富士見湯@藤沢 #25
在宅あがり、チャリでホーム銭湯、藤沢の「富士見湯」へ。今日も熱い軟水寝風呂に入り、深くて冷えた水風呂に入り、ぼーっと休憩。この交互浴ループを繰り返し、すっかりすっきり。さ、家帰って、ビール飲もう。いいお湯をありがとうございました。
在宅あがり、チャリでホーム銭湯、藤沢の「富士見湯」へ。今日も熱い軟水寝風呂に入り、深くて冷えた水風呂に入り、ぼーっと休憩。この交互浴ループを繰り返し、すっかりすっきり。さ、家帰って、ビール飲もう。いいお湯をありがとうございました。
会社帰り、横浜市西区中央、京急戸部駅から歩いて「朝日湯」へ。だいぶ年季が入った宮造りのレトロ銭湯で、洗い場には西伊豆からの富士山ペンキ絵がある。赤いランプがある白湯も、ジャスミンの薬湯もめちゃめちゃ熱い。熱さで体がしびれるし、滝汗が止まらない。あ~すっきり。いいお湯をありがとうございました。
今日の昼めし、ひっかかった藤沢駅南口の「麺心あしまる」で「汁なし担々麺」(950円也)に平日限定「鶏そぼろご飯」(170円也)。ちょっと辛みのある胡麻の濃厚担々汁が、大ぶりの鶏そぼろと中太麺によくからむ。さらに鶏そぼろご飯もあって、もう鶏そぼろ天国。そして〆に焼きチーズご飯に、残った担々汁と混ぜて、最後の一滴まで完食です。今日の晩ごはんは控えめに。ごちそうさまでした。
今日は28回目の結婚記念日ということで、七里ヶ浜のAmalfi DELLA SERAで、海を見ながらイタリアン。風が強い中、特にしらすと鎌倉ネギのピザが美味しかった。ごちそうさまでした。
晩ごはん、鵠沼海岸の「中華料理 0-3」。油淋鶏、ニラ玉、マーラー蒸し鶏、餃子.叉焼炒飯に角ハイ。どれも美味しいけど、とろとろ玉子のニラ玉と肉ぎっしりの餃子がたまんない。ごちそうさまでした。
ひさしぶりの高嶋哲夫作品、「東京大洪水」(集英社文庫)について。
こんなあらすじ。大型台風23号が日本列島に接近するが、気象庁は東京上陸はないとの発表する。しかし、日本防災研究センターの"玉城"はコンピュータシミュレーションで、新たに生まれた24号と23号が合体し、未曾有の巨大台風となって首都圏を直撃することを予知する。玉城は、要請により荒川防災の現場に入り、妻の"恵子"は設計担当者として荒川に建設中の超高層マンションに向かう...。
空前の双子台風が東京を直撃するというディザスター小説。東京水没の危機を描いていくんだけど、荒川や隅田川が氾濫していくところはほんと手に汗握る感じ。毎年、過去に類を見ないゲリラ豪雨や異常気象が報道されるし、湘南に移住してから、台風による河川決壊も地震による津波もやっぱり気になるもの。災害への心構えとしてこの本を読んでおくのはいいと思います。
cf. 高嶋哲夫 読破 List
- 首都感染 (2010)
- 東京大洪水 (2010)
- 富士山噴火 (2015)
- 日本核武装 (2016)
- ハリケーン (2018)
- 紅い砂 The Wall (2020)
- バクテリア・ハザード (2020) * ペトロバグ(2007 改題/再編集)
- EV イブ (2021)
帰り道、綱島駅から歩いて、横浜市港北区大曽根の「太平館」。レトロな宮造りの銭湯で、洗い場に入ると、中島絵師の大きなペンキ絵が迎えてくれる。濃くて湯底が見えない黒湯で、ほどよい熱さと、黒湯の香りがたまんない。いいお湯をありがとうございました。
晩ごはん、鵠沼海岸商店街のインドネパールカレーの「Asian Dining DANFE」でテイクアウトした「バターチキンカレー」の中辛に、ナン、さらにチキンティッカ。スパイスが効いていて、巨大ナンと合う。やっぱり安定の美味しさ。ごちそうさまでした。
会社帰り、京急戸部駅からちょっと歩いて、横浜市西区の「萬歳湯」。宮造りのレトロな銭湯で、なんかモノにあふれてて、いい雰囲気。洗い場には中島絵師による富士山ペンキ絵がどーんとあって、金魚と鴨、湖畔のモザイクタイル絵がある。大きな湯船でほどよい熱さ、すっきりです。今年で74年とのこと、いいお湯をありがとうございました。
昼めし、辻堂の「AMERICAN HOUSE Diner」。濃厚チーズの限定ジューシールーシー、家人はアボカドバーガー。これにサラダ、オニオンスープ、スパークリングワイン。バンズが柔らかくて美味しい。ごちそうさまでした。
銀座での仕事帰り、ひさしぶりに京橋の「銀座湯」。銀座和光あたりのモザイクタイル絵を眺めながら、湯に入り、カランの水を浴びて、交互浴。あ〜すっきり。それにしても、いつ来ても清潔で気持ちいい。いいお湯をありがとうございました。
会社帰り、横浜市西区戸部本町の「遊湯 記念湯」へ。一見ビル型の銭湯かと思ったら、脱衣場は折り上げ格天井だったり、洗い場には横浜波止場異人館の開港タイル絵があったり、うんていで懸垂できたりと、なかなか楽しい。バイブラ、薬湯、水風呂の交互浴ですっきりです。いいお湯をありがとうございました。
出社前、藤沢駅の「長崎ちゃんぽん リンガーハット」で、「長崎ちゃんぽん」(690円也)。野菜多めでイカや貝など海の具材からの優しいスープがいい。実は人生初めてのリンガーハットかも。ごちそうさまでした。
在宅あがり、晩ごはんは藤沢駅南口の「ラーメン 松壱家」で「醤油豚骨ラーメン」を特松壱トッピング。濃厚だけどどこか甘みがある醤油豚骨スープに、太麺。さらに豚ロースのチャーシュー、海苔、味付玉子、うずら、メンマに葱。バランスがいいと思う。ごちそうさまでした。
5/12(金)から13(土)。風呂の会、今回は山梨県北杜市編。諏訪湖の「片倉館」(千人風呂)、小淵沢の「延命の湯」に「甲斐大泉温泉 パノラマの湯」で湯活し、さらに「FOLKWOOD VILLAGE」でサウナし、諏訪大社を参詣し、キース・ヘリングに再会し、諏訪「そば処 とみや」で蕎麦、うちゅうビール、小淵沢「但馬家幸之助」で焼肉、清里「萌木の村 ROCK」でベーコンカレーを食い、「中村農場」で新鮮玉子、「ひまわり市場」でお土産を買い、噂の後輩Iくん宅でこたろうとららゑさんに再会できた。いや〜充実の風呂の会でした。
まずは長野県諏訪湖近くの「片倉館」(千人風呂)に入り、風呂あがりに「そば処 とみや」で十割せいろに揚げ出し豆腐。美味しすぎる。ごちそうさまでした。
諏訪大社 上社 本宮と前宮を参詣。静かな場所にいい風が吹いてました。
「中村キース・ヘリング美術館」を再訪して、今日の宿 道の駅小淵沢にある「スパティオ小淵沢」へ。早速「延命の湯」で湯活。温泉の内風呂、露天風呂、サウナに外気浴。あーすっきり。
うちゅうブルーイングの総本山、小淵沢のタップルーム訪問。いただいたのは、濃厚黒ビールのLANIAKEAと、コールドIPAのSAMURAI。延命の湯あがりで、体に染み渡る。さらにうちゅう缶を大量購入。今日はうちゅう戦争の勝者だ。
晩ごはんは小淵沢の「但馬家幸之助」で焼肉。タン、カルビ、ハツ、レバー、八ヶ岳野菜などなどをマッコリ、七賢、ハイボールでいただく。ただただ美味しい。ごちそうさまでした。
2日目。「FOLKWOOD VILLAGE」でサウナしてから、清里へ。
昼めしは清里の「萌木の村 ROCK」。なぜかロックンロールな店内でいただいた濃厚な「ベーコンカレー」、美味すぎだ。ごちそうさまでした。で、帰りに「中村農場」で卵をお買い物。
で、最後の湯活は「甲斐大泉温泉 パノラマの湯」。あいにくの雨でパノラマはゼロ。晴れてれば富士山も見えるらしい。ともかくぬるい大きな露天風呂でのんびり。帰りに「ひまわり市場」でお土産物色。
しめは噂の後輩Iくん宅。写真でみる以上に山深くて、別荘感満載。こたろうとららゑさんに再会できて嬉しかったなあ。またいつか。
風呂の会 山梨県北斗市編、中村キース・ヘリング美術館で現在開催中の展覧会「中村キース・ヘリング美術館開館15周年記念展:混沌と希望」を。ここに来たのは2回目。穏やかな自然の中で、Pop Artが毒を吐いてた。
風呂の会 山梨県北斗市編、まずは諏訪まで足をのばし、長野県諏訪湖近くの「片倉館」(千人風呂)ㇸ。大正ロマンな建物に、湯底に小石が敷かれた大きな風呂がある。いい水、いい空気、いいお湯をありがとうございました。
伊勢佐木長者町湯活、せっかくなんで今日の2湯目は、横浜市南区永楽町の「永楽湯」。なかなか年季が入ったシブい銭湯。熱めのバイブラに、円形のジェット、生薬じっこうの薬湯にサウナと冷えた水風呂。何度も交互浴してすっきりです。さ、明日からがんばろ。いいお湯をありがとうございました。
雨のGW最終日、伊勢佐木長者町から歩いて、横浜市南区中村町の「中村浴場」。こちら、ビル型の銭湯で、洗い場には山と川のモザイクタイル絵がある。熱い湯にはバイブラと座風呂があり、ラベンダーのハーブ湯があって、サウナと水風呂がある。なんか懐かしい感じ。いいお湯をありがとうございました。
昼めし、茅ヶ崎の「WAGYU-X Chigasaki」で、「和牛焼肉御膳」(1,580円也)。なかなかのレベルで素晴らしいコスパ。次回は夜に来たい。ごちそうさまでした。
あの「銭湯図解」の作者で、"元"番頭兼イラストレーターの塩谷歩波。彼女のエッセイ集「湯あがりみたいに、ホッとして」(双葉社)について。
激務のあまり建築事務所を休職し、自身を失った彼女の心を癒やしてくれたのが銭湯だった。自分もコロナや窮屈なテレワークや仕事でツラかったときとか、おんなじように銭湯に救われたひとり。そんな銭湯がきっかけで、少しずつ自分の居場所を作っていくんだけど、このエッセイではその気持ちみたいなものが伝わってくる。ドラマ「湯あがりスケッチ」でも映画「湯道」でも彼女がモチーフになっていて、なんか引き込まれるんだと思う。
それにしても「銭湯図解」、浴槽の高さや深さやシャワーやカランの位置まで実測し、細部を何枚も写真に撮り、建築の図法であるアイソメトリック手法を用い、それを組み立てて、スケッチし、水彩画で描いている。このことも書かれていて、大変な作業だけど楽しく描いていることがいいです。いいエッセイだった。
遅い昼めし、江の島カプリチョーザ。ライスボール、ニントマパスタ、イカツナサラダの定番系に、クアトロフォルマッジのピザ。テラス席はわんこOKで、日差しと海風が気持ちいい。ごちそうさまでした。
鎌倉高校前あたりは激混みした。
晩ごはん、片瀬江ノ島の「Katase食堂」。ジャークチキンプレート、ハンバーグプレート、蛸とアボカドのマリネ、ワカサギのマリネに赤。ジューシーで美味しいし、店の雰囲気もよかった。ごちそうさまでした。
ちょっと前ですが、「Gannibal/ガンニバル」(2022/Drama)、ハマりました。
日本らしい暗さ、閉塞感、村八分、疎外感、じとじとさ、うっとうしさ...を感じながらのノンストップホラー。いやーたまんないです。Season2があってほしい。
●ストーリー:
都会から遠く離れた山間の“供花村”に、家族と共に駐在として赴任した阿川大悟(柳楽優弥)。しかし、美しい村には、ある噂があった―この村では人が喰われるらしい…。警察官としての信念で真相を探る大悟だが、やがて村の穏やかな日常が“おそろしい”顔を見せ始める。次々と起こる不可解な出来事に、友好的だがどこか不気味な村人たち…大悟はすべてに疑心暗鬼になり、狂気の淵へ追いつめられてゆく。おかしいのは自分か、やつらなのか…。
昼めし、1時間ほど並んで、藤沢の「ラーメン二郎」。「ラーメン」を豚増し、ニンニク、ヤサイ、カラメで。非乳化系のスープは醤油の美味さが際立って、小麦を感じる自家製極太麺と神レベルの豚とよく合う。スープに沈んだ麺をヤサイに載せる天地返しを繰り返し、完食です。ごちそうさまでした。
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