「Terminator Salvation/ターミネーター4」を観た #3
ジワジワと観直してる"Terminator"シリーズ。「The Terminator/ターミネーター」(1984)、「Terminator 2:Judgment Day/ターミネーター2」(1991)、「Terminator 3:Rise of the Machines/ターミネーター3」(2003)に続き、「Terminator Salvation/ターミネーター4」(2009/Cinema)をもう一度。
こんなあらすじ。Skynetによる核攻撃を受けた"審判の日"の後の荒廃した2018年の地球、人類は滅亡の危機にあった。わずかに生き残った人類は抵抗軍を組織し、機械との戦いに明け暮れていた。その部隊を率いるJohn Connor(Christian Bale)は、重大な宿命を背負う少年Kyle Reese(Anton Yelchin)を探していた。そのKyleは言葉が話せないStar(Jadagrace Berry)と一緒に、脳と心臓以外が機械化された人間と機械のHybridであるMarcus Wright(Sam Worthington)と行動を共にしていた...。
このT4では、これまで断片的に語られていた核戦争後の世界で生き残った人類とそれを絶滅しようするSkynet率いる機械軍との全面戦争が描かれている。ひさしぶりに観直して、McG監督の迫力を重視したスタイリッシュな演出とか、Sam Worthingtonの演技とか、CGで登場した若きArnold Schwarzeneggerとか、今観ても結構好きかも。ともかく全シリーズを観直していこう。
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