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Wednesday, July 21, 2021

「京都大作戦2020~それぞれの一番 教えな祭~DAY1/DAY2」(SPACE SHOWER TV)を観た

10feet_kyoto2020

 10-FEETオーガナイズの夏フェス「京都大作戦」。2020年はコロナ禍で中止となり、2021年は4日開催のうち、前半2日間での開催となった。で、ずっと見逃がしてた2020年中止に伴い、スペシャで2週にわたって放送された「京都大作戦2020~それぞれの一番 教えな祭~DAY1/DAY2」について。
 まずはDAY1。最初に登場したのが、MAH(SiM)。スカスカの牛若になってしまった2008年の悲しき初参戦、2018年の西日本豪雨での大作戦中止、2019年ヘイスミへの嫉妬、そして2013年の初の源氏舞台でのSiM伝説のMCから「KiLLiNG ME」。続いて鈴鹿秋斗(夜の本気ダンス)。2017年初出演などを語る。そして、2020年8月宇治市太陽が丘での10-FEET 3人のインタビューに、「RIVER feat.Kj」(2020)。そして綾小路翔(氣志團)が登場し、星グランマニエや西園寺瞳のこと、「恋のスペルマ」猛練習について語る。最後は「太陽4号/10-FEET」。
 で、DAY2。中止が決まった3人にWANIMAが送ってきた映像「VIBES BY VIBES/WANIMA Cover」からスタート。で、SUGAとJOJI(dustbox)が登場し、「ヒトリセカイ」のCover、LINDBERGへの憧れ、2バンドの「東海道から埼京線へ/埼京線ボーイズ」が紹介される。続いて、茂木洋晃(G-FREAK FACTORY)が登場。2016年The BONESのステージで落ちた電源、KEN YOKOYAMAと難波が急遽登場し演奏された「STAY GOLD」で号泣するTAKUMA、2020年8月宇治市太陽が丘での10-FEET 3人のインタビューでの「やりたかった」「元気出そうぜ」の言葉に、「goes on」(2008)。最後はNOBUYAとNAOKI(ROTTENGRAFFTY)が登場した。
 バンドマンによるFES「京都大作戦」、やっぱりいい。
* (C) 2020 SPACE SHOWER NETWORKS INC.

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