「The Haunting of Sharon Tate/ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」を観た
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/Once Upon a Time... in Hollywood」(2019)の流れで観てみた「The Haunting of Sharon Tate/ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」(2019/Cinema)について。
こんなあらすじ。1969年8月、妊娠8カ月の身重となった新進女優Sharon Tate(Hilary Duff)はLAの豪邸に引っ越し、海外にいる夫で映画監督のRoman Polanskiの帰りを待ちわびながら、親しい友人たちと楽しい時を過ごしていた。ところが、家の周囲で奇妙な出来事が相次ぎ、やがてTateは、夜ごとに自分が恐ろしい連中に襲われる悪夢を見てうなされるようになる。やがてその悪夢が、現実のものとなる...。
1969年ハリウッドで起きたカルト集団による凄惨な無差別殺人事件、その被害者となった悲劇の女優Sharon Tateの最期の日々を描いたサスペンスホラーがこれ。周りに不快な感じを感じ取ったTateは、現実のような猟奇殺人の悪夢を見続けるんだけど、ほんとに殺人犯が現れるのかという迫り来る緊迫感がよかった。なかなかの掘り出し物でした。
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