「Quantum of Solace/007/慰めの報酬」を観た #2
ひさしぶりに観直した「Quantum of Solace/007/慰めの報酬」(2008/Cinema)について。
こんなあらすじ。英国財務省の愛した女性Vesper(Eva Green)を失ったJames Bond(Daniel Craig)は、Mr.White(Jesper Christensen)の尋問、裏切った仲間の追跡など捜査を進めるうちに、事件の裏で謎の組織が暗躍していることを突き止める。Bondが辿り着いた人物Dominic Greene(Mathieu Amalric)は、ECOを謳ったNPO法人"Greene Planet"の代表者。しかし裏の顔は、EUと中南米を行き来し、利権と政権奪取の手段にした政商であった。Bondは天然資源利権の独占を企むGreeneの野望を阻止すべく、立ち向かって行く...。
この映画、前作「Casino Royale/007/カジノ・ロワイヤル」から1時間後の続編。任務と個人的な復讐の間で葛藤しながらも、不条理に立ち向かっていく孤独なBondの姿がほんとハードボイルド。あらためて面白かった。
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