「グリード/真山仁」を読んだ
じわじわハマってる真山仁。茅ヶ崎図書館で借りた「ハゲタカシリーズ」第4弾、「グリード」(上/下)(講談社)について。
こんなあらすじ。リーマンショック直前、"鷲津政彦"はアメリカ経済を長きに渡り牽引してきた超巨大企業「アメリカン・ドリーム」の買収を目論んでいた。その前に圧倒的財力を誇る「市場の守り神」こと"サミュエル・ストラスバーグ"が立ち塞がる。巨大投資銀行「ゴールドバーク・コールズ」でサミュエルを担当する"ジャッキー・フォックス"は、忍び寄る破綻の影に気づきはじめ、ニューヨークに飛ばされた暁光新聞の記者"北村悠一"は、鷲津に巨大破綻の到来を示唆される。そんな中、FBIまで使ったストラスバーグの買収妨害に遭った鷲津は、アメリカに宣戦布告する...。
サブプライムローン問題が爆発寸前のアメリカを舞台にしたハゲタカシリーズ第4弾。サブプライムローンという暴走した債権が崩壊し、急激なデフォルトに陥り、資金難の投資銀行や証券会社が端緒となり、株価暴落、そして世界恐慌へとつながる現実のメガクライシスが描かれている。このリーマンショック、その当事者ではないけど、株価の暴落から派遣切りや雇い止めを肌で感じたもの。やっぱり面白かった。次はスピンオフの「ハゲタカ外伝 スパイラル」を読んでみよう。
cf. 真山仁 読破 List
- 新装版 ハゲタカ (2013)
- バイアウト (2006)
- レッドゾーン (2009)
- グリード (2013)
- 当確師 (2018)
- プリンス (2021)
図書館で借りたこれ、真山仁のサイン本だった!
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