« 「海馬/吉村昭」を読んだ | Main | 「アベフトシ/thee michelle gun elephant -復刻版-」を読んだ »

Tuesday, August 20, 2019

「Mission:Impossible-Rogue Nation/ミッション:インポッシブル-ローグ・ネイション」を観た

Mi5e_rogue_nation ひさびさに観直した第4作「Mission:Impossible-Ghost Protocol/ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011)に続いて観てみた第5作「Mission:Impossible-Rogue Nation/ミッション:インポッシブル-ローグ・ネイション」(2015/Cinema)について。
 こんなあらずじ。正体不明の多国籍スパイ組織"シンジケート"は、"ローグ・ネイション"とも呼ばれ、米国のCIA、旧ソ連のKGBなどの元メンバーで構成されていた。CIAに協力している秘密組織IMFの工作員であるEthan(Tom Cruise)は、ひそかに"シンジケート"を追っていたが、IMFがCIAから解散を命じられた上、拘束されてしまう。Ethanは意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性Ilsa(Rebecca Ferguson)がおり、拷問が開始されようとしたとき、そのIlsaは思わぬ行動に出る...。
 いつものハイレベルなミッションをこなすEthan達なんだけど、冒頭の高度1,500m、時速400kmで飛行中の軍用機につかまり、侵入を試みる命知らずのアクションから、この作品にイッキに引き込まれてしまった。誰が味方で敵なのかがわからないといういつもの計算された脚本もいい感じだった。
 最新第6作「Mission:Impossible-Fallout/ミッション:インポッシブル-フォールアウト」(2018)もおいおい観よう。

|

« 「海馬/吉村昭」を読んだ | Main | 「アベフトシ/thee michelle gun elephant -復刻版-」を読んだ »

映画・テレビ」カテゴリの記事