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Thursday, April 02, 2020

「小沢健二 MUSIC VIDEO SPECIAL」(SPACE SHOWER TV)を観た

Kenjiozawa_musicvideo

 スペシャで放送された「小沢健二 MUSIC VIDEO SPECIAL」について。
 しっかし、今回ひっさしぶりにの曲を聴いたけど、あの頃、オザケンの曲が生活のBGMになってたんだなぁってなんとなく思ったもの。特によかったのは、Clubだったり雪の駒沢公園だったりとやたら懐かしいPVの「今夜はブギー・バック」、曲だけ聴くと昭和初期な「東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー」、幸福感が好きだった「ラブリー」、あらためて広がりがある「強い気持ち・強い愛」、スタジャンが欲しくなった「痛快ウキウキ通り」、あの頃のアンセムだった「ぼくらが旅に出る理由」、SlowなCafe Musicな「指さえも」、このあたりから音楽性が変わったと思う「春にして君を想う」、そして歌い方が太くなった気がする「彗星」あたり。
 1983年の「犬は吠えるがキャラバンは進む」、ひさびさに聴き直したくなった。

● On Air Set List:小沢健二 MUSIC VIDEO SPECIAL (SPACE SHOWER TV)
M-01. 今夜はブギー・バック(NICE VOCAL)/小沢健二 featuring スチャダラパー
M-02. 愛し愛されて生きるのさ
M-03. 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
M-04. ラブリー
M-05. 強い気持ち・強い愛
M-06. さよならなんで云えないよ(美しさ)
M-07. 痛快ウキウキ通り
M-08. ぼくらが旅に出る理由
M-09. 大人になれば
M-10. 夢が夢なら
M-11. Buddy
M-12. 指さえも
M-13. ある光
M-14. 春にして君を想う
M-15. 彗星
* (C) SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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