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Wednesday, June 29, 2022

「The Hobbit:An Unexpected Journey [Extended Edition]/ホビット 思いがけない冒険 [エクステンデッド版]」を観た

Thehobbit1anunexpectedjourneyextended-ed 以前観た「The Hobbit:An Unexpected Journey/ホビット 思いがけない冒険」(2012)、今回はそのエクステンデッド版の「The Hobbit:An Unexpected Journey [Extended Edition]/ホビット 思いがけない冒険 [エクステンデッド版]」(2013/Cinema)を観た。
 こんなあらすじ。ホビット族のBilbo(Martin Freeman)は、魔法使いのGandalf(Ian McKellen)から思わぬ旅の誘いを受けた。その旅とは凶悪なドラゴンに乗っ取られたドワーフの王国を奪取するというものだった。困惑するBilboだったが、彼の心に眠っていた冒険心が浮かび上がり、ドワーフの戦士Thorin(Richard Armitage)が率いる13人のドワーフたちとドラゴンに支配された"はなれ山"を目指す長い旅に出るのであった。ワーグ、オークといった怪物や魔術師がひしめく荒野を進んでいくBilboは、ゴブリンが巣食うトンネルに入り、そこでGollum(Andy Serkis)という醜悪な化け物と出会った...。
 このエクステンデッド版、3時間ほどの長尺で、"The Lord of the Rings/ロード・オブ・ザ・リング"シリーズ3部作の世界にひさしぶり戻ってきた気分。狡猾で残虐でユーモラスな世界にどっぷり浸れた。

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