「Manhunter/レッド・ドラゴン:レクター博士の沈黙」を観た #2
12年ぶりに観直した「Manhunter/レッド・ドラゴン:レクター博士の沈黙」(1986/Cinema)について。
こんなあらすじ。殺人鬼Lecktor博士(Brian Cox)を投獄したものの、精神異常をきたし、家族と静かに暮らしていた元FBI捜査官のWill Graham(William Petersen)。そんなGrahamは、満月の夜ごとに起きている一家惨殺事件の捜査を依頼される。死体の目に割れた鏡をはめ込むという残忍な手口を行う犯人。難解な犯人像に苦戦を強いられたGrahamは、刑務所に収監されているLecktor博士に、犯人像のAdviseを求めることになった...。
最近、同じ原作の「Red Dragon/レッド・ドラゴン」(2002)と比較しながら観たんだけど、どこか80年代っぽいオシャレ感を出した映像カットや音楽には古臭さを感じたけど、内容自体、脚本自体は案外遜色なかった。はい、案外よかった。
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