お食事処 ふるた@茅ヶ崎
茅ヶ崎昼メシ、桜道のシブい居酒屋「お食事処 ふるた」で「サバの塩焼き定食」(950円也)。脂ののった肉厚の鯖、油揚げの味噌汁、たくさんの小鉢、美味しい。桑田夫婦との古ぼけた写真も微笑ましい。ごちそうさまでした。
茅ヶ崎昼メシ、桜道のシブい居酒屋「お食事処 ふるた」で「サバの塩焼き定食」(950円也)。脂ののった肉厚の鯖、油揚げの味噌汁、たくさんの小鉢、美味しい。桑田夫婦との古ぼけた写真も微笑ましい。ごちそうさまでした。
あれから1年くらい、Asymさん、Kniさん、Myzkさん、Tkgくんという前の会社メンバーでキャップアップ。場所は大船「臥薪」。ただただ楽しかった。またやりましょう、ごちそうさまでした。
ひさしぶりの本多孝好、茅ヶ崎図書館で借りて読んでみた「こぼれ落ちる欠片のために」(集英社)について。
こんなあらすじ。マンションの一室で発生したある殺人事件の現場に向かった県警捜査一課の"和泉"は、配属されて10ヶ月で、殺人事件現場に臨場は2度目だった。新たにペアとなった中山署刑事課"瀬良"は長身でスタイルのいい美女だが、会話が成り立たなず、簡単に言えば「最悪」だった...。
県警捜査一課の若手刑事が事情聴取と取調べをする中で、本当の真実や正しい刑罰は何なのかを描いた警察小説。真実を見抜いて、罪を償わせることの難しさを教えてくれる。本多孝好らしさがにじみ出てた。いい本です。
cf. 本多孝好 読破 List
- MISSING (1999)
- ALONE TOGETHER (2000)
- MOMENT (2002)
- I LOVE YOU/伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好(2005/2007)
- Fine Days (2006)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-A- (2007)
- 真夜中の五分前-five minutes to tomorrow side-B- (2007)
- 正義のミカタ I'm a loser (2007)
- チェーン・ポイズン (2008)
- WILL (2009)
- at Home (2010)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2 (2012)
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3 (2013)
- MEMORY (2013)
- 魔術師の視線 (2014)
- 君の隣に (2015)
- Good old boys (2016)
- dele (2017)
- dele2 (2018)
- dele3 (2019)
- アフター・サイレンス (2021)
- こぼれ落ちる欠片のために (2024)
湯快爽快あがり、イトーヨーカ堂閉店でイオンに年末オープンした「RISTORANTE E CAFFE Saizeria/サイゼリヤ」へ。モッツアレラのピザ、ほうれん草のソテーに白。これで安心。ごちそうさまでした。
日曜日の夕方、今年も北茅ヶ崎の「野天湯元 湯快爽快 ちがさき」で湯活。サウナ、熱めの天然温泉露天風呂から水風呂、そして寒空の外気浴。今年もお世話になります。いいお湯をありがとうございました。
「Ryu Ambe 10」【2回目】
茅ヶ崎市美術館で開催、Ryu Ambeの10周年の展覧会、最終日。期間中、ライブペインティングの絵も完成してた。ラスカ茅ヶ崎のペインティングも含め、楽しいです。
ウォーキングして、朝飯は松が丘「GREEN STAMPS COFFEE & GALLERY」でトマトとほうれん草のパニッシュ。チーズとろとろで美味しい。ごちそうさまでした。
晩ごはん、いつもの御用達、南湖の魚屋「魚助」でおまかせ刺身で、手巻き寿司。 中トロ、中落ち、マグロ、ぶり、鯛、海老、イカ、タコ、トリ貝を寒川神社のお神酒で。海辺暮らしの幸せ、ごちそうさまでした。
昼飯、ラスカ茅ヶ崎の「いしがまハンバーグ」で、「プレミアムハンバーグ」にチェダーチーズをトッピング。店内の石窯で焼かれたハンバーグは醤油ベースびソース、とけたチーズがおいしくて、ご飯が進む。ちょっとぜいたく、ごちそうさまでした。
金曜日、あのときお世話になったKnkさんのI社卒業飲み会。場所はなつかしの 五反田の町中華「中国料理 梅林」。会社の枠を越えて、楽しかった思い出しかない。しっかし、こうやって会えるのは、人徳だ。またぜひ!ごちそうさまでした。
飲み前、目黒駅からちょっと歩いて、ひさしぶりの「高松湯」。熱々の湯になんとか入りながら、風車と白鳥のドットタイル絵を眺める。外に出てからも、しばらく滝汗が止まらなかった。いいお湯をありがとうございました。
晩ごはん、茅ヶ崎南口の「幸福餃子」のニンニク入り生餃子を家で焼く。丸皿をフライパンにあてて、ひっくり返すのが難しいけど、なんとかできた。在庫もあと1回分、ごちそうさまでした。
在宅で茅ヶ崎昼メシは、やっと行けた「中華のんち」で「肉そば」と「チャーハン 少なめ」。鶏ガラ、豚、野菜の醤油スープ、熱々の有ん、木耳、白菜、豚バラにストレート麺。さらほどよい塩加減のパラパラ炒飯、最高です。ただ量が多すぎで、完食苦しかった。ごちそうさまでした。
BSフジで放送された「CORNELIUS 30th Anniversary Special」。
去年2024年で30周年を迎えたCornelius。この番組では30年の軌跡と東京ガーデンシアターで行われた「Cornelius 30th Anniversary Set」のLive映像、本人や関係者へのインタビューが収録されている。まさにMusician's Musicianという人だと思う。
しっかし、フリッパーズギターはあまり聴かなかったけど、Corneliusと小沢健二をあの頃、ほんとよく聴いた。で、特に「THE FIRST QUESTION」、「69/96」、「FANTASMA」はめちゃめちゃハマっていたもの。今回の放送を観て、ひさしぶりにこの3枚が聴きたくなった。
● On Air Set List:CORNELIUS 30th Anniversary Set (BSフジ)
M-01. MIC CHECK
M-02. 火花 -Sparks-
M-03. Count Five on Six
M-04. FIT SONG
M-05. Audio Architecture
M-06. MIND TRAIN
M-07. TURN TURN
M-08. Star Fruit Surf Rider
M-09. 霧中夢 -Dream in the mist-
M-10. あなたがいるなら -If You're Here-
* Live at Tokyo Garden Theatre on 7th.July 2024.
prime videoで観た「Civil War/シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024/Cinema)について。
こんなあらすじ。連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。就任3期目に突入した権威主義的な大統領(Nick Offerman)は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。戦場カメラマンのLee(Kirsten Dunst)、記者のJoel(Wagner Moura)、Leeが師と仰ぐベテラン記者のSammy(Stephen McKinley Henderson)に、Leeに憧れる駆け出し写真家Jessie(Cailee Spaeny)は、14カ月にわたって一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うべく、ホワイトハウスを目指して旅に出る...。
4人のジャーナリストが戦場と化したワシントンD.D.へ向かう中で、内戦の恐怖と狂気を目の当たりにしていく様を描いた戦争映画。私刑を受け晒されている瀕死の略奪者、政府軍の捕虜を処刑する民兵、家を追われた女子供が寄り集まる難民キャンプ。内戦に不干渉を貫いて、かつての安穏とした生活を続ける村、敵の正体も判らぬまま睨み合う狙撃兵...。あのアメリカが悲惨な戦場となり、凄い緊張感がある。ジャーナリズムについても考えさせられる映画だった。
月曜日の晩ごはん、ひさしぶりに茅ヶ崎ラスカの「丸亀製麺」で、「鶏天ふわ玉カレーうどん」にいか天とれんこん天。玉子かけのカレー、満足度が高い。あったまった。ごちそうさまでした。
せっかくなんで、今日の2湯目、横須賀船越の「竹の湯」へ。古き良き風情の銭湯で、格天井の脱衣場を抜け、湯気のこもった洗い場へ。熱々の湯に入り、鯉や牛若弁慶の古きタイル絵を眺める。ふぅ〜、いいお湯をありがとうございました。
ひさしぶりに東逗子の「あづま湯」を再訪。熱めのバイブラとマッサージ湯と水シャワー。これを繰り返し。それにしても、ここの高濃度炭酸泉は絶妙すぎて、完全に弛緩しました。いいお湯をありがとうございました。
昼メシ、東逗子の洋食屋「Kitchen Bitte」で「オリジナルトマトソースのハンバーグランチ」(1,000円也)。肉汁あふれるハンバーグで酸味を感じて、これは美味しい。ごちそうさまでした。
ウォーキングして小腹がすいたので、雄三通りのサンドーレで、チーズサンドとメンチカツサンド。鵠沼海岸ではよく食べてたけど、茅ヶ崎では初めて。やっぱり美味しい。ごちそうさまでした。
予約困難で10ヶ月ぶりの中海岸「さくら寿し」。穴子白焼き、カレイの煮付けから、本まぐろ、寒ぶり、炙りとろ、太刀魚、平目、うになどをおまかせで。ちょっとぜいたくだけど、ここ数ヶ月大変だったからよしです。ごちそうさまでした。
昼メシ、気になってた北茅ヶ崎の「DAIKUMA」で「煮干そば」(950円也)。えぐみのない煮干しスープ、歯切れいいストレート細麺、豚チャーシュー、玉ねぎ、三つ葉に海苔。すっきりした一杯、ごちそうさまでした。
帰り道、ちょっと寄り道して、不動前の「松の湯」。ひのきの宮造り、高い天井、相変わらず清潔で気持ちいい。中島絵師の富士山ペンキ絵を見ながら、熱い湯に入ってると、いろんなことも、まいっかと思える。いいお湯をありがとうございました。
「Live Forever:Oasis 30th Anniversary Exhibition/リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展」のパンフについて。
Bandの数々の写真、粉川しのの文書、いしわたり淳治の文書と本質をつきまくった素晴らしい訳詩、30周年ロゴのこと...ほんとOasisって青春だったと思う。来年10月のドーム、行けなくて悔しい。ありがとう、規格外友F君。
2000年の日本公開当時、映画館で観たりと何回か観てる「Gladiator/グラディエーター」 (2000/Cinema)について。ひさびさにもう一度。
こんなあらすじ。西暦180年ローマ帝国時代。歴戦の勇士である将軍Maximus(Russell Crowe)は、時のローマ皇帝MarcusAurelius(Richard Harris)から次期皇帝の座を託したいとの依頼される。だが、これを知った野心家の皇帝の息子Commodus(Joaquin Phoenix)は、父である皇帝を殺して自ら後継者を宣言し、Maximusは処刑を命じられた。処刑者の手を逃れたMaximusだが、 故郷に帰り着くと愛する妻と息子は惨殺されていた。絶望と極度の疲労の末に倒れたMaximusは、奴隷商人に捕らわれてしまう。 そして、剣闘士"Gladiator"を養成する奴隷商人Proximo(Oliver Reed)に買われたMaximusは、Gladiatorとして頭角を現す...。
これ、古代ローマを舞台に、新皇帝の陰謀により、妻子を殺され、奴隷の剣闘士に身をやつした英雄的将軍の復讐を描いたスペクタクル史劇。豪快に大剣を振り回し、血と汗にまみれた凄惨な剣闘士達の死闘シーンは今観ても大迫力だし、悪役Commodusを演じきったJoaquin Phoenixの憎悪にまみれた演技はやっぱり凄かった。
2024年の秋に公開された「Gladiator II/グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」。いつか観たい。
たまに読んでいる米澤穂信。今回はOd先輩のお勧め、茅ケ崎図書館で借りて読んでみた「黒牢城」(KADOKAWA)について。
こんなあらすじ。本能寺の変より4年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちるのではと、兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが...。
これ、歴史小説なんだけど、しっかりとした本格ミステリー。勝ち目のない籠城が続く中、追い込まれてじわじわと心を失っていく村重の焦りの描写はほんと秀逸。今まで読んできた米澤作品とは文体がまったく違うんだけど、こんな歴史本も書けるのかと米澤穂信の筆力に驚いた。
cf. 米澤穂信 読破 List
- 氷菓 (2001)
- 愚者のエンドロール (2002)
- ボトルネック (2006)
- インシテミル (2007)
- 儚い羊たちの祝宴 (2008)
- 追想五断章 (2009)
- 満願 (2014)
- 王とサーカス (2015)
- 真実の10メートル手前 (2015)
- 本と鍵の季節 (2018)
- 黒牢城 (2021)
- 可燃物 (2023)
3連休最終日のしめ、午後から平塚スパ銭「湘南天然温泉 湯乃蔵ガーデン」で湯活。オートロウリュの熱めなサウナと水風呂と外気浴を繰り返す。硫黄の露天風呂も気持ちいい。いいお湯をありがとうございました。
晩メシ、サザン通りの「Sprout bread & cafe」でイタリアン。ボンゴレクラムチャウダーのパスタ、黒毛和牛ときのこのアヒージョ、プロシュート、ベーコン、ミラノサラミとかの盛り合わせ、明太子ソースとパンの盛り合わせに白。パン屋だけにパン美味い。ごちそうさまでした。
土曜日の昼ごはん、とんびに警戒しながら、海辺でパン。南口の「Pain de Nanosh/パン・ド・ナノッシュ」はひさしぶり。ごちそうさまでした。
「ROCKIN'ON JAPAN DECEMBER 2024」について。今年も「別冊 ROCK IN JAPAN FES. 2024 in HITACHINAKA」めあてで買ったJAPAN12号。
●ROCK IN JAPAN FES. 2024 in HITACHINAKA:
9/21(土)、2003年から今年2024年の21年間、2度のコロナで開催中止を乗り越えて、19回目の「ROCK IN JAPAN FES. 2024 in HITACHINAKA」に参加。場所は5年ぶりにひたちなかに帰ってこれた。あのでっかいGrass Stageで、SHISHAMO、10-FEET、マキシマムザホルモン、[Alexandros]、そしてUVERworld。風が強く、雨にもやられたけど、いつもの友達とこれぞフェスを楽しんだ。で、2日後の9/23(月)、今日は平塚の映画館でサザンのライブビューイングに立ち会えた。しっかし、この別冊を読むと、あの日のことが伝わってくる。桑田さんのインタビューも読めたし、夏の思い出の1冊だ。
渋谷昼メシ、たぶん20年ぶりくらいの「ラーメン 唐そば」で「ラーメン」(900円也)。このあっさりした豚骨は、鶏ガラ、香味野菜に和出汁のダブルスープで、のどごしがいい自家製麺とよく合う。叉焼、きくらげ、もやし、刻み葱、暖まった。ごちそうさまでした。
昼メシ、雄三通りの多国籍料理の「カナリア」で、ラム肉のタンタン麺にパキスタンカレー 。どちらもパクチー多めで、タンタン麺はやめられない辛さで、カレーは香辛料満載で、滝汗が止まらない。わんこ店内OKなのも助かります。再訪決定、ごちそうさまでした。
足立区湯活、せっかくなんで2湯目は西新井本町の「おきもと湯」。昔ながらの銭湯で、中島絵師の富士山ペンキ絵眺め眺めながら、熱い湯に入る。今日はめでたいももの葉の薬湯。ふぅ〜すっきり。いいお湯をありがとうございました。
足立区湯活、ひさしぶり江北の「江北湯」。唐破風造が立派な銭湯で、湯はすべて軟水。熱々の新生姜の湯、電気、マッサージにほどよい熱さの高濃度炭酸泉。これは気持ちいい。今年の初湯、満喫です。いいお湯をありがとうございました。
晩ごはん、チャリで江の島カプリチョーザ。鉄板ニントマ、イカツナサラダに牡蠣のカレードリア、ドルチェ。やっぱりニントマがたまらない。しっかし江の島ははなやかだ。ごちそうさまでした。
箱根駅伝終わり、漁港当たりで凧揚げしてるKztmファミリーと遭遇。Ytくんはさらに少年になっていた。で、昼メシは「ポセイドン茅ヶ崎」で、「しおさいラーメン」。岩のり、ワカメの優しい塩スープ、滋味深い。ごちそうさまでした。
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