフな女性像を、テンション高い演出で、刺激的な暴力シーンとエロさを交えて描いていた。それにしても、誰が裏切り者かわからず、最後まで目が離せなかった。面白かったです。

| | TrackBack (0)

「ムンク展-共鳴する魂の叫び 図録/MUNCH:A Retrospective Catalogue」を観た・読んだ

Munch_catalog 先月、閉会ギリギリ前日に東京都美術館に観に行ったMUNCH:A Retrospective/ムンク展-共鳴する魂の叫び」展。そこで買って帰った「ムンク展-共鳴する魂の叫び 図録/MUNCH:A Retrospective Catalogue」をあらてめて眺めてみた。
 これ、油彩画 約60点に版画を加えた約100点の全出品作品の画像と解説を収めたこの展覧会の公式図録で、ムンクの画業をじっくり振り返れるというもの。それぞれの絵の解説に加え、ムンクの生い立ち、思想、家族、環境、行動のバイオグラフィーととっても読み応えと見ごたえがある。しっかし、ムンクって人間の狂気を描きながら、情緒不安定の中にどこかしたたかさを感じる。あの展覧会の場でも思ったけど、ムンクの描いた人の絵を観てるとくぼんだ目に、うすら寒さと不安な感情が生まれてくる。大事にしよう。

| | TrackBack (0)

Sunday, February 24, 2019

MOS BURGER/モスバーガー@駒沢

Dsc00837

Dsc00832

 今日もよい天気の世田谷地方。LoveとPeaceを連れて、駒沢公園へ散歩。昼飯は途中立ち寄った「MOS BURGER/モスバーガー」(駒沢公園通り店)。定番もモスバーガーとチーズバーガーをテイクアウトし、公園のベンチでいただく。あふれるチリと玉ねぎのソースがおいしい。なお、この駒沢公園通り店は今月いっぱいで閉店とこと。ごちそうさまでした。

Dsc00841

| | TrackBack (0)

Barber Shop SURFACE@上町 #5

Img_20190224_121749_246

Dsc_0600

 今日は2ヶ月ぶり(汗)に、上町・ボロ市通りのBarber Shop SURFACEへ。ほぼボウズ。

| | TrackBack (0)

Saturday, February 23, 2019

餃子や 獅丸@駒沢 #16

Img_20190223_211228_000

Img_20190223_211228_001

Img_20190223_211228_002

 今日の夕飯はひさしぶりに、駒沢の「餃子や 獅丸」へ。肉とにんにく満載の「獅丸餃子」、大量の葱と挽き肉と生たまごをぐちゃぐちゃに混ぜていただくちょっと辛い胡麻だれの「汁なし担々麺」に「ゆできゃべつ」。疲れた時はやっぱり餃子だと思う。ごちそうさまでした

Dsc00812

| | TrackBack (0)

八王子な一日 #15

Dsc00792

Dsc00794

Dsc00796

 今日は八王子な一日。お墓まいりしたり、放射線通りを歩いたり。

Dsc00804

Dsc_0599

| | TrackBack (0)

竹の家@八王子 #2

Dsc00799

Dsc00802

 2/23(土)、昼飯は10年ぶり、八王子駅近く放射線通りにある創業40年オーバーの「竹の家」で懐かしの「ラーメン」(580円也)。鶏ガラと豚と昆布の醤油スープに、ちょっと固めの縮れ麺。これに海苔、葱、メンマ、叉焼のみ。こってりとかマシマシとかとは対極にあるシンプルでド昭和な一杯。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Friday, February 22, 2019

「熱帯の友情/海の幸」を聴いた

Uminosachi_nettainoyujo うちのCD棚を整理していてもう一度聴きたくなった海の幸のAlbum「熱帯の友情」(1990/Album)について。
 これ、2000年1月に亡くなったどんとが、BO GUMBOSとして活動している最中、パートナーである小嶋さちほ(ZELDA)、Kyon(BO GUMBOS)、SUNSETSの井上ケン一、井ノ浦英雄とで組んだユニット"海の幸"の1st Album。Recordingされた場所はバリで、バリの伝統民謡に沖縄民謡が盛り込まれたとってもユニークな作品。まさに旅人どんとが仲間たちと残してくれたバリ島生まれの楽しい音楽だった。
 ともかく曲について。
・M-01「バリ島で見たニューオリンズの夢 (イントロ)」:穏やかな波の音で始まる穏やかな曲。
・M-02「果物売りのババーのうた」:モノ売りババーへの愛にあふれてる。
・M-03「ちばらやーさい」:"ちばらやーさい"とは"がんばりなさい"のこと。いろいろあるけどね。
・M-04「SUCK' EM UP」:歌詞聞き取り不能だけど、ともかくノリ。
・M-05「バリ島の日本人」:どんとと小嶋さちほのデュエットが何とも愛らしい。
・M-06「MAKES ME FEEL SO HAPPY INSIDE BALI」:SUNSETSらしい幸福感。
・M-07「しらんぷり」:KYONらしい曲。マイペースな傲慢さがいい。
・M-08「ムスティカ」:"ムスティカ"という名前の男の子とどんとの交流。海の暮らしがうらやましい。
・M-09「バリ島で見たニューオリンズの夢」:穏やかだけど、どこか既観感がある曲。これでおしまい。

 どんとが残した音楽はたくさんある。ROSA LUXEMBURG、BO GUMBOS...またCD棚からひっぱりだしてみよう。

● 熱帯の友情/海の幸 (1990/Album)
M-01. バリ島で見たニューオリンズの夢 (イントロ)
M-02. 果物売りのババーのうた
M-03. ちばらやーさい
M-04. SUCK' EM UP
M-05. バリ島の日本人
M-06. MAKES ME FEEL SO HAPPY INSIDE BALI
M-07. しらんぷり
M-08. ムスティカ
M-09. バリ島で見たニューオリンズの夢
* プロジェクト「海の幸」:小嶋ちさほ(ZELDA)~Vocal,Bass , 井上ケン一(SUNSETS)~Vocal,Guitar , どんと(BO GUMBOS)~Vocal , 井ノ浦英雄(SUNSETS)~Drums,Percussion , KYON(BO GUMBOS)~Vocal,Keyboard
* Produced by 海の幸.
* Executive Producer:藤田正.
* Recorded by 高田幹人,井ノ浦英雄.
* Recorded at バリ島各地(1990年2月),井ノ浦スタジオ(1990年3~4月).
* EVA4001 WAVE 1990 BAD NEWS MUSIC PUBLISHING.

cf. 海の幸 My CD/DVD List
- 熱帯の友情 (1990/Album)

| | TrackBack (0)

「SWEET LOVE SHOWER 2018~ヤバイTシャツ屋さん」(SPACE SHOWER TV)を観た

Sls2018_yabatshirts

 去年観た「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」。同じくSPACE SHOWER TVで放送された「SWEET LOVE SHOWER 2018~ヤバイTシャツ屋さん」も観てみた。
 ヤバイTシャツ屋さんがSLS2018に出た日は、2018/8/31(金)でしかもトップバッター。平日の朝10時半にこの盛り上がりは嬉しくなる。男女混声でハモリなし、あらためて今までなかった3ピースバンドなんだと思う。
 放送された曲は、この曲で始まればそりゃー盛り上がる「ハッピーウェディング前ソング」、確かのキャッチ―でキャンディーな「鬼POP激キャッチ―最強ハイパーウルトラミュージック」、ヘドバンからタオルをブンまわす「L・O・V・Eタオル」、ほんとそうなLAN、LAN、LANの「無線LANばり便利」に、最後はしゃっ、しゃっ、しゃっの「あつまれ!パーティーピーポー」。
 そろそろ音源が聴きたくなったヤバTだった。

● On Air Set List:SWEET LOVE SHOWER 2018~ヤバイTシャツ屋さん (SPACE SHOWER TV)
M-01. ハッピーウェディング前ソング
M-02. 鬼POP激キャッチ―最強ハイパーウルトラミュージック
M-03. L・O・V・Eタオル
M-04. 無線LANばり便利
M-05. あつまれ!パーティーピーポー
M-06. KOKYAKU満足度1位 (MV)
M-07. かわE (MV)
* (C)2018 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

| | TrackBack (0)

Thursday, February 21, 2019

「Gauguin-Voyage de Tahiti/ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」を観た

Gauguinvoyagedetahiti 画家Paul Gauguinの伝記映画「Gauguin-Voyage de Tahiti/ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」(2017/Cinema)について。
 こんなあらすじ。19世紀後期、1891年パリ。画家として精力的に活動しながらも、一向に作品が売れず、貧苦にあえいでいたGauguin(Vincent Cassel)は、新天地を求めて南太平洋フランス領の島タヒチへ旅立つことを決意する。しかし、一緒に行こうという彼の誘いに仲間たちは誰も応じず、結局Gauguinは妻子も残し、ひとりで旅立った。苦難を押し島の奥地の森へと分け入った彼は、そこで野性的な美少女Teha'amana(Tuhei Adam)と出会い、彼女をモデルにしたさまざまな作品を生み出す。しかし金が底をつき、生活は破綻していく...。
 19世紀後半、新天地を求めて南太平洋の島タヒチへと旅立ったフランスの画家Paul Gauguinを描いた伝記映画。近代文明にひとり背を向け、現地で恋に落ちた女性をモデルを絵を創作するという楽園生活の光と影が描かれている。Vincent CasselがGauguinになりきり、孤高の芸術家の愛と苦悩を熱演してた。しっかし、光にあふれたタヒチ時代の作品の裏では、青い空、青い海という楽園タヒチの開放的なイメージは一切なく、ジメジメとした閉鎖的で質素なボロ屋で描かれていたとは...。自由奔放でエネルギッシュでは映画ではなく正直陰鬱な映画だったけど面白かった。

| | TrackBack (0)

鮨両@青物横丁 #2

Dsc00777

 昨日は、会社メンツでいまさらながらの飲み会。場所はひさしぶりに青物横丁にある「鮨両」。刺身系、卵焼きに寿司をつまみつつ、ビールや日本酒をいただく。今期もあと少し。ごちそうさまでした。

Dsc00778

Dsc00779

Dsc00780

Dsc00782

| | TrackBack (0)

Wednesday, February 20, 2019

「ヤバイTシャツ屋さん MUSIC VIDEO SPECIAL」(SPACE SHOWER TV)を観た

Yabaitshirtsyasan_musicvideo

 ヤバイTシャツ屋さんのMUSIC VIDEOがイッキに観れた「ヤバイTシャツ屋さん MUSIC VIDEO SPECIAL」(SPACE SHOWER TV)について。
 実はヤバTのMUSIC VIDEOをちゃんと観たのは今回が初めて。ともかく曲について書いてみる...。初めて歌詞を読んでロケ地がハイウッドで驚いた「あつまれ!パーティーピーポー」、青い海と意味のないドローン空撮の「ヤバみ」、やたら幸せな「ハッピーウェディング前ソング」、Hardcoreなリフの「Tank-top in your heart」、いましか歌えないキャッチ―過ぎて、MVで遊びすぎの「鬼POP激キャッチ―最強ハイパーウルトラミュージック」、HardなMelodyがいい「KOKYAKU満足度1位」、そして実はDance Tuneな「かわE」。
 そろそろ音源が聴きたくなったヤバTだった。

● On Air Set List:ヤバイTシャツ屋さん MUSIC VIDEO SPECIAL (SPACE SHOWER TV)
M-01. あつまれ!パーティーピーポー
M-02. ヤバみ
M-03. ハッピーウェディング前ソング
M-04. Tank-top in your heart
M-05. 鬼POP激キャッチ―最強ハイパーウルトラミュージック
M-06. KOKYAKU満足度1位
M-07. かわE
* (C)2018 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

| | TrackBack (0)

Tuesday, February 19, 2019

「クラッシュマン/柴田哲孝」を読んだ

Tetsutakashibata_crushman 去年初めて読んでみた柴田哲孝の「デッドエンド」。先日読んだ第3作「リベンジ」に続き、第2作「クラッシュマン」(双葉社)も世田谷中央図書館で借りて読んでみた。
 こんなあらすじ。過剰防衛による殺人の裁判で「無罪」となり、警察庁警備局公安課特別捜査室"サクラ"に復帰した"田臥健吾"を、新たな任務が待ち受けていた。東京駅発博多駅行きの"のぞみ167号"の車内ごみ箱で、TNT爆弾が発見された。さらにイスラム国(IS)の対日本専門のテロリスト"クラッシュマン"が入国したという情報がICPOのリヨン事務総局からもたらされる。田臥は部下の"室井智"、"矢野アサル"とともに捜査を開始する...。
 2016年5月の伊勢志摩サミットで来日するオバマ米大統領暗殺計画をめぐる日本に潜入したテロリストとの攻防を描いた犯罪小説。伊勢志摩サミット、オバマ大統領の広島平和記念公園の訪問でのテロ事件を実名で展開するストーリーなので、リアル感がハンパない。日本のテロ対策の甘さとか、有事の際の政府の在り方に疑問を呈しつつ、テロリスト側の視点が強力に書かれていて、ISやタリバンなどの自爆テロを行う犯人たちの心情も面白かった。
 ともかく世界情勢の流れを交えて、物語が進行していき、現実と虚構の交差がほんとうまいと思った1冊だった。

cf. 柴田哲孝 読破 List
- デッドエンド (2014)
- クラッシュマン (2016)
- リベンジ (2018)

| | TrackBack (0)

「ASIAN KUNG-FU GENERATION LIVE SELECTION」(SPACE SHOWER TV)を観た

Akg_2004budokan

 ASIAN KUNG-FU GENERATION、3年ぶりにNew Album「ホームタウン」Releaseを受けて、スペシャで放送された特別番組「ASIAN KUNG-FU GENERATION LIVE SELECTION」について。
 若き4人のアジカンから最近までのLIVE映像が放送された。しっかしスペシャはデビューの頃のからの若手のBandをサポートしてきた放送局なので、この手のLIVE映像はほんと宝庫だと思う。特によかったのは、狭いLIVE HOUSEでの熱いLIVEがうれしくなる「フラッシュバック」と「未来の破片」と「羅針盤」の3曲、さらに初期のLIVE HOUSE映像の「サンディ」、2004年12月自分もこの時の武道館に行ってここからアジカンにハマった「羅針盤」、 2006年12月自分もこの横浜アリーナに行って踊ったり、Jumpしてた「アンダースタンド」、日比谷野音で収録された「君という花」、雨の山中湖ラブシャでの映像の「遥か彼方」、これも熱い「アフターダーク」、鎌倉Power Popの「藤沢ルーザー」、これも弾けるPower Popの「稲村ケ崎ジェーン」、金属音のGuitarがいい「Easter/復活祭」、横浜スタジアムでのファン感謝祭から「海岸通り」、そしてデカイスピーカーの映像が最高な「振動覚」あたり。
 ともかくこの「ホームタウン」を一刻も早く聴かねば。

● On Air Set List:ASIAN KUNG-FU GENERATION LIVE SELECTION (SPACE SHOWER TV)
M-01. フラッシュバック (「スペースシャワー列伝3周年記念大宴会」より)
M-02. 未来の破片 (「スペースシャワー列伝3周年記念大宴会」より)
M-03. 羅針盤 (「スペースシャワー列伝3周年記念大宴会」より)
M-04. サンディ (「スペースシャワー列伝」より)
M-05. 羅針盤 (LIVE at 武道館 2004)
M-06. アンダースタンド (LIVE at 横浜アリーナ 2006)
M-07. 君という花 (SWEET LOVE SHOWER 2004)
M-08. 遥か彼方 (SWEET LOVE SHOWER 2008)
M-09. アフターダーク (LIVE at ZEPP TOKYO 2007)
M-10. 深呼吸 (Live Ver.)
M-11. 藤沢ルーザー (Live Ver.)
M-12. 稲村ケ崎ジェーン (Live Ver.)
M-13. Easter/復活祭 (from「映像作品集12巻 Wonder Future」)
M-14. 海岸通り (from「映像作品集9巻 ファン感謝祭」)
M-15. 振動覚 (from「映像作品集13巻~2016-2017「20th Anniversary Live」at 日本武道館~」)
* (C) 2018 SPACE SHOWER TV NETWORKS INC.

| | TrackBack (0)

Monday, February 18, 2019

「Downsizing/ダウンサイズ」を観た

Downsizing 面白そうだったんで観てみたSFコメディー映画「Downsizing/ダウンサイズ」(2017/Cinema)について。
 こんなあらすじ。人間を14分の1のサイズにする技術が発明され、人口増加、地球温暖化、経済格差、住宅などの問題解決に挑む人類の縮小計画がStartする。妻のAudrey(Kristen Wiig)と共にその技術を目の当たりにしたPaul(Matt Damon)は、体を小さくすることで生活に関わるコストも縮小できることから現在の資産でも富豪になれると知って興奮し、縮小化を決意する。晴れて13cmになったPaulだったが...。
 人間を14分の1に縮小すれば、人間が必要とする食料も人間が生み出すゴミもそれぞれ14分の1にまで減らすことができ、世界はよくなるのではないか...。そんなユニークな人類再生計画を描きながら、人間にとって幸せとはなにかを伝えてくれるSFコメディー。前半の主人公が小型化されるまではほんとに面白くて、特に小型化された人々がお好み焼きのヘラっぽいもので回収されていくシーンは最高だった。
 しっかし、人間が小さくなっても、格差はなくならないし、環境問題もそのまんま。シニカルな視点がよかった不思議な映画だった。

| | TrackBack (0)

「ASIAN KUNG-FU GENERATION『ホームタウン』SPECIAL」(SPACE SHOWER TV)を観た

Akg_spaceshowertvhometown

 ASIAN KUNG-FU GENERATION、3年ぶりにNew Album「ホームタウン」Releaseを受けて、スペシャで放送された特別番組「ASIAN KUNG-FU GENERATION『ホームタウン』SPECIAL」について。
 実はまだ聴いていないこの「ホームタウン」なんだけど、このAlbumに向けて4人はともかく得意なことをやろうということで、鉄板なPower Pop Albumに仕上がっているとのこと。加えていろんなコラボにもチャレンジしていて、FEEDER、WEEZER、ホリエアツシ(ストレイテナー)らが楽曲を提供している。またNYCでマスタリングを行ったということで、あのSterling SoundのGreg Calbiがインタビューに答えているのも驚いた。「ホームタウン」やホリエアツシも参加した「廃墟の記憶」のMUSIC VIDEOのMaking映像もあって、なかなか見ごたえある番組だった。
 ともかくこの「ホームタウン」を一刻も早く聴かねば。

● On Air Set List:ASIAN KUNG-FU GENERATION「ホームタウン」SPECIAL (SPACE SHOWER TV)
M-01. ホームタウン (MUSIC VIDEO)
M-02. 廃墟の記憶 (MUSIC VIDEO)
M-03. ホームタウン (From LIVE WITH YOU)
* (C) 2018 SPACE SHOWER TV NETWORKS INC.

| | TrackBack (0)

Sunday, February 17, 2019

烏山川緑道 #27

Dsc00776

 いい天気の日曜日、お昼ごろわんこ達と烏山川緑道や世田谷駅あたりを散歩する。LoveもPeaceも結構歩いてた。また来週。

| | TrackBack (0)

駒沢 #680

Dsc00762

 今日もよい天気の世田谷地方。ちょっと腰が重いけど、駒沢公園でゆっくりウォーキング。BGMはミッシェル。結構汗ばむ。

| | TrackBack (0)

らーめんMAIKAGURA@千歳船橋

Dsc00770

Dsc00766

 ランニングのあと駒沢から千歳船橋に移動して、昼飯はずっと気になってた「らーめんMAIKAGURA」で「特製醤油らーめん」(980円也)。店主が元中村屋ということで、湯切りはあの天空落としで、内心テンションあがる。で、スープは鶏油が香る淡麗系醤油スープに綺麗に揃った歯切れのいいストレート細麺。これに焼豚、ローストポーク、味玉、メンマ、三つ葉に葱。しっかし、このスープはほんとすっきりしていてずっと飲んでいたい。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

Saturday, February 16, 2019

adito@駒沢 #9

Dsc00736

 今日のは、ほんとひさびさに駒沢のCafe「adito/アヂト」へ。いただいたのは選べる丼に2つの小鉢と汁もんが付く「16日大人様定食」で、自分はいのしし肉のワイン煮がのった"国産天然猪.名物 コバヤシライス丼"、家人は"バレンタイン❤チョコク旨豚カレー丼"をチョイス。煮込まれた肉の旨みがたまらない。ごちそうさまでした。

Dsc00740

Dsc00728

Dsc00741

Dsc00718

| | TrackBack (0)

中華春節燈篭祭・東京燈会@駒沢

Dsc00694

 わんこ達の病院のあと、駒沢オリンピック公園で行われている「中華春節燈篭祭・東京燈会」に来てみた。なんかとっても違和感があります。きっと夜に来た方がきれいだったかも....。

Dsc00677

Dsc00681

Dsc00683

Dsc00690

Dsc00691

Dsc00695

Dsc00697

Dsc00700

Dsc00701

Dsc00702

Dsc00705

Dsc00711

Dsc00714

| | TrackBack (0)

ハウス動物病院@駒沢 #13

Img_20190216_135951_366

 今日は駒沢の「ハウス動物病院」で、わんこ達の検診へ。Loveの肺水腫は改善方向で利尿剤も減らすことに。Peaceの尿結石も心配していた硝酸の石は出たみたいであとは膀胱炎を治療していくことに。少しずつでもよかった。

Dsc00664

| | TrackBack (0)

Friday, February 15, 2019

「ゅ 13-14/Unicorn」を聴いた

Unicorn_yu1314 2016年にReleaseされ、ここ2年ほど思いつくと聴いてたユニコーンの13th Album「ゅ 13-14」(2016/Album)、そろそろ書いてみる。
 このAlbum、タイトルの「ゅ 13-14」は「(ユ)ニコーンの(13)枚目のアルバムで(14)曲収録」という意味。で、全員がそれぞれ曲書いて、それぞれ歌って、楽器をも使いこなす。そんなMusician能力が高い5人のおっさんたちがそれぞれの個性を生かして、マジメにStudio Workした結果の1枚。でもそこにはおっさんの余裕の遊びがある。ユニコーンって、今の日本のBandシーンで稀有な尊存在になってると思う。
 で、曲について。
・M-01「すばやくなりたい」:作詞作曲奥田民生。民生のVocalとMemberのChorus Workを生かしたRock TuneがOpening。
・M-02「オーレオーレパラダイス」:作詞作曲手島いさむ。テッシーらしいどこか昭和歌謡テイスト。
・M-03「サンバ de トゥナイト」:作詞作曲ABEDON。高揚感とSambaテイストなどMelodyのVarietyさにあふれるABEDON作。
・M-04「僕等の旅路」:作詞作曲手島いさむ。なんかおっさんの達観した応援歌。川西の声もなんか親近感わく。
・M-05「道」:作詞作曲EBI。既視感ある壮大な1曲。
・M-06「ハイになってハイハイ」:作詞作曲奥田民生。複雑でMusicainshipにあふれる不思議な曲。
・M-07「マッシュルームキッシュ」:作詞作曲川西幸一。やたら楽しい。
・M-08「TEPPAN KING」:作詞作曲ABEDON。音はブ厚いし、Edgeも効いてるHard Rock。
・M-09「マイホーム」:作詞作曲奥田民生。Guitarの激しいCuttingのうえで日常を歌ってる。民生らしい。
・M-10「CRY」:作詞作曲EBI。アコギの枯れたMelodyで、孤独な精神性が描かれてる。
・M-11「エコー」:作詞作曲奥田民生。広がりと爽やかさにあふれたRock Tune。Liveで映える1曲。
・M-12「第三京浜」:作詞作曲ABEDON。たしかにどこか無機質でだだ広いあの第三京浜の情景が浮かんで切る。
・M-13「風と太陽」:作詞作曲ABEDON。Rhythmが気持ちいい陽性なWalking Song。
・M-14「フラットでいたい」:作詞作曲川西幸一。おっさんたちがイッキに作って歌ったようなClosing Tune。

 で、3月には14th Album「UC100V」が出るユニコーン。ダラダラと待つ。

● ゅ 13-14/Unicorn (2016/Album)
M-01. すばやくなりたい
M-02. オーレオーレパラダイス
M-03. サンバ de トゥナイト
M-04. 僕等の旅路
M-05. 道
M-06. ハイになってハイハイ
M-07. マッシュルームキッシュ
M-08. TEPPAN KING
M-09. マイホーム
M-10. CRY
M-11. エコー
M-12. 第三京浜
M-13. 風と太陽
M-14. フラットでいたい
* UNICORN:ABEDON,Tamio Okuda,Koichi Kawanishi,EBI,Isamu Teshima
* Engineered by Ted Jensen.
* Mastered by Tetsuhiro Miyajima.
* Recorded at Victor Studio,Landmark Studio,Studio Greenbird,RCM Studio 3 and 1173 Studio.
* KSCL-2758 2016 ki/oon Music.

cf. Unicorn My CD/DVD List
- Boom (1987/Album)
- Panic Attack (1988/Album)
- 服部 (1989/Album)
- ケダモノの嵐 (1990/Album)
- ハヴァナイスデー (1990/Album)
- ヒゲとボイン (1991/Album)
- Springman (1993/Album)
- ユニコーン・トリビュート/Various Artists (2007/Album)
- Wao! (2009/CDS)
- Chambre (2009/Album)
- MOVIE 12・UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労 2009/4/1/YOKOHAMA ARENA (2009/DVD)
- 勤労ロードショー~LIVE IN JAPAN~ (2009/Album)
- 裸の太陽 (2010/CDS)
- Z (2011/Album)
- ZⅡ (2011/Album)
- ユニコーン・カバーズ/Various Artists (2013/Album)
- イーガジャケジョロ (2014/Album)
- ゅ 13-14 (2016/Album)

| | TrackBack (0)

「MONGOL800 20th ANNIVERSARY "MV800"」(WOWOW)を観た

Mongol800_mv

 去年2018年にデビュー20周年を迎えたMONGOL800。彼らのこれまでのMusic Videoが「MONGOL800 20th ANNIVERSARY "MV800"」としてWOWOWで一挙に放送された。
 いままで彼らのMusic Videoってそんなに観たことがないけど、この番組で初めてちゃんと観れた。特によかったのは、Wall Paintingの様子を撮った「宝物」、♪止まない雨はない♪という歌「rainbow」、こいつ誰だ?!と思いながらも思わずニヤついてしまった「OKINAWA CALLING」、方言が強すぎてよくわからない「いったーあんまーまーかいが」、夢を選んで旅立つ歌「STAND BY ME」、決して忘れちゃいけない歌「himeyuri ~ひめゆりの詩~」、母と子の歌「to be continued」、バンドっていいなぁって思える歌の「Love song」、子供達と戦闘機が写り、沖縄を描いてる「神様」、戦闘機が頭上を飛ぶ嘉手納基地の横で撮られた「安里屋ユンタク」、3 Piece Punkの原点ともいえる「face to face」、武道館での爆発的なノリは起こった「あなたに」、そしてシンガロングしている人々がみんな笑顔なのが最高な「小さな恋の歌」あたり。
 いつかちゃんとモンパチの音源を全部聴いてみたいと思った。

● On Air Set List:MONGOL800 20th ANNIVERSARY "MV800 (WOWOW)
M-01. Cinderella
M-02. 宝物
M-03. rainbow
M-04. OKINAWA CALLING
M-05. いったーあんまーまーかいが
M-06. STAND BY ME
M-07. himeyuri ~ひめゆりの詩~
M-08. to be continued
M-09. Love song
M-10. 神様
M-11. snow white
M-12. 安里屋ユンタク
M-13. 煩悩のブルース
M-14. Hokus-o-em
M-15. face to face
M-16. あなたに
M-17. 小さな恋の歌
* Produced by WOWOW in association with クラッチ.

| | TrackBack (0)

Thursday, February 14, 2019

「Gifted/gifted/ギフテッド」を観た

Gifted 面白そうだったので観てみた「Gifted/gifted/ギフテッド」(2017/Cinema)について。
 こんなあらすじ。フロリダ州でボート修理の仕事をするFrank(Chris Evans)は、自殺した姉が残した7歳の姪Mary(Mckenna Grace)と目が一つしかない猫Fredと平穏に過ごしていたが、Maryにある数学の天才的な能力があった。多感なMaryは同級生達と問題を起こすことが多く、学校側は英才教育を施す私立校への転校をFrankに勧める。FrankはMaryに普通の子供と同じように育ってほしいと願っていたが、彼の母Evelyn(Lindsay Duncan)は2人を引き離し、Maryに英才教育を受けさせようとする...。
 これ、亡くなった姉の娘で、数学の天才であるめいを育てる主人公が、めいの祖母でもある自分の母親と親権をめぐって争うというヒューマンドラマ。少女の特殊な才能が発覚したことから、ささやかな幸せが揺らぎ始めていくというもの。ここに登場する大人達は、みな少女の幸せを願っているんだけど、それゆえに衝突し、少女の思いから遠ざかってしまう。そんな状況に対して、少女が全身を使って怒りや悲しみをぶつけるシーンがとっても切ないし、けなげだと思った。ともかく優しい映画だった。

| | TrackBack (0)

「麒麟の翼~劇場版・新参者~」を観た

Kirinnotubasa 先日観た映画版「祈りの幕が下りる時」(2018)。その前作にあたる「麒麟の翼~劇場版・新参者~」(2012/Cinema)も観てみた。
 こんなあらすじ。東京日本橋、翼のある麒麟像の下で、男性の刺殺体が発見された。刑事の加賀恭一郎(阿部寛)は、被害者の青柳武明(中井貴一)が腹部を刺されたまま助けも求めず8分間も歩き続けたのか、縁もゆかりもない日本橋で何をしていたかに疑問を持つ。容疑者として浮かび上がったのは無職の青年・八島冬樹(三浦貴大)は、青柳のバッグを持って現場から逃走中に車にひかれ、意識不明の重体になる。八島の恋人・中原香織(新垣結衣)は彼の無実を訴え、捜査本部も裏付け捜査を開始する...。
 以前、東野圭吾原作の「麒麟の翼」を読んだことがあるこの映画。複雑に入り組んだ事件から浮かび上がる人間模様、その家族や恋人との関係にも丁寧に迫ってて、ミステリーとしてだけではなくヒューマン・ドラマとしても楽しめた。しっかし、新垣結衣、溝端淳平、松坂桃李、菅田将暉、山﨑賢人といまとなればほんと豪華な出演陣だった。
 そんなに日本の映画やドラマを観る方じゃないけど、たまにはアリ。

| | TrackBack (0)

Wednesday, February 13, 2019

「月魚/三浦しをん」を読んだ

Shionmiura_getsugyo たまーに読んでる三浦しをん。三茶TSUTAYAで買って読んでみた「月魚」(角川文庫)について。
 こんなあらすじ。「無窮堂」は古書業界では名の知れた老舗。その三代目に当たる若き当主の"本田真志喜"と、その友人で同じ古書業界に身を置く"瀬名垣太一"の2人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた。太一の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、太一の才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられ、2人は兄弟のように育ってきた。そんなある夏の午後に起きた事件が2人の関係を変えてしまう...。
 これ、古本屋を舞台にした2人の若者の物語。過去に傷つき、2人は微妙な距離感と関係のままお互い離れられず、でも立ち向かっていく。さらに2人の間にはBLっぽい淫靡な香りがある。そしてこの題名「月魚」に込めた意味も最後にストンと落ちてきて、なんかすっきりした読後感が残った。ちなみにここ数年古物商系の仕事もしてたので、古本にまつわる業界制度も興味深く読めた。
 今年は三浦しをんをじっくり読もうかと思う今日この頃。

cf. 三浦しをん 読破 List
- 月魚 (2001)
- 風が強く吹いている (2006)
- (2008)
- 舟を編む (2011)
- 政と源 (2013)

| | TrackBack (0)

「X JAPAN Live 日本公演 2018~紅に染まった夜~Makuhari Messe 3Days」(WOWOW)を観た

Xjapan_2018makuhari

 2018年、X JAPANの無観客LIVE、「X JAPAN Live 日本公演 2018~紅に染まった夜~Makuhari Messe 3Days」(WOWOW)を観た。
 2018年9月30日幕張メッセ国際展示場1~3ホールでの「X JAPAN Live 日本公演 2018~紅に染まった夜~Makuhari Messe 3Days」の最終日、台風の影響で公演中止になったにもかかわらず、前代未聞の無観客LIVEが行われたもの。10万人の3日間、3万3千人が台風で来れない中、数人のスタッフ以外誰もいないメッセの巨大ホールにStageに立ち尽くすYOSHIKI。火柱とレーザーがあがり、異様な光景が広がっていた。それでも、光源が埋め込まれた透明なドラムセットにピアノ、ここまでVisual系を究めれば、ほんと潔い。首の損傷から復活したYOSHIKIのドラムのソロパート、ドラムセットがせり上がり、まさにHard Rockの構築美だった。
 特によかったのは、「Rusty Nail」、「JADE」、hideに捧げられた「HURRY GO ROUND」、「Forever Love」、やっぱり盛り上がる「紅」、「WEEK END」、「ENDLESS RAIN」、結構好きな曲「Silent Jealousy」、「BORN TO BE FREE」、そして「X」あたり。
 SUMMER SONIC 2011、灼熱のQVCマリンフィールドで体験したX JAPANのLive、ほんと伝説だった。

● On Air Set List:X JAPAN Live 日本公演 2018~紅に染まった夜~Makuhari Messe 3Days」(WOWOW)
M-01. Rusty Nail
M-02. JADE
M-03. Beneath The Skin
M-04. HERO
M-05. DRAIN
M-06. HURRY GO ROUND
M-07. Forever Love
M-08. La Venus
M-09. Kiss the Sky
M-10. I.V.
M-11. 紅
M-12. WEEK END
M-13. ENDLESS RAIN
M-14. ART OF LIFE
M-15. Silent Jealousy
M-16. BORN TO BE FREE
M-17. X
* Filmed Live at Makuhari Messe,Chiba on 30th. Sep.2018.
* Produced by WOWOW in association with fabrica.

| | TrackBack (0)

Tuesday, February 12, 2019

「Miss Sloane/女神の見えざる手」を観た

Miss_sloane 政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス「Miss Sloane/女神の見えざる手」(2016/Cinema)について。
 こんなあらすじ。米国の首都ワシントン。敏腕ロビイストのElizabeth Sloane(Jessica Chastain)は、銃所持擁護派団体から銃所持規制法案の成立を阻止してほしいと依頼されるものの、これを断わる。それを聞き付けた銃規制派の小さな新興ロビイスト会社CEOのSchmidt(Mark Strong)から誘いを受けたElizabethは、部下を引き連れてSchmidtの会社に電撃移籍する。卓越したアイデアと決断力で、規制法案の成立に向けて活発なロビイスト活動を開始するが、彼女のプライベートが暴露されていく...。
 これ、米国の政界を舞台に銃所持規制法案をめぐってロビイスト達の熾烈な駆け引きが展開されるサスペンス映画。聴聞会に臨むシークエンス、過去の彼女の仕事ぶりと銃規制法案をめぐる攻防と行き来する構成は、ほんと緻密。で、徹底的に敵対勢力に追いつめられるんだけど、終盤に彼女がうった決死の反撃が様々の伏線につながって、なだれ込むカタルシスがたまらなかった。いやー、衝撃的な展開の連続で、脚本の素晴らしさが伝わった。面白かったし、またいつか観たい。

| | TrackBack (0)

Monday, February 11, 2019

LoveとPeaceのシャンプー

Img_20190211_171243_278

Img_20190211_171243_277

 寒かった1日、今日はLoveとPeaceのシャンプーをする。今日は洗い場でだっこしながら洗ったので、一緒にびっしょびしょ。おかげでさっぱり。

| | TrackBack (0)

Sunday, February 10, 2019

手作り台湾肉包 鹿港 Lu-Gang@上町 #20

Dsc00620

 今日の昼飯は、上町駅「手作り台湾肉包 鹿港 Lu-Gang」の「肉まん」をあたためてをいただく。やっぱり美味い。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

駒沢 #679

Dsc00610

 3連休のなかび、今日も寒い世田谷地方。昨日の雪がちょっとだけ残る中、駒沢公園のランニングコースを4.5kmほどWalkingした。BGMはユニコーンカバー。しっかし風が冷たい。

Img_20190210_134432_753

 で、午後からLoveとPeaceを連れて、ひだまりを歩きながら駒沢弦巻通りにある小泉公園へ。公園からの帰り道、Peaceはほとんど全部歩いてたし、Loveもはつらつを歩いてた。明日もあたたかくなったら散歩しよう。

| | TrackBack (0)

Saturday, February 09, 2019

おがわ屋@松陰神社 #6

Img_20190209_220832_885

 雪が降った寒い2/9(土)の夜、夕飯は冬の定番、松陰神社の「おがわ屋」のおでん。たこ、いか天、つみれ、こんにゃく、きんちゃく、枝豆、かき揚げ、しいたけ、松陰ジンジャー(紅生姜)、肉団子に玉子とだいこん。今年、もう1回くらいやると思うので、次回はお昼頃に行ってチーズ巻、焼売、餃子しゅーまいとかの変わりダネも狙おう。ごちそうさまでした。

Img_20190209_220832_888

Img_20190209_220832_889

| | TrackBack (0)

ニコラス精養堂@松陰神社

Dsc00577

Dsc00594

 雪の松陰神社、続いては前からちょっと気になってた「ニコラス精養堂」で、調理パンを購入。チーズバーガーは濃い目のソースの肉がパンとあってるし、シーチキンサンドも野菜多めでいい。しかも値段もお手ごろでここは通うかも。ごちそうさまでした。

Dsc00579

| | TrackBack (0)

Maharani Curry@松陰神社

Dsc00583

Dsc00581

Dsc00584

 雪の日の今日、松陰神社でお買い物。早めの昼飯は「Maharani Curry/マハラニカレー」でカレーランチ(1,000円也)。濃厚で香辛料が効いたチキンカレー、大根とほうれん草の豆カレーのサンバル、インド米にチャパティ、微糖のチャイ。で、お店の前にあるMercy Bakeのガトーショコラも出してくれた。ともかくこのチキンカレーはほんと美味しかった。ごちそうさまでした。

Dsc00580

Dsc00585

| | TrackBack (0)

MERCI BAKE/メルシーベイク@松陰神社 #4

Dsc00572

 雪がちらついた2/9(土)、9:30のオープン前から松陰神社「MERCI BAKE/メルシーベイク」へ。Valentaine's Day関係のお買いものにおつきあい。チョコチップのクッキー、スコーンに板チョコ。おいしかったです。どーもありがとう。

Dsc00595

Dsc00659

Dsc00744

Dsc00573

Dsc00596

Dsc00576

| | TrackBack (0)

Friday, February 08, 2019

「Black Panther/ブラックパンサー」を観た

Black_panther アメコミのMARVEL CINEMATIC UNIVERSEからのBlack Heroもの「Black Panther/ブラックパンサー」(2018/Cinema)について。
 こんなあらすじ。はるか昔、宇宙からアフリカ大陸に堕ちた巨大なパワーを持つ鉱石ヴィブラニウムをめぐって5つ部族が争ったが、ある戦士は鉱石の影響で超人ブラックパンサーとなり、ジャバリ族以外の4つ部族は彼の下でワカンダ王国を作る。現在ワカンダは、ヴィブラニウムを悪用にされないよう、高度な科学技術をともに世界に隠してきた。前王の息子で現在のBlack PantherであるT'Challa(Chadwick Boseman)が新国王に即位したが、われこそが王位継承者だと主張するKillmonger(Michael B.Jordan)が現われる...。
 急死した父の後を受け、ワカンダ国の王位を継いだ若き王子が、国の守護神であるBlack Pantherを世襲し、ワカンダを脅かす陰謀に立ち向かっていくというヒーローモノ。そんなにMARVEL作品を観てきたわけじゃないけど、アフリカ系のアイデンティティーを重視し、女性戦士や女性家族が活躍したりと、なかなか面白い。でもやっぱりいいのは、アメコミらしいド派手なアクションシーンの連発とKendrick Lamarの音楽。素直にすっきりした面白さだった。

| | TrackBack (0)

「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018 ダイジェスト」(WOWOW)を観た

Nakatsugawathesolarbudokan2018

 佐藤タイジ(Theatre Brook)が提唱する太陽光から得られる自然エネルギー由来の電気を利用して大型ライブを実現しようという「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018」。WOWOWで再放送された「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017 ダイジェスト」に続き、「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018 ダイジェスト」も観てみた。
 去年2018年9月8日(土)に行われた「第14回 桜新町ねぶたまつり」。2017年に続き登場しLiveをした佐藤タイジは、そのStageで311のこと、日本はソーラー電源だけですべての電力を賄えるということ、そして9/22に迫った中津川 THE SOLAR BUDOKANのことを話していたけど、そんなタイジの熱意でここまで大規模なFes.になっていることがとても嬉しいし、ほんと出ているBandがみないいの凄い。
 特によかったLiveはこれ。
・THEATRE BROOK:激しいガットギターでさらにラテンテイスト。
・サンボマスター:相変わらずの激熱Live。しっかし山口、太った?
・04 Limited Sazabys:今年こそちゃんと音源を聴こうと思う。
・ACIDMAN:初期の名曲「ある証明」、シンプルで激しいRock Tune。
・ヤバイTシャツ屋さん:物凄いMoshが起きてた。しっかしBandとしての勢いが凄い。
・怒髪天:Bandの本懐。
・The Birthday:チバのドスが効いた声が中津川に響いていた。
・ストレイテナー:透き通ったMelodyと歌詞。
・HEY-SMITH:鋭角なBrassの音がかっこいい。
・Dragon Ash:hideの曲がDAの手で生き返った。

 またいつか地元桜新町でタイジのLiveが観れることを祈るばかり。

● On Air Set List:中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018 ダイジェスト (WOWOW)
=2018.09.22[SAT]=
M-01. ありったけの愛/THEATRE BROOK
M-02. MY GENERATION/JUN SKY WALKER(S)
M-03. できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター
M-04. Funny Side Up!/NICO Touches the Walls
M-05. Squall/04 Limited Sazabys
M-06. ある証明/ACIDMAN
=2018.09.23[SUN]=
M-01. ハッピーウェディング前ソング/ヤバイTシャツ屋さん
M-02. HONKAI/怒髪天
M-03. LOVE SHOT/The Birthday
M-04. シーグラス/ストレイテナー
M-05. Dandadan/HEY-SMITH
M-06. ROCKET DIVE/Dragon Ash
* Filmed Live at Nakatsugawa Koennai Tokusetsu Stage,Gifu on 22th-23th Sep.2018.
* Produced by WOWOW in association with y's connection.

| | TrackBack (0)

Thursday, February 07, 2019

「The Road/ザ・ロード」を観た

The_road Cormac McCarthy原作でピューリッツァー賞を受賞した小説を映画化した近未来サバイバル映画「The Road/ザ・ロード」(2009/Cinema)について。
 ほとんどすべての動植物が死に絶え、文明も崩壊した近未来。荒涼とした灰色の風景が続く大地の中を、父(Viggo Mortensen)と息子(Kodi Smit-McPhee)の2人連れが、飢えや寒さと必死に闘いながら、南を目指して歩いていた。生き残ったわずかな人々が互いを食らうという狂気の中でも、父は常に善き者であれと息子に教え諭すのだった。しかし彼らの旅は次第に過酷さを増していく...。
 これ、文明明崩壊後の世界で、人間としての心を失わずに旅を続ける父子の苦難の日々を描いた近未来サバイバル映画。生き残るために人を喰らう人々など、壮絶なシーンもあるけど、淡々とした週末譚を、寒々しく殺伐としたタッチで描いている。それにしてもViggo Mortensenの危機迫る演技が凄かった。なにか強い印象を残してくれた映画だった。

| | TrackBack (0)

ALOHA TABLE@大崎 & カラオケ館@五反田 #5

Dsc_0039

 昨夜はひさしぶりに高校時代の友達のSgtくんとAokくんと飲み会で、今回は2/10(日)からシンガポール赴任が決まったAokの壮行会。場所は大崎の「ALOHA TABLE」。この3人で、ギターの練習をして、学祭にでてとほんと楽しかった。
 その流れで、3人でカラオケに行ってみた。場所は五反田の「カラオケ館」へ。高2の学祭で歌った歌、37年前の1982年の頃に流行った歌を中心に選んでいく。で、うろら覚えセトリ。「あんたとあたいは数え唄」「プライベート」(長渕剛)、「22才の別れ」(風)、「海岸通」(イルカ)、「恋」「銀の雨」(松山千春)、「悪女」(中島みゆき)、「ハイティーンブギ」(近藤真彦)、「メモリーグラス」(堀江淳)、「愛はかげろう」(雅夢)、「落陽」(吉田拓郎)に永ちゃん、上田正樹、吉川晃司あたり。しっかしあの頃、カラオケなんかなかったし、なんか楽しかった。また会いましょう。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

ゆで太郎@五反田 #13

Dsc_0045

 前日のお酒が残ってる2/7(木)の朝食、いつものゆで太郎」(東五反田店)で「朝そば 冷 玉子」(330円也)。濃口醤油スープ、自家製麺にかき揚げと生玉子。暖い冬の日だけど温かいそばを胃にいれて、二日酔いの消化を助ける1杯。ごちそうさまでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017 ダイジェスト」(WOWOW)を観た #2

Nakatsugawathesolarbudokan2017_2

 佐藤タイジ(Theatre Brook)が提唱する太陽光から得られる自然エネルギー由来の電気を利用して大型ライブを実現しようという「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017」。WOWOWで再放送されたのでもう一度観てみた。
 佐藤タイジは地元"桜新町ねぶたまつり"でトレーラーでLiveを行ったりと、ほんと身近な存在。そんなタイジが太陽エレルギーでFes.を行うことにほんとこだわってて、ほんと賛同できる。そんなタイジの熱意でここまで大規模なFes.になっていることがとても嬉しいし、ほんと出ているBandがみないいの凄い。
 特によかったLiveはこれ。
・the HIATUS:音の厚さがカタマリのようだった。
・ACIDMAN:初期の名曲「造花が笑う」、やたら性急的だった。
・THEATRE BROOK:この「ありったけの愛」の歌詞で、THE SOLAR BUDOKANが始まったと思う。
・吉川晃司:なんだかんだで吉川の存在感が凄い。ちなみにBassはウエノコウジ、Guitarは生形真一。
・04 Limited Sazabys:どんなFes.でもちゃんとやれるBandだと思う。
・NAMBA69:難ちゃんのStraightなRock。
・10-FEET:拳をあげて凄いシンガロングが起きていた。
・ザ・クロマニヨンズ:やっぱりヒロトとマーシー。
・仲井戸"CHABO"麗市 SOLAR JAM:CHABOとタイジに加え、TOSHI-LOW、いまみちともたか、うじきつよしらと凄いメンツ。

 続いて、「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018 ダイジェスト」も観たいと思う。

● On Air Set List:中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017 ダイジェスト (WOWOW)
=2017.09.23[SAT]=
M-01. AM11:00/HY
M-02. The Flare/the HIATUS
M-03. 造花が笑う/ACIDMAN
M-04. ありったけの愛/THEATRE BROOK
M-05. 1990/吉川晃司
=2017.09.24[SUN]=
M-01. Terminal/04 Limited Sazabys
M-02. HEROES/NAMBA69
M-03. RIVER/10-FEET
M-04. どん底/ザ・クロマニヨンズ
M-05. 雨あがりの夜空に/仲井戸"CHABO"麗市 SOLAR JAM
* Filmed Live at Nakatsugawa Koennai Tokusetsu Stage,Gifu on 23th-24th Sep.2017.
* Produced by WOWOW in association with y's connection.

| | TrackBack (0)

Wednesday, February 06, 2019

「散歩しよう/bird」を聴いた

Bird_sanposhiyo 年末にCD棚を整理してたら出てきたbirdのCDS「散歩しよう」(2002/CDS)について。
 これ、birdが初めてSelf ProduceしたAlbum「極上ハイブリッド」からの12cmCDS。山崎まさよしが作曲し、彼のツアー・メンバーと一緒にRecordingされたもの。Relaxした雰囲気の中、birdの伸びやかな歌声が気持ちいい。
 で、このCDSには、Pianoだけで演奏されさらにRelaxした雰囲気が増してる「M-02. 散歩しよう (PIANO VERSION "LIVING IN TOKYO")」とAcosuticのみでStudio LiveでRecordingされた「M-03. むかえに来たら (LIVE)」も収録されてる。なんかゆったりできる小品だった。

● 散歩しよう/bird (2002/CDS)
M-01. 散歩しよう
M-02. 散歩しよう (PIANO VERSION "LIVING IN TOKYO")
M-03. むかえに来たら (LIVE)
M-04. 散歩しよう (INSTRUMENTAL)
* Recorded and Mix by Masashi Hashimoto at Hitokuchizaka Studio and Studio Sound Dali (M-01).
* Recorded and Mix by Masashi Hashimoto at Studio Sound Dali (M-02).
* Produced by Masayoshi Yamazaki,Genta,Kitaroh Nakamura and bird (M-01).
* Produced by Ken Shima and bird (M-02).
* Produced by Yoshito Tanaka and bird (M-03).
* Live Recorded by Masashi Hashimoto at Studio Sound Dali (M-03).
* Mastered by Shigeo Miyamoto at Flair.
* AICL-1376 2002 Sony Music Associated Records Inc.

cf. bird My CD/DVD List
- Life (2000/CDS)
- 散歩しよう (2002/CDS)

| | TrackBack (0)

Tuesday, February 05, 2019

「リベンジ/柴田哲孝」を読んだ

Tetsutakashibata_revenge 去年初めて読んでみた柴田哲孝の「デッドエンド」。この第3作「リベンジ」(双葉社)も世田谷中央図書館で借りて読んでみた。
 こんなあらすじ。千葉刑務所を脱獄し、亡き妻の復讐と娘"萌子"の誘拐事件を解決してから3年..."笠原武大"は輪島で塗師として修業の日々を送り、萌子は金沢の伯父の家に下宿しながら高校に通っていた。そんな春の夜、何者かが離れて暮らす2人を同時に襲った。笠原は不意を衝かれて囚われの身となるが、萌子は辛くも逃げ延びバイクで南を目指す。一方、警察庁警備局公安課特別捜査室"サクラ"に所属する"田臥"と"室井"は、父娘失踪の報を聞き、萌子誘拐事件の主犯でありながら罪を免れた日本神道連議会の"板倉勘司"の関与を疑っていた。
 今作は、もんじゅの秘密に気付いた娘の"萌子"に原子力利権の魔の手が迫るというもの。笠原親娘、公安、政界の利権者、北朝鮮工作員が入り乱れての展開していくんだけど、キモは"萌子"の逃走劇を軸に進んでいく。逃げ切れるかというスリリングさに、彼女をサポートする人々の暖かさがいいバランスだった。その一方、残虐さは正直弱く、ハイライトの京都板倉家での襲撃シーンもちょっと拍子抜けの部分もあった気がする。
 ともかくひっかかりだした柴田哲孝。第1作「デッドエンド」とこの第3作「リベンジ」に間にある第2作「クラッシュマン」。まずはこれを読んでみよう。

cf. 柴田哲孝 読破 List
- デッドエンド (2014)
- リベンジ (2018)

| | TrackBack (0)

「氣志團万博 2017 ~房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ~」(WOWOW)を観た

Kishidanbanpaku2017

 毎年ありえないメンツが出演する氣志團主催の野外Fes.。去年の「氣志團万博 2018 ~房総爆音爆勝宣言~」に続き、「氣志團万博 2017 ~房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ~」の模様が12時間にわたりWOWOWで放送されたので、これもジワジワと観てみた。
 2017年9月16日、17日、例年通り千葉 袖ケ浦海浜公園で開催された氣志團万博。台風が近づく中、開催されていたんだけど、トリの布袋寅泰と米米CLUBに加え、放送されなかった山下達郎とほんとありえないメンツ。ともかく氣志團の客や出演Artist達への気配りと思いやりにあふれてた。
 特によかったLiveはこれ。
・JAGUAR:物凄い異物感。
・氣志團:「BE MY BABY」で登場した氣志團。ひさびさに「One Night Carnival」で踊って歌いたい。しっかし2日目の放送で流れた「幸せにしかしねーから」はヤンキーの素直なLove Songだった。
・東京スカパラダイスオーケストラ:彼らのDandismがつまったStaging。
・coldrain:モッシュとダイブがハンパない。
・10-FEET:氣志團の学ラン着てLiveした3人。しっかし「その向こうへ」の破壊力は凄まじい。
・SiM:SKAとReggaeとPunk。ほんと楽しそう。
・Dragon Ash:雨をもろともしないMixture Rock。「JUMP」での雨のしずくでキラキラした映像が綺麗だった。
・RIP SLYME:雨と照明と音楽が房総を楽園に変えてた。
・VAMPS:圧倒的な存在感。全然聴いてないけど。
・布袋寅泰:"Kill Bill"のテーマ「Battle Without Honor or Humanity」で登場した布袋寅泰。大雨の中、Guitarを弾きまくり、ヒット曲を放ちまくる。しっかし、あのGuitarで「BAD FEELING」を演奏し、翔やんが嬉しそうに歌う「Dreamin'」が最高だった。
・UNISON SQUARE GARDEN:UNISONが出た頃はひっかかってたけど、その後全然聴いてない...。
・SCANDAL:Live映像を観るたびに思うけど、彼女たちの演奏力はほんと高いと思う。
・KICK THE CAN CREW:復活したKick。懐かしのParty Tune「マルシェ」、最新のSummer Tuneの「SummerSpot」、IntroからのMelodyが切ない「sayonara sayonara」、そしてよくカラオケで歌ってた「アンバランス」。
・WANIMA:ストレートさにIntroからやられた「ともに」、かっこいいMelodyにのったエロイい歌詞がいい「いいから」、そして優しい応援歌の「CHARM」。
・水曜日のカンパネラ:ほんとエキセントリック。1曲目の「マルコ・ポーロ remix」では、一度もStageに上がらず、客の中で歌ってた。
・ユニコーン:HardなIntroで民生の雄叫びで始まる「服部」、壮大なMidium Tuneの「ひまわり」、氣志團の師匠ABEDONが歌う「SAMURAI 5」、そして鉄板の「大迷惑」。
・BLUE ENCOUNT:ブルエンでひっかる曲はこの「DAY×DAY」と「もっと光を」の2曲。
・MIYAVI:スラップ奏法でほんとRockでFunkなMIYAVI。しっかし大雨の中ライトを浴びたMIYAVIはほんと妖艶だった。
・岡崎体育:テクノ・ザ・デストロイヤー。ヒールとしてのスタンスを背負って邁進中。
・米米CLUB:氣志團らしいChoiceで、オオトリは米米。この曲のかっこよさでハマった「I・CAN・BE」、いま思うとヒドイ歌詞だった「FUNK FUJIYAMA」、80年代の代表曲「浪漫飛行 '07」、ジェームス小野田の存在感がたまらない「OH!米GOD!」と「美熱少年」、山本リンダに捧げる「狂わせたいの」、そして大雨の中でケツを振る「Shake Hip!」。

 今回、WOWOWで放送された「氣志團万博 2017」と「氣志團万博 2018」と合わせて24時間も観てみたけど、このFes.のオリジナリティーがほんとよくわかった。

● On Air Set List:氣志團万博 2017 ~房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ~ (WOWOW)
=初日=
M-01. だまってJAGUARに、ちゃんとついて来い!/JAGUAR
M-02. デリケートにキスして/氣志團
M-03. ゴッド・スピード・ユー/氣志團
M-04. 鉄のハート/氣志團
M-05. バームクーヘン/氣志團
M-06. One Night Carnival/氣志團
M-07. 運動会やりたい/四星球
M-08. Mr.Cosmo/四星球
M-09. Paradise Has No Border/東京スカパラダイスオーケストラ
M-10. Samurai Dreamers<サビルナ和ヨ> feat.TAKUMA(10-FEET)/東京スカパラダイスオーケストラ
M-11. ペドラーズ/東京スカパラダイスオーケストラ
M-12. ENVY/coldrain
M-13. 24-7/coldrain
M-14. THE REVELATION/coldrain
M-15. VIBES BY VIBES/10-FEET
M-16. goes on/10-FEET
M-17. ヒトリセカイ/10-FEET
M-18. その向こうへ/10-FEET
M-19. RIVER/10-FEET
M-20. Survival of the Fittest -interlude-/ももいろクローバーZ
M-21. BLAST!/ももいろクローバーZ
M-22. サラバ、愛しき悲しみたちよ/ももいろクローバーZ
M-23. SECRET LOVE STORY/ももいろクローバーZ
M-24. 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバーZ
M-25. KILLEЯ/MUCC
M-26. TONIGHT/MUCC
M-27. GUNSHOTS/SiM
M-28. CROWS/SiM
M-29. KiLLiNG ME/SiM
M-30. f.a.i.t.h/SiM
M-31. だってアタシのヒーロー。/LiSA
M-32. Merry Hurry Berry/LiSA
M-33. Catch the Moment/LiSA
M-34. survival dAnce ~no no cry more~(TRF)/DJダイノジ
M-35. READY STEADY GO(L'Arc~en~Ciel)/DJダイノジ
M-36. あつまれ!パーティーピーポー(ヤバイTシャツ屋さん)/DJダイノジ
M-37. PARTY PARTY(TOTALFAT)/DJダイノジ
M-38. 創聖のアクエリオン(AKINO)/DJダイノジ
M-39. シュガーソングとビターステップ(UNISON SQUARE GARDEN)/DJダイノジ
M-40. Mix it Up/Dragon Ash
M-41. The Live/Dragon Ash
M-42. Jump/Dragon Ash
M-43. Fantasista/Dragon Ash
M-44. Super Shooter/RIP SLYME
M-45. SLY/RIP SLYME
M-46. 楽園ベイベー/RIP SLYME
M-47. JOINT/RIP SLYME
M-48. CALLING/VAMPS
M-49. BLOODSUCKERS/VAMPS
M-50. B.Y.O.B.(BRING YOUR OWN BLOOD)/VAMPS
M-51. サドンデス/私立恵比寿中学
M-52. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX/私立恵比寿中学
M-53. 大人はわかってくれない/私立恵比寿中学
M-54. Go!Go!Here We Go!ロック・リー/私立恵比寿中学
M-55. MISSION SURVIVOR/私立恵比寿中学
M-56. HOT UP!!!/私立恵比寿中学
M-57. Battle Without Honor or Humanity/布袋寅泰
M-58. スリル/布袋寅泰
M-59. POISON/布袋寅泰
M-60. BAD FEELING/布袋寅泰
M-61. Dreamers Are Lonely/布袋寅泰
M-62. さらば青春の光/布袋寅泰
M-63. バンビーナ/布袋寅泰
M-64. Dreamin'/布袋寅泰 with 綾小路翔

=二日目=
M-01. 北酒場/レイザーラモンRG
M-02. #CDが売れないこんな世の中じゃ/ゴールデンボンバー
M-03. 抱きしめてシュヴァルツ/ゴールデンボンバー
M-04. †ザ・V系っぽい曲†/ゴールデンボンバー
M-05. 女々しくて/ゴールデンボンバー
M-06. 場違いハミングバード/UNISON SQUARE GARDEN
M-07. オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN
M-08. 10% roll,10% romance/UNISON SQUARE GARDEN
M-09. 太陽スキャンダラス/SCANDAL
M-10. 会わないつもりの、元気でね/SCANDAL
M-11. テイクミーアウト/SCANDAL
M-12. LOVE SURVIVE/SCANDAL
M-13. One Night Carnival/BOYS AND MEN
M-14. GO!! 世侍塾 GO!!/BOYS AND MEN
M-15. 帆を上げろ!/BOYS AND MEN
M-16. 千%/KICK THE CAN CREW
M-17. マルシェ/KICK THE CAN CREW
M-18. SummerSpot/KICK THE CAN CREW
M-19. sayonara sayonara/KICK THE CAN CREW
M-20. アンバランス/KICK THE CAN CREW
M-21. ともに/WANIMA
M-22. いいから/WANIMA
M-23. CHARM/WANIMA
M-24. マルコ・ポーロ remix/水曜日のカンパネラ
M-25. 嬴政/水曜日のカンパネラ
M-26. 一休さん/水曜日のカンパネラ
M-27. 桃太郎 remix/水曜日のカンパネラ
M-28. デリケートにキスして/氣志團
M-29. ゴッド・スピード・ユー!/氣志團
M-30. 鉄のハート/氣志團
M-31. 落陽/氣志團
M-32. One Night Carnival/氣志團
M-33. 幸せにしかしねーから/氣志團
M-34. Y/C&K
M-35. 踊LOCCA~around the world 新たなる冒険~/C&K
M-36. 入浴/C&K
M-37. 服部/ユニコーン
M-38. ひまわり/ユニコーン
M-39. SAMURAI 5/ユニコーン
M-40. かきまZ!/ユニコーン
M-41. 大迷惑/ユニコーン
M-42. LAST HERO/BLUE ENCOUNT
M-43. DAY×DAY/BLUE ENCOUNT
M-44. もっと光を/BLUE ENCOUNT
M-45. What's My Name? Day 2 Mix/MIYAVI
M-46. Dim It/MIYAVI
M-47. Ha!!!/MIYAVI
M-48. Strong/MIYAVI
M-49. Stamp/岡崎体育
M-50. 感情のピクセル/岡崎体育
M-51. 僕らのスーパーヒーロー/米米CLUB
M-52. I・CAN・BE/米米CLUB
M-53. FUNK FUJIYAMA/米米CLUB
M-54. 浪漫飛行 '07/米米CLUB
M-55. 君いる!/米米CLUB
M-56. OH!米GOD!/米米CLUB
M-57. 美熱少年/米米CLUB
M-58. 狂わせたいの/米米CLUB
M-59. Shake Hip!/米米CLUB

* Filmed Live at Sodegaura Kaihin Koen,Chiba on 16th.17th Sep.2017.
* Produced by WOWOW in association with MAZRI Inc.

| | TrackBack (0)

Monday, February 04, 2019

「Three Billboards Outside Ebbing,Missouri/スリー・ビルボード」を観た

Three_billboards_outside_ebbing_mis 公開当時、映画館に行きそびれてしまった「Three Billboards Outside Ebbing,Missouri/スリー・ビルボード」(2017/Cinema)、やっと観れた。
 こんなあらすじ。Missouri州の小さな町Ebbing。ある日、町外れの道路沿いに、人目を引く3枚の立て看板が突如出現した。それは7ヵ月前に愛娘を何者かに殺されたものの、一向に捜査が進展しないことに業を煮やした母親のMildred(Frances McDormand)が、怒りのあまりに掲げた抗議のメッセージだった。町の人々の信認も厚い警察署長のWilloughby(Woody Harrelson)は、名指しで批判されたことに困惑しつつ、どうか冷静にとMildredに頼み込むが、彼女の怒りは容易に収まらない...。
 これ、娘を殺害された母親が警察を批判する看板を設置したことから、予期せぬ事件が起こる犯罪サスペンス映画。悲劇に見舞われた母親の切なる訴えと、事件の解決に消極的な警察との対立という話かと思ったら、警察署長は誠実だし、むしろ母親の方が怒りに任せて無責任に騒動を大きくしているように思えてくる。怒りが怒りを呼び、なぜいがみ合うのかと世の不毛さばかりが浮き彫りになっていった。ともかくぐっと引きこまれた映画、面白かった。

| | TrackBack (0)

「氣志團万博 2018 ~房総爆音爆勝宣言~」(WOWOW)を観た

Kishidanbanpaku2018

 毎年ありえないメンツが出演する氣志團主催の野外Fes.。去年の「氣志團万博 2018 ~房総爆音爆勝宣言~」の模様が12時間にわたりWOWOWで放送されたので、ジワジワと観てみた。
 2018年9月15日、16日、例年通り千葉 袖ケ浦海浜公園で開催された氣志團万博。Rockやアイドル系に加え、THE ALFEE、和田アキ子、TRFも出ていて、確かにありえないメンツ。Rock系もホルモンに加え、DA、打首、フォーリミ、岡崎体育、SiM、竹原ピストルとほんとに豪華。そんな氣志團万博 2018がこのWOWOWで放送されたけど、Artistごとに3-4曲も放送されてて、結構じっくり観れた。ただ、THE ALFEEとホルモンが放送されなかったのはちょっと残念だった。ともかく氣志團の客や出演Artist達への気配りと思いやりにあふれてた。
 特によかったLiveはこれ。
・TRF:「Overnight Sensation」、「CRAZY GONNA CRAZY」、「EZ DO DANCE」、「survival dAnce」...ヤバイ楽しすぎる。
・SiM:ReggaeやSKAも取り込んだSiMのMixtureだけど、歌謡曲っぽさもある。しっかしヘドバンの波、モッシュの波が凄い。
・岡村体育:この「MOSSAI様」の歌詞、岡村体育の氣志團万博への因縁がこもってる。まさにテクノ・デストロイヤー。
・JUN SKY WALKER(S):そんなに聴いてたジュンスカじゃないけど、やっぱりBeat Punkって気持ちいい。
・04 Limited Sazabys:今のメロコアシーンで1つ頭が出たフォーリミ。どんな場所でも4人は変わらない。
・レキシ:アフロをリーゼントにして氣志團万博初登場。
・Dragon Ash:日本のMixture RockをひっぱるDA。hideに捧ぐ「ROCKET DIVE」がかっこよかった。
・和田アキ子:確かに日本で唯一無二のソウルシンガー。Aretha FranklinのCover「Rock Steady」、よかった。
・竹原ピストル:この歌は沁みまくった「オールドルーキー」、薬漬けでも生きろというメッセージが泣ける「LIVE IN 和歌山」、この歌を聴くと亡くなったAsaちゃんのことを思い出す「Amazing Grace」。
・打首獄門同好会:音楽業界に激震が走ったjunko(Bass)の還暦発表もあったけど、初登場でトリの打首、やっぱり凄いはこのBand。しっかしレキシの稲穂が「日本の米は世界一」によく似合う。
・東京スカパラダイスオーケストラ:SKA BEATの上でハモるんじゃなくて、ただ歌い、そして踊る。やっぱり最高だ。しっかし激しいSKAのうえでTAKUMAとのダブルシャウトした「Samurai Dreamers<サビルナ和ヨ>」もよかったし、峯田の代わりに綾小路翔が歌った「ちえのわ」もよかった。
・ORANGE RANGE:木更津に沖縄の風が吹いてたORANGE RANGEのLive。しっかし「以心電信」ではシンガロングが起きてた。
・ももいろクローバーZ:7年連続の皆勤賞だって。
・10-FEET:氣志團との寸劇で始まるLive、ほんとオチなし。
・HYDE:そんなに好きじゃないけど、圧倒的な存在感。しっかしたまに聴くラルクの「HONEY」はかっこいい。
・ヤバイTシャツ屋さん:大学サークル臭が消えないまま、Fes.に出まくり。
・MIYAVI:スラッピング奏法のGuitarがFunkでRock。
・氣志團:7年目で初めて2日間の大トリをつとめた氣志團。あの「BE MY BABY」のSEが流れて、氣志團が登場。やっぱり「One Night Carnival」は名曲だと思うし、2日目で放送された「O.N.C.~One Night Carnival 2018~」はU.S.A.と生まれ変わってて、ほんと凄かった。

 WOWOWで放送された「氣志團万博 2017」も録れているので、これもおいおい観ようと思う。

● On Air Set List:氣志團万博 2018 ~房総爆音爆勝宣言~ (WOWOW)
=初日=
M-01. さくら(独唱)/森山直太朗
M-02. バームクーヘン/森山直太朗 with 綾小路翔
M-03. Overnight Sensation/TRF
M-04. LEGEND OF WIND/TRF
M-05. CRAZY GONNA CRAZY/TRF
M-06. EZ DO DANCE/TRF
M-07. survival dAnce/TRF
M-08. 桜花爛漫/KEYTALK
M-09. Summer Venus/KEYTALK
M-10. Love me/KEYTALK
M-11. MATSURI BAYASHI/KEYTALK
M-12. MONSTER DANCE/KEYTALK
M-13. MAKE ME DEAD?/SiM
M-14. Blah Blah Blad/SiM
M-15. MOSSAI様/岡村体育
M-16. Stamp/岡村体育
M-17. Walk of Death/岡村体育
M-18. XXL/岡村体育
M-19. MY GENERATION/JUN SKY WALKER(S)
M-20. 休みの日/JUN SKY WALKER(S)
M-21. 青春/JUN SKY WALKER(S)
M-22. すてきな夜空/JUN SKY WALKER(S)
M-23. 全部このままで/JUN SKY WALKER(S)
M-24. Swim/04 Limited Sazabys
M-25. My HERO/04 Limited Sazabys
M-26. Squall/04 Limited Sazabys
M-27. monolith/04 Limited Sazabys
M-28. きらきら武士/レキシ
M-29. 24-7/coldrain
M-30. THE REVELATION/coldrain
M-31. ENVY/coldrain
M-32. We will luck you/オメでたい頭でなにより
M-33. オメでたい頭でなにより/オメでたい頭でなにより
M-34. AMBITIOUS/Dragon Ash
M-35. ROCKET DIVE/Dragon Ash
M-36. Jump/Dragon Ash
M-37. Fantasista/Dragon Ash
M-38. GiANT KiLLERS/BiSH
M-39. プロミスザスター/BiSH
M-40. ALL YOU NEED is LOVE/BiSH
M-41. BiSH-星が瞬く夜に-/BiSH
M-42. 真夏の夜の23時/和田アキ子
M-43. 古い日記/和田アキ子
M-44. Rock Steady/和田アキ子
M-45. Uptown Funk/和田アキ子
M-46. また明日も歌いましょう/和田アキ子
M-47. あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子
M-48. オールドルーキー/竹原ピストル
M-49. LIVE IN 和歌山/竹原ピストル
M-50. よー、そこの若いの/竹原ピストル
M-51. Amazing Grace/竹原ピストル
M-52. 島国DNA/打首獄門同好会
M-53. 歯痛くて feat.Dr.COYASS/打首獄門同好会
M-54. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-55. スパトニック・シティ・ブビ ブビ -黎明篇-/氣志團
M-56. スポットライト/氣志團
M-57. The アイシテル/氣志團
M-58. 落陽/氣志團
M-59. One Night Carnival/氣志團
M-60. ゆかいな仲間たち/氣志團

=二日目=
M-01. AMEMIYA参りました/AMEMIYA
M-02. 氣志團万博に捧げる歌/AMEMIYA
M-03. やさしくしてね/ゴールデンボンバー
M-04. タツオ…嫁を俺にくれ/ゴールデンボンバー
M-05. 女々しくて/ゴールデンボンバー
M-06. ドリームキャッチャー/ベリーグッドマン
M-07. ライオン(2018 New Ver.)/ベリーグッドマン
M-08. ベリーグッド/ベリーグッドマン
M-09. モテる努力をしないでモテたい節/グループ魂
M-10. もうすっかり NO FUTURE/グループ魂
M-11. 君にジュースを買ってあげる??/グループ魂
M-12. 職務質問/グループ魂
M-13. say my nameの片思い/LiSA
M-14. ムーンライト伝説/LiSA
M-15. ROCK-mode'18/LiSA
M-16. Catch the moment/LiSA
M-17. SKA ME CRAZY/東京スカパラダイスオーケストラ
M-18. Samurai Dreamers<サビルナ和ヨ> feat.TAKUMA(10-FEET)/東京スカパラダイスオーケストラ
M-19. Paradise No Border/東京スカパラダイスオーケストラ
M-20. ちえのわ feat.綾小路翔/東京スカパラダイスオーケストラ
M-21. 上海ハニー/ORANGE RANGE
M-22. 以心電信/ORANGE RANGE
M-23. イケナイ太陽/ORANGE RANGE
M-24. キリキリマイ/ORANGE RANGE
M-25. 吼えろ/ももいろクローバーZ
M-26. マホロバケーション/ももいろクローバーZ
M-27. ココ☆ナツ/ももいろクローバーZ
M-28. あんた飛ばしすぎ!!/ももいろクローバーZ
M-29. 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバーZ
M-30. What's up,people?!(マキシマム ザ ホルモン)/DJダイノジ
M-31. PARTY PARTY(TOTALFAT)/DJダイノジ
M-32. RADICAL MYSTERIA(BORN)/DJダイノジ
M-33. 創聖のアクエリオン(AKINO)/DJダイノジ
M-34. R.Y.U.S.E.I(三代目J Soul Brothers)/DJダイノジ
M-35. 江南スタイル(psy)/DJダイノジ
M-36. PERFECT HUMAN(RADIO FISH)/DJダイノジ
M-37. U.S.A.(DA PUMP)/DJダイノジ
M-38. シュガーソングとビターステップ(UNISON SQUARE GARDEN)/DJダイノジ
M-39. Filth in the beauty/the GazettE
M-40. INSIDE BEAST/the GazettE
M-41. UGLY/the GazettE
M-42. RIVER/10-FEET
M-43. goes on/10-FEET
M-44. ヒトリセカイ/10-FEET
M-45. 夏の終わり/森山直太朗
M-46. 夕暮れの代弁者/森山直太朗
M-47. 愛羅武勇/森山直太朗 with 綾小路翔
M-48. 群青/森山直太朗
M-49. FAKE DIVINE/HYDE
M-50. AFTER LIGHT/HYDE
M-51. HONEY/HYDE
M-52. MIDNIGHT CELEBRATION II/HYDE
M-53. あつまれ!パーティーピーポー/ヤバイTシャツ屋さん
M-54. ヤバみ/ヤバイTシャツ屋さん
M-55. Flashback/MIYAVI
M-56. Dancing With My Fingers/MIYAVI
M-57. All My Life/MIYAVI with HYDE
M-58. What's My Name? 2017/MIYAVI
M-59. スパトニック・シティ・ブビ ブビ -黎明篇-/氣志團
M-60. 鉄のハート/氣志團
M-61. The アイシテル/氣志團
M-62. 走れ正直者/氣志團 with スカパラホーンズ、森山直太朗
M-63. おどるポンポコリン/氣志團 with ももいろクローバーZ
M-64. 落陽/氣志團
M-65. One Night Carnival/氣志團
M-66. O.N.C.~One Night Carnival 2018~/氣志團
M-67. ゆかいな仲間たち/氣志團

* Filmed Live at Sodegaura Kaihin Koen,Chiba on 15th.16th Sep.2018.
* Produced by WOWOW in association with MAZRI Inc.

| | TrackBack (0)

Sunday, February 03, 2019

駒の湯@三軒茶屋 #5

Img_20190203_172836_119

 さっぱりしたくて、ひさびさに三茶の「駒の湯」へ。今日は鹿児島阿久根のぼんたんが湯に入れられたぼんたん湯が楽しめるということでさらに混んでる。42度の高温と柑橘系の香りが気持ちいい。来週もがんばろ。

Dsc00569

| | TrackBack (0)

三軒茶屋キャロットタワー

Dsc00563

Dsc00557

 このあたりに住みだして、もう10年以上。実は初めてキャロットタワーの26階にある展望ロビーに行ってみた。遠くにニコタマRISEが見えたり、これは楽しい。また来よう。

Dsc00556

| | TrackBack (0)

ボロ市通り #15

Dsc00550

Dsc00551

 LoveとPeaceを連れて、ボロ市通りあたりを散歩。小春日和の温かさで、Peaceはウトウト。

| | TrackBack (0)

駒沢 #678

Img_20190203_110110_158

 とてもあたたくなりそうな日曜日、昨日に続き今日も駒沢Work out。ランニングコースを4.5kmほどWalkingした。BGMはBlanky Jet CityのAlbum「国境線上の蟻」。

Dsc00544

| | TrackBack (0)

燻製の日々 #29

Img_20190202_234830_709

Img_20190202_234830_707

 今日はひさしぶりに燻製作り。オリーブオイルと塩コショウに漬け込んだ鶏むね肉のスモークチキン、プロセスチーズ、半熟玉子に静岡土産の黒はんぺんを燻製し、赤でいただく。TV番組でせたがや前島さんが言ってたけど、半熟玉子は「たっぷりの水に玉子を入れて、沸騰しだしたら6分で完成。黄身が真ん中に寄るように湯の中で玉子を転がすこと」とのこと。しっかしすっかり泥酔しました。

| | TrackBack (0)

Saturday, February 02, 2019

烏山川緑道 #26

Dsc00513

 温かい土曜日、午後からわんこ達と烏山川緑道を国士舘大学や世田谷駅あたりを散歩する。Peaceはぐいぐい歩いてたけど、Loveはあまり歩きたがらなかった。また明日。

Dsc00517

| | TrackBack (0)

ラーメン もみじ屋@明大前

Dsc00507

Dsc00509

 今日の昼飯は、明大前の「ラーメン もみじ屋」へ。ここ、臨時休業で一度敗退してるお店で、満を持して再訪問。で、20分ほど待ち、いただいたのは「ラーメン」(800円也)をヤサイアブラニンニク少なめで。シャキシャキしたモヤシとキャベツの山を崩したどり着いたスープはバランスよく乳化された豚スープで、小麦の香りがする300gの自家製麺は歯ごたえがよい。豚は神レベルだし、途中から溶いた生卵を投入し、別皿のアブラ、カエシ、一味唐辛子を徐々に入れ、味変も楽しめる。噂通りの極上インスパイア系でした。次回は汁無しにしてみよう。ごちそうさまでした。

| | TrackBack (0)

多可能(たかの)@静岡 #6

Dsc00492

 昨日は四半期に一度の静岡出張。藤枝でお仕事してから、いつものように帰りは静岡駅で途中下車して、駅近の「多可能(たかの)」でクールダウン。熱々で肉厚のアジフライ、黒はんぺん焼き、お刺身などなどいろいろいただく。やっぱりおいしい。四半期に一度のお楽しみ、ごちそうさまでした。

Dsc00491

Dsc00495

Dsc00496

Dsc00497

Dsc00498

Dsc00501

 ちなみにこれは藤枝のオフィスで昼飯にいただいたお弁当。豪華だ。

Dsc00444

 相変わらず、富士山をきれいだし、新幹線は長かった。

Dsc00442

Dsc_0027

| | TrackBack (0)

Friday, February 01, 2019

「Салют-7/Salyut 7/サリュート7」を観た

Salyut7 1985年、旧ソ連初の宇宙ステーション"サリュート7"での事故を描いた実話ベースのロシア映画「Салют-7/Salyut 7/サリュート7」(2017/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1985年、旧ソ連。宇宙ステーション"サリュート7"と地球との交信が突如途絶えた。"サリュート7"は漂流を始め、このままでは地球に墜落する恐れも生じる非常事態に陥ってしまう。そこでソ連政府は、宇宙ステーションに手動でドッキングして修理するスタッフとして、技師のViktor(Pavel Derevyanko)と退役していたパイロットのVladimir(Vladimir Vdovichenkov)が選んだ。2人は"サリュート7"にたどり着くが、宇宙ステーションの内部は氷で覆われ、全ての機能が停止していた...。
 これ、突如サリュート7号が消息を絶ったことを受け、修理のために宇宙へ向かい、ミッションを敢行する技師と退役パイロットの姿を描いた実話ベースの映画。冷戦時代、その体制下で本音をぶつけあい、苦悩する人々の姿がよかった。ロシアのCFX技術は凄く、CGIとは思えない見事な宇宙空間を作り上げていた。ロシア版の「Apollo 13/アポロ13」(1995)+「Gravity/ゼロ・グラビティ」(2013)、なかなかよかったです。

| | TrackBack (0)

« January 2019 | Main | March 2019 »