「ゆびさきに魔法/三浦しをん」を読んだ
たまーに読んでる三浦しをん。茅ヶ崎図書館で借りて読んでみた「ゆびさきに魔法」(文藝春秋)について。
こんなあらすじ。ネイルサロン「月と星」を営むネイリストの月島美佐のもとには、今日もさまざまなお客様がやってくる。巻き爪に苦しむい居酒屋の大将、子育てに忙しくストレスを抱えるママさん、ネイルが大好きなのに、そのイメージからネイル愛を伝えられない国民的大男優...。新米ネイリストの大沢星絵と一緒に、今日も「月と星」はお客様の爪に魔法をかけていく...。
これ、ネイリストを主人公にして物語。ネイルにはまったく縁がないけど、ネイルの世界ってこんなにも奥深く、素材研究も習得技術の練習もここまで必要な仕事だとは思わなかった。しっかし、三浦しをんが描く人物描写も心情も相変わらずいいし、中でも「月と星」がある富士見商店街の雰囲気がいいです。優しい仕事本でした。
cf. 三浦しをん 読破 List
- 月魚 (2001)
- 月魚 (2001) #2
- 風が強く吹いている (2006)
- まほろ駅前多田便利軒 (2006)
- 光 (2008)
- まほろ駅前番外地 (2009)
- 舟を編む (2011)
- お友だちからお願いします (2012)
- 政と源 (2013)
- 愛なき世界 (2018)
- エレジーは流れない (2021)
- 墨のゆらめき (2023)
- しんがりで寝ています (2024)
- ゆびさきに魔法 (2024)
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