FIKAFABRIKEN@豪徳寺
豪徳寺で散歩して、FIKAFABRIKENのケーキ。ちょっと休憩。
いい天気の日曜日、今日はひさしぶりに朝風呂めぐり。まずは北区十条にある「十條湯」へ。レトロな感じだけど、丁寧に手入れがされていてとても綺麗。体を洗ってから、評判のサウナに入る。90度ほどの熱さの中、イッキに汗が吹き出る。その後は井戸から汲み上げた冷たい水風呂に入り、休憩椅子でひと休み。そして大きな鶴のモザイクタイル絵が見たり、壁新聞読んだりしながら、熱めの湯、低めの湯、そしてサウナ、水風呂、休憩を繰り返す。天井から射し込む朝陽を浴びながら、すっかりさっぱりしました。いい銭湯です。こちら、明後日のBS朝日の「サウナを愛でたい」に出るとのこと、放送が楽しみです。いいお湯をありがとうございました。
寒い土曜日、夕方にチャリで祖師ヶ谷大蔵の「湯パーク レビランド」へ。体を洗ってから、早速露天風呂へ。今日の露天はアロエ、いい香りの中、じっくり湯につかり、夕方から夜に変わる空を眺めてた。ふぅ、昨夜の大量ワインがやっと放出された。いいお湯をありがとうございました。
在宅あがり、ひさしぶりにチャリで代田橋の「宇田川湯」。中島絵師による岐阜槍ヶ岳のペンキ絵を眺めながら、手足を伸ばして熱いジャグジーに入り、深い湯で全身マッサージと座風呂に入る。熱さで手足がジンジンしてきてからあがり、カランの水をあびる。ふぅ~、ぶっ生き返す。今週もあと1日、がんばります。いいお湯をありがとうございました。
神田あたりで今日の湯活、「十思湯」から歩き、千代田区岩本町にある「お玉湯」へ。こじんまりした湯屋で、バイブラの付いた深めの風呂は結構熱く、寝風呂とジェットがある浅目の浴槽がある。それにしても明るい洗い場の壁には、青竹の竹林プリント絵があって、とても爽やかなだ。こちらも熱めで、水シャワーで何度も交互浴できました。なお、このお玉湯で世田谷区、目黒区、品川区、渋谷区、杉並区、文京区に続き、千代田区の銭湯お遍路もコンプリート。これからもぼちぼち続けたいです。いいお湯をありがとうございました。
今日は神田あたりで湯活することに。まずは中央区小伝馬町の「十思湯」へ。こちらビル内にある銭湯で、設備はどこか近代的。大きめな浴場で、44度の熱湯と41度の湯があって、サウナと冷えた水風呂があって、休憩できるスペースがある。壁画は江戸時代の日本橋あたり浮世絵風で富士山も描かれている。ぼーっとしながらじっくり何度も交互浴できました。いいお湯をありがとうございました。
Stephen King原作はもう何十年も前に読んでるんだけど、ともかくリメイクされた2019年版の「Pet Sematary/ペット・セメタリー」(2019/Cinema)について。
こんなあらすじ。家族と田舎に引っ越してきた医師Louis(Jason Clarke)は、新居の裏に動物用の墓地があることを知る。ある日一家の飼い猫が死んでしまい、Louisはペット墓地に埋葬しようとするが親しくなった近所の老人Jud(John Lithgow)に導かれ、さらに奧の森に死体を埋める。翌日猫が再び姿を現わしたが、おとなしかった猫は凶暴な性格に豹変していた。Louisはこの場所が先住民によって語り伝えられてきた秘密の森だと知る。そして娘Ellie(Jete Laurence)が交通事故で命を落とす...。
死者を復活させる呪われた土森の存在を知った夫婦に訪れる恐怖を描くホラー映画。いやーLastがこうだったっけ!?とちょっと驚く。ともかく悲しいホラーなんだけど、なんとも言えない鑑賞感が残った。1989年版もいつか観直したくなった。
まだまだ緊急事態宣言が続く中、ひーこらチャリで中野の「千代の湯」へ。歴史を感じる千鳥破風の門構え、高い格天井の脱衣場、丸山清人絵師による西伊豆からの富士山のペンキ絵、爽やかなマリンブルーの湯に同じく深めな風呂。今は黙浴必須だけど、常連大先輩達の笑い声にちょっとなごみました。いいお湯をありがとうございました。
今日の昼飯、松陰神社のニコラス精養堂で買ってきた8枚ギリ食パン(160円!)でホットサンド。ツナととろけるチーズをマヨでいただく。同じく買ってきたからあげも相変わらす美味しい。ごちそうさまでした。
ちなみに食パンを買ったついでに塩焼きそばを近くのベンチでぱくり。
Loveと用賀の病院に行ったあと、馬事公苑横にいつのまにオープンしてた上用賀「Café+8101」へ。朝飯にハニーたまごサンドとアイスラテをいただく。このサンドイッチ、結構ボリュームあってなかなか美味しい。それにしても日も当たり、朝のテラス席は気持ちいい。もう少し暖かくなったら、ベランダを改造したいなぁ。ごちそうさまでした。
設備老朽化に伴い今月いっぱいで70年の歴史に幕を落とす大森町の「浜の湯」へ。強めジェットと冷えた水枕の座風呂にバイブラ湯、ほどよい冷たさの水風呂、そしてサウナ。こじんまりした湯屋にすべてがそろっている。いい銭湯だなぁ。最後にお邪魔できてよかったです。いいお湯をありがとうございました。お疲れ様でした。
先日観直した映画版「DEATH NOTE/デスノート」(2006)、「DEATH NOTE the Last name/デスノート the Last name」(2006)に続き、これもひさびさに観直した「L change the WorLd」(2008/Cinema)について。
こんなあらすじ。世界を震撼させたキラ事件が佳境を迎えていた頃、タイのとある村で新種のウイルスによるバイオテロが発生し、某国は事件の証拠隠滅のため爆撃によって村を焼き払った。自分の命とワタリ(藤村俊二)の死という代償を負ってキラ事件に終止符を打ったL(松山ケンイチ)は、23日という残りの時間をかけて、世界中の難事件を解決していたが、このウィルス事件の解決に動き出す...。
このスピンオフ映画、その前の2本がちゃんと評価できるものだったに対して、やっぱり正直キビシかった。あまりのプアな脚本と猫背で走りまくるLの姿に無理があった。うーん、あかんわ。
今日も在宅してから、チャリで2ヶ月ぶりに祖師ヶ谷大蔵の「そしがや温泉21」へ。時刻は19時半すぎ、結構混んでる。黒湯温泉→冷凍サウナ→黒湯温泉→冷えた水風呂→軟水の白湯→冷えた水風呂→黒湯温泉→冷凍サウナ→軟水の白湯…無限ループ&ループ状態です。で、体をふいてから、初めてのテラスゾーンで外気浴、ふぅ~これで明日もガンバれる。いいお湯をありがとうございました。
先日観直した映画版「DEATH NOTE/デスノート」(2006)。その後編になる「DEATH NOTE the Last name/デスノート the Last name」(2006/Cinema)もひさしぶりに。
こんなあらすじ。死神リューク(中村獅童)が落とした"デスノート"を手にし、"夜神月"(藤原竜也)はキラとして凶悪犯を抹殺してきた。恋人が死んだ事件をきっかけに、月はキラ対策本部に参入することに成功した月は、事件を解明するためにインターポールが送り込んできた天才青年"L"(松山ケンイチ)と壮絶な頭脳戦を繰り広げる。そんな中、別の死神レム(池畑慎之介)のデスノートを手に入れた人気アイドル"弥海砂"(戸田恵梨香)が現れる。海砂は自らの寿命の半分と引き換えに、顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える死神の目を手に入れ、「第2のキラ」としてキラを否定する者を消し去っていく...。
書かれた名前の人間が死ぬデスノートを手に入れたキラは法で裁かれない凶悪犯罪者を殺しまくり、聡明な頭脳を持つLは非業な手段でキラを追い詰める。彼らの血も涙もない頭脳戦合戦でお互いに詰めよっていく様は前編の流れをつなぎ、そこに「第2のキラ」「第3のキラ」が現れたり、夜神総一郎氏の活躍があったりと、やっぱりこの映画は面白い。その世界観やテイストがいいし、流れるレッチリの「Dani Carifornia」も「Snow(Hey Oh)」も、荒涼とした映画の雰囲気に拍車をかけてる。続いてスピンオフ「L change the WorLd」も観直そうと思う。
映画自体が何度も頓挫し、2018年にようやく完成した鬼才Terry Gilliam監督の「The Man Who Killed Don Quixote/テリー・ギリアムのドン・キホーテ」(2018)。先日映画自体は観たんだけど、この呪われた映画の舞台裏を追ったドキュメンタリー「Lost In La Mancha/ロスト・イン・ラ・マンチャ」(2002/Cinema)について。
製作プロジェクトが暗礁に乗り上げた顛末が描かれたこのドキュメンタリー、ともかく凄まじい。キャストにJohnny Depp、歌姫Vanessa Paradisら有名俳優を迎え、いよいよ撮影開始にこぎ付けるも、近くにあるNATOの軍事演習所のせいで爆撃機の絶え間ない騒音に悩まされ、大雨と洪水が発生して機材やセットが損害を受けたうえ、ロケ地の景観が変わってしまう。さらにドン・キホーテ役に起用された名優Jean Rochefortが椎間板ヘルニアと診断され、これ以降の出演が無理であることが明らかになる。これにより映画製作に終止符が打たれ、保険会社が1,500万ドルの保険金を支払うこととなり、「ドンキホーテを殺した男」の脚本は保険会社に所有権が渡ってしまった...。
まさに呪われた映画だった。現場の雰囲気、関係者の嘆き、そしてTerry Gilliam監督の絶望が伝わって凄まじいキュメンタリーだった。
ひさしぶりにチャリで三茶三角地帯の「千代の湯」へ。ボロボロのトタンの塀を抜けると、くすんだ格天井、はがれた富士山ペンキ絵、ラジウム鉱石の熱い湯、熱いスチームサウナ、居眠りしてる番台おばあちゃん…昭和で時が止まっている。ここが自分にとっての愛すべきハードコア銭湯、いいお湯をありがとうございました。
暖かかった日曜日、今週も近所で過ごす。ますは駒沢イタリアン「SLOW FOOD CAFE SMILE」で「明太子豆乳クリームパスタ」のランチ。もらったわんこ用のパン、ハートが結構食ってた。その後は駒沢公園でハートの散歩練習。だいぶ上達しました。そしてHappy Valentineということで「駒沢食堂 george」でチーズケーキでスパークリングワインを飲み放題。はい、7杯は飲んだと思います。いい日曜日。
臨海斎場で先輩とお別れをした後、平和島の「天狗湯」へ。熱めのメタケイ酸天然温泉、バイブラや電気風呂の付いた白湯に冷えた水風呂で交互浴しながら、先輩のことを思い出す。神戸でのレゲエフェス、アメ村でのたこ焼き...飲みに行くと朝まで必ず付き合わされた。お酒と音楽が大好きで大阪弁でいっつも笑ってた人だった。あーあ、精進おとしの湯になりました。
夕べの夕飯、ちょっと気になってた大森駅近の「ラーメン タロー 大森の陣」へ。ここ、二郎インスパイア系のお店だけど、いただいたのは「まぜそば」(850円也)を野菜マシ。ラー油を器に沿って2周注ぎ、あと麺と野菜をガシガシ混ぜる。ゴワゴワの麺とタレとラー油がいいバランスだし、途中味変で入れた赤とうがらしもいい。確かに美味しい。ごちそうさまでした。
続く緊急事態宣言なので、チャリでご近所三茶の「弘善湯」へ。こちら、ひさしぶりなんですが、昔ながらの宮造りの銭湯で、ちょっとペンキが剥げてきた中島絵師による富士見ペンキ絵、水量がちと弱いシャワー、でもこの昭和レトロな雰囲気にホッとする。結構熱い湯に入り、ウエットサウナに入り、カランの水で交互浴し、仕上げは縁側で外気浴。あーすっきりです。いいお湯をありがとうございました。
在宅を終え、今年初めての三茶・太子堂の「富士見湯」へ。水圧強いバイブラとジェット、今日はレモングラスとグレープフルーツの黄色い薬湯、さらにキンキンに冷えた水風呂、ふぅ、いい湯です。外気浴かねて寒空の下、チャリで帰宅。今日もありがとうございました。
今日は文京区大塚あたりで湯活する。まずはちょっと気になってた「君の湯」へ。千鳥破風が美しい宮造りの浴場で、木造りで格天井の脱衣場にほっとする。高い湯気抜き、男女湯にまたがる中島絵師の富士山ペンキ絵、掃除が行き届いていて、ずっと丁寧に使われてきたことがよくわかる。湯は熱めで、座風呂とバイブラが付いてて、今日の薬湯は生薬のじっこうの風呂だった。それにしても、東京の銭湯組合に非加盟ということで、料金が430円、ちょっと得した気分です。いいお湯をありがとうございました。
今日の昼ごはんは、ずっと行きたかった大塚の「創作麺工房 鳴龍」で、あの「担々麺」(900円也)に味玉をトッピング。胡麻の香りが立つ美しい外観で、濃厚な担々スープと胡麻と挽き肉の下に、歯ごたえのある細麺が出てくる。刻みナッツもいいアクセントだし、確かにこの担々麺はほんとに美味しい。1時間ほど待ったかいがありました。ごちそうさまでした。
今日はハート君のカフェデビューと公園デビュー。まずは「バワリーキッチン」で「グリルチキンガーリックソース」、「ハヤシライス」、「ポテト」に白ワイン。ほかのわんこもいる中、ハートは静かにしてた。その後は駒沢公園で初めての散歩。初めての土や枯れ葉や芝生の香りや感触に戸惑ってたけど、ラブにつられて少し歩いた。最近ちょっと気難しい顔してたラブも、楽しそうだった。そしてフレッシュネスバーガーでビールと赤ワイン。ふぅ、いい天気だった。
湯活は京急大森町近くの「大森湯」へ。白を基調にしたタイルの浴場で、青竹のプリント絵がきれい。で、紫紺の薬草湯にはちょっと嬉しいボンタンが浮いていて、湯温は結構熱い。さらにトルマリン湯にはバイブラと座風呂があるし、水風呂はキンキンに冷えている。おかげでしっかり交互浴できました。いいお湯をありがとうございました。
大好きな監督の一人、Terry Gilliam。その苦心作「The Man Who Killed Don Quixote/テリー・ギリアムのドン・キホーテ」(2018/Cinema)について。
こんなあらすじ。スペインでロケ撮影中、CM監督のToby(Adam Driver)は、かつて学生時代に自分が撮った映画「The Man Who Killed Don Quixote/ドン・キホーテを殺した男」のDVDを偶然手にする。映画の舞台となった村がすぐ近くにあることに気付いたTobyは、久々に再訪する。映画の中でドン・キホーテを演じた靴職人の老人Javier(Jonathan Pryce)は、いまやすっかり自分が本物の騎士であると信じ込んでいた。さらにTobyを従者のSanchoと思い込んだJavierは、彼をお供に連れ奇妙な旅へと出発する...。
これ、自らをドン・キホーテと信じる老人が巻き起こす珍騒動を自由勝手に描いたファンタジー映画。Terry Gilliamにとっては、構想30年の末に完成させた映画でほんと呪われた映画と言われているもの。話はどんどん横道に逸れ、曲がっていくんだけど、その老人に巻き込まれたCMディレクターが最高で、演じたAdam Driverがほんとよかった。やっぱり理路整然としていないのがいいんだよね。ともかく、呪われた映画となった顛末も描いたドキュメンタリー「Lost In La Mancha/ロスト・イン・ラ・マンチャ」(2002)も観てみよう。
今日も在宅を終え、チャリでひさしぶりに千歳船橋「世田谷温泉 四季の湯」へ。バイブラ、強烈水圧ジェット、マッサージ座風呂に、今日の薬湯はりんご生姜の湯。水風呂もキンキンに冷えてて、いい感じで交互浴できました。ふぅ、いいお湯をありがとうございました。
124年ぶりに2/2が節分ということで、夕飯は 「梅丘 寿司の美登利」でテイクアウトした恵方巻き。海鮮とふつうのをいただいたけどどっちも美味しい。特に方位は気にせず食べたけど、悪疫退散、ごちそうさまでした。
「Olympus Has Fallen/エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013)、「London Has Fallen/エンド・オブ・キングダム」(2016)に続き、ひさしぶりに観てみた第3作「Angel Has Fallen/エンド・オブ・ステイツ」(2019/Cinema)について。
こんなあらすじ。シークレットサービスのMike Banning(Gerard Butler)は、過酷な職務のため満身創痍で、引退を考え始めていた。ある日、釣りで休暇中のTrumbull大統領(Morgan Freeman)が大量のドローン爆弾に襲撃される。大統領を守ったはずのMikeのDNAが犯行に使われた車から見つかり、Mikeは犯人のぬれぎぬを着せられる。無実を訴えるMikeはFBIの拘束から逃げ、自身で犯人を捜す...。
大統領暗殺犯に仕立てられたシークレットサービスが、自らの潔白を証明するため犯人らへ反撃するというアクション映画第3弾。今回は自らを捨てた父親が登場するんだけど、Nick Nolteが演じたこの父親、キャラもいいし、隠れ家に仕込んだこれでもかという爆撃が痛快だった。このシリーズ、ほんと嫌いじゃないです。
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