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Monday, November 30, 2020

「Richard Jewell/リチャード・ジュエル」を観た

Richard_jewell 面白そうだったので観てみたClint Eastwood監督の「Richard Jewell/リチャード・ジュエル」(2019/Cinema)について。
 こんなあらすじ。1996年アトランタ五輪が開催された会場近くの公園で、爆破テロ事件が発生する。警備員のRichard Jewell(Paul Walter Hauser)が爆弾の入ったバッグを発見したことで、爆破前に多くの人がその場から避難し、命が救われた。しかし、FBIが爆弾の第一発見者だということを理由に、Richard Jewellを容疑者として捜査することを知った女性新聞記者Kathy Scruggs(Olivia Wilde)の記事をきっかけに、容疑の報道は熱を帯びていく。そんな中、彼の無実を信じる旧知の弁護士Bryant(Sam Rockwell)が、真相究明のために立ち上がる...。
 これ、1996年アトランタで実際に起きた爆破事件の知られざる舞台裏を描いた実話映画。アトランタ五輪の会場付近で爆破物を発見し、多くの人命を救いながら理不尽にも事件の容疑者と見なされた警備員と、無実を信じるその母親や弁護士が戦う様を描いてる。このRichard Jewellという人物、実際の姿もその風貌がご本人とそっくりだし、銃を何丁も持ち、自分も法の番人と言い張り、狡猾な刑事達の捜査に協力してしまうところとかほんとワキが甘い。それがさらに苦境を招くんだけど、それをいさめる弁護士がいい。なかなかの佳作でした。

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