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Monday, March 02, 2020

「サライ 2018年8月号」を読んだ

Sarai201808 身近な銭湯マスターである会社の同僚Tgc君に借りて読んでみた「サライ 2018年8月号」(小学館)について。
 この号の大特集は「<100回大会記念大特集>高校球児の奇跡と軌跡」なんだけど、もう一つのテーマとして「ワンコインで味わう町角の極楽「銭湯」に涼む」が挙げられている。
 宮造りの重厚なスタイルという木造の大空間を銭湯の魅力としたり、銭湯職人 中島盛夫さんのインビュー、38~40℃のぬる湯につかることで得られる温熱効果などが、全国の名湯とともに書かれている。それにしても、ここに載ってた大田区雪谷の明神湯に行ってみて、その重厚なたたずまいにあらてめて圧倒された。いやー銭湯は深い。
 で、取り上げられた銭湯はここ。一生のうちにいつかは行ってみたい湯ばかり。
・稲荷湯(東京都北区)
・明神湯(東京都大田区)
・燕湯(東京都台東区)
・金平湯(千葉県香取市)
・湊湯(石川県能登町)
・共栄湯(愛知県名古屋市)
・一乃湯(三重県伊賀市)
・船岡温泉(京都府京都市)

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