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Wednesday, December 23, 2020

「そして、バトンは渡された/瀬尾まいこ」を読んだ

Maikoseo_soshitebaton 初めてちゃんと読んでみた瀬尾まいこ。世田谷中央図書館で借りた「そして、バトンは渡された」(文藝春秋)について。
 こんなあらすじ。高校2年生の"森宮優子"、生まれた時は水戸優子で、その後は田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、現在は森宮を名乗っている。優子には5人の父と母がいるけど、名付けた人物は近くにいないから、どういう思いでつけられた名前かはわからない。継父継母がころころ変わるが、血の繋がっていない人ばかり。「バトン」のようにして様々な両親の元を渡り歩いた優子だが、親との関係に悩むこともグレることもなく、どこでも幸せだった...。
 継父継母が変われば名字も変わる17歳の高校生、いつでも両親を愛し、愛されていたという物語。血の繋がらない親の間を「リレー」されながら成長していくんだけど、ともかくみんなが全員優しい。で、最後の結婚式のシーンは完全に涙腺がうるんだ。先の見えない中でいい時間を過ごせました。
 
cf. 瀬尾まいこ 読破 List

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