「DEATH NOTE/デスノート」を観た #2
ひさしぶりに観直した映画版「DEATH NOTE/デスノート」(2006/Cinema)について。
こんなあらすじ。夜神月(藤原竜也)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神リューク(中村獅童)が落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるためノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた...。
これ、死神リュークから書かれた名前の人間が死ぬノートを手に入れたキラは、法で裁かれない凶悪犯罪者を殺しまくり、聡明な頭脳を持つLは、非業な手段でキラを追い詰める。彼らの血も涙もない頭脳戦合戦でお互いに詰めよっていく様を描いたもの。あらためて、その世界観やテイストがいいし、Lastに流れるレッチリの「Dani Carifornia」も荒涼とした映画の雰囲気にめっちゃ合ってた。続いて後編の「DEATH NOTE-The Last Name-」も観直そうと思う。
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