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Wednesday, August 19, 2020

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 アーティスト特集」(WOWOW)を観た

Rijf2019_artist

 Rock In Japan Fes.2020が開催中止となり、17年参加してた風物詩が絶えてしまった夏。そんな中、WOWOWで放送された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 アーティスト特集」について。
 去年のRIJ2019、8/3・4・10・11・12の5日間にわたって開催され、自分はDAY2 8/4(日)に参戦したんだけど、その日に観たサンボマスターと10-FEETがもう一度観れたのはよかった。で、今回観たArtistについて。
 ・Dragon Ash:こんな日々だからこの歌詞がしみる「陽はまたのぼりくりかえす」、Grass中に灯った光が涙をさそう「静かな日々に階段を」、HavyなBombの「Deep Impact」、山嵐を観てあの湘南音祭を思い出した「ROCK BAND」、あらためて美しい曲だと思った「Viva la revolution」。
 ・ウルフルズ:3人でシンプルなLive。ただただ名曲の「バンザイ ~好きでよかった~」、Love Songの「ひとつひたつ」、なにわFUNKの「バカサバイバー」、そして切ないけれど熱い曲の「ええねん」。
 ・10-FEET:去年、ここのいたんだと思うとなんか寂しい。Grassのもの凄い砂ぼこりがあがった「VIBES BY VIBES」、歌詞がしみるMidium Tuneの「太陽4号」、TakumaのSHOUTで始まった「その向こうへ」、シンガロングが気持ちいい「ヒトリセカイ」、勇気をくれる「RIVER」、そして自分もタオルを投げた「CHERRY BLOSSOM」。
 ・サンボマスター:確かにここにいたんだ。元気をくれる「ミラクルをキミとおこしたいんです」、泣いた曲「ラブソング」、この曲で涙と汗でぐちゃぐちゃになった「ロックンロール イズ ノット デッド」、ずっと泣いてた気がする「できっこないをやらなくちゃ」、そしてほんとに優しいBANDだと思った「輝きだして走ってく」。
 しっかしこの特集はうれしかった。来年こそ。

● On Air Set List:ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 アーティスト特集 (WOWOW)
◎Dragon Ash
M-01. 陽はまたのぼりくりかえす
M-02. 静かな日々に階段を
M-03. Deep Impact feat.Rappagariya
M-04. ROCK BAND feat.SATOSHI,KO-JI ZERO THREE.
M-05. Viva la revolution

◎ウルフルズ
M-01. バンザイ ~好きでよかった~
M-02. ひとつひたつ
M-03. 笑えれば
M-04. センチメンタルフィーバー ~あなたが好きだから~
M-05. バカサバイバー
M-06. ええねん

◎10-FEET
M-01. VIBES BY VIBES
M-02. 太陽4号
M-03. その向こうへ
M-04. ヒトリセカイ
M-05. RIVER
M-06. CHERRY BLOSSOM

◎サンボマスター
M-01. ミラクルをキミとおこしたいんです
M-02. ラブソング
M-03. ロックンロール イズ ノット デッド
M-04. できっこないをやらなくちゃ
M-05. 輝きだして走ってく

* Filmed Live at Hitachi Seaside Park,3rd,4th,10th,11th,12th August 2019.
* Special Thanks rockin' on japan.
* Produced by WOWOW in associated with Visual Signs.

Rijf2019_artist2

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