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Tuesday, November 12, 2019

「Mission:Impossible-Fallout/ミッション:インポッシブル-フォールアウト」を観た

Mi_fallout ひさびさに観直した第4作「Mission:Impossible-Ghost Protocol/ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011)、第5作「Mission:Impossible-Rogue Nation/ミッション:インポッシブル-ローグ・ネイション」(2015)に続いてやっと観た最新第6作「Mission:Impossible-Fallout/ミッション:インポッシブル-フォールアウト」(2018/Cinema)について。
こんなあらずじ。CIAに協力してき秘密組織IMFのEthan(Tom Cruise)と彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウム核弾頭の回収に成功するが、チームのメンバーが敵に捕まり、核弾頭3つを敵に引き渡す事態になる。核弾頭を入手したのは"神の使徒"と名乗る謎の集団で、世界の3カ所でテロを起こそうと計画していた。Ethan達はその阻止を目指すが、Ethanの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのWalker(Henry Cavill)が現れる...。
 この人気スパイシリーズ、いつものハイレベルなミッションをこなすEthan達なんだけど、やっぱり最大の見どころになっているのは、Tom Cruise自身で演じている激しいアクションシーン。パリ凱旋門の放射状道路を逆走するバイクチェイス、実際に右足を骨折してしまった屋上をビルからビルに飛び移るシーン、高度7,620メートルから地上スレスレまでダイブするシーン、そしてTom自身が操縦するクライマックスでのヘリコプター追撃シーンなど、ここまでくると狂気の領域までイッちゃってる。
 なんだかんだでずっと観てきている「ミッション:インポッシブル」シリーズだった。

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