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Tuesday, July 23, 2019

「All the Money in the World/ゲティ家の身代金」を観た

Allthemoneyintheworld 実際に起きた誘拐事件を描いた映画「All the Money in the World/ゲティ家の身代金」(2017/Cinema)について。
 こんなあらすじ。大富豪Getty(Christopher Plummer)は、孫のPaul(Charlie Plummer)が誘拐され1,700万ドルという破格の身代金を要求されるが、支払いを断固拒否する。離婚して一族から離れていたPaulの母Gail(Michelle Williams)は、息子のために脅迫してくる誘拐犯だけでなく、守銭奴のGettyとも戦うことになる。警察には狂言誘拐を疑われ、マスコミに追い回され、Gailは疲弊していくが、一方、犯人は身代金が払われる様子がないことに苛立っていく...。
 これ、1973年に実際に起きたアメリカの石油王で大富豪J.Paul Gettyの孫の誘拐事件を、Ridley Scott監督が映画化したクライムサスペンス。孫を誘拐され、多額の身代金を要求されるも、その支払いを断固拒み、冷酷非情な守銭奴であったGettyをあのChristopher Plummerが演じているんだけど、これはほんとに憎らしい。そもそもはKevin SpaceyがGettyを演じていたが、セクハラ騒動で差し替えられたというもの。なかなかの佳作だった。

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