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Monday, March 01, 2021

「DEATH NOTE Light up the NEW world/デスノート Light up the NEW world」を観た

Deathnotelightupthenewworld 先日観直した映画版「DEATH NOTE/デスノート」(2006)、「DEATH NOTE the Last name/デスノート the Last name」(2006)、「L change the WorLd」(2008)に続き、初めて観た「DEATH NOTE Light up the NEW world/デスノート Light up the NEW world」(2016/Cinema)について。
 こんなあらすじ。デスノートの力で多数の凶悪犯を破滅させたキラこと"夜神月"(藤原竜也)と、彼を追い詰めた天才"L"(松山ケンイチ)の死闘から10年の歳月が経った。警視庁デスノート対策本部では、キラ事件に精通する刑事"三島"(東出昌大)らが、今なお事件の謎を追い続けていた。そんな中、デスノートを使った無差別大量殺人が発生する。Lの後継者"竜崎"(池松壮亮)の助力を得て、三島は警視庁が保管する1冊を含め、人間界に6冊のデスノートが存在することを知る。そして、回収に奔走する三島の前に、キラを神とあがめるサイバーテロリスト"紫苑"(菅田将暉)が立ちはだかる...。
 夜神月とLの戦いから10年後、死神から人間界にもたらされた6冊のデスノートをめぐる、捜査官と探偵とサイバーテロリストによる戦いが描かれた続編がこれ。前作で死亡した藤原竜也の夜神月、松山ケンイチのLの2人は映像役で登場し、死神リュークの中村獅童、弥海砂の戸田恵梨香もそのまま登場するのが、オリジナルスト―リーだけど、継続性があってなんか好感もてた。この流れでまだ続くのかな。とりあえずアリでした。

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