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茅ヶ崎図書館で借りて読んでみた森葉子の「指輪」(ハルキ文庫)について。 「イヤリング」、「指輪」、「一等待合室」など8つの短編が収録されている。どれも男女の微妙な感覚のズレが描かれている。正直、感情移入できず...。時代も1990年代と感覚的にも昔過ぎる。こういう本もある。
cf. 森瑤子 読破 List- 指輪 (2024) <「イヤリング」(1986)改題>
08:00 in 書籍・雑誌 | Permalink Tweet
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