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Friday, March 19, 2021

「Jojo Rabbit/ジョジョ・ラビット」を観た

Jojo_rabbit 面白そうだったので観てみた「Jojo Rabbit/ジョジョ・ラビット」(2019/Cinema)について。
 こんなあらすじ。第2次世界大戦下のドイツで、10歳の少年Jojo(Roman Griffin Davis)は、母親Rosie(Scarlett Johansson)と2人で暮らしていた。愛国心あふれるJojoは、空想上の友達であるAdolf Hitler(Taika Waititi)と心の中で会話しながら、早く立派なヒトラー青少年団の一員になろうと日々奮闘していた。しかし、Jojoは青少年団の訓練でウサギを殺すことができず、"Jojo Rabbit"という不名誉なあだ名をつけられてしまう。そんなある日、家の中にひとりのユダヤ人少女Elsa(Thomasin McKenzie)がひそかに隠れ住んでいることに気づく...。
 これ、ヒトラーを空想上の友人に持つ少年の日常と成長をコミカルに描いたもの。冒頭のThe Beatlesのドイツ語「抱きしめたい」からイッキに引き込まれたんだけど、この映画の良さは非道なナチスという暗い歴史を、無垢と妄想であふれた少年の目で描いたところ。ショッキングなシーンも、憲兵たちのドキドキするシーンも、墨の髭を生やしたScarlett Johanssonのダンスシーンも、Sam Rockwellが演じたキャプテンKも、どれもこれもが愛おしい。いやーいい映画だった。

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