「The Last Man/ラストマン 世紀末の男」を観た
あのHayden Christensen主演ということで観てみた「The Last Man/ラストマン 世紀末の男」(2018/Cinema)について。
こんなあらすじ。10数年前に戦場で兵士として体験した事件を引きずったKurt(Hayden Christensen)は、毎晩悪夢にうなされながら孤独に暮らしていた。経済危機や天候不順の影響で、世界は暴力沙汰で溢れていた。そんなKurtは、近づく世紀末を生き延びようと主張する"生存主義者"のカリスマ的指導者Noe(Harvey Keitel)と出会い、社会復帰を決心し、とある警備会社で働き始め、社長の娘Jessica(Liz Solari)と出会う。やがて警備会社から大金が盗まれる事件が起き、Kurtはその犯人の疑いをかけられる...。
これ、PTSDに悩む元兵士主人公を待ちうける世紀末SF映画。終焉を迎えつつある世界で、現実と非現実のはざまで混乱する主人公をあのAnakinのHayden Christensenが熱演してた。ま、最後まで目を話せられなかったけど、現実と非現実のあいまいでわかりづらく、終わり方もがあまりに微妙だった。うーむ。
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