「私をスキーに連れてって」を観た
あまりに懐かしいだけど、ほんとひさびさに観た「私をスキーに連れてって」(1987/Cinema)について。
こんなあらすじ。商社に勤める"矢野"(三上博史)は会社ではさえない商社マンで、スキーの腕は凄いが女性と喋れず、仲間が連れて来る女性にもまったく興味をもたなかった。クリスマスイブ、矢野は志賀高原でスキー仲間の"泉"(布施博)、"小杉"(沖田浩之)、"羽田"(高橋ひとみ)、"佐藤"(原田貴和子)と滑走していると、雪に埋もれた"池上"(原田知世)を見つけ、彼女に一目惚れしてしまう...。
バブル絶頂期で、自分もその中で泳いだり、もまれたりしていた頃の話。ワンピのウェア、ゲレンデでのトランシーバー、スキーを立てて組み合わせて休む感じ、新宿から出る深夜のスキーバス、ユーミンの"SURF & SNOW"...今観るとだいぶ変だけど、あの時はこうだった。いやー、こっ恥ずかしい青春映画だった。
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