「Asteroid City/アステロイド・シティ」を観た
Wes Andersonの「Asteroid City/アステロイド・シティ」(2023/Cinema)について。
こんなあらすじ。1955年、アメリカ南西部に位置する砂漠の街、Asteroid City。隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街に、科学賞の栄誉に輝いた5人の天才的な子供たちとその家族が招待される。授賞式は幕を開けるが、祭典の真最中に宇宙人到来し、大混乱に陥る。街は封鎖され、軍は宇宙人出現の事実を隠蔽しようとし、子供たちは外部へ情報を伝えようと企てる...。
砂漠の町が舞台で、色彩がいいし、どのシーンも絵になる綺麗な映画。そこで群像劇が繰り広げられ、理解困難なシーンも、風刺だられのシーンも、やっぱりWes Andersonなんだと思う。もう1回観よう。
« 茅ヶ崎 #351 | Main | 茅ヶ崎 #352 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「室町無頼」を観た(2025.05.17)
- 「Fire Down Below/沈黙の断崖」を観た(2025.05.16)
- 「Moonfall/ムーンフォール」を観た(2025.05.08)
- 「サザンオールスターズ スペシャル~テレビからの贈り物~」(NHK)を観た(2025.04.23)
- 「The Covers BRAHMAN 30周年LIVE@NHK」(NHK)を観た(2025.04.18)
Recent Comments