魚卓@茅ヶ崎 #18
今日の晩ごはん、「魚卓」でいわし、しめさばにホタルイカ。青魚の脂は大事。ごちそうさまでした。
茅ヶ崎晩メシ、「鎌倉かつ亭 あら珠」で「味噌かつ定食のロース」。濃厚な味噌ダレとロースかつでキャベツ3回 、ごはん2回のおかわり。最近キャベツ高いのにすみません。ごちそうさまでした。
茅ヶ崎昼メシ 、茅ヶ崎で一番古い町中華らしい「中華料理 文美」で、ラーメン餃子。鶏ガラスープで縮れ細麺に玉子とチャーシュー、昔ながらの醤油ラーメン。肉がぎっしりつまった餃子。昭和レトロ満喫です。ごちそうさまでした。
昼飯、茅ヶ崎一中通りの「CHON CHANG」で、パッタイクン、トムヤムクンスープ、春雨サラダにきなこアイス。味は濃厚だし、香辛料も多く、滝汗が出た。また来たい。ごちそうさまでした。
せっかくなんで、横須賀銭湯3湯目は、「常盤湯」から歩いて平作の「明徳湯」。なんと3/16で廃業の告知が貼ってある。大きめな銭湯で、湯船は3つにサウナと水風呂。熱々の湯と水風呂で何度も交互浴できた。それにしても、設備は立派だし、廃業はもったいない。長年の営業、お疲れ様でした。いいお湯をありがとうございました。
2湯目の横須賀湯活、「宮本温泉」からたっぷり歩いて、佐野町「常盤湯」。年季が入った昔ながらのたたずまいの銭湯で、藤カゴに服を入れて、洗い場に入ると、中島絵師の富士山と滝の小さめなペンキ絵が迎えてくれた。湯は熱く、生薬じっこうの薬湯もある。しっかし地元の大先輩しかいない。いいお湯をありがとうございました。
横須賀湯活、1湯目大津の「宮本温泉」。サウナ、水風呂 、バイブラ、座風呂、電気風呂、福寿香の露天岩風呂、コンパクトながら全部揃ってる。しっかしこの露天風呂は気持ちいい。いいお湯をありがとうございました。
横須賀湯活前の腹ごしらえ、逗子「つく志」で「地魚フライ定食」(1,100円也)。イワシ、サバ、カラッと揚がって、ソースマヨカラシが合う。ひさびさに来れてよかった。ごちそうさまでした。あ、雪。
茅ヶ崎市図書館で借りた高嶋哲夫の「家族」(角川春樹事務所)について。
こんなあらすじ。雑誌記者の"笹山真由美"は、若年性アルツハイマーを発症した父に付き添い病院を訪れた。彼女はその病院のICUで、頭に包帯が巻かれ、複数の管につながれた意識のない少女"美咲"が流す涙を目撃する。美咲の家族は殺害され、自宅火災の焼け跡から遺体で発見されていた。事件を調べ始めた真由美は、美咲が典型的なヤングケアラーだったことを知る...。
小学生の頃から家族の面倒を看ていたヤングケアラーによる犯罪事件、その衝撃の真実を描いたサスペンス小説。重度の身障者の兄と認知症の祖母の面倒を、看護師の母にかわって一人で看ていた女の子が、衝動的に家族を殺害して、実家を放火したと考える警察の見解に違和感を覚えた雑誌記者が衝撃の真実を突き止めていく。核家族化、ヤングケアラー、貧困、少子化、高齢化、学力低下...日本が抱える現実が丁寧に描かれている。側から見たら不幸な家庭と思われるかもしれないが、ヤングケアラーの当事者にとっては普通のことだと思っている。そして、それが生活の破綻を招いていく。考えさせられた1冊だった。
cf. 高嶋哲夫 読破 List
- 首都感染 (2010)
- 東京大洪水 (2010)
- 衆愚の果て (2012)
- 富士山噴火 (2015)
- 日本核武装 (2016)
- ハリケーン (2018)
- 紅い砂 The Wall (2020)
- バクテリア・ハザード (2020) * ペトロバグ(2007 改題/再編集)
- EV イブ (2021)
- 決戦は日曜日 (2021)
- 家族 (2024)
ひとめぼれで手にしたUTの「キース・ヘリング X コカ・コーラ」。アイコンの混ざり具合がたまらない。大事に着よう。
会社帰り、ちょっと寄り道して白金「アクアガーデン三越湯」。もう5年ぶりくらい。熱々のマッサージ多めの内風呂、バイブラで羽衣破壊のキンキン水風呂、半露天の岩風呂に外気浴。しっかり交互浴できた。いいお湯をありがとうございました。
湯快爽快あがり、茅ヶ崎「RISTORANTE E CAFFE Saizeria/サイゼリヤ」へ。オニオンスープとチキンサラダと白。これ、好きなんです。ごちそうさまでした。 ごちそうさまでした。
土曜日の晩ごはん、今週も南湖の魚屋「魚助」のおまかせ刺身で手巻き寿司に白。中トロ、赤身、ハマチ、ブリ、カマス、イカ、タコ、トリ貝に蟹。全部美味い。海辺の幸せ、ごちそうさまでした。
在宅あがり、平日無料券握りしめ、地元スパ銭「竜泉寺の湯」。黄土サウナ、水風呂、気温5度の外気浴、さらに露天風呂。今日のとほほなことも湯にとけました。いいお湯をありがとうございました。
昼メシ、未体験の藤沢名物、「里のうどん」の「バラ丼」にきつねうどんセット。甘辛の豚バラにキャベツと白メシ。途中でマヨ投入でさらにスタミナ感が増す。薄味のうどんとの相性もいい。これはクセになる。ごちそうさまでした。
横須賀久里浜で湯活、続いては今月2/27で廃業される「梅の湯」へ。昔ながらの町の小さな銭湯で、白湯の湯船が2つ、洗い場に並んでる。熱々の湯に滝汗が出る。気持ちよかった、来れてよかった。長年の営業、お疲れ様でした。いいお湯をありがとうございました。
横須賀久里浜で銭友と湯活。まずは「万葉湯」。大きなビル型銭湯で、日が降り注ぐ露天風呂、大きな内風呂、キンキンの水風呂でしっかり交互浴。にしても水深1.2mのマッサージ湯は気持ちよかった。いいお湯をありがとうございました。
晩ごはん、茅ヶ崎南口の「幸福餃子」のニンニク入り生餃子を家で焼く。丸皿をフライパンにあてて、ひっくり返すのが難しいけど、なんとかできた。これで在庫はなくなり、買いに行かねば。ごちそうさまでした。
NHKの「SONGS 奥田民生」について。
今回のサブタイトルは「第666回 奥田民生 -自然体の極意-」。渋谷NHKの駐車場に持ち込まれたレコーディングカー、軽自動車が改造されてて、ここまでやるんだと感心してします。しっかし、奥田民生が大泉洋をプロデュースした「負け戦」、こんな曲があったとは。ともかく、「コーヒー」の歌詞はほんとしみる。
● On Air Set List:SONGS 奥田民生 (NHK)
M-01. 愛のために
M-02. さすらい
M-03. コーヒー
渋谷昼メシ、代官山の「らーめん526」で「らーめん」(1,000円也)をヤサイカラメニンニクスクナメ。非乳化の背脂醤油スープ、極太で噛みごたえある自家製平打ち麺、しみしみの豚に、ほぼモヤシの野菜。レベル高いJインスパイアだと思います。ごちそうさまでした。
ひさしぶりの恩田陸、茅ヶ崎図書館で借りて読んでみた「spring」(筑摩書房)について。
こんなあらすじ。その名に一万もの春を持つ、萬春(よろずはる)。8歳でバレエを始めた彼は、15歳で海を渡り、天才バレエダンサーで天才振付家として世界に名を轟かせていく。春と一緒に切磋琢磨を続けるダンサー仲間、バレエの世界へ春を導いた恩師、そして春とともに作品を作り上げた作曲家が語る。萬春とはいったい何者なのか...。
一人のバレエの天才を描いた4つの物語。バレエの世界で競い合うダンサーたちの息遣いが伝わってくる。ただバレエの知識ゼロで読んだけど、映像が浮かぶ描写は凄いけど、どこか別世界な感じは消えなかった。なかなかハードな小説だと思う。
cf. 恩田陸 読破 List
- 六番目の小夜子 (1992)
- 三月は深き紅の淵を (1997)
- 光の帝国 常野物語 (1997)
- 月の裏側 (2000)
- ネバーランド (2000)
- puzzle(パズル) (2000)
- ライオンハート (2000)
- ドミノ (2001)
- 図書館の海 (2002)
- ねじの回転-February Moment (2002)
- 蛇行する川のほとり (2004)
- Q&A (2004)
- 夜のピクニック (2004)
- ユージニア (2005)
- 蒲公英草紙 常野物語 (2005)
- エンド・ゲーム 常野物語 (2006)
- 朝日のようにさわやかに (2007)
- 木漏れ日に泳ぐ魚 (2007)
- きのうの世界 (2008)
- 私の家では何も起こらない (2010)
- 私と踊って (2012)
- EPITAPH東京 (2015)
- 消滅 VANISHING POINT (2015)
- 蜜蜂と遠雷 (2016)
- 祝祭と予感 (2019)
- 歩道橋シネマ (2019)
- ドミノin上海 (2020)
- 灰の劇場 (2021)
- spring (2024)
今年初めてのホーム銭湯、藤沢「富士見湯」。座風呂、寝風呂、バイブラの熱めな軟水風呂から、深くて冷えた水風呂で、繰り返しの交互浴。やっぱり落ち着く。今年もお世話になります。いいお湯をありがとうございました。
晩メシ、サザン通りの「焼肉 飛鳥」。いつも地元民で大繁盛で、初めて入れた。黒毛和牛のカルビ、ハラミ、上ロースにキムチ盛り合わせにグリーンサラダ。茅ヶ崎移住して食べた焼肉で、ここが一番かも。しかもご近所、ごちそうさまでした。
今日は映画の日なので、「劇映画 孤独のグルメ」。幻のスープを探すロードムービー、あのドラマがちゃんと映画になってた。しっかし、クロマニヨンズ、最高だ。またいつか。
●あらすじ
輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎は、かつての恋人である小雪の娘・千秋からある依頼を受けてフランスへ向かう。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である千秋の祖父・一郎のもとを訪れる。一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る五郎だったが、行く先々でさまざまな人物や事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていく...。
昼メシ、辻堂駅からちょっと歩いて、茅ヶ崎浜竹の「自家製麺 牡蠣工房 Uguisu」の「味玉牡蠣しじみらーめん」に牡蠣トッピング。広島産牡蠣と宍道湖しじみがつまった貝出しスープに自家製麺ストレート細麺、鶏と豚のチャーシュー、九条葱、大根に半熟玉子。とても丁寧な一杯で、これは再訪決定。ごちそうさまでした。
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