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南海キャンディーズ・山里亮太の「天才はあきらめた」(朝日文庫)、ちょっと読んでみた。 これ、自分が受けた妬み、嫉み、恨み、つらみをノートに書き留め、その負の感情をガソリンに変え、ネタを作るため、ウケるために手段を選ばず、地獄のような努力しまくった芸人の記録。解散を招いてしまった相方への自らの暴君ぶり、M-1グランプリ再挑戦、そしてしずちゃんのこと...あまりに情けないんだけど、なんかわかるところもある。たまにはこんな本もありです。
cf. 山里亮太 読破 List- 天才はあきらめた (2018)
18:35 in 書籍・雑誌 | Permalink Tweet
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