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Tuesday, May 28, 2019

「Solo:A Star Wars Story/ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観た #2

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 結局映画館では1回しか観なかったSolo:A Star Wars Story/ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(2018/Cinema)。今回じっくり観直した。
 こんなあらすじ。帝国軍が支配する時代。惑星コレリアで生まれ育ち、自分の力だけで生き抜いてきたHan Solo(Alden Ehrenreich)は、銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた。そんなHan Soloは、幼なじみの女性Qi'ra(Emilia Clarke)とともに故郷コレリアを後にしようと決心するが、脱出計画は失敗し、Han SoloとQi'raは離れ離れになってしまう。帝国の教育機関"帝国アカデミー"に入ったHan Soloは3年後、戦場に送られ、そこでウーキー族の戦士Chewbacca(Joonas Suotamo)と出会い、Beckett(Woody Harrelson)が率いるチームに加わる...。
 これ、宇宙を駆ける密輸業者からヒーローになったHan Soloの若き日の戦いと冒険を描いたもの。監督はあのRon Howard。スピンオフ作品"A Star Wars Story"の第2作で、時系列では「Star Wars Episode IV-A New Hope/スター・ウォーズ エピソード4-新たなる希望」の13~10年前という設定。生涯の相棒となったChewbaccaとどう出会ったか、のちに愛機となったMillenium Falcoやその所有者のLando Calrissianとどう出会ったかが初めて描かれている。興行的には成功とはいえない作品になってしまったけど、若きHan SoloとChewbaccaとMillenium Falconが揃うだけで全身に鳥肌となってしまった。もう一度冷静に観よう。

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