「Terminator 2:Judgment Day/ターミネーター2」を観た
もう何回観たかわかんないくらい観ている「Terminator 2:Judgment Day/ターミネーター2」(1991/Cinema)。「The Terminator/ターミネーター」(1984)に続き、ひさしぶりに観直した。
こんなあらすじ。前作で結ばれたSarah Connor(Linda Hamilton)と未来から来た兵士Kyle Reese(Michael Biehn)との間に出来た息子John(Edward Furlong)こそが、未来での機械との戦争で人類を導く指導者だった。そして機械たちはJohnの暗殺を目論み、再び1994年LAにターミネーター"T-1000"(Robert Patrick)を送り込んでくる。一方、来るべき未来の戦争を知る唯一の人間であるSarahは、狂人扱いされ精神病院へ入れられていた。そんな中、未来から送られてきた2体目のターミネーター"T-800"(Arnold Schwarzenegger)がJohnに接触する...。
やっぱりこの映画は面白い。当時として最先端のVFXはT-1000の特性を見事に表現していたし、何度も何度も襲ってくるT-1000との凄絶アクションは今観ても全然色あせていない。この映画とともにJames Cameron監督は、映画の表現力を一段あげたんだと思う。さ、全シリーズを観直していこう。
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