「Dune/DUNE/デューン 砂の惑星」を観た
映画「Dune/DUNE/デューン 砂の惑星」(2021/Cinema)について。
こんなあらすじ。10190年銀河系が分裂し、人類は地球以外の惑星に移住し宇宙帝国を築いていた。1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれており、皇帝の命で砂漠の惑星Arrakis(通称:Dune)を治めることになったLeto Atreides公爵(Oscar Isaac)は、妻や息子Paul(Timothée Chalamet)を連れDuneに乗り込む。Atreides家はDuneで唯一生産されるという抗老化作用を持つ香料で富を得るはずだったが、陰謀により彼らの運命は思わぬ方へ進み始める...。
SF小説の古典を新たに映画化したSFスペクタクルアドベンチャー。物語の複雑さ、重厚さにより映像化が困難な古典を最新の視覚効果ショットや音響効果で見事に復活させたと思う。これ、次回作「Dune:Part Two」が作られている。今度は映画館で観たいと思う。
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