「Batman Returns/バットマン リターンズ」を観た
「Batman/バットマン」(1989)に続き、「Batman Returns/バットマン リターンズ」(1992/Cinema)も観直す。
こんなあらすじ。クリスマス近いゴッサムシティ。畸形ゆえに親に捨てられた過去を持つ怪人Penguin(Danny DeVito)は、表の世界で認めてもらうために自作自演の喜劇などに積極的に出演していた。そんなPenguinのパブリシティに協力するのは、市の電力を独占しようとたくらむ実業家のMax Shreck(Christopher Walken)だった。そんなShreckの計画に気づいた内気な秘書のSelina(Michelle Pfeiffer)の口を封じるために、Shreckはビルから彼女を突き落とす...。
謎の怪人Penguinと覆面の美女Catwomanという新たな敵の誕生と暗躍、それに立ち向かうといBatmanの活躍を描いたTim Burton監督版の第2弾がこれ。子供の頃に捨てられるPenguinのシーンとかはTim Burtonらしい重厚な絵作りとユーモアだし、Danny DeVitoやMichelle Pfeifferの怪演もまずまず。これ以降はちょっと子供向けなエンタメ要素が強くなっていくんだけど、「Batman Forever/バットマン フォーエヴァー」(1995)と「Batman & Robin/バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」(1997)も観直そうと思う。
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