Saturday, November 30, 2019
Friday, November 29, 2019
ステーキハウス たつみ亭@西新井
11/29(金)の夕飯、西新井の「ステーキハウス たつみ亭」で「ハンバーグ」(1,350円也)。ミディアムで頼んだ国産のハンバーグは肉汁たっぷり。ここ、結構有名で、石ちゃんや安藤美姫の御用達。ごちそうさまでした。
大黒湯@北千住
11/29(金)も足立区湯活は、北千住の「大黒湯」へ。ここ、東京キングオブ銭湯として気になってた浴場。暗闇にどーんとそびえ立つ宮づくりの浴屋、どーんとでっかい西伊豆からの富士山ペンキ絵、それだけで日本人に生まれてよかったと思う。露天風呂もキンキン水風呂も最高でした。ありがとうございました。
Thursday, November 28, 2019
Wednesday, November 27, 2019
中国手打拉麺 馬賊@日暮里
11/27(水)夕飯は、昔から気になってた「中国手打拉麺 馬賊」が日暮里に発見したので早速入店。いただいたのは「ネギつけ麺」(900円也)。ピリ辛でさっぱりしたつけスープに、大量のネギがのった手打ち麺。コシの強い麺によく合う。いっしょに頼んだ餃子は皮が分厚くて、なかなかの味。食えてよかった、ごちそうさまでした。
ちなみに家人が選んだのは「担々麵」。実はここの一押しはこれだったらしい...。
日暮里 齋藤湯@日暮里
11/27(水)の下町湯活は、荒川区から日暮里にある「日暮里 齋藤湯」へ。広くて清潔な浴場は、ちょうどよい温度の高濃度炭酸泉、超微細粒気泡のシルキー風呂は露天で、キンキンじゃない水風呂もちょっといい。やっぱり軟水はいいです。これてよかった、ありがとうございました。
Tuesday, November 26, 2019
湯処じんのび@西新井
11/26(火)夜、足立区の湯活は、西新井大師近くの「湯処じんのび」へ。北海道の二股温泉の湯の花を使ったバイブラ湯、ちょっと楽しい散歩湯、ちょうどいい湯加減の露天風呂に、水風呂。壁じゅうにいろんな注意書きが貼ってあるのが微笑ましい。あーすっきり、ありがとうございました。
TEXーMEX CAFE&DINER KHB@北千住
11/26(火)の夕方、西新井へ移動し、Loveを連れて、北千住駅近くの「TEXーMEX CAFE&DINER KHB」で夕飯。ここ、ワンコOKのメキシコ料理。コブサラダ、ピクルス、海老ときのこのアヒージョ、チキンとアボガドのケサディー、アボガドバーガーなど食いながら、ボジョレー飲んじゃう。ワンコに優しいお店でほんとよかった。ごちそうさまでした。
天下一品@駒沢 #26
11/26(火)、10/1の天下一品まつりの日にいただいたラーメン券を使い、昼飯は「天下一品」駒沢大学店へ。いただいたのは、はじめての「こってり」(790円也)。鶏がらと煮込んだ野菜の濃厚白濁ポタージュスープ。栄養士さんのアドバイスに従い、スープは飲まず...。ごちそうさまでした。
McDonald's@駒沢 #39
11/26(火)、病院での検査が終わり、やっとの朝飯は駒沢マックでマーセージマフィン、ハッシュドポテトにアイスコーヒーで朝マック。やっぱり美味い。ごちそうさまでした。
「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.24:GRAPEVINE x マカロニえんぴつ」(SPACE SHOWER TV)を観た
スぺシャで放送されたGRAPEVINEとマカロニえんぴつの対バン「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.24:GRAPEVINE x マカロニえんぴつ」について。
これ、Space Shower TVとuP!!!が主催するLive Event「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC supported by SPACE SHOWER TV」の第24弾として行われたGRAPEVINEとマカロニえんぴつの対バンLive。2019年9月22日に横浜Bay Hallで開催されたもので、なかなか貴重なLive。
まずはマカロニえんぴつ。初めてLiveを観たんだけど、音はPopでジャンルの垣根がない。それにしてもこのVocalは好きなタイプ。特によかった曲は、鍵盤のリフがいい「ブルーベリー・ナイツ」あたり。
そして、GRAPEVINE。相変わらず、バンドが生み出すGrooveが黒くてハンパない。田中のVocalも力強いし、そろそろLiveに行きたくなってきた。で、よかった曲はBluzyなメロがたまらない「Alright」、Slowなアコギ曲の「Chain」、HeavyなGrooveの「豚の皿」、外へ向かった曲の「Army」。そして、GRAPEVINEの曲にマカロニえんぴつのメンバーが参加した曲では、2人のVocalがうまく合ってる「風待ち」、Bluzyな曲だけど、このコラボで成り立ってる「HOPE(軽め)」。
なかなかいい対バン番組だったと思う。
● On Air Set List:uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.24:GRAPEVINE x マカロニえんぴつ (SPACE SHOWER TV)
M-01. STAY with ME/マカロニえんぴつ
M-02. ブルーベリー・ナイツ/マカロニえんぴつ
M-03. レモンパイ/マカロニえんぴつ
M-04. ヤングアダルト/マカロニえんぴつ
M-05. Alright/GRAPEVINE
M-06. Chain/GRAPEVINE
M-07. 豚の皿/GRAPEVINE
M-08. Army/GRAPEVINE
M-09. 風待ち/GRAPEVINE + マカロニえんぴつ
M-10. HOPE(軽め)/GRAPEVINE + マカロニえんぴつ
* Filmed Live at Yokohama Bay Hall on 22th Sep.2019.
* (C)2019 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
Monday, November 25, 2019
カレー厨房@大崎 #8
1/25(月)西新井から出社して、朝飯はJR大崎駅エキナカにある「カレー厨房」(大崎店)で、「モーニングカレー」(330円也)。テーブルの福神漬けをライスにのせていただく。ここのカレー、スパイスが結構効いてて気に入ってる。ごちそうさまでした。
Sunday, November 24, 2019
岡田湯@西新井
昨日、11/24(日)の湯活、西新井の「岡田湯」へ。炭酸シルキーな壺湯に水風呂の露天風呂、バイブラ、ジェット、スチームサウナ、今日は林檎湯の木製風呂。いろいろと張ってたものがすこしゆるんだ。ありがとうございました。
ど・みそ@西新井
昨日、11/24(日)の昼飯、西新井の「ど・みそ」の「特みそこってりらーめん」(930円也)。強烈な味噌の香りの中、コクがあって濃厚な味噌スープはにんにく入りで、麺は浅草開花楼の縮れ麺。これにとろとろな豚バラチャーシュー、半熟玉子、海苔、もやし、ネギにコーン。元気が出る一杯、ごちそうさまでした。
Saturday, November 23, 2019
Thursday, November 21, 2019
福岡の1泊2日 #3~丸亀製麺@羽田 #3 & やんちゃ鳥@天神 & TULLY'S COFFEE@天神 #3
2019/11/20(水)から21(木)まで福岡へ。とりあえず食べたもんだけでも。
初日、会社をでて、昼飯はサクッと、羽田空港第2ビルにある「丸亀製麺」で、「とろろぶっかけ(冷)」といわし天。ごちそうさまでした。
初日の夜、みんなで会食。場所は天神の「やんちゃ鳥」。やっぱり安い。ごちそうさまでした。
2日目の朝飯、泊ったユニゾ福岡の下にあるTULLY'S COFFEEでホットドッグ。ごちそうさまでした。
Tuesday, November 19, 2019
旬香集人 こちらこそ@麻布十番
昨夜は大昔お世話になったり、お世話したりのメンバーで飲み会。場所は麻布十番の「旬香集人 こちらこそ」にて。いろんなことがあって、いろんなことを思い出した。あー楽しかった。ごちそうさまでした。
Monday, November 18, 2019
「LIVE SPECIAL『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー』」(SPACE SHOWER TV)を観た
SPACE SHOWER TVで放送された「LIVE SPECIAL『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー』」について。
これ、2019年5月4日に日比谷野外大音楽堂で開催されたイベント「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日比谷野外大音楽堂 Love&Peace 2019年5月4日~FINAL~」が90分に凝縮されて放送されたもの。
忌野清志郎がこの世を去って今年で10年。そんな中、野音で行われたんだけど、仲井戸麗市と三宅伸治が中心となってイベントが進んでいた。それにしても、途中チャボが暗黒時代のRCを梅津と金子マリと亡くなった片山が救ってくれたという話はほんと泣けた。
で、特によかったのは、木暮、竹中、高木の3人が来たド派手なストーンズ柄のスーツがよかった「僕の好きな先生」、枯れたメロディーが切ない「甲州街道はもう秋なのさ」、高野寛と浜崎貴司の2人の声は昔から好きだった「わかってもらえるさ」、陽水のマネとキヨシローのマネが凄い「帰れない二人」、なんか2人の佇まいがいい真心の「汚れた顔でこんにちは」、官九郎なかなかやると思った「偽善者」、増子に合ってる「原発賛成音頭」、この曲を聴かない日はない「デイ・ドリーム・ビリーバー~DAY DREAM BELIEVER~」、今でもやっぱり強烈な「あこがれの北朝鮮」、歌詞が泣ける「お墓」、ギターのリフが大好きだった「ロックン・ロール・ショー」、夏木マリの声ってかっこいい「上を向いて歩こう」、この曲はハリーにぴったりだけどほんとひさびさだった「いい事ばかりありゃしない」、宮本の声がとっても合ってる「君が僕を知ってる」、ともかくソウルフルな「スローバラード」、声のキーが高い「ドカドカうるさいR&Rバンド」、鮎川誠の存在感が凄い「ROCK ME BABY」、金子マリの声は宝物だと思う「恩赦」、ボスへの愛が止まらない「ボスのSOUL」、そして梅津のVocalって味があると思った「多摩蘭坂」あたり。
このイベント、2011年第1回目は武道館で行われ、自分も行ってた。ずっと継続するのは難しいと思うけど、キヨシローの残した歌はずっと残るんだって思ったイベントだった。
●出演者:忌野清志郎/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)/梅津和時/江川ゲンタ/金子マリ/河村“カースケ”智康/木村拓哉/
宮藤官九郎/斉藤和義/佐藤タイジ(シアターブルック)/清水ミチコ/曽我部恵一/高野寛/竹中直人/多田葉子/Char/Dr.kyOn/
TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)/仲井戸麗市/中村きたろー/夏木マリ/のん/浜崎貴司(FLYING KIDS)/早川岳晴/BEGIN/真心ブラザーズ/
増子直純(怒髪天)/三宅伸治/宮本浩次/村越弘明/矢野顕子/山崎まさよし/Leyona/渡辺隆雄
● On Air Set List:LIVE SPECIAL「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー」(SPACE SHOWER TV)
M-01. 僕の好きな先生/木暮晋也 竹中直人 高木完
M-02. 甲州街道はもう秋なのさ/曽我部恵一
M-03. わかってもらえるさ/高野寛 浜崎貴司(FLYING KIDS)
M-04. 帰れない二人/清水ミチコ
M-05. 汚れた顔でこんにちは/真心ブラザーズ
M-06. わたしはベイビー/矢野顕子 のん
M-07. 偽善者/宮藤官九郎 ザ・タイマーズ(TOPPI BOBBY PAH)
M-08. 原発賛成音頭/増子直純(怒髪天) ザ・タイマーズ(TOPPI BOBBY PAH)
M-09. デイ・ドリーム・ビリーバー~DAY DREAM BELIEVER~/Leyona ザ・タイマーズ(TOPPI BOBBY PAH)
M-10. あこがれの北朝鮮/TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ザ・タイマーズ(TOPPI BOBBY PAH)
M-11. タイマーズのテーマ(エンディング)/ザ・タイマーズ(TOPPI BOBBY PAH)
M-12. よォーこそ/仲井戸麗市 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-13. お墓/仲井戸麗市 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-14. ロックン・ロール・ショー/Char 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-15. 上を向いて歩こう/夏木マリ 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-16. いい事ばかりありゃしない/村越弘明 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-17. 君が僕を知ってる/宮本浩次 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-18. スローバラード/佐藤タイジ(シアターブルック) 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-19. ドカドカうるさいR&Rバンド/斉藤和義 仲井戸麗市BAND(仲井戸麗市 梅津和時 早川岳晴 河村"カースケ"智康 Dr.kyOn)
M-20. ROCK ME BABY/鮎川誠(シーナ&ロケッツ)
M-21. 愛と平和/山崎まさよし
M-22. 恩赦/金子マリ
M-23. 雑踏/BEGIN(上地等 比嘉栄昇 島袋優)
M-24. ボスのSOUL/三宅伸治
M-25. 毎日がブランニューデイ/仲井戸麗市
M-26. JUMP/全員
M-27. 多摩蘭坂/仲井戸麗市 梅津和時 三宅伸治
M-28. 毎日がブランニューデイ/忌野清志郎 (Video)
* Filmed Live at Hibiya Yagai Daiongakudo,Tokyo on 4th.May 2019.
* (c)2019 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
Sunday, November 17, 2019
栄湯@用賀 #5
日曜日の湯活は、ひさしぶりに用賀の「栄湯」へ。宮づくりの浴屋は天井が高く、井戸水汲み上げの湯は自分的には熱めで、汗が止まらない。それでも湯とカランの水で交互浴して、ほんとすっきり。来週もがんばりましょう~。
沖縄そば やんばる@新宿
今日の昼飯、新宿の「沖縄そば やんばる」で「野菜そば」(800円也)。にら、キャベツ、ニンジン、もやしなど炒めた野菜とポークのうま味が塩と胡椒の優しいスープに溶けてて、なかなか美味しい。ごちそうさまでした。
「Joker/ジョーカー」を観た
ずっと観たいと思ってた「Joker/ジョーカー」(2019/Cinema)。今日、やっとTOHOシネマズ新宿で観てきた。
こんなあらすじ(そのまま記載)。「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る。孤独だが心優しいArthur(Joaquin Phoenix)。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むSophie(Zazie Beetz)にひそかな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、どん底から抜けだそうともがくArthurはなぜ、狂気あふれる<悪のカリスマ>Jokerに変貌したのか?
ともかくこれを観て、あの「Batman Begins/バットマン ビギンズ」(2005)へのつながりがよーくわかった。しっかしJoaquin Phoenixの怪演にやられた作品だった。またいつか絶対観たい。
Saturday, November 16, 2019
中華居酒屋 寧ママ@駒沢 #2
今日の昼飯、246駒沢交差点の町中華「中華居酒屋 寧ママ」で
Friday, November 15, 2019
天然酵母パンの店 サンセリテ 北の小麦@上町
テレワークの昼飯、上町のパン屋「サンセリテ 北の小麦」の「天然酵母のカレーパン」と「野菜サンド」。このカレーパン、天然酵母のパン粉がサクサク生地と野菜と挽き肉だけのカレーがたっぷり入ってる。2017カレーパングランプリで金賞を取ったのもわかる。ごちそうさまでした。
「斉藤和義 "Time in the Garage" インサイドストーリー」(WOWOW)を観た
WOWOWで放送された「斉藤和義 "Time in the Garage" インサイドストーリー」について。
先日観た「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 "Time in the Garage"」だけど、この番組ではそのLiveのリハや楽器や音楽に対する斉藤和義の異常なまでのこだわりに迫っている。
まずはこの番組では斉藤和義本人がこのLiveで使用した楽器について解説してるんだけど、これはほんとにマニアック。「ギターは生き物、その日ごとに鳴りは変わってくる」と話しつつ、マイクプリアンプの説明、リズムボックスの説明、Gibsonの斉藤和義カスタムモデル、Gibsonのモンタナ工場で作ったアコギのカスタムモデル、YAMAHAのガットギター、鉄製のリゾレーターギター、「同じCでもピアノとギターは景色が違う」という話、Ludwingのドラムセット、昔のマスターテープを使った演奏、FenderのJazz Master、そして変態ぶりが炸裂した演奏の「Stick to fun! Tonight!」...マニアックな話なんだけど、なんか引き込まれた。
さらに、Live当日のリハーサル風景、斉藤和義を支えるギターテックのメンバー、演奏しやすい音を作るモニターのメンバー、映画「アイネクライネナハトムジーク」に合わせ仙台でロケが行われた映画主題歌「小さな夜」と伊坂幸太郎について、舞台監督が語る斉藤和義のステージの世界観、照明デザイナー、ショーケンが逝き、ミチロウが逝ったことを歌詞に書いた「Summer Days」にも触れられていた。
で、結構ビックリしたのは斉藤和義は好きが高じて始めたDIYで、ギターを作っていること。ギターとベースを真ん中で切ってくっつけたダブルネックなどなど、これはすごいわ。
ともかく斉藤和義の変態ぶりがこれでもかと伝わったマニアックな番組だった。
● On Air Set List:斉藤和義 "Time in the Garage" インサイドストーリー (WOWOW)
M-01. ずっと好きだった
M-02. Cheap & Deep
M-03. 何となく嫌な夜
M-04. 嫌いになれない
M-05. 幸福な朝食 退屈な夕食
M-06. 小さな夜
M-07. 老人の歌
M-08. Good Luck Baby
M-09. Stick to fun! Tonight!
M-10. Summer Days
M-11. Endless
* Produced by WOWOW in association with FITZ BOY.
Thursday, November 14, 2019
「LIVE SPECIAL『くるり 列島Zeppェリン』」(SPACE SHOWER TV)を観た
Album「ソングライン」をReleaseしたくるりのLive映像「LIVE SPECIAL『くるり 列島Zeppェリン』」(SPACE SHOWER TV)について。
これ、全国ツアー「列島Zeppェリン」から2019.5.24のZepp Tokyo公演が収録されたもの。スーツ姿で登場した岸田繁がなんか新鮮だったし、ファンファンの姿もひさしぶりにドラマーのCliff Almondの姿も見えて、なんかいい。
で、特によかったのは、まったりとした演奏でハンドマイクで歌う岸田で始まった「琥珀色の街、上海蟹の朝」、ファンファンがユーミンパートを歌うストロークが気持ちいい曲の「シャツを洗えば」、どこかアングラ体質の「Morning Paper」、たゆたゆした名曲「その線は水平線」、どこか枯れたRock Tune「ソングライン」、混沌としたアンサンブルの「Tokyo OP」、ゆったりとしみる「風は野を超え」、ある意味ミクスチャーな「お祭りわっしょい」、初期の「すけべな女の子」、くるりのこってりした無国籍Tune「Liverty & Gravity」、そしてリズムのタメが最高な「HOW TO GO」。
そろそろくるりのLiveに行きたい今日この頃。
● On Air Set List:LIVE SPECIAL「くるり 列島Zeppェリン」(SPACE SHOWER TV)
M-01. 琥珀色の街、上海蟹の朝
M-02. ふたつの世界
M-03. シャツを洗えば
M-04. Morning Paper
M-05. その線は水平線
M-06. ソングライン
M-07. Tokyo OP
M-08. 風は野を超え
M-09. 忘れないように
M-10. お祭りわっしょい
M-11. すけべな女の子
M-12. Liverty & Gravity
M-13. HOW TO GO
* Filmed Live at Zepp Tokyo on 24th.May 2019.
* (C)2019 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
M-01. Tokyo OP (P.V.)
M-02. ソングライン (P.V.)
「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 "Time in the Garage"」(WOWOW)を観た
WOWOWで放送された「斉藤和義 弾き語りツアー 2019 "Time in the Garage"」について。
これ、斉藤和義、2019年6月13日中野サンプラザでのLiveが収録されたもの。で、この弾き語り、いわゆるアコギと歌だけの弾き語りというものではなく、過去のマスターテープからヴォーカルとギターを抜いた音源とか、ドラムスとか、リズムボックスとか演る曲も多く、弾き語りという枠を超えている。一人ですべてを演奏するというAll Instruments Performed by Kazuyoshi Saito.というもの。ともかく歌と声とギターに力があるので、バンドに全然負けていない。
特によかったのは、こじんまりしたLove Songの「愛に来て」、いつかカラオケで歌いたい「ずっと好きだった」、暗いけどしみる「何となく嫌な夜」、伊坂幸太郎原作映画"アイネクライネナハトムジーク"の曲で歌詞がいい「小さな夜」、ハモンドっぽい鍵盤の音色がいい「嫌いになれない」、ドラムメインの「幸福な朝食 退屈な夕食」、昔のマスターテープをベースにした「老人の歌」、ベースとギターのダブルネックによる「アレ」、少年の夏の日の「Summer Days」、懐かしい「空に星が綺麗」、この曲で本気で好きになった「歌うたいのバラッド」、そしてギターストロークが気持ちいい「Endless」あたり。
最近ご無沙汰の斉藤和義のLive、そろそろ観たい。
● On Air Set List:斉藤和義 弾き語りツアー 2019 "Time in the Garage" (WOWOW)
M-01. 月光
M-02. 愛に来て
M-03. ずっと好きだった
M-04. Cheap & Deep
M-05. 何となく嫌な夜
M-06. 小さな夜
M-07. 嫌いになれない
M-08. 幸福な朝食 退屈な夕食
M-09. 老人の歌
M-10. Good Luck Baby
M-11. アレ
M-12. Summer Days
M-13. 空に星が綺麗
M-14. 歌うたいのバラッド
M-15. Endless
* Filmed Live at Nakano Sunplaza,Tokyo on 13th June 2019.
* Produced by WOWOW in association with FITZ BOY.
Wednesday, November 13, 2019
「I, Tonya/アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」を観た
あのTonya Hardingの半生を描いた伝記的映画「I, Tonya/アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」(2017/Cinema)について。
こんなあらすじ。アメリカ北西部の貧しい家庭に生まれ、厳格な母親LaVona(Allison Janney)に育てられたTonya Harding(Margot Robbie)。フィギュアスケートの才能に恵まれたTonyaは、4歳からスケートの練習を始め、長年の厳しい特訓の末、米国の女子フィギュア選手として初めてのトリプルアクセルを成功させ、1992年のアルベールビル冬季五輪に出場する。ところが、元夫のJeff Gillooly(Sebastian Stan)の友人がTonyaのライバルだったNancy Kerrigan(Caitlin Carver)を襲ってしまう...。
これ、1990年代、フィギュアスケート界を揺るがしたスキャンダル「ナンシー・ケリガン襲撃事件」の中心人物Tonya Hardingの半生を描いた伝記的映画。Hardingの元夫が逮捕され、事件への関与を強く疑われながらもリレハンメル五輪に出場し、そこでまた騒動を引き起こすなど彼女の半生は悲しくておかしくて、極端すぎる。そして彼女の母親であるLaVonaが人間としてひど過ぎるし、元夫も精神的に病んでいる。そんな状況をエッジの効いたカメラワークとDisco Musicを中心にした音楽が凄く良くて、ひどい話の映画がどこかスタイリッシュに感じてしまう。これはお勧めです。
「サカナクション SAKANAQUARIUM 2019 "834.194"」(WOWOW)を観た
WOWOWで放送された「サカナクション SAKANAQUARIUM 2019 "834.194"」について。
これ、2019年6月14日ポートメッセなごや 第3展示館にて行われたサカナクション「sakanaction SAKANAQUARIUM 2019 (834.194) 6.1ch Sound Around Arena Session 2019.06.14 PORTMESSE NAGOYA」の模様が放送されたもの。6.1chサラウンドサウンドシステム、どこか無機質なオープニングビデオ、飛び交うレーザー、コラージュされた映像などなど、音楽とBEATと映像がさらにアップデートされ、立体的に組み合わさったLive空間を作り上げていた。ほんとこの高揚感と深遠な時間がたまらない。
特によかったのは、アコギ1本から始まった「セプテンバー」、高揚感と強いBEATの「アルクアラウンド」、和な「夜の踊り子」、日常的な歌詞がいい「さよならはエモーション」、日本の原風景が浮かんだ「ユリイカ」、濃密な1曲の「years」、浮遊感ある「ナイロンの糸」、幻想的だけど強いリズムの「蓮の花」、強いダンスチューンの「忘れられないの」、ずっと揺れていたくなる「マッチとピーナッツ」、音の洪水からの「ワンダーランド」、ノイズから高みへ行く「INORI」、テクノビートの「moon」、気持ちいいリズムの「ミュージック」、ちょっと80'sっぽい「新宝島」、歓声と光の洪水の「アイデンティティ」そしてトライバルな「多分、風。」あたり。
あんまり音源を聴いていないサカナクションだけど、たまには聴いてみたい。
● On Air Set List:サカナクション SAKANAQUARIUM 2019 "834.194" (WOWOW)
M-01. セプテンバー
M-02. アルクアラウンド
M-03. 夜の踊り子
M-04. 陽炎
M-05. モス
M-06. さよならはエモーション
M-07. ユリイカ
M-08. years
M-09. ナイロンの糸
M-10. 蓮の花
M-11. 忘れられないの
M-12. マッチとピーナッツ
M-13. ワンダーランド
M-14. INORI
M-15. moon
M-16. ミュージック
M-17. 新宝島
M-18. アイデンティティ
M-19. 多分、風。
M-20. セプテンバー -札幌version-
* Filmed Live at Portmesse Nagoya,Aichi on 14th.June 2019.
* Produced by WOWOW.
Tuesday, November 12, 2019
Star Warsスピンオフ小説「Star Wars:Catalyst:A Rogue One Novel~スター・ウォーズ:カタリスト/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ」を読んだ
たまーに読んでるStar Warsスピンオフ小説。今回読んだ「Star Wars:Catalyst:A Rogue One Novel~スター・ウォーズ:カタリスト/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ」<上/下>(ヴィレッジブックス)について。
こんなあらすじ。共和国と分離主義勢力の争いはさらに熾烈さを増し、双方が新兵器の開発に躍起となる中、共和国軍少佐オーソン・クレニックは、最高議長の機密機関である先進兵器研究部の代表として、敵勢力を圧倒する超兵器の開発を迫られていた。その超兵器開発計画の成功の鍵は、気鋭の科学者でありクレニックの盟友でもあるゲイレン・アーソが握っていた...。
これ、「Rogue One:A Star Wars Story/ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の前日譚で、ジェダイが滅びた"EP"3のあと、パルパテーィン率いる銀河帝国が誕生し、その銀河帝国が開発を急いだデス・スターの「スーパーレーザー」に巻き込まれた科学者ゲイレン・アーソとその家族を中心に描かれたもの。ウィルハフ・ターキンオーソン・クレニックの確執、ダース・ヴェイダーの存在感、ドゥークー伯爵の暗躍そしてジンの可愛さとアーソ一家を助けるソウ・ゲレラなど、見事に"ローグ・ワン"につながっていた。
小学生の頃に観た"EP4"で、惑星オルデランが一瞬で破壊されたシーンは衝撃だったし、"ローグ・ワン"でそのデス・スターの設計図がレイア姫の手に渡ったシーンは泣けてしまった。それほどデス・スターは驚異的な人口惑星だった。ともかくこうやってStar Warsユニバースが広がっていくことがたまらない。
cf. Star Wars小説(正史・スピンオフ) 読破 List
- Star Wars:Shatterpoint~スター・ウォーズ破砕点/Matthew Stover-マシュー・ストーヴァー (2004)
- Star Wars:Survivor's Quest~スター・ウォーズ 生存者の探索/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2004)
- Star Wars:The Cestus Deception~スター・ウォーズ セスタスの偽り/Steve Barnes-スティーブン・バーンズ (2004)
- Star Wars Episode III: Revenge of the Sith~スター・ウォーズ:エピソード3 シスの復讐/George Lucas(原作),Matthew Stover(著),富永和子(訳)-ジョージ・ルーカス(原作),マシュー・ストーヴァー(著) (2005)
- Star Wars Episode III: Revenge of the Sith/Patricia C.Wrede (2005)
- Star Wars:Jedi Trial~スター・ウォーズ ジェダイの試練/David Sherman and Dan Cragg-デイヴィド・シャーマン,ダン・グラッグ (2005)
- Star Wars:Yoda,Dark Rendezvous~スター・ウォーズ 暗黒の会合/Sean Stewart-ショーン・スチュワート (2005)
- Star Wars:Labyrinth of Evil~スター・ウォーズ 悪の迷宮/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:Dark Lord-The Rise Of Darth Vader~スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2005)
- Star Wars:The Last of the Jedi-The Desperate Mission-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(1)-危険なミッション-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:The Last of the Jedi-Dark Warning-~スター・ウォーズ ラスト・オブ・ジェダイ(2)-闇の警告-/Jude Watson-ジュード・ワトソン (2006)
- Star Wars:Outbound Flight~スター・ウォーズ 外宇宙航行計画/Timothy Zahn-ティモシイ・ザーン (2006)
- Star Wars:Dark Nest I:The Joiner King~スター・ウォーズ:ジョイナーの王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest II:The Unseen Queen~スター・ウォーズ:影の女王/Troy Denning-トロイ・デニング (2006)
- Star Wars:Dark Nest III:The Swarm War~スター・ウォーズ:キリック戦争/Troy Denning-トロイ・デニング (2007)
- Star Wars:Tarkin~スター・ウォーズ:ターキン/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2015)
- Star Wars:Heir to the Jedi~スター・ウォーズ:ジェダイの継承者/Kevin Hearne-ケヴィン・ハーン (2015)
- Star Wars:Lords of the Sith~スター・ウォーズ:ロード・オブ・シス/Paul S.Kemp-ポール・S・ケンプ (2015)
- Star Wars:The Force Awakens~スター・ウォーズ:フォースの覚醒/J.J.Abrams,Lawrence Kasdan,Michael Arndt(原作),Michael Kogge(著),上杉隼人,吉富節子(訳)-J・J・エイブラムス,ローレンス・カスダン,マイケル・アーント(原作),ミッシェル・コーギー(著) (2016)
- Star Wars:The Force Awakens~スター・ウォーズ:フォースの覚醒/Alan Dean Foster(著),J.J.Abrams,Lawrence Kasdan,Michael Arndt(原作),稲村広香(訳)-アラン・D・フォスター(著),J・J・エイブラムス,ローレンス・カスダン,マイケル・アーント(原作) (2016)
- Star Wars:Before the Awakening~スター・ウォーズ:フォースの覚醒前夜-ポー・レイ・フィン-/Greg Rucka-グレッグ・ルーカ (2016)
- Star Wars:The Force Awakens:Rey's Survival Guide~スター・ウォーズ フォースの覚醒 レイのサバイバル日記/Jason Fry-ジェイソン・フライ (2016)
- Rogue One:A Star Wars Story~ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー/John Knoll,Gary Whitta,Chris Weitz,Tony Gilroy(原作),Alexander Freed(著),稲村広香(訳)-ジョン・ノール,ゲイリー・ウィッタ,クリス・ワイツ,トニー・ギルロイ(原作),アレクサンダー・フリード(著) (2017)
- Star Wars:Phasma~スター・ウォーズ:ファズマ/Delilah S.Dawson-デライラ・S・ドーソン (2017)
- Star Wars:Catalyst:A Rogue One Novel~スター・ウォーズ:カタリスト/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2017)
- Star Wars:Darth Plagueis~スター・ウォーズ:ダース・プレイガス/James Luceno-ジェームズ・ルシーノ (2018)
- Star Wars:Last Shot~スター・ウォーズ:ラスト・ショット/Daniel Jose Older-ダニエル・ホセ・オールダー (2018)
- Star Wars:The Last Jedi~スター・ウォーズ:最後のジェダイ/Jason Fry(著),稲村広香(訳)-ジェイソン・フライ(著),ライアン・ジョンソン(原作) (2018)
「Mission:Impossible-Fallout/ミッション:インポッシブル-フォールアウト」を観た
ひさびさに観直した第4作「Mission:Impossible-Ghost Protocol/ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011)、第5作「Mission:Impossible-Rogue Nation/ミッション:インポッシブル-ローグ・ネイション」(2015)に続いてやっと観た最新第6作「Mission:Impossible-Fallout/ミッション:インポッシブル-フォールアウト」(2018/Cinema)について。
こんなあらずじ。CIAに協力してき秘密組織IMFのEthan(Tom Cruise)と彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウム核弾頭の回収に成功するが、チームのメンバーが敵に捕まり、核弾頭3つを敵に引き渡す事態になる。核弾頭を入手したのは"神の使徒"と名乗る謎の集団で、世界の3カ所でテロを起こそうと計画していた。Ethan達はその阻止を目指すが、Ethanの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのWalker(Henry Cavill)が現れる...。
この人気スパイシリーズ、いつものハイレベルなミッションをこなすEthan達なんだけど、やっぱり最大の見どころになっているのは、Tom Cruise自身で演じている激しいアクションシーン。パリ凱旋門の放射状道路を逆走するバイクチェイス、実際に右足を骨折してしまった屋上をビルからビルに飛び移るシーン、高度7,620メートルから地上スレスレまでダイブするシーン、そしてTom自身が操縦するクライマックスでのヘリコプター追撃シーンなど、ここまでくると狂気の領域までイッちゃってる。
なんだかんだでずっと観てきている「ミッション:インポッシブル」シリーズだった。
Monday, November 11, 2019
「ギリ平成/キュウソネコカミ」を聴いた
2018年12月5日、キュウソネコカミがギリ平成のタイミングでReleaseしたMajor 3rd Album「ギリ平成」(2018/Album)について。
Albumを聴いたり、RIJFやCDJなどでLiveを観たり、Live映像を観たりとすっかりハマってしまったキュウソ。そんなギリ昭和生まれのゆとり世代バンドがギリ平成に送ったAlbum。いまのスキルをブチ込んでノリと勢いがあって、そぎ落とされてシンプル。なんか非常に聴きやすい。
ともかく曲について。
・M-01「推しのいる生活」:ド派手なんだけどどこか哀愁漂うOpenning Tune。
・M-02「The band」:♪ロックバンドでありたいだけ♪、エモないい曲。
・M-03「ただしイケメンに限らない」:最低限のこみゅ力を持って、心のブスには気をつけようという一発録りTune。
・M-04「馬乗りマウンティング」:人より優位ってなに、自己顕示力には気をつけろという結構深い歌詞。
・M-05「遊泳」:うまく世を渡っていけばいいという優しい歌詞。
・M-06「真面目に」:クリックなしで、楽器もヴォーカルも熱い勢いの一発録り。
・M-07「KENKO不KENKO」:ブ厚い音やAメロのRapにて健康を歌う。
・M-08「ピクピク」:これも音がブ厚くて聴きごたえあるし、吠えたくなる。
・M-09「炊き上がれ召し上がれ」: 「米米米米」につながる炊飯器の電子音がしょーもない。
・M-10「米米米米」:COMPLEXと打首と米米CLUBに聴かせたい日本の唄。
・M-11「越えていけ」:アニメ"メジャーセカンド"のOpening Theme。アニメ主題歌祝進出。
・M-12「ギリ昭和」:ほぼ平成育ちが昭和を唱和してるClosing Tune。メロがいいんだよね。
・M-13「サブカル女子」:Secret Track。低音でChill Outで彼女たちを生態観測してる。ひきこまれる。
またキュウソのLive、観たくなった。
● ギリ平成/キュウソネコカミ (2018/Album)
M-01. 推しのいる生活
M-02. The band
M-03. ただしイケメンに限らない
M-04. 馬乗りマウンティング
M-05. 遊泳
M-06. 真面目に
M-07. KENKO不KENKO
M-08. ピクピク
M-09. 炊き上がれ召し上がれ
M-10. 米米米米
M-11. 越えていけ
M-12. ギリ昭和
M-13. サブカル女子
* キュウソネコカミ are ヤマザキセイヤ(Vo./Gt.),ヨコタシンスケ(Vo./Key.),オカザワカズマ(Gt),ソゴウタイスケ(Dr.),カワクボタクロウ(Ba.)
* All Music:Kyusonekokami
* All Words:Seiya Yamazaki
* Recording & Mixing Engineer:Satoshi Hosoi
* Recording & Mixing Studio:Sound Crew Studio,Burnish Stone Recording Studio
* Mastering Engineer:Kotaro Kojima at Flair.
* VICL-65077 GBR 2018 JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.
cf. キュウソネコカミ My CD/DVD List
- 人生はまだまだ続く (2015/Album)
- にゅ~うぇいぶ (2017/Album)
- ギリ平成 (2018/Album)
「COMPLEX 東京ドームLIVE ~日本一心~」(WOWOW)を観た #2
WOWOWで再放送された「COMPLEX 東京ドームLIVE ~日本一心~」について。
2011年3月の東日本大震災を受けて、21年ぶり吉川晃司と布袋寅泰が再結成したCOMPLEX。2011年7月30日と31日、2日間のみ東京ドームでLiveを行ったんだけど、「BE MY BABY」のメロに乗って、左右のステージ袖から中央に向かって2人が歩き、握手をして踊り出すシーンは何回観ても気持ちがたかぶる。
で、特によかったのは、笑顔だらけの「BE MY BABY」、布袋のGuitarリフがたまらない「CRASH COMPLEXION」、SlowなMidium Tuneの「CRY FOR LOVE」、ほんと布袋らしいメロの「DRAGON CRIME」、こんな曲あった「PROPAGANDA」、パンキッシュな「GOOD SAVAGE」、Popなメロがエバーグリーンな「恋をとめないで」、華やかな「MAJESTIC BABY」、イントロから気持ちいい「1990」そしてなんかBOOWYっぽい「RAMBLING MAN」あたり。
COMPLEXってそんなに聴いたユニットではないけど、その2人の存在感は日本のロックシーンになにかを残したと思う。
● On Air Set List:COMPLEX 東京ドームLIVE ~日本一心~ (WOWOW)
M-01. BE MY BABY
M-02. PRETTY DOLL
M-03. CRASH COMPLEXION
M-04. NO MORE LIES
M-05. 2人のAnother Twilight
M-06. BLUE
M-07. CRY FOR LOVE
M-08. DRAGON CRIME
M-09. PROPAGANDA
M-10. IMAGINE HEROES
M-11. GOOD SAVAGE
M-12. 恋をとめないで
M-13. MAJESTIC BABY
M-14. 1990
M-15. RAMBLING MAN
M-16. AFTER THE RAIN
* COMPLEX:Koji Kikkawa,Tomoyasu Hotei
* Filmed at Tokyo Dome on 30th July 2011.
* Presented by Complex.
* Produced by WOWOW Inc.
Sunday, November 10, 2019
大阪の1泊2日 #3~Vtres@西梅田 & インディアンカレー@堂島
2019/11/8(金)から9(土)、イベントの応援でひさしぶりの大阪出張へ。なんか時間が空いてしまって申し訳ないです。
●2019/11/8(金)
新幹線で2時間半、メールを観たり、本を読んだり、景色をみながらぼーっと移動。しっかし田んぼのなかの727 Cosmeticの看板をみると、大阪にむかってるなぁって思う。そのあたりは梅田あたりを。で、オフィスに行き、明日の準備などしてから、みんなで懇親会。
1時間はオフィス近くの居酒屋。店名忘れた。東京、札幌、社外からの応援者を含め、20人以上の大懇親会。知らない人、初めて話す人、たくさんの人とたくさん話す。あー面白い。そのまま、2次会は西梅田の「Vtres」でワイン。で、始まったのが21時近くだったので、すでに24時をまわっていた。そのまま歩いてホテルへ。
今回泊ったのはお薦めしてもらった「ホテル法華クラブ大阪」。さっそくホテルの12階最上階にある大浴場「華の湯」へ。光明石温泉ということで天然鉱物の光明石の入った湯につかり、ふぅ~。
●2019/11/9(土)
7時頃めざめ、12階の「華の湯」で朝風呂。熱い湯と水シャワーを浴びて、交互浴して、あーすっきり。そのままホテルの朝食バイキング。大阪ソウルフードが食べられるということで、串カツ、ドテ焼き、たこ焼き、船場汁、ちりとり鍋、明石焼き風出汁巻き卵などなどたしかにいい。結構気に行った。ごちそうでした。
で、イベントの応援開始。さすがに混んでる。で、昼飯は14時過ぎに、堂島の「インディアンカレー」。一口食べて、なんかなつかしい甘さが広がって、その後はイッキに辛くなる。これは美味い。ちょっと酸っぱいキャベツのピクルスもいいです。ごちそうさまでした。
そのあとも応援して、17時半ごろにオフィスを出る。で、18時過ぎの新幹線で東京へ。夕飯は駅で買ったお弁当とビール。写真は撮り忘れ。そんな感じで大阪出張は無事終了。また今度。
Friday, November 08, 2019
「吉川晃司 横浜アリーナLIVE『KEEP ON KICKIN'& SINGIN'!!!!!』~日本一心~」(WOWOW)を観た #2
WOWOWで再放送された「吉川晃司 横浜アリーナLIVE『KEEP ON KICKIN'& SINGIN'!!!!!』~日本一心~」について。
2011年3月の東日本大震災を受けて、そんな時だからこそ歌うことを決意した吉川晃司。同年7月のCOMPLEX復活に続き、その収益金を全額寄付する全国ツアー「KEEP ON KICKIN'& SINGIN'!!!!! ~日本一心~」を行い、その初日2011年10月30日横浜アリーナ公演が収録されたもの。それにしても吉川のシルバーのスーツがまぶしかった。
特によかったのは、いきなりのCOMPLEXからの「1990」、高揚感満載の「恋をとめないで」、アカペラから入った「ジェラシーを微笑みにかえて」、壮大なSlow Balladになってた「INNOCENT SKY 2011」、サスペンス歌謡ロックの「Black Corvette '98」、重めのHard Rockの「MODERN VISION 2007」、ツインギターのアレンジがいい「LA VIE EN ROSE」、華やかの疾走感の「SPEED」、メロが魅力的な「Mr. Body & Soul」、シンガロングが気持ちいい「Juicy Jungle」、アンコールの1曲目は「KISSに撃たれて眠りたい」、そして日本一心のテーマである「あの夏を忘れない」あたり。
1987年の昭和記念公園と2010年のひたちなかで観た吉川晃司。またチャンスがあればぜひ観たい。
● On Air Set List:吉川晃司 横浜アリーナLIVE「KEEP ON KICKIN'& SINGIN'!!!!!」~日本一心~」(WOWOW)
M-01. 1990
M-02. IMAGINE HEROES
M-03. 恋をとめないで
M-04. ジェラシーを微笑みにかえて
M-05. INNOCENT SKY 2011
M-06. Cloudy Heart
M-07. Black Corvette '98
M-08. SEX CRIME
M-09. MODERN VISION 2007
M-10. TARZAN
M-11. LA VIE EN ROSE
M-12. SPEED
M-13. Mr. Body & Soul
M-14. Fame&Money
M-15. TOKYO CIRCUS
M-16. Juicy Jungle
M-17. KISSに撃たれて眠りたい
M-18. あの夏を忘れない
* Filmed Live at Yokohama Arena,Kanagawa on 30tg Oct,2011
* Produced by WOWOW Inc.
M-01. あの夏を忘れない (PV)
Thursday, November 07, 2019
「Basquiat/バスキア」を観た
27歳でこの世を去った画家Jean-Michel Basquiatの生涯を描いた「Basquiat/バスキア」(1996/Cinema)について。
こんなあらすじ。1979年、NYC。喫茶店ウェートレスのGina(Claire Forlani)の部屋に転がり込んでいた無名のストリート・アーティストのJean-Michel Basquiat(Jeffrey Wright)は、絵画や詩作をアンダーグラウンドで発表し続けていた。彼の才能に目を付けた美術評論家Ricard(Michael Wincott)の後押しで初めての個展を開くと一躍評判を呼び、たちまち時代の寵児にのし上がる。BasquiatはあのAndy Warhol(David Bowie)に認められる一方、かつての仲間たちのGinaやRicardと疎遠になり、その孤独をドラッグで紛らすようになる...。
1980年代、NYCクのアートシーンを駆け抜け、わずか27歳の若さでこの世を去ったのアーティスト、Jean-Michel Basquiatの短い半生を描いた伝記的映画がこれ。無名だったがBasquiatが時代の寵児へ転じるが、その一方で孤独に打ちひしがれるなど彼の素顔が伝わる映画だった。
それにしても、11/17まで六本木で開催している「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」に非常に行きたくなった。
「吉川晃司 Live at 日本武道館 ~WOWOW Special Edition~」(WOWOW)を観た
WOWOWで放送された「吉川晃司 Live at 日本武道館 ~WOWOW Special Edition~」について。
今年2019年にデビュー35周年を迎えた吉川晃司。この番組では、2014年放送の吉川晃司30周年日本武道館公演に、2019年2月の35周年日本武道館公演を加えたもの。2014年の公演は、2日間にわたり"前編"と"後編"に分け、セトリも重ならないものだった。
特によかったのは、この曲から開始かよ!と思った「モニカ」、さらにその流れで盛り上がる「BE MY BABY」、確か名盤"INNOCENT SKY"に入っていた「心の闇(ハローダークネス)」、大好きなBalladの「INNOCENT SKY」、男っぽいメロの「The Gundogs」、Rhythmが強烈な「Dream on」、これは売れた「せつなさを殺せない」、懐かしいSlow Ballad「太陽もひとりぼっち」、イントロもメロもサビも最高だった「You Gotta Chance~ダンスで夏を抱きしめて~」、懐かしい80'sの「キャンドルの瞳」、このイントロだけでテンションがあがる「LA VIE EN ROSE」、Popだった「パラシュートが落ちた夏」、キヨシローが作ったエロロックの「HONEY PIE」、疾走感ある「SPEED」、吉川らしい曲の「SAMURAI ROCK」、これも売れた「KISSに撃たれて眠りたい」、Rhythmがいい「Juicy Jungle」、いきなりの音圧が凄い「MODERN VISION」、COMPLEXから「1990」、Hardリフの応酬の「SAMURAI ROCK」、そしてブ厚い音と強いBEATの「BOY'S LIFE」あたり。
1987年の昭和記念公園と2010年のひたちなかで観た吉川晃司。またチャンスがあればぜひ観たい。
● On Air Set List:吉川晃司 Live at 日本武道館 ~WOWOW Special Edition~ (WOWOW)
=KIKKAWA KOJI 30th Anniversary SINGLES + The RED DAY 2014年9月22日=
M-01. モニカ
M-02. BE MY BABY
M-03. 心の闇(ハローダークネス)
M-04. プリティ・デイト
M-05. Virgin Moon
M-06. INNOCENT SKY
M-07. Brain SUGAR
M-08. Rambling Rose
M-09. ONE WORLD
M-10. The Gundogs
M-11. Dream on
M-12. せつなさを殺せない
=KIKKAWA KOJI 30th Anniversary SINGLES + The SILVER DAY 2014年9月23日=
M-13. 太陽もひとりぼっち
M-14. You Gotta Chance~ダンスで夏を抱きしめて~
M-15. キャンドルの瞳
M-16. LA VIE EN ROSE
M-17. パラシュートが落ちた夏
M-18. ベイビージェーン
M-19. HONEY PIE
M-20. VENUS ~迷い子の未来
M-21. エロス
M-22. Cloudy Heart
M-23. RUNAWAY
M-24. SPEED
M-25. SAMURAI ROCK
M-26. パンドーラ
M-27. KISSに撃たれて眠りたい
M-28. Fame & Money
M-29. Juicy Jungle
=KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live 2019年2月2日=
M-30. MODERN VISION
M-31. 1990
M-32. アクセル
M-33. SAMURAI ROCK
M-34. The Gundogs
M-35. BOY'S LIFE
* Filmed Live at Nippon Budokan,Tokyo on 22th,23th Sep.2014 and 2nd Feb.2019.
* Produced by WOWOW in association with Rikkyu.
Wednesday, November 06, 2019
高松湯@目黒
水曜日の湯活、会社から歩いて行ったみた品川区銭湯の「高松湯」。おじさんが座ってる番台を通り、ちょっと開けにくい引き戸を開けると浴場はともかくレトロ。モザイクタイルの絵は風車だし、いやー懐かしい。こんな目黒駅のすぐ近くにこんな場所があるとは。あーすっきり。
「WANIMA X S2O JAPAN Good Job!! Release Party~カオス!!ギネス!?日本初!!~ in 幕張海浜公園」(WOWOW)を観た
WOWOWで放送された「WANIMA X S2O JAPAN Good Job!! Release Party~カオス!!ギネス!?日本初!!~ in 幕張海浜公園」について。
これ、"世界で最もずぶぬれになる音楽フェス"である「S20」とWANIMAがコラボした「WANIMA X S2O JAPAN Good Job!! Release Party~カオス!!ギネス!?日本初!!~」が放送されたもの。2019年7月15日、幕張海浜公園 S2O JAPAN特設会場に設置された放水装置から、四方八方に大量の水が放水され、全員が水びたしになっている。そんなハンパない水しぶきの中で、みんなが笑顔で踊り、歌っている。これは凄い。
で、WANIMAのワンマンってちゃんと観たのは今回が初めてだったかもしれない。サーフィンテイストで蛍光色でレインボーカラー。ある意味ファッション的にもおしゃれだと思う。特によかったのは、いきなりの大放水から始まる「オドルヨル」、すぐシンガロングになる「OLE!!」、スカのメロディーがいい「昨日の歌」、抑揚あるメロがいい「サブマリン」、夏の切なさがつまった「夏の面影」、歌詞が泣ける「1106」、でっかいシンガロングが起きた「アゲイン」、GuitarのCuttingが気持ちいい「雨あがり」、音圧が凄い「Hey Lady」、もうアンセムな「シグナル」、そしてエロくて熱い「いいから」あたり。
この夏のRIJF2019で竹原ピストルを選び、WANIMAを観なかった。次は絶対観よう。
● On Air Set List:WANIMA X S2O JAPAN Good Job!! Release Party~カオス!!ギネス!?日本初!!~ in 幕張海浜公園 (WOWOW)
M-01. オドルヨル
M-02. OLE!!
M-03. 渚の泡沫
M-04. 昨日の歌
M-05. サブマリン
M-06. 夏の面影
M-07. つづくもの
M-08. 夏のどこかへ
M-09. 1106
M-10. アゲイン
M-11. 雨あがり
M-12. BIG UP
M-13. Hey Lady
M-14. ANCHOR
M-15. シグナル
M-16. いいから
* Filmed Live at S20 JAPAN Tokusetsu Kaijo,Kaihin Makuhari Koen,Chiba on 15th July 2019.
* Produced by WOWOW in association with Tasuichi.
Tuesday, November 05, 2019
中華料理 八丁軒 #3
今日の夕飯は、桜新町の「中華料理 八丁軒」で「レバ炒め」に半ライス(850円也)。鉄分補給のためのレバーの苦みがたまらない。卵スープも優しい味。それにしても「町中華で飲ろうぜ」の影響か、町中華も攻めたくなってきた。ごちそうさまでした。
「NUMBER GIRL:TOUR『NUMBER GIRL』at 日比谷野外大音楽堂2019.8.18」(WOWOW)を観た
今年2019年7月に再結成したNUMBER GIRL。そんな中、WOWOWで放送された「NUMBER GIRL:TOUR『NUMBER GIRL』at 日比谷野外大音楽堂2019.8.18」について。
これ、2019年8月18日日比谷野外大音楽堂で行われたLive映像が放送されたもの。解散してから17年がたっても、変わらない佇まいでステージに上がった4人、それを嬉しそうに迎える3,000人の観客がいい。圧倒的な爆発力をもった獰猛な音の塊とそこから生まれるGroove、金属音と打撃音、どこか空虚なものを歌った歌詞...あらためて唯一無二のBandなんだと思う。そして、向井の渾身の絶唱は変わらないんだけど、昔より歌詞が聴きやすくなってる気がする。うまく歌おうとしている姿勢が伝わってきた。
特によかったのは、ある意味淡々と始まった「大あたりの季節」、音がよくなってVocalも聴きやすかった「鉄風 鋭くなって」、ストロークが気持ちいい「タッチ」、たゆたゆと熱い「ZEGEN VS UNDERCOVER」、今でも4人の音の塊が凄まじい「OMOIDE IN MY HEAD」、ザクザクしたリズムの「YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING」、どこか抒情的な「裸足の季節」、田渕ひさ子のイントロからうるさいんだけど、でもPopな「透明少女」、4人の轟音アンサンブルからPopにいく「日常に生きる少女」、改めてちゃんと音源が聴きたくなった「NUM-AMI-DABUTZ」、流れていくメロがどこか切ない「DESTRUCTION BABY」、メタリックな「SASU-YOU」、エッジが効きまくった「TATTOOあり」、リズムのタメがいい「U-REI」、激しいストロークの「I don't know」、この曲はほんと好きな「EIGHT BEATER」、Punkに跳ねるメロディーの「IGGY POP FAN CLUB」、encoreでもう一度演った「OMOIDE IN MY HEAD」、遠い日のような「TRAMPOLINE GIRL」そして、なんか爽やかな「トランポリンガール」あたり。
最後に「福岡市博多区からやってまいりました、NUMBER GIRLです。乾杯!」とビールを掲げる向井のコールがうれしかった。ともかく音源聴かねばと思う。
● On Air Set List:NUMBER GIRL/TOUR「NUMBER GIRL」at 日比谷野外大音楽堂2019.8.18 (WOWOW)
M-01. 大あたりの季節
M-02. 鉄風 鋭くなって
M-03. タッチ
M-04. ZEGEN VS UNDERCOVER
M-05. OMOIDE IN MY HEAD
M-06. YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING
M-07. 裸足の季節
M-08. 透明少女
M-09. 水色革命
M-10. 日常に生きる少女
M-11. NUM-AMI-DABUTZ
M-12. SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE
M-13. DESTRUCTION BABY
M-14. MANGA SICK
M-15. SASU-YOU
M-16. TATTOOあり
M-17. U-REI
M-18. I don't know
M-19. EIGHT BEATER
M-20. IGGY POP FAN CLUB
=encore=
M-21. OMOIDE IN MY HEAD
M-22. TRAMPOLINE GIRL
M-23. トランポリンガール
* NUMBER GIRL:ドラム アヒト・イナザワ,ギター&ボーカル 向井秀徳,ベース 中尾憲太郎45才,ギター 田渕ひさ子
* Filmed Live at Hibiya Yagai Ongakudo on 18th.Aug.2019.
* Produced by WOWOW in association with fabrica.
M-01. 透明少女 (P.V.)
M-02. タッチ (P.V.)
M-03. DESTRUCTION BABY (P.V.)
M-04. 日常に生きる少女 (P.V.)
M-05. URBAN GUITAR SAYONARA (P.V.)
M-06. ZEGEN VS UNDERCOVER (P.V.)
M-07. 鉄風 鋭くなって (P.V.)
M-08. NUM-AMI-DABUTZ (P.V.)
ROCKIN'ON JAPAN OCTOBER 2019
別冊にRIJF2019特集号がついてるということでひさびさに買って読んだ「ROCKIN'ON JAPAN OCTOBER 2019」、ちょっと古いけど気になった記事について。
●サザンオールスターズ「愛はスローにちょっとずつ」:
「SOUTHERN ALL STARS YEARBOOK 40」にこの曲のCDが封入されるということで買うかどうか迷ってたんだけど、結局逸す。うーん。
●ELLEGARDEN 2019夏フェス全レポ:
この夏、復活エルレが出演した宮古ロックフェス、フジロック、ライジングサンの3本のステージを綴ったレポ。どれもちゃんと出る理由があって、その約束を果たしてる。"Make A Wish"の大シンガロングが聴こえるような記事だった。
●別冊 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019:
今年で17回目のひたちなか。この特別別冊には全ActのLive ReportとSet Listが載っていて、毎年これはありがたい。やっぱりこの別冊をながめても、行って感じたあの異常な暑さとか美しさとか楽しさにはかなわない。打首、フォーリミ、サンボ、King Gnu、竹原ピストルそして10-FEET、みんな最高だった。だから来年も。
これ以外の記事では、スピッツ「見っけ」、NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019、THE BACK HORN「カルベ・ディエム」、yonige 日本武道館、米津玄師「馬と鹿」、RADWIMPS マリンメッセ福岡、あいみょん インタビュー、04 Limited Sazabys「SEED」、SIX LOUNGE「幻影列車」、瀧の留置場について触れてるのがビックリのメロン劇場あたり。
しっかしい年ぶりのJAPAN、全然誌面構成が変わってなくて、なんか安心して読める。これからも気になる号は読むようにしよう。
追記:忘れないように、気になるCD/DVDを。
・馬と鹿/米津玄師 (CDS)
・でんでん+Live Tracks"100周年ツアー 百が如く"/ユニコーン (CDS)
・SEED/04 Limited Sazabys (CDS)
・幻影列車/SIX LOUNGE (CDS)
・By Your Side/Nothing's Carved in Stone (Album)
・It's My Life/竹原ピストル (Album)
Monday, November 04, 2019
みどり湯@自由が丘
3連休最終日の湯活は、自由ヶ丘の「みどり湯」へ。ここは初湯活。大きめの浴槽はジェットとバイブル付きで湯温度も42度あたりでちょうどいい。これと冷えた水風呂に交互浴をくり返したり、水と温水が選べる全身シャワーに入ったり、なかなか楽しい。隣接してるギャラリーも楽しい。ありがとうございました。
東京ラーメンショー2019 #6
東京ラーメンショー2019もいよいよ最終日。さすがに朝から混んでる気がする。
で、今年の東京ラーメンシー2019、いただいたラーメンは結局6杯。去年までは1日2-3杯をいただいてたけど、今年は1日1杯に押さえられた。公式アンバサダー活動も6日通い、抽選で5回ステッカーいただき、最後にミネラルウォーターをいただいた。ともかく来年も駒沢開催をよろしくお願いします。
・【秋田】麺屋 十郎兵衛:比内地鶏 肉中華そば
・【コラボ】蒙古タンメン中本 x せたが屋:二大ラーメン神の至極の神うまラーメン
・【長野】極味噌らぅめん 吟屋:W肉盛り 信州牛骨みそらぅめん
・【東京】MENSHO:岩手がもの塩中華そば
・【大阪】くそオヤジ最後のひとふり:貝出し溢れるあさりらーめん
・【山形】旬屋 本店:さくらんぼ鶏使用 金の鶏中華
新旬屋 本店@東京ラーメンショー2019 #4
東京ラーメンショー2019最終日、今日の朝飯は山形の「新旬屋 本店」の「さくらんぼ鶏使用 金の鶏中華」を卵と鶏チャーシューのW盛りで。さくらんぼを餌に飼育したさくらんぼ鶏の鶏もも肉と卵巣などの出汁に、モンゴル塩、醤油、鶏油の黄金スープがすごく美味しい。朝から鶏づくしの一杯、ごちそうさまでした。
Sunday, November 03, 2019
富士見湯@三軒茶屋 #5
日曜日の湯活、三茶太子堂の「富士見湯」へ。今日の薬湯は玉露カテキン湯で香りがさわやか。白樺のプリント壁絵を見ながら、冷えた水風呂に繰り返し入って、あーすっきり。ありがとうございました。
KOMAICHI & CAFE@駒沢 #24
遅め昼飯は、駒沢交差点近くのいつものCafe「KOMAICHI&CAFE」で、「ロコモコ」をいただく。結構なボリュームで、味が濃くてきっと怒られる一品。ちなみに家人は「サーモンとアボガドのポキ丼」 。さっぱりしてる。それにしても、いつもわんこ用にクッキーと水を出してくれて助かります。ごちそうさまでした。
くそオヤジ最後のひとふり@東京ラーメンショー2019
東京ラーメンショー2019、日曜日の朝飯は、大阪の「くそオヤジ最後のひとふり」の「貝出し溢れるあさりらーめん」を煮卵焼豚増しトッピング。あさりの出しが出まくった醤油スープに中太平打ち麺。これにあさり14個、焼豚8枚、煮卵、穂先メンマに刻みネギ。朝から優しい一杯、ごちそうさまでした。
Saturday, November 02, 2019
Friday, November 01, 2019
海街丼@三軒茶屋 #5
そして夕飯は、三茶キャロットタワー近くの「海街丼」へ。いただいたのは初めての「炙りネギトロ丼」(980円也)にズワイ蟹をトッピング。ネギトロ多めで、最後は鯛の出し汁をいれてしめる。豪華な丼、ごちそうさまでした。
天狗湯@世田谷 #12
今日の湯活は、世田谷線世田谷駅近くのマイホームグランド銭湯の「天狗湯」へ。40数度のジェット付き内風呂と赤いローズの薬湯に入り、水シャワーし、半身浴。これを繰り返し。やっぱりココはなんか落ち着く。ありがとうございました。
MENSHO@東京ラーメンショー2019
東京ラーメンショー2019、今年の4杯目は、文京区音羽のMENSHOから「岩手がもの塩中華そば」。岩手がものうまみが凝縮された透き通った塩スープに、自家製の細麺。これに岩手がもの鴨肉、長めの穂先メンマにかぼす。ほんとすっきりした一杯、ごちそうさまでした。
駒沢 #725
munyaで昼飯を食べてから、わんこ達と駒沢公園へ。ベンチでのんびり読書。米澤穂信の「王とサーカス」が読み終わり、百田尚樹の「夏の騎士」へ。しっかしマンション大規模修繕がうるさくて、駒沢公園に退避してるんだけど、あたたかくてよかった。
「進撃の巨人(27) #2,(28),(29)/諫山創」を読んだ
ずっと読み続けている諫山創の「進撃の巨人」。今回もHrtくんから借りて読んだ「進撃の巨人(27),(28),(29)」(講談社)について。
人類と巨人の壮絶な戦いを描いた「進撃の巨人」。第27巻はこんなあらすじ。マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ることだった。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった...。
第28巻はこんなあらすじ。王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす...。
そして第29巻はこんなあらすじ。「地鳴らし」を発動させるべく、ついに兵団に刃を向けた「イェーガー派」。彼らはザックレー総統を殺害し、兵団の要人を拘束。ジークのもとへ向かう。一方ジークを見張るリヴァイは、死闘の末に再びジークを捕らえる。そこで明かされるジークの真の計画とは...。
エレンとその異母兄にあたるジークの関係性とか、エレンの単独行動とか相変わらず難解だけど引き込まれる3冊。第27巻を読むのは2回目だったんだけど、やはり3冊同時に読むとイッキに物語に入れてなんかいい。ともかくずっと読み続けることが大事。継続は力なり。
cf. 進撃の巨人 読破 List
- 進撃の巨人(0)/諫山創 (2005/2013)
- 進撃の巨人(1)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(2)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(3)/諫山創 (2010)
- 進撃の巨人(4)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(5)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(6)/諫山創 (2011)
- 進撃の巨人(7)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(8)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(9)/諫山創 (2012)
- 進撃の巨人(10)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(11)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(12)/諫山創 (2013)
- 進撃の巨人(13)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(14)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(15)/諫山創 (2014)
- 進撃の巨人(16)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(17)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(18)/諫山創 (2015)
- 進撃の巨人(19)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(20)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(21)/諫山創 (2016)
- 進撃の巨人(22)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人(23)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人(24)/諫山創 (2017)
- 進撃の巨人(25)/諫山創 (2018)
- 進撃の巨人(26)/諫山創 (2018)
- 進撃の巨人(27)/諫山創 (2018)
- 進撃の巨人(27)/諫山創 #2 (2018)
- 進撃の巨人(28)/諫山創 (2019)
- 進撃の巨人(29)/諫山創 (2019)
- 進撃の巨人 Before the fall(1)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2013)
- 進撃の巨人 Before the fall(2)/諫山創・涼風涼・士貴智志 (2014)
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