「Close Encounters of the Third Kind/未知との遭遇」を観た
1978年日本公開当時小学生だった頃に映画館に観に行った「Close Encounters of the Third Kind/未知との遭遇」(1977/Cinema)。そのあともう何回も観ているんだけど、今回改めて観てみた「未知との遭遇 [ファイナル・カット版]」について。
こんなあらすじ。第2次世界大戦中に消息を絶った戦闘機が突然メキシコの砂漠で見つかるなど、世界各地で不可解な出来事が相次いでいた。そんな中、米国インディアナ州に住む電気技師Roy(Richard Dreyfuss)は、町一帯の停電を調べていた時、偶然UFOを目撃する。それ以来、奇妙な感覚にとらわれ、やがて何かに引き寄せられるように、ワイオミング州の人里離れた土地にあるデビルズタワーという山にたどり着く。そこでは異星人研究の第一人者Lacombe博士(François Truffaut)が異星人との交信を試みていた...。
世界各地で発生するUFO遭遇事件と、人類と宇宙人の"第三種接近遭遇"を描いたSteven Spielberg監督の代表作。今回観たのはDVDでも持っている[ファイナル・カット版]ということで、主人公Royが妻と口論をする場面などの場面やカットが加わった1988年に再々編集されたもの。最近観たの人々の評価はいまいちだけど、映画館で観た時のクライマックスの映像美は忘れらないし、今回観てもその壮大さは全然衰えていなかったと思う。またいつか観るべき映画だと思う。
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