儘 裏路地@駒沢
the 24thd wedding anniversary...
今週28日は24年目の結婚記念日だったんで、せっかくなんで今日は家人と駒沢の「儘 裏路地」へ。刺身盛り合わせ、チーズと鯖とタコの燻製、季節野菜のグリーンサラダ、アジフライ、和牛のステーキ、マグロと山芋のコロッケ、明太子のてんぷら、ネギトロ寿司など魚を中心に旬な食材と日本酒をたくさんいただく。ともかくあっという間に干支も2周目。これからもよろしくです。ごちそうさまでした。
the 24thd wedding anniversary...
今週28日は24年目の結婚記念日だったんで、せっかくなんで今日は家人と駒沢の「儘 裏路地」へ。刺身盛り合わせ、チーズと鯖とタコの燻製、季節野菜のグリーンサラダ、アジフライ、和牛のステーキ、マグロと山芋のコロッケ、明太子のてんぷら、ネギトロ寿司など魚を中心に旬な食材と日本酒をたくさんいただく。ともかくあっという間に干支も2周目。これからもよろしくです。ごちそうさまでした。
散歩の帰り、ひさしぶりに駒沢「KOMAICHI & CAFE」でカフェ飯。いただいたのは、ここの鉄板「チキン南蛮プレート」。カリっと揚がってて、タルタルソースが甘めのソースと合って、ジューシーで相当美味い。さらに平日のランチなのでこれに飲み物がついて950円也とほんとにお得。ごちそうさまでした。
5/31(金)会社休み。昼飯はひさひぶりに桜新町のパン屋「HARU CAFE」へ。そのあとはLoveと駒沢ピクニック。豚肉パンがビールに合うし、あんぱんも美味しかった。また行きます。ごちそうさまでした。
今日の昼飯はひさしぶりに駒沢イタリアン「pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA"/ナポリスタカ」へ。いただいたのは、モッツァレラとバジルとトマトの八角形で駒沢ピザで一番好きな「ドンサルヴォ」に、トマトベースの「ベーコンと玉ねぎのパスタ」。しっかし13時半ごろに行ったんだけど、今日も混んでる。ごちそうさまでした。
だいぶ暑くなってきたので、上町・ボロ市通りのBarber Shop SURFACEへ。ほぼボウズでさっぱり。しっかし平日の床屋さんはのんびりしてる。
ひさしぶりに 宮前平にある「宮前平源泉 湯けむりの庄」へ。ここ、褐色の琥珀色で、弱アルカリ性で美肌効果とのこと。特に炭酸ガスを溶かしこんだ炭酸琥珀湯が最高で、ロウリュと水風呂と交互に入りまくり。少しでも温泉気分を。極楽極楽。
で、施設内にあるお食事処「心音」。いただいたのは、「ほっけの炙り焼き定食」。ボリュームもあるし、おろしと醤油とほっけはほんとうまい。家人は「宮崎鶏の黒酢南蛮午前」。タルタルと甘めの鶏がいい。しっかし風呂上がりのビールは最高でした。ごちそうさまでした。
朝の散歩、Loveと一緒にいつもの「Starbucks Coffee TSUTAYA馬事公苑店」でちょっと休憩。グランデのアイスコーヒー飲みつつ、吉田修一の「国宝 上 青春篇」を読む。まだまだ序の口。
TOKYO 2020の馬術競技の会場、絶賛建築中。せっかく近所で開催されるオリンピックなんで、チケット、当選してほしい。
今日の夕飯、ひさしぶりに渋谷センター街奥地にある「中国ラーメン 揚州商人」。いただいたのはニラとモヤシと豚肉と手打ち中太麺で見た目よりアッサリした「上海焼そば」、家人は肉味噌とチンゲン菜に辛めのゴマだれに細麺でさっぱりすっきりの「冷し担々麺」。それに焼きたての「焼き餃子」。ここ、結構侮れない美味しさです。ごちそうさまでした。
結局映画館では1回しか観なかった「Solo:A Star Wars Story/ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(2018/Cinema)。今回じっくり観直した。
こんなあらすじ。帝国軍が支配する時代。惑星コレリアで生まれ育ち、自分の力だけで生き抜いてきたHan Solo(Alden Ehrenreich)は、銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた。そんなHan Soloは、幼なじみの女性Qi'ra(Emilia Clarke)とともに故郷コレリアを後にしようと決心するが、脱出計画は失敗し、Han SoloとQi'raは離れ離れになってしまう。帝国の教育機関"帝国アカデミー"に入ったHan Soloは3年後、戦場に送られ、そこでウーキー族の戦士Chewbacca(Joonas Suotamo)と出会い、Beckett(Woody Harrelson)が率いるチームに加わる...。
これ、宇宙を駆ける密輸業者からヒーローになったHan Soloの若き日の戦いと冒険を描いたもの。監督はあのRon Howard。スピンオフ作品"A Star Wars Story"の第2作で、時系列では「Star Wars Episode IV-A New Hope/スター・ウォーズ エピソード4-新たなる希望」の13~10年前という設定。生涯の相棒となったChewbaccaとどう出会ったか、のちに愛機となったMillenium Falcoやその所有者のLando Calrissianとどう出会ったかが初めて描かれている。興行的には成功とはいえない作品になってしまったけど、若きHan SoloとChewbaccaとMillenium Falconが揃うだけで全身に鳥肌となってしまった。もう一度冷静に観よう。
ちょいちょい読んでる原田マハ。世田谷中央図書館で借りた「常設展示室 Permanent Collection」(新潮社)について。
美術館の「常設展示室」で出会った一枚の絵画をきっかけに、運命が変っていくという6つの短編集。それぞれこんなあらすじ。
●「群青 The Color of Life」:
故郷から遠く離れたNYのメトロポリタン美術館で憧れの職に就いた"美青"は、ある日訪れた眼科でピカソの画集に夢中になる弱視の少女と出会う...。
●「デルフトの眺望 A View of Delft」:
絵画の仕事で世界各国を飛び回る"なづき"は少し前に父親を亡くす。なづきの代わりに最期まで父親の傍にいたのは弟の"ナナオ"だった...。
●「マドンナ Madonna」:
憧れだったアートの仕事に邁進するも、年をとった母親になかなか優しくできず戸惑う女性"あおい"。母親からの些細な電話ひとつにイライラしてしまい、なかなか優しくすることができない。そんなとき、ラファエロの「大公の聖母」にまつわる母とのエピソードを思い出す...。
●「薔薇色の人生 La Vie en Rose」:
役所のパスポート発行窓口で働く"多恵子"は、壁にかかっていた「La Vie en Rose」と書かれた色紙についてある男から尋ねられた。その男はちょっと気取っていて、多恵子は気になって仕事が手に着かなくなった...。
●「豪奢 Luxe」:
"紗季"は、IT起業家の愛人となり、大好きだったギャラリーでの仕事を辞めてまで彼のそばにいようするが、自分の決めた退職という選択に迷いを持っていた...。
●「道 La Strada」:
時代の寵児となった現代美術の女性教授は、審査員として参加した美術コンクールで、候補作の中に古い記憶に触れる作品を見い出す。それは引き裂かれた兄妹の物語だった...。
これ、どの話も悩みを抱える女性が主人公で、ふと出会った絵画に背中を押されていくというもの。個人的に一番グッと来たのが、最後の「道 La Strada」。引き裂かれた兄妹の過去が切なすぎて、思わず電車の中でうるっときた。
ちなみに登場する絵画はこれ。
●パブロ・ピカソ「盲人の食事」 (from「群青 The Color of Life」)
●フェルメール「デルフトの眺望 」(from「デルフトの眺望 A View of Delft」)
●ラファエロ「大公の聖母」 (from「マドンナ Madonna」)
●ゴッホ「ばら」 (from「薔薇色の人生 La Vie en Rose」)
●アンリ・マティス「豪奢」 (from「豪奢 Luxe」)
●東山魁夷「道」 (from「道 La Strada」)
アート作品を描く原田マハ、やっぱり彼女の真骨頂だと思う。
cf. 原田マハ 読破 List
- カフーを待ちわびて (2006)
- 一分間だけ (2007)
- ランウェイ☆ビート (2008)
- さいはての彼女 (2008)
- キネマの神様 (2008)
- 花々 (2009)
- 翼をください (2009)
- 本日は、お日柄もよく (2010)
- 星がひとつほしいとの祈り (2010)
- まぐだら屋のマリア (2011)
- 永遠をさがしに (2011)
- いと-運命の子犬-/原田マハ(文)・秋元良平(写真) (2011)
- 小説 星守る犬/原田マハ(著)・村上たかし(原作) (2011)
- 楽園のカンヴァス (2012)
- 旅宿おかえり (2012)
- 生きるぼくら (2012)
- いつも一緒に -犬と作家のものがたり-/新潮文庫編集部(編)・檀ふみ・小路幸也・遠藤周作・角野栄子・伊丹十三・鷺沢萠・伊集院静・江國香織・幸田文・久世光彦・小川洋子・佐藤愛子・糸井重里・原田マハ・島尾敏雄・馳星周・小澤征良・山崎豊子・唯川恵(2013)
- ジヴェルニーの食卓 (2013)
- 総理の夫 First Gentleman (2013)
- 翔ぶ少女 (2014)
- 太陽の棘 (2014)
- 奇跡の人 The Miracle Worker (2014)
- あなたは、誰かの大切な人 (2014)
- 異邦人(いりびと) (2015)
- モダン (2015)
- 暗幕のゲルニカ (2016)
- デトロイト美術館の奇跡 DIA:A Portrail of Life (2016)
- リーチ先生 (2016)
- 恋愛仮免中/奥田英朗・窪美澄・荻原浩・原田マハ・中江有里 (2017)
- アノニム (2017)
- たゆたえども沈まず (2017)
- いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 (2017)
- スイート・ホーム (2018)
- フーテンのマハ (2018)
- 常設展示室 Permanent Collection (2018)
5月2日、忌野清志郎の命日にスペシャで放送された「忌野清志郎 LIVE & MUSIC VIDEO SPECIAL」について。
あれからもう10年か...。その映像にてついて1つ1つ書いてみる。
・M-01「デイ・ドリーム・ビリーバー/THE TIMERS」:今日までこの曲は聴かない日はないほどの曲。
・M-02「I LIKE YOU/RC SUCCESSION」:今思えば、3人になったRCの最後のシングルがこの曲だった。
・M-03「ROCK ME BABY/忌野清志郎」:BrassとRock'n Roll
・M-04「ラプソディー/RC SUCCESSION」:朝から鳥肌が立ったよ、今でも。
・M-05「激しい雨/忌野清志郎」:Horn SectionとRCについて歌った泣ける曲。
・M-06「JUMP/忌野清志郎」:2005年9月の日比谷野音にて。
・M-07「雨あがりの夜空に/忌野清志郎」:2008年2月、自分もその場にいた「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」からの映像。一緒にStageにいるCHABOの姿が嬉しくなる。
・M-08「スローバラード/忌野清志郎」:この市営グランドの駐車場、富士森公園にある八王子球場のことだよね。
・M-09「毎日がブランニューデイ/忌野清志郎」:これも完全復活祭の映像。あの場にいたことを感謝。
・M-10「キモちE/RC SUCCESSION」:1983年、RC全盛期の頃の記帳の映像。
・M-11「い・け・な・いルージュマジック/忌野清志郎 + 坂本龍一」:この当時、ほんととんがってたMusic Videoだった。
・M-12「メロメロ/忌野清志郎 Little Screaming Revue」:ドロっとしたRhythmが好きだった。
・M-13「世界中の人に自慢したいよ/忌野清志郎」:なんてせつないLove Song。
・M-14「サイクリング・ブルース/忌野清志郎」:微笑ましい。
・M-15「デイ・ドリーム・ビリーバー/THE TIMERS」:MEET THE WORLD BEAT '94@大阪万博記念公園から。
・M-16「ロックン仁義/THE TIMERS」:あったなこんな曲。
・M-17「いい事ばかりはありゃしない/忌野清志郎」:完全復活祭より。この曲でCHABOが登場した。
・M-18「トランジスタ・ラジオ/忌野清志郎」:日野高校での屋上で。
・M-19「サラリーマン/忌野清志郎」:これも1994年7月のMEET THE WORLD BEAT '94から。
・M-20「JUMP/忌野清志郎」:選挙立候補プロモ。
・M-21「君にだけわかる言葉/忌野清志郎」:MotownなLove Song。
・M-22「Oh! RADIO/忌野清志郎」:2009年5月9日、自分も参列した「Imawano Kiyoshiro Aoyama Rock'n Roll Show 2009.5.9」で、ずーっとあの場で流れていた。
・M-23「Baby#1/忌野清志郎」:嬉しい再録。
こうやってまだまだ会えるのが嬉しいだけ。
● On Air Set List:忌野清志郎 LIVE & MUSIC VIDEO SPECIAL (SPACE SHOWER TV)
M-01. デイ・ドリーム・ビリーバー/THE TIMERS
M-02. I LIKE YOU/RC SUCCESSION
M-03. ROCK ME BABY/忌野清志郎
M-04. ラプソディー/RC SUCCESSION
M-05. 激しい雨/忌野清志郎
M-06. JUMP/忌野清志郎 *1
M-07. 雨あがりの夜空に/忌野清志郎 *2
M-08. スローバラード/忌野清志郎 *1
M-09. 毎日がブランニューデイ/忌野清志郎 *2
M-10. キモちE/RC SUCCESSION *3
M-11. い・け・な・いルージュマジック/忌野清志郎 + 坂本龍一
M-12. メロメロ/忌野清志郎 Little Screaming Revue
M-13. 世界中の人に自慢したいよ/忌野清志郎
M-14. サイクリング・ブルース/忌野清志郎
M-15. デイ・ドリーム・ビリーバー/THE TIMERS *1
M-16. ロックン仁義/THE TIMERS *1
M-17. いい事ばかりはありゃしない/忌野清志郎 *2
M-18. トランジスタ・ラジオ/忌野清志郎 *1
M-19. サラリーマン/忌野清志郎 *1
M-20. JUMP/忌野清志郎
M-21. 君にだけわかる言葉/忌野清志郎
M-22. Oh! RADIO/忌野清志郎
M-23. Baby#1/忌野清志郎
*1 from「忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV~THE KING OF ROCK'N ROLL SHOW~」
*2 from DVD「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」
*3 from「SUMMER TOUR’83 渋谷公会堂 ~KING OF LIVE COMPLETE~」
* (C) 2019 SPACE SHOWER NETWORS INC.
ほんとに暑かった日曜日、さっぱりしたくて祖師ヶ谷大蔵の「湯パークレビランド」へ。ここ、初めての入湯だったけど、充実の4種ジェット湯、重めの打たせ湯、薬湯での露天風呂に、キンキンの水風呂と施設はそれなりに年期が入っているけど、大切に使われ続けている感じ。水風呂に何度も入り、なんか整いました。ふぅ~、ぶっ生き返す。
昨夜の夕飯は燻製。醤油とみりんにつけ込んだ鶏モモ肉、醤油と蕎麦汁につけた茹で玉子、厚揚げ、残り醤油に漬けたチェダ―チーズを燻製した。しょっちゅうやってるけど、やっぱり燻製はおいしい。
GAVI,ENRICO SERAFINO,2017 Italy
突如三茶にオープンした「MARLOWE/マーロウ 三軒茶屋」へ。ちょっと並んでテイクアウトしたのが、自分は「エスプレッソプリン」で、家人が「カスタードプリン」をそれぞれチョイス。固めのプリンで、懐かしの味。相当美味しい。ごちそうさまでした。
今日の昼飯は、前から気になってた三茶の「ヨーロッパ食堂」へ。自分は「渡りガニにのトマトソースパスタ」、家人は「牛肉のラグーのデミソースパスタ」で、それぞれ「冷製トマトスープ」をいただく。どっちもモチモチでやっぱり生パスタは美味いです。次回は夜に行ってみよう。ごちそうさまでした。
ひさびさに観直したM.Night Shyamalan監督の映画「Signs/サイン」 (2002/Cinema)について。
こんなあらすじ。Graham(Mel Gibson)は妻の交通事故死を境に牧師をやめ、弟のMerrill(Joaquin Phoenix)と2人の子供達と静かに暮らしていた。しかし とうもろこし畑に出現したミステリーサークル、いきなり凶暴になった愛犬、 姿の見えないものの存在など、突然Hess一家の前に様々な兆候<サイン>が現れる。そして、その<サイン>は世界各地に現れるようになった。はたして<サイン>は何を意味するのか...。
これ、ミステリーサークルを題材に、妻を亡くしたことで信仰心を失った元牧師とその家族が、宇宙からの脅威に立ち向かうというもの。前半は主人公である元牧師の過去と超自然現象をうまくからめたミステリーな展開を見せてくれ、結構ドキドキしながら観ていたのに、謎の正体が分かった後の後半のギャップがツラく、ちょっと拍子抜け。うーん2回目なのに全然覚えてなかった...。
会社の友達Kmt君から借りた本達。今回読んでみたのはひさしぶりに垣根涼介の「光秀の定理」(講談社文庫)について。
こんなあらすじ。牢人中の"明智光秀"は、若き兵法者の"新九郎"と辻博打を行う破戒僧"愚息"と出会う。光秀は幕臣となった後も2人と交流を続けていた。やがて"織田信長"に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられる。敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが...。
わずかな扶持を得て奮闘する十兵衛(明智光秀)と剣豪・新九郎と破戒僧・愚息の3人が、生きた時代を描いた歴史小説。正直、明智光秀というと本能寺の変での「裏切り者、反逆者、逆賊、三日天下」といったマイナスイメージだった。でも、この小説では、新九郎と愚息の魅力的な2人の存在によって、光秀はマジメで義理人情に厚くて、文武両道で、友情を大事にする人と描かれている。さらに徹底的な合理主義者の織田信長や、細川藤孝との関係性とかもいい。なかなか読み応えある歴史小説でした。
スぺシャで放送された「銀杏BOYZ 日本武道館公演 世界がひとつになりませんように」について。
これ、銀杏BOYZが2019年1月15日に日本武道館で行った単独公演「世界がひとつになりませんように」の模様を楽屋の様子を交えながら放送されたLive映像。1月15日は峯田にとって、最初のBandであるGOING STEADYの解散を発表した日であり、あらたに銀杏BOYZを作り、2005年1月15日に銀杏BOYZで「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」と「Door」の2枚のAlbumを同時にリリースした日であり、その後、銀杏は峯田ひとりになり、2014年1月15日に「光のなかに立っていてね」と「BEACH」の2枚のAlbumを出した日とのこと。そんな日に峯田は2度目の武道館公演が行われた。
特によかったのは、激しい音の塊だった「若者たち」、素直なLove Songの「恋は永遠」、これもLove Songの「夢で逢えたら」、Popで優しい「漂流教室」、純粋なファンタジーな「新訳 銀河鉄道の夜」、音楽やってる峯田が音楽に救われたと言ってた「スローバラード」、峯田が号泣し、こっちもしみた「光」、むき出しの原曲で演奏された「BABY BABY」、そしてRock'n Rollは優しいと思った「エンジェルベイビー」あたり。
あらためてもう一度、銀杏BOYZの音源をじっくり聴き直したくなった放送だった。
● On Air Set List:銀杏BOYZ 日本武道館公演 世界がひとつになりませんように (SPACE SHOWER TV)
M-01. 若者たち
M-02. 駆け抜けて性春
M-03. 恋は永遠
M-04. 夢で逢えたら
M-05. 漂流教室
M-06. 新訳 銀河鉄道の夜
M-07. スローバラード (RC SUCCESSION COVER)
M-08. 光
M-09. BABY BABY
M-10. エンジェルベイビー
* Filmed Live at Nippon Budokan,Tokyo on 15th Jan.2019.
* (C) 2019 SPACE SHOWER NETWORS INC.
ゴッホのタッチで描かれたアニメということで観てみた「Loving Vincent/ゴッホ 最期の手紙」(2017/Cinema)について。
こんなあらすじ。息子Armand(Douglas Booth)は、ある日郵便配達人の父Joseph Roulin(Chris O'Dowd)から1通の手紙を託される。それは1年ほど前に北フランスの農村で自殺したオランダ人画家で、父の友人でもあったGogh(Jochum ten Haaf)が、弟のTheoに宛て書いたきり、出し忘れていた手紙だった。その手紙をTheoに届けるべくパリへと旅立ったArmandは、その過程でさまざまな人々からGoghについてあれこれ聞かされ、自殺とされる彼の死に疑問を抱くようになる...。
これ、今なお多くの謎に包まれた画家の"フィンセント・ファン・ゴッホ"の最期を、全編彼の絵のタッチを模した絵で描かれたアニメーション作品。まずは役者による実写で撮られた映像を、総勢125人の画家たちによってゴッホのタッチで再現され製作された油絵62,450枚を、アニメとして作り上げられたということ。ゴッホを愛する画家たちの愛が凄いし、ともかく1枚1枚が油絵なので、その絵に引き込まれ、映画のほうになかなか入れなかった。ともかくあの原田マハも「たゆたえども沈まず」で描いていたけど、ほんとゴッホは謎が多い画家だった。なかなか不思議な作品だった。
WOWOWで放送された「Official髭男dism one-man tour 18/19」について。
最近、ちょっと気になってたOfficial髭男dism。そんな彼らが行ったTour「Official髭男dism one-man tour 18/19」から、2019.1.24にNHKホールでの公演が収録されたもの。GuitarのCutting、Brassの音、Bass LineなどなどBlack Musicの影響が強く、自分的にはツボな音。FunkでDiscoな音がいい。しかもStageはともかくカラフルで、やっぱりミラーボールがいい。
特によかったのは、鮮やかなOpeningの「ESCAPEDE」、「Tell Me Baby」、PopなDance Numberの「SWEET TWEET」、鉄板J-POPの「115万キロのフィルム」、Pianoの美メロ「LADY」、懐かしいニューミュージックな「たかがアイラブユー」、FunkなDance Tubeの「ブラザーズ」、やたらPositiveな「Clap Clap」、素敵なLove Songの「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」、ひっかかるMelody Lineの「ノーダウト」そしてJazzyな佳曲の「Stand By You」あたり。
7月に武道館も決まった髭男。まさに急上昇中だし、いつかLiveで観たくなった。
● On Air Set List:Official髭男dism one-man tour 18/19 (WOWOW)
M-01. ESCAPEDE
M-02. Tell Me Baby
M-03. バッドフォーミー
M-04. SWEET TWEET
M-05. コーヒーとシロップ
M-06. 115万キロのフィルム
M-07. 相思相愛
M-08. Trailer
M-09. LADY
M-10. たかがアイラブユー
M-11. ブラザーズ
M-12. FIRE GROUND
M-13. Clap Clap
M-14. 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!
M-15. ノーダウト
M-16. Stand By You
M-17. 日曜日のラブレター
M-18. 異端なスター
* Filmed Live at NHK Hall on 24th.Jan.2019.
* Produced by WOWOW.
今日は午後から日頃お世話になっている会社さんの埼玉センターで打ち合わせ。で、その後は東川口駅近くの「和めし屋 次や」で軽く飲み会。しっかし、東川口で降りるのも、飲むのも初めて。あー、おもしろかった。ごちそうさまでした。
6/15の東京ドームでのLiveが楽しみなサザン。「Nude Man」(1982)、「世に万葉の花が咲くなり」(1992)に続き、聴き直してみた「人気者で行こう」(1984/Album)について。
1984年はまさに駿台アカデミー校に通ってた浪人時代の夏にReleaseされた時期。どこか不安定な時期にちょっと現実逃避させてくれたAlbumだった。サザンとしてDigital SoundやTechno Soundを取り入れ、消化し、J-POPで日本の頂点を目指すという心意気がつまってたと思う。そんな中、1984.07.20横浜スタジアムで観た「熱帯絶命ツアー夏"出席とります"」。自分にとって初めてのサザンのStadium Liveだった。最後に花火があがり、これぞサザンと思ったもの。いやーマジで映像作品になって欲しい。
ともかく曲について。
・M-01「JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)」:ねっちっこいレゲエ、和なレゲエ、まさにジャパネゲエ。
・M-02「よどみ萎え、枯れて舞え」:なんかオシャレなMelodyだなって思ってた。
・M-03「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」:取り込んできたDigital Soundのサザンからの回答がこれ。Liveで原由子のこの超有名なIntroが流れると、今でも鳥肌が立つ。
・M-04「開きっ放しのマシュルーム」:「綺麗」で音の小ささを指摘されたサザンが音のデカさを強調した曲がこれだったと思う。
・M-05「あっという間の夢のTONIGHT」:ともかくPop。
・M-06「シャボン」:どこか切ないBassanovaでBlues。
・M-07「海」:当初は「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」ではなく、この「海」がシングルカット予定だったのは有名な話。ともかくMellowでMelodius。
・M-08「夕方 HOLD ON ME」:Motownな音満載のSoul Music。膨大なサザンの曲の中で1曲を選べて言われたら、やっぱりこの「夕方 HOLD ON ME」を選ぶと思う。それほどのMy Favorite Song。
・M-09「女のカッパ」:JazzでRockなSteely Dan的な曲。
・M-10「メリケン情緒は涙のカラー」:昭和な横浜を舞台にしてハードボイルドな曲。
・M-11「なんば君の事務所」:大森隆志のGuitar Insturuments。元気にしてるんだろうか、ター坊。
・M-12「祭はラッパッパ」:Funk色の強いDisco Beat。これも上手くDigital Soundを取り込んでて、この曲も好きだった。
・M-13「Dear John」:Johnに捧げた切ないBallad。
せっかくなんでLiveまで昔のAlbumをさらに引っ張り出して聴き直してみよう。
● 人気者で行こう/Southern All Stars (1984/Album)
M-01. JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
M-02. よどみ萎え、枯れて舞え
M-03. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
M-04. 開きっ放しのマシュルーム
M-05. あっという間の夢のTONIGHT
M-06. シャボン
M-07. 海
M-08. 夕方 HOLD ON ME
M-09. 女のカッパ
M-10. メリケン情緒は涙のカラー
M-11. なんば君の事務所
M-12. 祭はラッパッパ
M-13. Dear John
* Members:Keisuke Kuwata(Lead Vocals,Chorus),Takashi Ohmori(Electric & Acoustic Guitars,Guitar Synthesizer,Chorus),Yuko Hara(Piano,Organ,Synthesizer,Vocals),Kazuyuki Sekiguchi(Bass,Chorus),Hiroshi Matsuda(Drums,Electric Rhythm Equipments,Chorus),Hideyuki Nozawa(Percussions,Chrus)
* Produced by Southern All Stars & Ken Takagaki.
* Recorded by Masahiko Ikemura and Izumi Marushige.
* Remixed by Masahiko Ikemura.
* Recording at Victor Aoyama Studio.(Apr.~Jun.1984).
* VDR-7007 Amuse,Taishita 1984 Victor Musical Industries Inc.Tokyo Japan
cf. Southern All Stars My CD/DVD List
- Nude Man (1982/Album)
- Nude Man #2 (1982/Album)
- 人気者で行こう (1984/Album)
- 世に万葉の花が咲くなり (1992/Album)
- Happy! (1995/Album)
- 愛と欲望の日々・LONELY WOMAN (2004/CDS)
- Southern All Stars Video Clip Show ベストヒットUSAS(Ultra Southern All Stars)(2004/DVD)
- Bohbo No.5・神の島遥か国 (2005/CDS)
- Killer Street (2005/Album)
- Film Killer Street & Live At Tokyo Dome (2006/DVD)
- DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~ (2006/CDS)
- I Am Your Singer (2008/CDS)
- ピースとハイライト (2013/CDS)
- 東京VICTORY (2014/CDS)
- 葡萄 (2015/Album)
- 海のOh, Yeah!! (2018/Album)
あのHayden Christensen主演ということで観てみた「The Last Man/ラストマン 世紀末の男」(2018/Cinema)について。
こんなあらすじ。10数年前に戦場で兵士として体験した事件を引きずったKurt(Hayden Christensen)は、毎晩悪夢にうなされながら孤独に暮らしていた。経済危機や天候不順の影響で、世界は暴力沙汰で溢れていた。そんなKurtは、近づく世紀末を生き延びようと主張する"生存主義者"のカリスマ的指導者Noe(Harvey Keitel)と出会い、社会復帰を決心し、とある警備会社で働き始め、社長の娘Jessica(Liz Solari)と出会う。やがて警備会社から大金が盗まれる事件が起き、Kurtはその犯人の疑いをかけられる...。
これ、PTSDに悩む元兵士主人公を待ちうける世紀末SF映画。終焉を迎えつつある世界で、現実と非現実のはざまで混乱する主人公をあのAnakinのHayden Christensenが熱演してた。ま、最後まで目を話せられなかったけど、現実と非現実のあいまいでわかりづらく、終わり方もがあまりに微妙だった。うーむ。
第1作の「Deadpool/デッドプール」(2016)を観て、結構面白かったんで「Deadpool 2/デッドプール2」(2018/Cinema)も観てみた。
こんなあらすじ。元傭兵Wade Wilson(Ryan Reynolds)は、不死身に近い自己治癒能力をもったミュータント"Deadpool"として悪と戦い、恋人Vanessa(Morena Baccarin)とともに暮らしていた。そんな中、マシーン人間のCable(Josh Brolin)が現れる。Cableは、猟奇殺人鬼であるミュータント"ファイヤーフィスト"ことRussell(Julian Dennison)に妻子を殺されたが、そんな未来を変えるべくある施設にいる少年時代のRussellを殺そうとタイムトラベルしてきたのだった...。
これ、MRAVELの破天荒の個性派ヒーローものアクション映画。人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にした主人公が真っ赤なコスチュームに身を隠し、悲哀をそのマスクの下に隠している。今回はマシーン人間から少年を守るため、チームを作ってド派手なバトルを展開する。その銭湯では血や首や内臓が飛び散りまくってほんとヒドイ描写だらけ。しかもX-MENとの関連性というなの内輪ネタが随所にあってファンにはたまらないと思う。Lastあたりで流れるバラード調の「Take On Me」(A-Ha)もよかった。いやー今回もくだらなくて最高だった。
今日の昼飯は、いつも駒沢「glouton」。いつもチーズフランスとベーコンポテトを駒沢公園でいただく。新緑がきれいで、ほんとおいしい。
その後へ、駒沢公園をLoveと散歩したり、松岡圭祐の「黄砂の進撃」を読んだり...。
新しいスモークチップスが届いたので、昨夜の夕飯は燻製。オリーブオイルと塩胡椒につけ込んだ鶏モモ肉、醤油と蕎麦汁につけた茹で玉子、コンビーフにカマンベールチーズを燻製した。白ワインで完全に酔っぱらう。ごちそうさまでした。
届いたスモークチップスはSOTO・新富士バーナー(株)の広葉樹のブレンド。煙が出る時間も長く、よく色がつくし、なによりも安い。気に行った。次はアップルをぜひ。
今日もいい天気な世田谷地方。せっかくなんで駒沢公園でウォーキングすることに。で、そのあとに中央公園で開催中のイベント「第3回 The 乾麺グランプリ in Tokyo 2019」をのぞく。結構混んでる。
これ、それぞれの乾麺メーカーが出展し、その乾麺を使った麺料理を出していて、最終的に投票でグランプリが決まるというもの。で、いただいたのは、キッコーマン食品の「超絶品!焦がしねぎ油そば」。ネギ油と天かすがいいアクセント。しっかし量が少ない。ごちそうさまでした。
で、とっても少ないので2杯目は、(株)はくばくの「ツルッともっちり!牛玉とろろもち麦うどん」。牛に甘い味が沁みていて、なかなかいける。ごちそうさまでした。
ちなみに今日のウォーキングのBGMはyonigeの「girls lile girls」。マイヘア好きは絶対好きだと思う。
ちょっと面白そうだったので観てみたセネガル人監督の映画「Félicité/わたしは、幸福(フェリシテ)」(2017/Cinema)について。
こんなあらすじ。"幸福"という意味の名前を持つシングルマザーのFélicité(Véro Tshanda Beya Mputu)は、コンゴの首都キンシャサのバーで歌手をしながらひとり息子を育てていた。ある日、彼女のもとに急報が届き、病院に駆け付けると、そこにはバイクの事故で重傷を負った息子Samoがベッドに横たわっていた。高額の手術代をなんとか工面すべく、Félicitéは別れた夫や以前金を貸した相手のみならず、見ず知らずの金持ちの邸宅にまで押し掛けるのだったが...。
これ、コンゴの街を舞台に歌で生計を立てながらシングルマザーとして懸命に生き抜く女性の日々を描いたヒューマンドラマ。日々の闘いとあきらめが浮かぶ彼女の表情がなんかよかったし、さらっと入るアフリカンミュージックのシーンが映画にほどよいリズムを与えていたと思う。
それにしても、2009年に出張で行ったナイジェリア、あの時に感じた異様な緊張感と臭いとデコボコで舗装されていない道路をこの映画を観て思い出した。
5/17(金)三茶から歩く帰り道、ちょっとクールダウンしたくて、松陰神社の「KANNON COFFEE shoinjinja」でちょっと休憩。やっぱり居心地がいい。「ウルトラ・ダラー/手嶋龍一」を読みながら、ひどかった1週間をチルアウト。
5/17(金)三茶から歩く帰り道、ちょっとクールダウンしたくて、松陰神社の「KANNON COFFEE shoinjinja」でちょっと休憩。やっぱり居心地がいい。「ウルトラ・ダラー/手嶋龍一」を読みながら、ひどかった1週間をチルアウト。
CD棚から引っぱり出してひさびさに聴き直してみたOT、1995年Releaseの「30」(1995/Album)について。
デビュー作「29」(1995)から9ヶ月の間で出されたんだけど、「29」が暗かったのでバランス取るため明るい曲が多いとのことだし、「サタデー・ナイト・フィーバー」でのJohn Travoltaをパロったジャケ写にクレームがついてイラストなったりと、なにかと話題になった1枚。確かに明るい。明るいんだけど深い。ほんと民生にしかできない曲が散りばめられてて、やっぱり名盤だと思う。
ともかく曲について。
・M-01「人間2」:ゴリっとしたHard TuneのOpening Tune。
・M-02「103」:歌詞の"ピ"の数を数えたら103個だったことからのタイトル。
・M-03「トリコになりました」:元々は"ハニー"という曲だったらしい。♪ソニー のTVのプレゼント♪、ありがとうございます。
・M-04「コーヒー」:♪休みが必要だ テレビがそう言ってる コーヒーで一息いれろと言ってる なるほど♪。つらい時に浮かぶ歌詞がこれ。
・M-05「たばこのみ」:たばこをやめてもう何年もたつ。わからんでもない歌詞。レスポールのGuitarが鳴ってる。
・M-06「Hey! Mountain」:♪山のような望みはね ございません♪、そう思っててもなんかそう思えない。なにげない歌詞に深い真理。
・M-07「つくば山」:M-06からの山つながり。どこまでも肩の力が抜けてる。
・M-08「人の息子」:♪せっかくの脳みそを 半分残すのはもったいない せっかくの人生だ 死ぬまで生きれる♪。いい歌詞だ。
・M-09「MADONNA de R.」:完全にThe Beatles。♪男運がわるいマドンナ~♪、♪我々がいるだろう 我々と遊ぼうー♪、Johnが降臨してこんなこと歌ってる。
・M-10「悩んで学んで」:♪不安だ~♪と叫ぶ民生。カッコよすぎる名曲。
・M-11「厳しいので有る」:♪俺、才能ないや♪、なんて歌詞なんだろう。こんな枯れた曲を30歳でかけた民生はずっと信じられる。
・M-12「SUNNY」:Bobby Hebbのカバー。渋すぎてかっこよすぎるSecret Track。
次は「FAILBOX」(1997)も聴き直してみよう。
● 30/奥田民生 (1995/Album)
M-01. 人間2
M-02. 103
M-03. トリコになりました
M-04. コーヒー
M-05. たばこのみ
M-06. Hey! Mountain
M-07. つくば山
M-08. 人の息子
M-09. MADONNA de R.
M-10. 悩んで学んで
M-11. 厳しいので有る
M-12. SUNNY
* All Songs Produced by Tamio Okuda.
Except M-04,06,10 and M-11 are Produced by Andy Summer and Tamio Okuda.
* Recorded by Tetsuhiro Miyajima,Dave Way and Tom Durack.
* Mixed by Tetsuhiro Miyajima,Dave Way and Jack Joseph Puig.
* Recorded at Green Bird Suginami Studio,Sony Music Shinanomachi Studio,Sound Inn and Studio Take One.
* Mixed at Sony Music Shinanomachi Studio,Sound Inn and Schnee Studio(L.A.).
* Mastered by (as always) Greg Calbi (Masterdisk).
* SRCL-3354 1995 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
cf. 奥田民生 My CD/DVD List
- The Band Has No Name/The Band Has No Name (1990/Album)
- 29 (1995/Album)
- 30 (1995/Album)
- イージュー★ライダー (1996/CDS)
- 月を超えろ (1999/Analog)
- 月を超えろ (1999/CDS)
- E (2002/Album)
- Live Song Of The Years/DVD (2003/DVD)
- 何と言う (2004/CDS)
- 真心COVERS/Various Artists (2004/Album)
- LION (2004/Album)
- Comp (2005/Album)
- 奥田民生ひとり股旅スペシャル@広島市民球場 (2005/DVD)
- The Band Has No Name II/The Band Has No Name (2005/Album)
- トリッパー (2005/CDS)
- Many (2006/CDS)
- 記念ライダー1号~奥田民生シングルコレクション~ (2007/Album)
- 記念ライダー2号~オクダタミオシングルコレクション~ (2007/Album)
- 奥田民生・カバーズ/Various Artists (2007/Album)
- ダブルドライブ/井上陽水奥田民生 (2007/Album)
- Double Shopping Drive/井上陽水奥田民生 (2007/DVD)
- 無限の風 (2007/CDS)
- Fantastic OT9 (2008/Album)
- SUNのSON (2008/CDS)
- Better Songs Of The Years (2008/Album)
- くるり鶏びゅ~と TRIBUTE TO QURULI/Various Artists (2009/Album)
- 僕らのワンダフルデイズ サウンドトラック/シーラカンズ・奥田民生 (2009/Mini Album)
- OTRL (2010/Album)
- 最強のこれから (2010/CDS)
- Okuda Tamio JAPAN TOUR MTR&Y 2010 C.C.Lemon Hall (2011/BD)
- My Back Pages/真心ブラザーズ+奥田民生 (2011/CDS)
- 拳を天につき上げろ (2012/CDS)
- Tamio Okuda "Gray Ray & The Chain Gang Tour" 2012.1.11 NHKホール(2012/Album)
- Gray Ray & The Chain Gang Tour Live in Tokyo 2012 (2012/Album)
- 奥田民生・カバーズ2/Various Artists (2013/Album)
- 風は西から (2013/CDS)
- O.T. Come Home (2013/Album)
- サボテンミュージアム (2017/Album)
会社の友達Kmt君から借りた本達。今回読んでみたのは高嶋哲夫の「日本核武装」(上/下)(幻冬舎文庫)について。
こんなあらすじ。尖閣諸島を巡って海上自衛隊と中国の艦船のにらみ合いが続く中、国内では日本の核武装に向けた詳細な計画書が見つかった。表沙汰になることを恐れた政府は、防衛省の"真名瀬"に秘密裏に全容解明するよう指示する。真名瀬は計画に携わる大手企業や元自衛隊幹部、政界重鎮を突き止め、核爆弾完成が間近に迫っている事実をつかんだ。そんな中日本上空を北朝鮮の弾道ミサイルが通過し、尖閣諸島では海上自衛隊と中国軍の小競り合いが起き、日本の自衛官一人が亡くなってしまう。その自衛官は戦争阻止を誰よりも望んだ真名瀬の親友"森島"だった...。
これ、尖閣諸島をめぐって海上自衛隊と中国の艦船のにらみ合いが続く中、みつかった核兵器製造に関する極秘リポートをめぐる政治戦争小説。尖閣諸島、南沙諸島、北朝鮮での進む核武装、中国とアメリカの密約など、実際の国際社会を背景にし、日本が核を持つこと持てることで反戦反核を説いている。しっかし核爆弾開発の工程、プルトニウムの量と入手法などなど核製造のディテールがほんと臨場感あった。なかなかのスケールでかいエンタメ小説だった。
cf. 高嶋哲夫 読破 List
- 日本核武装 (2016)
David Cronenberg監督作ということで観てみた「A History of Violence/ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005/Cinema)について。
こんなあらすじ。アメリカ中西部の田舎町で小さなダイナーを経営するTom(Viggo Mortensen)は自分の店に押し入った2人組の強盗を倒し、居合わせた人々の命を救う。その勇敢な行動がマスメディアに取り上げられたことで、Tomの見覚えのない人物のFogarty(Ed Harris)がやってきて、Tomの周囲に執拗につきまとうようになる。そして、Tomの妻MEdie(Maria Bello)は、夫が自分の知らない過去の秘密を隠しているのではと疑いを抱くようになる...。
これ、小さな田舎町で起きた事件がきっかけで、ささやかな幸福を願う小市民の男が本人さえも意識しなかった姿を見せてしまうというサスペンスもの。夫に知らない過去があり、その過去が人殺しだったとしたら妻は許せるのかというものなんだけど、正直ありがちな話であんまり感情移入できなかった。自分的はいまいちだった。
結局意地を張って映画館に行かなかったQueenの伝記映画「Bohemian Rhapsody/ボヘミアン・ラプソディ」(2018)。そんな中、WOWOWで「Queen at Wembley」(1990/DVD)が、「クイーン ライブ・アット・ウェンブリー・スタジアム 1986」として放送されたんで、ともかく観てみた。
これ、1986.7.12にLondonのWembley Stadiumで収録され、2日間で15万人規模を集めたLive映像。冒頭にステージの設営から観客の入場、オープニングまで早送りで入ってる。巨大ステージが完成するまでの流れは面白い。そしてLiveが始まれば、ひたすらFreddieの自己愛に満ちたステージングを観るだけ。ここがどうしても...。
で、よかったのは、「Tie Your Mother Down」、Freddieの最初のPianoがいい「Seven Seas of Rhye」、スタジアムに立ち上がるバルーン人形がいい「A Kind of Magic」、イントロでちょっと鳥肌立った「Under Pressure」、ブギーな曲の「Another One Bites the Dust」、シンガロングの「I Want to Break Free」、これも大観衆のシンガロングが起きた「Bohemian Rhapsody」、「Hammer to Fall」、定番Rock'n Rollの「Crazy Little Thing Called Love」、まったりな「Radio Ga Ga」、このドラムのリズムがRockの定番な「We Will Rock You」、そしてなんだかんだで名曲の「We Are the Champions」あたり。
仕事でもからみつつあるので、観念して映画「Bohemian Rhapsody/ボヘミアン・ラプソディ」を観るか...。
● On Air Set List:Queen at Wembley/Queen (1990/DVD)
M-01. One Vision
M-02. Tie Your Mother Down
M-03. In the Lap of the Gods... Revisited
M-04. Seven Seas of Rhye
M-05. A Kind of Magic
M-06. Under Pressure
M-07. Another One Bites the Dust
M-08. Who Wants to Live Forever
M-09. I Want to Break Free
M-10. Is This The World We Created...?
M-11. Tutti Frutti
M-12. Bohemian Rhapsody
M-13. Hammer to Fall
M-14. Crazy Little Thing Called Love
M-15. Radio Ga Ga
M-16. We Will Rock You
M-17. Friends Will Be Friends
M-18. We Are the Champions
* Queen:John Deacon,Brian May,Freddie Mercury,Roger Taylor
* Executive Producer:Jim Beech,Malcom Gerrie
* Video Tape Editor:Bill Saint
* Produced & Directed by Gavin Taylor.
* Queen Films/Tube Production (c) 1990 Under Exculusive to EMI Records Ltd.
cf. Queen My CD/DVD List
- Queen at Wembley (1990/DVD)
- Magic-Queen Live in Budapest,1986 (2012/DVD)
WOWOWで放送された「THE ORAL CIGARETTES "Kisses and Kills Tour" Documentary to Yokohama Arena」について。
これ、THE ORAL CIGARETTESが2018年から2019年にかけておこなった、アリーナ公演4本を含む「Kisses and Kills Tour 2018-2019」を追ったドキュメンタリー番組。ツアーを追いながらLiveとその舞台裏、メンバーへのインタビューで構成されていた。アリーナの前はLive Houseでツアーが行われたんだけど、特にツアー中最小キャパだった「秋田・Club SWINDLE」で戸惑いながらも盛り上がるメンバーの姿に好感で上がる。しっかし、正直これまで曲的にバンド的にあんまりピンと来ていなかったオーラルだけど、こんなバンドが駆け上がっていく姿ってあらためていいなと思った。そんな番組だった。
● Kisses and Kills Tour 2018:Live House series ~Directly to various places~
- 2018/09/18(火)東京・Zepp Tokyo
- 2018/09/20(木)名古屋・Zepp Nagoya
- 2018/09/21(金)大阪・Zepp Osaka Bayside
- 2018/10/07(日)広島・BLUE LIVE広島
- 2018/10/09(火)京都・ KBSホール
- 2018/10/11(木)新潟・LOTS
- 2018/10/13(土)富山・クロスランドおやべ
- 2018/10/18(木)宮城・仙台GIGS
- 2018/10/20(土)北海道・Zepp Sapporo
- 2018/10/23(火)秋田・Club SWINDLE
- 2018/10/27(土)鳥取・米子コンベンションセンター BiG SHiP
- 2018/10/29(月)熊本・B.9 V1
- 2018/10/31(水)山口・周南 RISING HALL
- 2018/11/01(木)香川・高松 festhalle
- 2018/11/03(土)愛媛・松山市総合コミュニティセンター
● Kisses and Kills Tour 2018-2019:Arena Series ~Directly in a wide place~
- 2018/12/08(土)愛知・日本ガイシホール
- 2019/01/26(土)兵庫・神戸ワールド記念ホール
- 2019/02/11(月)福岡・福岡国際センター
- 2019/03/17(日)神奈川横浜アリーナ
● On Air Set List:THE ORAL CIGARETTES "Kisses and Kills Tour" Documentary to Yokohama Arena (WOWOW)
M-01. 容姿端麗な嘘
M-02. What you want
M-03. mist...
M-04. LOVE
M-05. STAY ONE
M-06. もういいかい?
M-07. リブロックアート
M-08. PSYCHOPATH
M-09. Ladies and Gentlemen
M-10. Mr.ファントム
M-11. 狂乱 Hey Kids!!
M-12. カンタンナコト
M-13. BLACK MEMORY
M-14. ONE'S AGAIN
M-15. リブロックアート
M-16. MIRROR
M-17. 狂乱 Hey Kids!!
M-18. 起死回生STORY
M-19. トナリアウ
M-20. mist...
M-21. カンタンナコト
M-22. Rel
M-23. What you want
M-24. もういいかい?
M-25. リブロックアート
M-26. トナリアウ
M-27. ワガママで誤魔化さないで
M-28. ONE'S AGAIN
* Produced by WOWOW association with SPACE SHOWER NETWORKS INC.
面白そうだったので観てみたポーランド映画「Córki dancingu/The Lure/ゆれる人魚」(2015/Cinema)について。
こんなあらすじ。1980年代ポーランドの首都ワルシャワ。美しい人魚の姉妹Silver(Marta Mazurek)とGolden(Michalina Olszańska)は、ある日海岸で演奏するバンドマン達に歌声で誘いかけ、とあるナイトクラブへたどり着く。そこで2人はなまめかしい姿で得意の歌を披露し、たちまちクラブ一の人気者になった。やがて姉のSilverはハンサムなベース奏者Mietek(Jakub Gierszał)と恋に落ちるが、姉妹は肉食人魚としての本性も目覚めるようになる...。
これ、アンデルセンの童話「人魚姫」に依ったストーリーながらグロテスクで哀しい、大人のファンタジーホラー映画。姉妹の尾びれがヌメヌメとしてて、あまりにリアルだし、人を食うシーンとか下半身の尾びれを半分に切断する手術シーンとか、めちゃめちゃグロテスク。でもミュージカルも取り入れてて、不思議な浮遊感とカラフルな描写で、とってもPopな怪作になってる。いやーびっくりした。
この3月にNHK総合で放送された「桑田佳祐 大衆音楽史 "ひとり紅白歌合戦"『昭和・平成そして新たな時代へ』」に続き、この番組を90分に拡大して、平成最後の日である4/30(火)にNHK BSプレミアムで放送された「桑田佳祐 大衆音楽史 ひとり紅白歌合戦 平成フィナーレSP」について。
番組としては前回3月に放送された構成と同じで過去3回の「ひとり紅白歌合戦」でのLive映像のダイジェストとともに、桑田が語りまくるというもの。さらに、サブちゃんやユーミンに絡みまくった伝説の「第69回NHK紅白歌合戦」の裏側についても放送された。で、今回は90分に拡大されたことで、ダイジェストでのLive映像の曲数が38曲から56曲に増えていた。
しっかし、桑田佳祐の歌謡曲に対する愛やシンガーとしての自負みたいなものが伝わってきた番組だった。
● On Air Set List:桑田佳祐 大衆音楽史 ひとり紅白歌合戦 平成フィナーレSP (NHK BSプレミアム)
M-01. 見上げてごらん夜の星を
M-02. 真っ赤な太陽
M-03. 帰ろかな
M-04. 他人の関係
M-05. コーヒー・ルンバ
M-06. 君といつまでも
M-07. あの時君は若かった
M-08. ブルー・シャトウ
M-09. エメラルドの伝説
M-10. 君だけに愛を
M-11. 恋のバカンス
M-12. スーダラ節
M-13. チョットだけヨ! 全員集合
M-14. 小指の想い出
M-15. グッド・ナイト・ベイビー
M-16. 狙いうち
M-17. 愛の水中花
M-18. 愛のさざなみ
M-19. さよならをもう一度
M-20. 人形の家
M-21. 中の島ブルース
M-22. 夢芝居
M-23. 暑き心に
M-24. 喝采
M-25. 雪が降る
M-26. 学生街の喫茶店
M-27. 知床旅情
M-28. 大空と大地の中で
M-29. 翼をください
M-30. なごり雪
M-31. ひこうき雲
M-32. 春よ、来い
M-33. リバーサイドホテル
M-34. シクラメンのかほり
M-35. 心の旅
M-36. 時代
M-37. わかれうた
M-38. 異邦人
M-39. ヤングマン(Y.M.C.A.)
M-40. いい日旅立ち
M-41. SWEET MEMORIES
M-42. 桃色吐息
M-43. I LOVE YOU
M-44. TOKIO
M-45. どんなときも。
M-46. ありがとう
M-47. ロビンソン
M-48. カブトムシ
M-49. ハナミズキ
M-50. 世界に一つだけの花
M-51. Born This Way
M-52. 与作
M-53. 愛燦燦
M-54. 古い日記
M-55. 希望の轍
M-56. 勝手にシンドバット
会社の友達Kmt君から借りた本達。今回読んでみたのは松岡圭祐の「黄砂の籠城」(上/下)(講談社文庫)について。
こんなあらすじ。1900年春、砂塵舞う北京では外国人排斥を叫ぶ武装集"義和団"が勢力を増していた。義和団は暴徒化して教会を焼き討ち、外国公使館区域を包囲した。足並みが揃わぬ列強11ヵ国を先導したのは、新任の駐在武官"柴五郎"率いる日本だった。日本は世界の先陣を切って漢人キリスト教徒を義和団から救出したが、義和団と同調した清軍率いる"西太后"は宣戦布告を決断し、公使館区域からの24時間以内退去を通告する。各国列強からの援軍も到着せず、20万人の義和団と清国軍の前に4,000人の外国人とキリスト教徒の命は風前の灯火となる...。
これ、1900年中国で勃発した外国人排斥運動"義和団の乱"を描いた歴史小説。北京の外国公使館区域は義和団の兵士に包囲され、苦境に陥った列強の外交官達を救い、この危機に対処した日本人の姿を描いている。最後まで姿がわからない内通者の存在、キリスト教への中国農民達の憎悪、カトリックとプロテスタントの対立、迫る飢えと武器不足、そして残虐な殺戮シーンなどどんどん引き込まれていった。最近、清朝最後の皇帝溥儀の人生を描いた映画「The Last Emperor/ラストエンペラー」(1987)を観直したばかりだったので、ほんといいタイミングだった。
しっかし、この小説、600ページ越えの長編だったけど、ほんと読みやすくほぼイッキ読んでしまった。いままで、松岡圭祐は「千里眼」の作家というイメージが強く、なんとなく縁がない状態だったけど、この小説はほんと面白かった。他の小説にも手を伸ばしてみようかな。
cf. 松岡圭祐 読破 List
- 黄砂の籠城 (2017)
この3月にNHK総合で放送された「桑田佳祐 大衆音楽史 "ひとり紅白歌合戦"『昭和・平成そして新たな時代へ』」について。
これ、桑田佳祐がすっと行ってきたAct Against AIDSの中で、2008年の「昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」(自分も行けた!)、2013年の「昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦」、そして2018年の「平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦」の3回にわたって行われた「ひとり紅白歌合戦」。この番組では平成が終わるタイミングに合わせ、過去3回のLive映像のダイジェストとともに、桑田が語りまくるというもの。さらに、サブちゃんやユーミンに絡みまくった伝説の「第69回NHK紅白歌合戦」の裏側についても放送された。
家族で観た紅白の思い出、自分の血や肉としみついてる歌謡曲、あまり好きじゃなかったグル―プサウンズ、夢中で観た"シャボン玉ホリデー"や"ザ・ヒットパレード"でのザ・ピーナッツやハナ肇とクレージーキャッツ、女の情念を描いてた歌謡曲、ベトナム戦争とフォークソング、ニューミュージックの台頭、気持ちよさそうに歌う「春よ、来い」や「わかれうた」、J-POP...ともかく歌い手とし歌った歌に対するリスペクトがハンパない。そして35年ぶりにサザンとして出演したNHKホールでの紅白歌合戦、前日行われたリハや舞台裏の模様とかユーミンとの絡みとか楽しそうに話してた。
ちなみに平成が終わる4/30に放送されたこの特番の拡大版「桑田佳祐 大衆音楽史 ひとり紅白歌合戦 平成フィナーレSP」もしっかりと観よう。
● On Air Set List:桑田佳祐 大衆音楽史 "ひとり紅白歌合戦"「昭和・平成そして新たな時代へ」(NHK総合)
M-01. 見上げてごらん夜の星を
M-02. 真っ赤な太陽
M-03. 帰ろかな
M-04. 君といつまでも
M-05. あの時君は若かった
M-06. ブルー・シャトウ
M-07. 君だけに愛を
M-08. 恋のバカンス
M-09. スーダラ節
M-10. チョットだけヨ! 全員集合
M-11. 小指の想い出
M-12. さよならをもう一度
M-13. 人形の家
M-14. 中の島ブルース
M-15. 夢芝居
M-16. 雪が降る
M-17. 学生街の喫茶店
M-18. 翼をください
M-19. なごり雪
M-20. ひこうき雲
M-21. 春よ、来い
M-22. リバーサイドホテル
M-23. 時代
M-24. わかれうた
M-25. 異邦人
M-26. ヤングマン(Y.M.C.A.)
M-27. いい日旅立ち
M-28. SWEET MEMORIES
M-29. TOKIO
M-30. どんなときも。
M-31. ありがとう
M-32. ハナミズキ
M-33. Born This Way
M-34. 与作
M-35. 愛燦燦
M-36. 古い日記
M-37. 希望の轍
M-38. 勝手にシンドバット
忘れ物を取りに下北沢を徘徊中、ちょっと寄ってみた「油そば 東京油組総本店 下北沢組」で「油そば 並盛」(760円也)を。ルックスは、角柱形ブロック肉、穂先メンマ、刻み海苔に葱。壁の食べ方指南書通りに卓上のお酢とラー油をグルっと2周かけ、ぐちゃぐちゃに混ぜていただく。麺の太さは中麺濃厚なんだけど、なかなかさっぱりしている。途中から卓上の玉ねぎをかけ、さらにさっぱり。さくっと食べるにはいいお店。ごちそうさまでした。
昼飯はずっと気になってた錦糸町の「中華そば 満鶏軒」で「鴨中華そば(塩) 雑炊セット」(1,050円也)。素材は鴨と水だけのスープに歯切れがいいストレート麺。これに低温薫製の鴨チャーシュー、青菜、葱、フォアグラ油で香りとコク付け。スープを余らせご飯で雑炊にするんだけど、炙った鴨チャーシューが入ってて、これまた美味い。確かに丁寧な一杯だった。ごちそうさまでした。
今週水曜日ごろから腰が痛くなり、ひさしぶりに市川の整体治療。今回も先生の容赦ない施術、あまりの痛みに泣けたけど、1時間15分もやってくださり、だいぶ楽になった。ありがとうございました。
夏日28度となった世田谷地方。昨夜の泡盛をぬくべく、午後から駒沢公園で5kmほどのウォーキング。BGMはアジカンの「ホームタウン」。そのあと公園のベンチで休憩してたら、Ytkくんに会った。そんな土曜日。
昨夜は大学サークル系飲み会。場所は下北沢の沖縄料理屋「ちゃんぷる~」。もう30年ぶりくらいなる先輩とか同期とかと飲みまくり。見かけはいろいろ変化してるけど、中身はあんまし変わんない。しっかし30年前の記憶って、しゃべってるうちに思い出すもんだ。また行きましょう。ごちそうさまでした。
6/15の東京ドームでのLiveが楽しみなサザン。 「Nude Man」(1982)に続き、なんとなく聴き直してみた「世に万葉の花が咲くなり」(1992/Album)について。
この頃のサザンはちょうど小林武史と蜜月な頃で、シンセベースや打ち込みドラムの曲もあり、今聴くと音のほうはデジタルに傾いた感じを受ける1枚。ほんとクオリティが高いし、いまだ新鮮さを失っていないと思った。で、このAlbumリリース後の全国ツアー「歌う日本シリーズ1992~1993」では1992.10.17@国立代々木競技場第一体育館と1993.02.05@日本武道館に行くことができた。「ニッポンのヒール」から「ブリブリボーダーライン」につながるあたりでゾクってキタことを覚えてる。ともかく曲について書いてみる。
・M-01「BOON BOON BOON~OUR LOVE [MEDLEY]」:Big Band風な音の厚さとスリリングなMelody Lineにイッキに引き込まれたOpening Tune。
・M-02「GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)」:差し込まれるGuitarでBluzy。
・M-03「せつない胸に風が吹いてた」:鉄板桑田作の美メロのMidium Tune。
・M-04「シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA」:勝手にコシが動くFunkなTune。
・M-05「慕情」:失恋を歌ったSlowなBallad。
・M-06「ニッポンのヒール」:絶対Bob Dylanを意識してる歌い方だし、社会を風刺している。
・M-07「ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)」:原由子の世界観満載の昭和歌謡。
・M-08「HAIR」:3連のRhythmが面白いし、中盤からストリングスやブラスが入って、どこか70年代を感じる。
・M-09「君だけに夢をもう一度」:軽やかだし気持ちいい。たしかなんかの車のCMに使われてた気がする。
・M-10「DING DONG (僕だけのアイドル)」:歌詞はロリコンがテーマだけど、曲のかっこよさはたまらない。
・M-11「涙のキッス」:いまでもたまにLiveで聴ける。
・M-12「ブリブリボーダーライン」:この曲がかかったArenaでの一体感のカタルシスが最高だった。
・M-13「亀が泳ぐ街」:高度経済成長期の昭和の生々しい風情にあふれた1曲。
・M-14「ホリディ ~スリラー「魔の休日」より」:歌詞の面白さ、メロディーの面白さ。
・M-15「IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR」:アカペラ曲。桑田の声を8人分重ねた多重録音とのこと。
・M-16「CHRISTMAS TIME FOREVER」:平和を願うクリスマスソングでClosing Tune。
せっかくなんでLiveまで昔のAlbumをさらに引っ張り出して聴き直してみよう。
● 世に万葉の花が咲くなり/Southern All Stars (1992/Album)
M-01. BOON BOON BOON~OUR LOVE [MEDLEY]
M-02. GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)
M-03. せつない胸に風が吹いてた
M-04. シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
M-05. 慕情
M-06. ニッポンのヒール
M-07. ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)
M-08. HAIR
M-09. 君だけに夢をもう一度
M-10. DING DONG (僕だけのアイドル)
M-11. 涙のキッス
M-12. ブリブリボーダーライン
M-13. 亀が泳ぐ街
M-14. ホリディ ~スリラー「魔の休日」より
M-15. IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR
M-16. CHRISTMAS TIME FOREVER
* Members:Keisuke Kuwata(Lead Vocals,Guitars),Takashi Ohmori(Guitars),Yuko Hara(Keyboards,Vocals),Kazuyuki Sekiguchi(Bass),Hiroshi Matsuda(Drums),Hideyuki Nozawa(Percussions)
* All Songs Written Keisuke Kuwata except M-01,02,04,12,15,16. M-15 Lyrics Written by Tommy Snyder. M-01,02,04,12,16 English Lyrics Assisted by Tommy Snyder.
* Produced by Southern All Stars & Takeshi Kobayashi.
* Enigineered by Koji Hiranuma,Kenichi Hayashi,Masayuki Oka and Tsuneo Tomono.
* Recording at Victor Studio and Kekonikoban Studio.(Oct.1991~Aug.1992).
* Mastered by Masao Nakazato at Onkio Haus.
* VICL-335 Amuse,Taishita 1992 Victor Musical Industries Inc.Tokyo Japan
cf. Southern All Stars My CD/DVD List
- Nude Man (1982/Album)
- Nude Man #2 (1982/Album)
- 世に万葉の花が咲くなり (1992/Album)
- Happy! (1995/Album)
- 愛と欲望の日々・LONELY WOMAN (2004/CDS)
- Southern All Stars Video Clip Show ベストヒットUSAS(Ultra Southern All Stars)(2004/DVD)
- Bohbo No.5・神の島遥か国 (2005/CDS)
- Killer Street (2005/Album)
- Film Killer Street & Live At Tokyo Dome (2006/DVD)
- DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~ (2006/CDS)
- I Am Your Singer (2008/CDS)
- ピースとハイライト (2013/CDS)
- 東京VICTORY (2014/CDS)
- 葡萄 (2015/Album)
- 海のOh, Yeah!! (2018/Album)
先日観た第1作「The Godfather/ゴッドファーザー」(1972)、第2作「The Godfather Part II/ゴッドファーザー PART II」(1974/Cinema)に続き、ひさびさに観直した最終第3作「The Godfather Part III/ゴッドファーザー PART III」(1990/Cinema)について。
こんなあらすじ。1979年、Michael Corleone(Al Pacino)をドンとするマフィアのコルレオーネ・ファミリーに、Michaelの亡くなった兄Sonny(James Caan)の遺児である甥のVincent(Andy García)が新たに加わるが、Michaelの娘Mary(Sofia Coppola)は、Vincentといい雰囲気になった。やがて、Michaelはバチカンの事業を取り仕切り、犯罪稼業から一切手を引くと宣言するが、同意できないファミリーの一部はMichaelに対して謀反を企てる。糖尿病に苦しむMichaelは、ドンの座をVincentに譲ろうと考えだす...。
これ、暴力にみちた巨大マフィア・ファミリーの世界を普遍的な家族というテーマで描いたFrancis Ford Coppolaの一大叙事の最終作。オペラ劇場で迎えるクライマックスとか、Michaelの心からの慟哭とか、Michaelが最後の思い出す愛する人達とのダンスシーンとか、Godfather Sagaとして、自分的には期待に応えたレベルだった。今回、3作を観直して、Coppola監督に力量を改めて感じた映画だった。
昨夜は会社関係の歓迎会。場所は以前そのレンタルスペースを借りたことがある「CAFÉ& HALL ours」にて。新しいメンバーも入ってもう1か月経つのでだいぶ慣れている感じだけど、みんなのネタにされて楽しそうだった。そのあともう1軒行って、酔っ払い。ごちそうさまでした。
個人的にツボな作家のひとり、樋口毅宏。世田谷中央図書館で借りて読んでみた「東京パパ友ラブストーリー」(講談社)について。
こんなあらすじ。"有馬豪"と"鐘山明人"は、同じ保育園に子どもを預けていた。"豪"はファンドマネージメント会社の社長で多忙を極めていて、毎朝娘の亜梨を保育園に送っていくだけ。"明人"は妻の"美砂"が多忙なタレント議員で、育児と家事全般を請け負っていた。お互いに顔見知り程度だったが、ある日、明人はLINEで豪を「お互いイクメンとして妻の悪口を言い合おうよ」と飲みに誘う。その晩、ゲイ不倫という地獄の釜の蓋が開いたのだった...。
これ、同じ保育園に子どもを通わせるパパ友同士が恋に落ちるというBL、W不倫なドロドロのラブストーリー。イクメン、ミソジニー、ワンオペ育児、女性のガラスの天井などの社会風刺やリアルな時事ネタを絡ませて話は進んでいくんだけど、後半の修羅場はほんと凄さまじかった。ほほえましい表紙絵やタイトルで、軽い気持ちで読み始めた人には衝撃で不快なんだろうと思う。で、ドロドロなんだけど、ラストはさわやかなラブストーリー風で終わるという、不思議な読後感。やっぱり樋口毅宏はすごかった。
cf. 樋口毅宏 読破 List
- さらば雑司ヶ谷 (2009)
- 日本のセックス (2010)
- 民宿雪国 (2010)
- 雑司ヶ谷R.I.P. (2011)
- テロルのすべて (2011)
- 二十五の瞳 (2012)
- ルック・バック・イン・アンガー (2012)
- タモリ論 (2013)
- 甘い復讐 (2014)
- 愛される資格 (2014)
- ドルフィン・ソングを救え! (2015)
- さよなら小沢健二-1994-2015 樋口毅宏サブカルコラム全集- (2015)
- 太陽がいっぱい (2016)
- アクシデント・レポート (2017)
- 東京パパ友ラブストーリー (2019)
ここ数年、夏の桜新町ねぶたまつりでLiveを観るチャンスが増えた佐藤タイジ。CD棚から引っぱり出してひっさびさに聴き直してみたTheatreBrookの2nd Album「TALISMAN」(1996/Album)について。
彼らの音楽ってFunkやHip-HopなどなどBlack Musicの要素を取り入れてて、それがRockになってて、スピリチュアルでやたらスケールがでかい。日本のBandでRoots Rockを教えてくれたのがTheatre Brookかもしれない。ともかく大昔に行ったメキシコの風景とか、このAlbumの乾いた埃っぽい荒涼感が好きだった。
ともかく曲について書いてみる。
・M-01「TEPID RAIN」:Rhythmがぶっとくて、枯れたMelody LineのOpening Tune。
・M-02「パラボラマン」:ちょっとしたIntedrude。
・M-03「ドレッドライダー」:枯れたアコギのストロークが響く中、中南米の埃っぽい風景が浮かぶ。
・M-04「野蛮なローソク」:浮遊感と酩酊感。
・M-05「パラボラマン~Reprise~」:ふたたびのIntedrude。
・M-06「誰にも言えない」:NosieとScrachの重低音。
・M-07「命の一発」:激しいBeat感がたまらない。
・M-08「One Fine Morning」:英詩で疾走感あふれる。
・M-09「あふれ出すばかり(Remix)」:♪ここじゃダメと思うなら 今はダメと思うなら どこに行けば いつになれば 何が変わるのだろう♪。そんな心情風景が映画っぽくて好きだった。
・M-10「キャプテンパラボラ」:枯れてるし重いし。
・M-11「昨日よりちょっと(Long Version)」:優しくて穏やか。
・M-12「DREAD SURFER~BACK SPIN~」:シャカシャカしたSurfinソング。
・M-13「ありったけの愛(Live Version)」:95年渋谷Quattroで収録されたもの。桜新町で何回も生で聴いたけど、このジワジワと染みる高揚感がほんとにいい。ともかく名曲。
・M-14「光の粒」:浮遊した深いRhythmとMelody Lineが気持ちいい。
・M-15「無実の子」:乾いたガットギターの音色が美しいClosing Tune。
今年の桜新町でタイジと会えるといい。
● TALISMAN/Theatre Brook (1996/Album)
M-01. TEPID RAIN
M-02. パラボラマン
M-03. ドレッドライダー
M-04. 野蛮なローソク
M-05. パラボラマン~Reprise~
M-06. 誰にも言えない
M-07. 命の一発
M-08. One Fine Morning
M-09. あふれ出すばかり(Remix)
M-10. キャプテンパラボラ
M-11. 昨日よりちょっと(Long Version)
M-12. DREAD SURFER~BACK SPIN~
M-13. ありったけの愛(Live Version)
M-14. 光の粒
M-15. 無実の子
* Theatre Brook:Taiji Sato(Vocal,Guitar),Taku Nakajo(Bass),Mitsuhiro Mishima(Drums).
* EL PASO BROS:Akihiro Yoshizawa(Trumpet),Yasuhiro Yonishi(Programming)
* Produced by Theatre Brook.
* Recorded by Yasuaki Shindo,Yasushi Yamaguchi,Junichi Seyama and Yoshimasa Uotani.
* Mixed by Yasuaki Shindo,Yoshiichi Sahara and Yasushi Yamaguchi.
* Mastered by Masao Nakazato.
* Recorded at 1Rc2 Studio,AVACO Creative Studio,ONKIO HAUS,FRESS Studio SHIBUYA,ARC GARRET Studio,SONY MUSIC SHINANOMACHI Studio,EGGS & SHEP Studio,MUSIC INN YAMANAKAKO Studio and SHIBUYA CLUB QYATTRO.
* Mixed at ARC GARRET Studio,Prime-mix Studio,ONKIO HAUS,AVACO Creative Studio and BAZOOKA Studio.
* Mastered at ONKIO HAUS.
* ESCB-1746 1996 Epic/Sony Records,Sony Music Entertainment(Japan)Inc.
cf. Theatre Brook My CD/DVD List
- TALISMAN (1996/Album)
- 奥田民生・カバーズ (2007/Album)
スペシャで再放送された「LIVE SPECIAL Suchmos "YOU'VE GOT THE WORLD TOUR" FINAL」について。
これ、2018年、Suchmosが全国3都市を巡ったるホールツアー「YOU'VE GOT THE WORLD TOUR」のうち、2018年4月28(土)パシフィコ横浜国立大ホールでのTour Finalが収録されたもの。Live映像に加え、メンバーのインタビューやBack Stageの様子なども放送された。で、満タンのパシフィコ横浜、Bandとしての動員数が飛躍的に増えていく最中のSuchmosだけど、こんな大ホールを完全に掌握していた。しかもホールということで、Live Houseとは違う舞台演出があり、特に照明が美しかった。Liveは熱いGrooveなんだけど、ともかく気持ちよくて、安らいでRelaxして映像を楽しめた。
特によかったのは、重めのBeatの「BROOKLYN」日本語を上手く乗せたFunk Tune「Alright」、City Popを取り込んだ「STAY TUNE」、ゆったりとしたGrooveの「Pacific」、この曲でSuchmosにハマった「MINT」、なんかタバコが吸いたくなった「TABACCO」、踊りたくなる「YMM」、そして後半イッキに盛りあがった派手なメロが気持ちいい「GAGA」あたり。
最近売れすぎてちょっと距離を置いてたけど、New Album「THE ANYMAL」を聴いてみよう。
● On Air Set List:LIVE SPECIAL Suchmos "YOU'VE GOT THE WORLD TOUR" FINAL (SPACE SHOWER TV)
M-01. BROOKLYN
M-02. PINKVIBES
M-03. Alright
M-04. STAY TUNE
M-05. 808
M-06. Pacific
M-07. MINT
M-08. TABACCO
M-09. YMM
M-10. Burn
M-11. GAGA
* Filmed Live at Pacifico Yokohama on 28th,April,2018.
* (C) SPACE SHOWER NETWORKS INC.
先日観た第1作「The Godfather/ゴッドファーザー」(1972)に続き、ひさびさに観直した第2作「The Godfather Part II/ゴッドファーザー PART II」(1974/Cinema)について。
こんなあらすじ。父親Vito Corleone(Marlon Brando)の死後、三男のMichael Corleone(Al Pacino)がファミリーのボスになった。その5年後、息子の聖餐式の夜、Michaelは自宅にいたところを何者かに襲われる。事件の背後にはユダヤ人組織のボスのHyman Roth(Lee Strasberg)がいた。そして物語は並行してVitoの若かりし日々を回想。シシリーで両親と兄をマフィアに殺されたVito(Robert De Niro)は米国に移民し、N.Y.のリトル・イタリーに住むことになった。だがそこでも町を牛耳るマフィアの存在に辟易させられる...。
これ、暴力にみちた巨大マフィア・ファミリーの世界を普遍的な家族というテーマで描いたFrancis Ford Coppolaの一大叙事の第2作。前作でファミリーの首領になったMichael Corleoneが組織の結束を固めていく中での苦悩と、前作で他界した父Vito Corleoneの青年時代の両方を交互に描かれていくもの。しっかしMichealを演じたAl Pacinoの苦悩な演技と、若いVitoを演じたRobert De Niroのキレキレの演技がたまらない。さ、18年後に作られた第3作「The Godfather Part III/ゴッドファーザー PART III」(1990)、これももう一度ちゃんと観よう。
去年2018年の年末も幕張メッセで行われた"COUNTDOWN JAPAN 18/19"。今回も12/28(金)から12/31(月)の4日間にわたって開催されたんだけど、今回の参戦はパス。12年連続は途切れたけど、ま、大人の判断ということで。で、この2月にWOWOWで15.5時間(!)も放送されたんで、ダラダラと観てみた。
ともかくひっかかったArtistについて。
・雨のパレード:去年ひっかかったBand。音も声もメロディもツボ。
・SILENT SIREN:天一に行くたびに、彼女たちのポスターが気になってた。
・ヤバイTシャツ屋さん:Popなメロにどこか悪意を感じる「かわE」と、土幸せチューンの「ハッピーウェディング前ソング」。
・tricot:激しいGuitarがかっこいい。
・東京スカパラダイスオーケストラ:ここ最近のHit曲「Paradise Has No Border」、エレカシ宮本の強烈な個性も飲み込むSKA BEATの「明日以外すべて燃やせ」。
・竹原ピストル:魂震える精神の歌。
・indigo la End:Musicianshipにあふれた激しい楽曲。
・JUN SKY WALKER(S):変わんない。
・佐藤千亜紀:やたら気持ちいい声と曲。
・電気グルーヴ:瀧の雄姿、もう一度絶対観たい。
・LUCKY TAPES:BlackなGroove感、なかなかよい。
・あいみょん:高校生だったら聴いていたと思う。
・King Gnu:Noiseの入れ方がかっこいい。
・奥田民生:Cosmo Stageでの民生、ほんとうらやましい。
・さユり:破壊力ある存在感。
・きゃりーぱみゅぱみゅ:アジアンなメロディーが気持ちいい。
・THE BAWDIES:いつも気持ちいいRock'n Roll。
・dustbox:メロコアの定番。
・KICK THE CAN CREW:素晴らしいコラボ。しっかし岡村靖幸の声はKickに合う。
・G-FREAK FACTORY:染み渡る歌詞。
・The BONES:GuitarでエモのRock Bandとしてどんどんよくなっている。
・打首獄門同好会:今、一番観たいBand。
・the HIATUS:相変わらず高いプレイヤビリティと美しくて熱いメロディーライン。
・CAPSULE・中田ヤスタカ:ASTRO AREAに充満した至福感。
・Kj and The Ravens:穏やかさの中に熱がこもってる
・くるり:ファンファンのトランペットが入って、さらに混沌さが増した「Liberty&Gravity」。
・[ALEXANDROS]:硬質なGuitar Rockの「Mosquite Bite」と、Earth Stageに大シンガロングが起きた「アルペジオ」。
・amazarashi:いつかLiveでその世界観に触れてみたい。
・sumika:この「Summer Vacation」はいい感じのライム。
・Crossfaith:どーもVocalの顔が苦手で...。
・Gotch:ゴッチの緩さと楽しさが伝わってくる。
・石崎ひゅーい:なんか歌詞がするどい。音源が聴きたくなってきた。
・HEY-SMITH:EARTH STAGEでできるようになったことが感慨深い。しっかし熱いSKA BEATと熱いPUNKが最高だ。
・ACIDMAN:相変わらず宇宙的でスケールがデカい。
・カネオアヤノ:これからもっとよくなると思う。
・SIX LOUNGE:今一番音源が聴きたいBandかも。
・Creepy Nuts:非常にテクなあるHip Hopユニット。
・木村カエラ:みんなやったら楽しそう。
・Chara:「やさしい気持ち」はほんと朽ちない名曲。
・ART-SCHOOL:やり続ける硬質Guitar Band。
・Dizzy Sunfist:激しいFemale 3 Piece。
・Fear, and Loathing in Las Vegas:この1月に亡くなったベーシストのKeiの元気な姿が映っている。ご冥福をお祈りいたします。
・赤い公園:こういうRockなBandだったっけ?
・ASIAN KUNG-FU GENERATION:ヤバい、まだ聴けていないAlbumと思った「ホームタウン」、ザクザクしたRhythmがいい「荒野を歩け」、ゆったりしてじわっとしみる「ボーイズ&ガールズ」。
・キュウソネコカミ:まだちゃんと聴いていない「推しのいる生活」と盛り上がりがたまらない「KMTR645」。
・Nulbarich:Rhythm、Groove、かっこよくて困った。
・Soul Mate(仲井戸麗一+梅津和時+早川岳晴):おっさんたちのスウィング。
・NICO Touches the Walls:いいMelody、作るんだよね。
・ストレイテナー:爽やかで気持ちよく揺れる。
・DATS:DigitalとAnalogの境を軽やかに行きかう音。
・ゲスの極み乙女。:音楽と曲があれば立ち直れるぜ、瀧。
・SUPER BEAVER:いい声なんだけど、MCがくどい。
・OKAMOTO'S:FunkyでBluzyでRapもいけるBand。
・04 Limited Sazabys:音の勢いとか高いVocalとかそろそろ音源を聴こう。
・THE BACK HORN:変わらないドラマチック。
・ウルフルズ:COSMO STAGE満タン、みんなが歌ってる。
・ユアネス:初めて聴いたけどVocalの声がいい。
・MONOEYES:この「My Instant Song」でMONOEYESが始まった。いつでも笑顔になれる曲。
・Official髭男dism:Swingしてる感じが気になってるBand。
・yonige:しっとりとタメの効いたRhythmとその上でのVocalのよさ。
・10-FEET:歌詞がほんと沁みる「太陽4号」と背中を押してくれる優しい「ヒトリセカイ」。
・サンボマスター:圧倒的なLove Song。
・SHANK:メロコア、3piece、やっぱりこういうBandがいい。
・BRADIO:DiscoでFunkでコシが動く。
・夜の本気ダンス:Funkで踊れるRock'n Roll。
・嘘とカメレオン:かなりインパクトあるTwin Vocal。
・androp:至福感と高揚感につつまれる。
やっぱり年末風物詩、CDJ、行かないとなんか1年が締まらない...。
● On Air Set List:COUNTDOWN JAPAN 18/19(WOWOW)
=DAY-1=
M-01. アンビバレント/欅坂46
M-02. ガラスを割れ!/欅坂46
M-03. ホワイトビーチ/HY
M-04. shoes/雨のパレード
M-05. Heading to Over/OLDCODEX
M-06. 低迷/Ivy to Fraudulent Game
M-07. 欅坂からの顔面の落差/岡崎体育
M-08. Stamp/岡崎体育
M-09. 天下一品のテーマ/SILENT SIREN
M-10. BEN/SPECIAL OTHERS
M-11. DESTINY/ねごと
M-12. 青空のラプソディ/fhana ★名前注意★
M-13. かわE/ヤバイTシャツ屋さん
M-14. ハッピーウェディング前ソング/ヤバイTシャツ屋さん
M-15. 世界はあなたに笑いかけている/Little Glee Monster
M-16. 99.974℃/tricot
M-17. 世界の人へ/NGT48
M-18. 敗者復活戦自由形/PENGUIN SEARCH
M-19. Paradise Has No Border/東京スカパラダイスオーケストラ
M-20. 明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次/東京スカパラダイスオーケストラ
M-21. LIVE IN 和歌山/竹原ピストル
M-22. ADAMAS/LiSA
M-23. 悲しくなる前に/indigo la End
M-24. MY GENERATION/JUN SKY WALKER(S)
M-25. つくり囃子/パスピエ
M-26. Summer Gate/佐藤千亜紀
M-27. Make my story/Lanny code fiction
M-28. Sunny Day/藤原さくら
M-29. 富士山(Techno Disco Fujisan)/電気グルーヴ
M-30. 僕のこと/Mrs. GREEN APPLE
M-31. WanteD! WanteD!/Mrs. GREEN APPLE
M-32. killing bites/fripSide
M-33. Lonely Lonely/LUCKY TAPES
M-34. 命日/おいしくるメロンパン
M-35. マリーゴールド/あいみょん
M-36. 全力少年/スキマスイッチ
M-37. 奏(かなで)/スキマスイッチ
M-38. Flash!!/King Gnu
M-39. Right and Left/Survive Said The Prophet
M-40. さすらい/奥田民生
M-41. BiSH -星が瞬く夜に-/BiSH
M-42. 望遠のマーチ/BUMP OF CHICKEN
M-43. 記念撮影/BUMP OF CHICKEN
=DAY-2=
M-01. #CDが売れないこんな世の中じゃ/ゴールデンボンバー
M-02. 暴れ曲/ゴールデンボンバー
M-03. Phoenix/TOTALFAT
M-04. 十億年/さユり
M-05. Walk the Talk/Xmas Eileen
M-06. タイミング~Timing~フレンズ cover ver./フレンズ
M-07. 昔ノ国/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-08. キズナミ/きゃりーぱみゅぱみゅ
M-09. JUST BE COOL/THE BAWDIES
M-10. Rise Above/dustbox
M-11. ぼくらの匙加減/め組
M-12. STAY FREE/ASH DA HERO
M-13. We are the light/miwa
M-14. don't cry anymore/miwa
M-15. The Revolutionary/9mm Parabellum Bullet
M-16. メトロノウム/Saucy Dog
M-17. Supra/POT
M-18. まっしろ/ビッケブランカ
M-19. RAGE OF DUST/SPYAIR
M-20. サムライハート(Some Like It Hot!)/SPYAIR
M-21. PLAYBACK/ROTTENGRAFFTY
M-22. 住所 feat.岡村靖幸/KICK THE CAN CREW
M-23. タバコ/FOMARE
M-24. ADORE/lynch.
M-25. タチアガレ/シシド・カフカ
M-26. Cold Beat/ZAZEN BOYS
M-27. The Everglow/SHE'S
M-28. 大器晩成/アンジュルム
M-29. ダディ・ダーリン/G-FREAK FACTORY
M-30. LIFE/The BONES
M-31. 日本の米は世界一/打首獄門同好会
M-32. FAKE DIVINE/HYDE
M-33. AFTER LIGHT/HYDE
M-34. Pride Fish Ball/SOIL&"PIMP"SESSIONS
M-35. オーバーフロー/LAMP IN TERREN
M-36. 生と死と君/MUCC
M-37. プレシャスサマー!/でんぱ組.inc
M-38. Snowflakes/the HIATUS
M-39. Burn To Shine/the HIATUS
M-40. Starry Sky/CAPSULE・中田ヤスタカ
M-41. ぼくらの逆襲/Kj and The Ravens
M-42. Liberty&Gravity/くるり
M-43. 手紙/フジファブリック
M-44. Mosquite Bite/[ALEXANDROS]
M-45. アルペジオ/[ALEXANDROS]
=DAY-3=
M-01. LIGHT/フレデリック
M-02. 飄々とエモーション/フレデリック
M-03. ENVY/coldrain
M-04. リビングデッド/amazarashi
M-05. 未来トレイル/あゆみくかまき
M-06. By Your Side/FIVE NEW OLD
M-07. Lovers/sumika
M-08. Summer Vacation/sumika
M-09. Make A Move:Crossfaith
M-10. お別れの歌/never young beach
M-11. Taxi Driver/Gotch
M-12. トラガリ/石崎ひゅーい
M-13. California/HEY-SMITH
M-14. Dandadan/HEY-SMITH
M-15. ALMA/ACIDMAN
M-16. 拝啓/teto
M-17. 恋しい日々/カネオアヤノ
M-18. Don't/NakamuraEmi
M-19. night walking/シロとクロ
M-20. 裸足の季節/the paddles
M-21. はやぶさ/ひかりのなかに
M-22. Till The Day/Seven Billion Dots
M-23. FREEDOM/BLUE ENCOUNT
M-24. vs/BLUE ENCOUNT
M-25. YESMAN/BIGMAMA
M-26. 自由へ道連れ/私立恵比寿中学
M-27. くだらない/SIX LOUNGE
M-28. よふかしのうた/Creepy Nuts
M-29. Tabibito In The Dark/Base Ball Bear
M-30. おどるポンポコリン/木村カエラ
M-31. やさしい気持ち/Chara
M-32. FOUND/GOOD4NOTHING
M-33. スカーレット/ART-SCHOOL
M-34. cymbidium/Bentham
M-35. ROSE FIGHTERS/TEAM SHACHI
M-36. Selfish(WoO!)/小袋成彬
M-37. Life Is A Suspense/Dizzy Sunfist
M-38. Return to Zero/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-39. The Sun Alse Rises/Fear, and Loathing in Las Vegas
M-40. PSYCHOPATH/THE ORAL CIGARETTES
M-41. BLACK MEMORY/THE ORAL CIGARETTES
M-42. ブルゾンちえみ with B
M-43. 消えない/赤い公園
M-44. TV Show/GLIM SPANKY
M-45. 天国と地獄/UNISON SQUARE GARDEN
M-46. 君の瞳に恋してない/UNISON SQUARE GARDEN
M-47. ホームタウン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-48. 荒野を歩け/ASIAN KUNG-FU GENERATION
M-49. ボーイズ&ガールズ/ASIAN KUNG-FU GENERATION
=DAY-4=
M-01. 推しのいる生活/キュウソネコカミ
M-02. KMTR645/キュウソネコカミ
M-03. Almost There/Nulbarich
M-04. THE LIGHT/locofrank
M-05. ま、いずれにせよ/Soul Mate(仲井戸麗一+梅津和時+早川岳晴)
M-06. あのころ見た光/緑黄色社会
M-07. THE BUNGY/NICO Touches the Walls
M-08. ホログラム/NICO Touches the Walls
M-09. シーグラス/ストレイテナー
M-10. 小さな恋のうた/天月-あまつき-
M-11. Heart/DATS
M-12. Step/MINAMI NiNE
M-13. 猟奇的なキスをして/ゲスの極み乙女。
M-14. ロマンスがありあまる/ゲスの極み乙女。
M-15. 閃光/SUPER BEAVER
M-16. 90'S TOKYO BOYS/OKAMOTO'S
M-17. 人間ロック/ドラマチックアラスカ
M-18. start again/鈴木愛理
M-19. Galapagos/04 Limited Sazabys
M-20. Squall/04 Limited Sazabys
M-21. ブラックホールバースデイ/THE BACK HORN
M-22. バンザイ~好きでよかった~/ウルフルズ
M-23. 変わりたい唄/阿部真央
M-24. Top of the Head/パノラマパナマタウン
M-25. 夜中に/ユアネス
M-26. メリーゴーランド/植田真梨恵
M-27. 最終人類/新しい学校のリーダーズ
M-28. シルエット/KANA-BOON
M-29. ないものねだり/KANA-BOON
M-30. My Instant Song/MONOEYES
M-31. トーキョーナイトダイブ/KOTORI
M-32. 新曲(タイトル未定)/ココロオークション
M-33. さくらんぼ/大塚愛
M-34. 夜の向こうへ/the band apart
M-35. レモンパイ/マカロニえんぴつ
M-36. 愛だなんて呼ぶからだ/宇宙まお
M-37. トーキーダンス/ヒトリエ
M-38. Stand By You/Official髭男dism
M-39. SUN ELECTRIC/POLYSICS
M-40. 春の嵐/yonige
M-41. 太陽4号/10-FEET
M-42. ヒトリセカイ/10-FEET
M-43. カウントダウン/DJダイノジ
M-44. 言うてますけども/四星球
M-45. 未来へのスパイラル/グッドモーニングアメリカ
M-46. 有頂天/ポルカドットスティングレイ
M-47. テレキャスター・ストライプ/ポルカドットスティングレイ
M-48. ミラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター
M-49. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター
M-50. エール/空想委員会
M-51. TUNE IN!!/Shiggy Jr.
M-52. 美しい/ヤングオオハラ
M-53. Set the fire/SHANK
M-54. Boom! Boom! ヘブン/BRADIO
M-55. O・P・P・A・I/感覚ピエロ
M-56. fuckin' so tired/夜の本気ダンス
M-57. 百鬼夜行/嘘とカメレオン
M-58. さらば青春のパンク/バックドロップシンデレラ
M-59. オメでたい頭でなにより/オメでたい頭でなにより
M-60. 完全無敵のぶっとバスター/魔法少女になり隊
M-61. Aeon/Crystal Lake
M-62. Hikari/androp
M-63. 踊れ引きこもり/忘れらんねえよ
M-64. Summer-VenusC
M-65. MONSTER DANCEオメでたい頭でなにより
* Filmed Live at Makuhari Messe,28th December 2018-1st January 2019.
* Produced by WOWOW in associated with Visual Signs,MU PROJECT,CROMANYON.
午前中、Peaceをチャリにのせて、いつもの桜新町「トリミングサロン ALAMON」で今年はじめてのサマーカット。総ハサミでカットできるだけ、やってもらった。ちなみにLoveは家でシャンプー。長かった連休最終日はわんこ達のトリミングな1日だった。
GW9日目。今日も非常にいい天気の世田谷地方。駒沢でのピクニックの昼飯用にひさびさに上野毛の「UNCLE SAM'S SANDWICH/アンクルサムズ サンドウィッチ」へでテイクアウト。これは楽しみ。
で、白ワインを開けながら、ツナサンドとハンバーグサンドをいただく。ツナはマヨが効いててたっぷりだSH、ハンバーグは肉汁がたまらない。あーおいしい。ごちそうさまでした。そのあとは、垣根涼介の「光秀の定理」を読んだり、昼寝したり。
GW8日目、いい天気なので運動したくなり、ひさびさに多摩川をウォーキングすることに。二子玉川からガス橋に向かって歩き出す。BGMは10-FEETの「thread」。途中、シャボン玉おじさんがいたり、ピクニックしてたりとやたら気持ちよさそう。
で、第三京浜の陸橋を超え、あと少しでガス橋というあたりでスマホをみたら、Yahoo緊急アプリで、あと15分くらいで世田谷地方で大雨の予告が...。そのまま超早歩きでニコタマに戻る。
で、途中雷が遠くに落ちるのをみながら、なんとかニコタマについたら、ここで大雨...。しかたないので、蔦屋家電のStarbucks Coffeeで雨宿り。そんな連休終盤戦。
GW8日目、早起きして、7時から始まるTHE SPA 成城「成城の湯」で朝風呂。ナトリウム塩化物炭酸水素の真っ黒い天然温泉で地下1,200mからくみ上げてるとのこと。もう2時間以上入りまくり。朝カレーもついて極楽極楽。これはくせになりそう。
この冬場、わんこ達の早朝散歩はひかえていたんだけど、今日から復活。Peaceは爆睡でつきあってくれなかったけど、Loveはついてきた。蛇崩緑道から弦巻神社あたりまで30分ほど。やっぱり朝の散歩は気持ちいい。
GW7日目、昨日に続き気持ちいい天気の世田谷地方。せっかくLoveとPeaceを連れ、駒沢ピクニック。白を飲みながら、駒沢gloutonのチーズフランスにカツサンド、ほっともっとのから揚げにサラダ。しっかし駒沢公園ってテント禁止とは知らなかった。ふぅ、のんびり。
GW5日目の夕飯、ほぼ1ヶ月遅れで家人の誕生日を祝う。場所は前から気になってた豪徳寺のイタリアン「TEATRO ACCA」。コースの中、特にうまかったのは真蛸のシチリア風パスタとホタルイカのジェラート。また1年よろしくお願いします。ごちそうさまでした。
GW5日目。Loveを連れて今日も駒沢公園へ。で、昼飯は公園近くの駒沢gloutonで、コロッケパンとトマトチキンアスパラ。そのあと、読書しながらちょっと休憩し、Loveをスリングにいれたまま、5kmほどウォーキングする。今日は涼しいので、いい感じの運動日よりでした。
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